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Fターム[5C087BB73]の内容

警報システム (104,244) | 伝送部 (14,503) | 伝送システムの構成 (5,098) | 中央局から複数の子局への通報 (687)

Fターム[5C087BB73]に分類される特許

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【課題】障害が発生した際に現地で障害ログ取得用パソコンを使用して障害ログを取得したとしても、必ずしもその保守員では障害ログから障害要因の解析ができない場合があり、そのような場合、障害ログを持ち帰って設計者に引き渡したりする必要があり、障害要因を得るまでに多大な時間と労力を要していた。
【解決手段】予め障害ログと障害要因データとを対応付けた障害要因テーブル10を不揮発メモリ9に格納しておき、外部接続装置である表示付きマイク16またはパソコン26からの障害要因取得要求を受けたとき、障害情報管理部11は不揮発メモリ9から障害ログを抽出するのではなく、障害要因テーブル10を用いて対応する障害要因データを抽出する障害要因取得処理と、この障害要因取得処理によって抽出した障害要因データを外部接続装置に送信する送信処理とを行うようにし、保守員が設計者でなくても、取得した障害要因データに基づいて容易に障害のトリガとなった障害要因を把握できるようにした。 (もっと読む)


【課題】親局での通信起動から子局での音声通報までに時間がかかり、緊急地震速報などの緊急性を要する通報について、子局での音声通報が間に合わないことがあるという課題を解決する。
【解決手段】音声出力可能な子局と、無線により子局と接続される親局とを備え、親局と子局間の交信信号として、制御情報を含む制御信号とデータ情報を含むデータ信号を有する無線通信システムを、前記親局は、外部から緊急情報を受信する緊急情報受信部と、該受信した緊急情報に基づき緊急通報情報を作成する親局制御部と、前記作成した緊急通報情報を前記制御信号に含めて子局へ送信する親局送受信部とを備え、前記子局は、親局から送信された緊急通報情報を含む制御信号を受信する子局送受信部と、該受信した制御信号中の緊急通報情報に基づき音声信号を作成する子局制御部と、該作成した音声信号を出力するスピーカとを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】
従来の水位センサを用いた方法では、現状の水位情報を示すのみであり、数時間後の危険予測を行うものではないので、危険察知が間に合わない場合があった。
【解決手段】
本発明では気象レーダから得られる予測降雨量情報と、アンダーパスの近くに設置される観測センサから得られる観測局の水量情報と、これらの過去情報とを推移予測モデルに代入し前記アンダーパス内予測水位高を算出する。
さらに、前記アンダーパス内予測水位高を算出するための水位予測モデルを繰り返し計算することにより数時間後の未来のアンダーパス内の予測水位高を算出し、警報情報を発信するアンダーパス冠水予測通知装置。 (もっと読む)


【課題】住宅分譲地の外まで警戒範囲を広げた場合でも、その特定地域における不審者の存在位置を一目で把握できるようにして、住人にとって必要な警戒だけを実施することにより警備の実効性を高めること。
【解決手段】住宅分譲地11の住人は、各々ID端末Tを所持する。住宅分譲地エリア11を含む地域には、人感センサ41、監視カメラ42及びID通信装置43が多数設置されている。人感センサ41で人が検知されると、管理サーバ31は予め登録されたIDコードを受信したか否かによりその人が住人か非住人かを判別する。そして、非住人であれば、監視カメラ42による画像から得られる人物情報をもとにその存在位置を把握する。非住人が所定条件を満たして不審者と認定されると、地域表示モニタ37の表示画面にはその不審者の存在位置に該当する地図上の箇所に不審者マークを表示する。 (もっと読む)


【課題】対象施設が火災を起こした際に、自身が直接被害を受けることがないようにして、特定の対象施設に既設の火災通報装置からの通報信号を受けることにより、関係各所へのメールの配信を確実に行うことができる火災通報メール配信装置を提供する。
【解決手段】火災通報メール配信装置(1)は、監視の対象となる対象施設を識別するためのデータと各対象施設ごとの電子メールの配信先のデータを記憶するデータ部(13)と、対象施設に設置されている火災通報装置(2)からの通報信号を受ける電話応答装置(10)と、通報信号がデータ部(13)で記憶されている対象施設のうちどこからのものかを判別する回線番号判定部(11)と、通報信号が火災通報装置(2)からの通報信号か否かを解析する音声解析部(12)と、特定された対象施設に対応する配信先に電子メールを配信する電子メール送信部(14)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】主に制御対象の機器の消費電力を低減することが可能となる制御システムを提供すること。
【解決手段】機器2の制御を行う制御システム1であって、対象領域において、基準位置から当該基準位置に最も近い物体までの距離の変化を検出する距離変化検出部13cと、距離変化検出部13cにより距離の変化が検出された場合、機器2の制御を行う機器制御部13bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】追跡方法、監視システム及びプログラムにおいて、追跡対象が周辺領域に影響を及ぼす場合であっても安定した追跡を行うことを目的とする。
【解決手段】監視領域内の複数の箇所で前記監視領域内の領域を撮影するカメラからの画像データに基づいて、追跡対象の位置を推定した推定結果の分布を用いて前記追跡対象の存在確率を表す第1の多値化画像データを生成し、前記カメラからの画像データに基づいて、前記追跡対象らしさの度合いを表す第2の多値化画像データを生成し、前記第1の多値化画像と前記第2の多値化画像を比較し、比較結果に基づいて前記推定結果を評価して前記推定結果を再構成することで前記追跡対象を追跡し、前記第1及び第2の多値化画像は、いずれもn≧3(nは自然数)を満たすn値化画像である。 (もっと読む)


【課題】緊急警報を放送していない地上デジタル放送を受信していても緊急警報を得る。
【解決手段】地上デジタル放送を受信するアンテナと複調する複数の複調部と、復調した信号のTMCC内の緊急警報を判断する複数のTMCC判断部とAC内の緊急警報を判断する複数のAC判断部と、複数の緊急警報を入力する緊急情報表現部とを有し、地上デジタル放送の複数チャンネルのTMCCまたはACに含まれている緊急警報を受信し、少なくとも一つの緊急警報に基づきサイレンの発報、赤色警告灯の点灯や点滅、非常口の緑色表示灯の点灯や点滅、または、緊急情報を写し出したり、転倒を警告したり、転倒を防止したりする。 (もっと読む)


【課題】災害発生等の緊急時における表示装置又はネットワーク回線等の故障に起因するユーザへの緊急情報の通知の漏れを低減する。
【解決手段】異常検出装置5は、制御部43、記憶部45、一時記憶部47、表示部51、音声出力部53、映像出力部55、印刷部57、通信部61、操作部63などの一般的なプリンタなどの端末装置に加えて、制御部43に接続され異常検出信号を制御部43に伝える異常検出部(センサ)41が追加されている構成である。異常検出部41は、震度センサ、加速度センサ、気圧センサ、ガスセンサ、放射能センサ、水漏れセンサ、温度センサ、火災センサなどのいずれか又は組み合わせにより構成されており、異常が発生したか否かを検知し、異常が発生したときに制御部43に異常検知信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 災害発生時でもユーザが容易に発呼操作可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 災害情報を受信する受信手段と、所定時間の計時を行う計時手段と、ハンドセットと、当該ハンドセットのフック状態を検出するフック状態検出手段と、電話番号を記憶する記憶手段と、当該記憶手段に記憶されている電話番号へ発呼を行う発呼手段と、制御手段と、を有し、前記制御手段は、前記受信手段が災害情報を受信したと判定すると、前記計時手段に所定時間の計時を開始させ、前記計時手段が所定時間の計時を完了するまでに、前記フック状態検出手段がハンドセットのオフフックを検出したと判定すると、前記記憶手段に記憶されている電話番号へ発呼を行うように前記発呼手段を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 地震情報を受信した時点で自宅が留守で不在の状態となっている場合は、外出中の家族等に対して不在である旨を知らせるメールを自動送信する。
【解決手段】 気象庁等から発信された地震情報を受信し、所定のデータ加工を行って居室親機3に対して送信する地震情報受信装置を備えると共に、居室親機3はIPネットワークに接続するネットワーク接続部37、メール送信先のアドレスを記憶するアドレス記憶部38aと、メール文を記憶するメール情報記憶部38b、住居者が外出する際に操作する不在設定ボタン39bとを備え、親機CPU31は、地震情報を受信したら報音すると共に、不在設定ボタン39bが不在に設定されていたら、予め登録されたアドレスに対して住居者が不在である旨のメールを送信する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】災害発生時の避難ルートを、移動体の種別ごとに提示するための地図情報を生成する避難ルートマップ作成システムおよび避難ルートマップ作成装置を提供する。
【解決手段】災害発生地域を移動する複数種別の移動体にそれぞれ設置され、
GPS機能により所定時間間隔で取得された位置情報に基づいて生成された、当該移動体が通行した通行区間を示す通行区間情報、および入力された当該移動体の種別を示す移動体種別情報を含む移動情報を生成して送信する移動情報送信部15を有する携帯端末10−1〜10−4と、携帯端末10−1〜10−4から受信した移動情報に基づいて、移動体種別ごとの通行可能な区間により、地図上に避難ルートを明示した避難ルートマップ情報を作成する避難ルートマップ作成部22を有するセンター装置20とが無線通信可能な状態で接続される。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末所持者の動きが通常行動では見られない異常状態である場合には危険状態に遭遇しているものと関係者に通知する。
【解決手段】 ジャイロセンサーが感知した携帯端末所持者の動きを示すデータと現在位置検出手段が検出した現在位置情報を受信するホスト装置とから成るシステムであって、
ホスト装置が、ジャイロセンサーが感知した携帯端末所持者の動きを示すデータを第1のデータベースに順次記憶させる変換手段と、携帯端末所持者の行動が通常行動状態のものであるか否かを識別する閾値を記憶した第2のデータベースと、ジャイロセンサーが感知した携帯端末所持者の動きが閾値を超えた場合に、第3のデータベースに記憶した行動パターンを参照し、携帯端末所持者が危険状態に遭遇したと看做せる場合には携帯端末から受信した現在位置情報と所持者が危険状態に遭遇していることを示すメッセージとを関係者の情報端末に通知する通知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】通話中に通話相手に送信する画像を用いて、緊急地震速報またはユーザにより選択された情報を伝達することが可能なテレビ電話装置を提供する。
【解決手段】本発明のテレビ電話装置は、通信部と、記録部と、操作部と、撮像部とを備える。また、通話回線の接続先に対して所定の画像を送信する通話制御部を備える。また、記録部に記録されている情報の中から、送信する情報の指定を操作部により受け付ける受付部を備えている。また、通信網より緊急地震速報を受信して地震情報を算出する地震情報算出部を備える。また、受付部が受け付けた情報、または地震情報より画像を生成する画像生成部を備えている。画像生成部はさらに、生成した画像を、通話制御部により送信される撮像画像に重畳して重畳画像を生成する。生成された重畳画像は送信制御部により、通話制御部が実施している通話の通信先に対して送信される。 (もっと読む)


【課題】地震発生時においてユーザが遮蔽物等により通信装置を操作できない場合であっても、ユーザが通信装置を用いた通話を行うことが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】本発明の通信装置は、通信部と、地震情報算出部と、計時部とを備えている。また、緊急地震速報を受信した場合に、受信後の経過時間を計時部により計測する時間監視部を備える。また、この経過時間が所定時間内である状態において通信部により通話回線の回線接続要求を検知した場合に、回線接続要求の送信元に対して通話回線を接続する回線接続部を備える。また、ハンズフリー通話装置を備えている。回線接続部は、緊急地震速報受信から所定時間内において通話回線の回線接続要求を検知した場合に、通話回線を接続するとともに、ハンズフリー通話装置を可動させることにより、通信装置をハンズフリー通話状態に遷移させる。 (もっと読む)


【課題】通話中に通話相手に送信する画像を用いて、緊急地震速報またはユーザにより選択された情報を伝達することが可能なテレビ電話装置を提供する。
【解決手段】本発明のテレビ電話装置は、通信部と、記録部と、操作部と、撮像部とを備える。また、通話回線の接続先に対して所定の画像を送信する通話制御部を備える。また、記録部に記録されている情報の中から、送信する情報の指定を操作部により受け付ける受付部を備えている。また、通信網より緊急地震速報を受信して地震情報を算出する地震情報算出部を備える。また、受付部が受け付けた情報、または地震情報より画像を生成する画像生成部を備えている。画像生成部はさらに、生成した画像を、通話制御部により送信される撮像画像に重畳して重畳画像を生成する。生成された重畳画像は送信制御部により、通話制御部が実施している通話の通信先に対して送信される。 (もっと読む)


【課題】携行物を奪った犯人が立ち寄った監視拠点の監視場所情報等が通報先へ送られ、携行物の場所が特定できる追跡システムの提供。
【解決手段】追跡システムは、アクティブ無線タグ56を配したカバンが奪われる際に発生する大きな加速度をGセンサ54が検出すると、自己保持形の通電回路55がアクティブ無線タグ56へ通電を行い変調波56aが監視拠点(公園、トイレ、遊技場、自動販売機、駅)の拠点装置へ放射される。通報先では、個体識別情報とともに送られてくる立寄時間および拠点場所情報に基づいて、奪われたカバンの場所を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】事故や災害などの異常事態の発生を報知する防災システムおよび防災システムの制御方法を提供する。
【解決手段】台数計測部100が基地局20のセル内にある移動局10の台数を計測し、異常判定部102が計測した台数の所定時間あたりの減少幅が閾値よりも大きいときには、そのセル内で異常事態が生じていると判定し、さらに制御部106は基地局20を制御して移動局10に対して異常を通知するための同報通信を実行させ、この同報通信がなされた移動局10に所定の警報処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】 地震等の災害発生時に確実に相手先へ救助を求めることが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 回線と接続され回線からの着信を検出する着信検出部と、相手先へ送信を行う送信部と、送受話部と、送受話部から入力される音声を認識する音声認識部と、メッセージを格納する格納部と、を有し、着信検出部が回線から着信を検出し、着信の終了後に送信部が予め設定されている相手先へ自動的に送信を行うと共に、送受話部と回線を自動的に接続し、接続後に音声認識部が所定時間送受話部から音声を検出しなければ、格納手段に格納されているメッセージを自動的に予め設定されている相手先へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 地震等の災害発生時に確実に相手先へ救助を求めることが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 特定の相手先からの着信があり、当該着信終了後所定時間以内に装置が有するいずれかのキーの押下があると、自動的に予め設定されている相手先へ発呼を行い、一方、前記所定時間が経過し、前記キーの押下があると、予め設定されている相手先へ発呼を行うのではなく前記キーに対応する機能を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


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