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Fターム[5C087FF03]の内容

警報システム (104,244) | システムを構成する装置、機器 (20,470) | 端末装置、子器 (7,393) | 中継器 (655)

Fターム[5C087FF03]に分類される特許

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【課題】信号の転送処理における消費電力を低減し、設定したタイミング通りに信号の転送を開始することのできる警報システムを得る。
【解決手段】複数の火災警報器100のうちの一台を親器とし、他の火災警報器100を子器として、複数の火災警報器100の間で信号を送受信する警報システム200において、子器の制御回路は、火災検出回路が異常を検出すると、信号を繰り返し送信する送信期間を含む所定の送信パターンにより、異常の発生を通知する連動信号を、送受信回路から他のすべての火災警報器100に対して送信させ、親器の制御回路は、子器から送信された連動信号を受信すると、連動信号に基づいて予め設定された複数の転送待機期間のうちのいずれかを選択し、選択した転送待機期間が経過すると、受信した連動信号を他のすべての子警報器に対して転送する。 (もっと読む)


【課題】無線通信における応答性の向上を図る。
【解決手段】無線式センサシステムでは、親機Mから所定のメッセージ(例えば、制御コマンド)を含む無線信号が送信され、当該無線信号が中継機Rjで順番に中継される。さらに、当該メッセージに対する応答メッセージを含む無線信号が子機Siから順番に返信され、当該無線信号を受信した中継機Rjが前記応答メッセージを一括して親機Mに中継する。故に、親機Mがメッセージ(制御コマンド)を送信してから、当該メッセージに対する応答メッセージを全ての子機Siから受信するまでに要する時間Tsを、従来よりも短縮し、無線通信における応答性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】荷重が繰り返し加わることによる荷重の検出精度の低下を防止できるベッドの荷重検出器を提供する。
【解決手段】荷重検出器1は、ベッド設置面15上に載置される基板部2と、基板部2にベッド設置面15に対して上方に離間した状態に略水平状に支持され、先端部にベッドの脚部が載置される載置板部7が一体に形成された片持ち梁部5と、片持ち梁部5の歪みを検出し、ベッドの脚部に掛かる荷重の検出に用いられる信号を出力する歪み検出センサ8と、を備えている。基板部2には、互いに離間して対向配置された左右一対の側辺部2a,2aと、該左右両側辺部の間に互いに離間して対向配置され、左右両側辺部の一端部同士及び他端部同士をそれぞれ相互に連結した前後一対の連結辺部2b,2cと、を有する。片持ち梁部5は基板部5の後連結辺部2cの上部に一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】警報器の設置を簡易かつ低コストで行なうことができる、警報器の接続システムを提供すること。
【解決手段】警報器の接続システムは、火災感知器40a〜40dを相互に接続する同軸ケーブルcと、各火災感知器40a〜40dに対して設けられた入出力部46と、制御部45とを備え、入出力部46は、所定周波数帯域の移報信号を通過させるフィルタ46aを有し、例えば火災感知器40aの制御部45は、火災感知器40aが監視領域における異常を検知した場合に、第1の警報を行うための所定の制御を行うと共に、フィルタ46aによって限定された所定周波数帯域の移報信号を、同軸ケーブルcを介して火災感知器40b〜40dに送信させ、火災感知器40b〜40dから同軸ケーブルcを介して移報信号を受信した場合であって、当該受信した移報信号のうち所定周波数帯域の移報信号がフィルタ46aを通過した場合に、第2の警報を行うための所定の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】飽きを生じにくくするとともに、異常検出精度を高めた警備装置、警備システム及び警備方法を提供する。
【解決手段】切替部176は、警備モードを警備解除状態に切り替える。記憶部160は、警備解除中メッセージと応答キーワードとを対応付けたテーブルを記憶する。更新部174は、テーブルを更新する。出力制御部178は、警備モードが警備解除状態である場合、警備解除中メッセージを音声出力させる。音声受付部180は、警備解除中メッセージに対する応答発話の音声入力を受け付ける。判定部182は、応答発話が第1設定時間内に受け付けられたか否かを判定し、第1設定時間内に受け付けられた場合に、応答キーワードが含まれているか否かを判定する。通信部140は、応答発話が第1設定時間内に受け付けられなかった場合、又は応答発話に応答キーワードが含まれていない場合に、異常警報を監視センタ200に送信する。 (もっと読む)


【課題】任意に指定されたエリアに対して適切な地震速報を配信できるようにすることを目的とする。
【解決手段】エリア指定データ入力部210はエリア指定データ291aを入力し、地盤増幅度検索部211が指定エリア内の単位エリア毎に地盤増幅度を検索し、震度予測エリア特定部212が最大の地盤増幅度291cの単位エリア(震度予測エリア291b)を特定する。地震が発生した場合、地震通知データ受信部220は地震通知データ293を受信する。震源地距離算出部230は震源地293aと震度予測エリア291bとの距離(震源地距離201)を算出し、予測震度算出部231は震源地距離201とマグニチュード293bと地盤増幅度291cとに基づいて予測震度209aを算出する。そして、地震速報送信部240は地震速報データ209を送信する。 (もっと読む)


【課題】温度により聴力障害者などの使用者に警告を知覚させる場合に、この温度を所定のパターンで変化させることにより警報の発生を知覚し易くし、確実に警告の内容を使用者に確実に伝達できるようにする。
【解決手段】警報の種類ごとに区別可能な警報信号Aを受信して、触覚によって認識可能な警報を使用者に対して送出する警報方法であって、警報を受信して所定の温度変化パターンで温度変化する温度刺激を使用者に伝達することによって警報を知覚させる。 (もっと読む)


【課題】従来の安否監視装置では、長時間テレビを見ている状態などの大きな体動を伴わない状況下での安否判別が困難で、さらに健康状態の異常を検出することができないなどの欠点があった。
【解決手段】本発明の安否監視装置は、マイクロ波ドップラセンサを備えており、マイクロ波ドップラセンサが出力するマイクロ波ドップラシフト信号を用いて体動数と呼吸数とを算出し、これら2つの上方の組み合わせである安否パターンから被検者の安否を監視する。これにより、大きな体動を伴わない状況下での安否判別が可能になると共に、被験者の状態も検出することができた。 (もっと読む)


【課題】患者ごとの容態に対応した看護者への通知を行なうこと。
【解決手段】安全看護システムは、制御部を備え、ベッド上の患者の動作を監視するシステムである。制御部は、患者ごとに、容態に応じた、複数種類の所定動作と複数の警報レベルとの対応関係を設定し、患者の所定動作を判定するために用いられる所定指標の値を算出し(S141〜S144)、所定動作を判定するための所定条件を設定し、算出された値と設定された所定条件とに基づき、所定動作を判定し(S152,153)、所定動作をしたと判定されたことを条件として、当該所定動作に対応して当該患者について設定された対応関係で示される警報レベルで、当該患者が所定動作をした旨の情報を出力する(S154)。 (もっと読む)


【課題】レスポンスの低下を抑えた警報システムを提供する。
【解決手段】警報システムは、電波を送信する送信装置(親機2a)に接続された警報器1aと、その電波を受信する受信装置(子機2b)に接続された警報器1bとを備えている。送信装置は、複数のチャンネルを用いて電波を送信可能に構成されるとともに、一のチャンネルを用いた前記電波を所定時間以上連続して送信不可能に規定されている。送信装置は、一のチャンネルを用いた電波の送信を所定時間以内の間行った後に、他のチャンネルを用いた電波の送信を所定時間以内の間行う。 (もっと読む)


【課題】通信を用いて防災設備が正常であることを判定して表示する。
【解決手段】通信管理装置140の送信機152は管理対象機構の状態を示す状態信号を外部通信網により送信し、遠隔管理装置170は管理対象機構の状態が予め記憶装置180に記憶されている正常な値であるかを判定する。通信管理装置140は、送信部154によって遠隔管理装置によって管理対象機構が正常な状態にあると判定されたことを示す確認済信号を外部通信網を通じて受信し、表示器によって管理対象機構が正常な状態にあることが遠隔管理装置によって判定されたことを示す遠隔管理中表示を表示する。 (もっと読む)


【課題】 確実な見守りを可能にする見守り支援システムおよび見守り支援方法を提供する。
【解決手段】 生活者が生活する生活者宅Bで使用されている電子レンジ22A〜エアコン22Cの全体が消費する電力消費量であって、所定時間毎の電力消費量を送信する電力量計20と、電力量計20からの電力消費量とを受信すると、あらかじめ記憶している閾値と受信した電力消費量を比較して、この閾値以上の電力消費量から電子レンジ22A〜エアコン22Cのオンとオフとを検出し、検出したオン時と、オフ時に生活者が在宅していると判定する見守り装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】火災原因や消火設備の起動原因の究明を容易にする。
【解決手段】
本発明のある態様の情報取得システム100は、火災を感知した場合に火災検知信号を発報するための火災感知器10を備える消火設備と、火災の感知対象等の区画内の少なくとも一部を継続的に撮影するカメラ20と、そのカメラからの映像情報を保持している記録媒体30と、火災検知信号が発報された時点に記録媒体に保持されている映像情報を送信するための無線送信機40と、送信される映像情報を伝送するための通信網60と、映像情報を受信するための無線受信機70と、無線受信機により受信された映像情報を記録するための映像記録装置80とを備えている。映像情報は、火災検知信号をきっかけとして最新の時点を含む期間のものが送信され記録される。 (もっと読む)


【課題】居住者ができるだけ無線子機を携行することができるようにする。
【解決手段】無線子機1は、常に確認信号を受信できる状態であり、確認信号を受信すると応答信号を送信する。管理室親機30は、応答信号を受信した無線機10を特定して無線子機1の現在位置を特定する。居住者の外出が検出された場合に、管理室親機30は無線機10により確認信号を送信させて無線子機1の現在位置が住戸内であるか否かを判定し、住戸内であると判定したときには、住戸の玄関近傍に設置された報知部20により無線子機1が居住者により携行されていないことを報知するようにしているので、居住者が無線子機1を住戸内に置いたままで、居住者の外出が検出された場合には、居住者が居ると思われる玄関付近で、無線子機1が居住者により携行されていないことが報知されるので、その報知に気付いた居住者が無線子機1を取りに住戸内に戻ると考えられる。 (もっと読む)


【課題】2つの周波数帯の信号を簡易かつ安価な構造で併用することができる、防犯システム用の無線装置を提供すること。
【解決手段】防犯センサ2からの信号を受信する防犯システム用の受信装置40であって、第1周波数の信号と第2周波数の信号とを送受信するアンテナ45を備える無線送受信部41と、信号の内容に基づく制御を行う制御部44とを備える。無線送受信部41は、アンテナ側接続部46と、制御部側接続部49と、第1信号処理部47と、第2信号処理部48とを備える。第1信号処理部47は、第1周波数の信号を第1方式の信号に変換して制御部44に出力すると共に、制御部44から入力された第1方式の信号を第1周波数で出力する。第2信号処理部48は、第2周波数の信号を第1方式の信号に変換して制御部44に出力すると共に、制御部44から入力された第1方式の信号を第2方式の信号に変換して第2周波数で出力する。 (もっと読む)


【課題】異常音に類似する様々な音響が存在する環境下においても、誤検知を頻発することない音響による異常検知装置を提供する。
【解決手段】監視領域にて生じている音響信号を取得する集音部と、集音部が集音した音響信号を分析し、所定の異常音を検出する音響分析部と、監視領域を含む領域の画像を順次取得する撮像部と、画像から人物像を抽出し、該人物像の数を算出する画像分析部と、音響分析部の異常音検出結果と画像分析部にて算出された人物像数とに基いて監視領域内の異常状態を判定する異常判定部と、異常判定部の判定結果を出力する出力部とから構成される音響による異常検知装置であって、異常判定部は、音響分析部にて所定の異常音と判定されたときに画像分析部にて複数の人物像を検出されていると異常状態と判定する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高い精度で利用者が予め定めた潜在的に危険な状態にあることを判定することができる行動情報収集システムを提供する。
【解決手段】行動情報収集デバイス3は、利用者の周囲の風景の少なくとも一部を撮影して画像情報としてデータ保存部に保存する撮影部を備え、通信部32は利用者の行動情報及び画像情報を解析用サーバ2に送信する。解析用サーバ2は行動情報及び画像情報を利用者毎に時系列で保存するデータ保存部22と、行動情報収集デバイス3から送信されてきた少なくとも行動情報に基づいて、利用者が予め定めた潜在的に危険な状態にあることを判定するとアラーム信号を発生するアラーム信号発生部23と、閲覧者から閲覧要求が送信されると、データ保存部22に保存された画像情報の閲覧を前記閲覧者に許可する閲覧部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】歩行周期の揺らぎや足音検出の一部欠落がある場合であっても足音の周期を算出することができる物音検知装置、物音検知方法および物音検知システムを提供する。
【解決手段】物音の信号を検出する物音検出部102と、検出された複数の物音に、三角関数が描く波形の変曲点が合致するように三角関数の周期を変動させ、物音に変曲点が合致した波形の周期を物音の周期と決定する周期算出部104と、決定された物音の周期が所定の範囲内であるか否かを判断し、物音の周期が範囲内であると判断した場合に、検出された複数の物音が検出対象音であると判断する判断部105と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 誘拐や連れ去りなどの不測の事態発生後、速やかな対策を講じることができるようにする防犯端末、防犯機能付携帯端末、防犯端末の制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 個人携行の防犯端末(1)であって、前記端末の移動速度を測定する測定手段(2)と、前記移動速度が歩行移動速度相当から乗り物の移動速度相当に変化したか否かを判定する判定手段(3)と、前記判定手段(3)の判定結果が肯定の場合に警報動作を行う警報手段(4)とを備える。 (もっと読む)


【課題】一元的に設置端末側のIPアドレスが管理され、利用者が、きわめて迅速に設置端末と接続できるようにした情報供給システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、管理コンピュータ3が、特定できる設置端末4から送信される設置端末のIPアドレス変更要求を受け付け、前記利用者データベースに登録されている前記設置端末情報の一部であるIPアドレスを変更処理し、利用者のアクセスに瞬時に対応可出来るように多数の利用者に対応した多数の設置端末を一元的に管理できるようになっており、また設置端末のIPアドレスを、前記アクセスしてきた利用者の情報端末に与え、この利用者の情報端末が該当する設置端末にインターネットでリンク出来るようなっており、さらに設置端末側はカメラユニット内に、管理コンピュータ3側に自己の設置端末IDを基にIPアドレスを更新登録するように要求できる手段を備えている。 (もっと読む)


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