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Fターム[5C087FF17]の内容

警報システム (104,244) | システムを構成する装置、機器 (20,470) | 無線送受信機 (2,107) | アンテナ (1,201)

Fターム[5C087FF17]に分類される特許

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【課題】2つの周波数帯を併用して通信を行う場合において、高速側の周波数帯による通信を可能な限り行うことで、通信速度を向上させたり、信号が衝突する確率を低減することができる、無線中継器を提供すること。
【解決手段】端末機器からの無線信号を受信装置に中継する中継器30であって、第1周波数帯の無線信号の送受信処理を行う第1信号処理部37と、第1周波数帯よりも通信速度が早い所定の第2周波数帯の無線信号の送受信処理を行う第2信号処理部38とを備える。端末機器から第1周波数帯の無線信号を第1信号処理部37を介して受信した場合と、端末機器から第2周波数帯の無線信号を第2信号処理部38を介して受信した場合とのいずれの場合においても、これらの無線信号を第2信号処理部38を介して第2周波数帯にて受信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】特定多数の人が行き交う施設内において、日常的な通行に支障を来すことなく、アンテナから比較的離れた場所を通行する人の動向も適切に検知することが可能な所在検知システムを提供する。
【解決手段】検知対象者Hに所定期間取外し不能に付帯させたICタグ5と、施設内における通路の左右の壁等に一対に設けた右側アンテナ41及び左側アンテナ42を有するゲート4と、各アンテナ41,42との間で通信可能なサーバ7とを備え、各ゲート4において、少なくとも、右側アンテナ41を電波発信状態にして左側アンテナ42を電波受信状態にした第1通信状態と、左側アンテナ42を電波発信状態にして前記右側アンテナ41を電波受信状態にした第2通信状態とが適宜の順番で混在するように制御する制御手段43をさらに備えた所在検知システムXとした。 (もっと読む)


【課題】無線通信における応答性の向上を図る。
【解決手段】無線式センサシステムでは、親機Mから所定のメッセージ(例えば、制御コマンド)を含む無線信号が送信され、当該無線信号が中継機Rjで順番に中継される。さらに、当該メッセージに対する応答メッセージを含む無線信号が子機Siから順番に返信され、当該無線信号を受信した中継機Rjが前記応答メッセージを一括して親機Mに中継する。故に、親機Mがメッセージ(制御コマンド)を送信してから、当該メッセージに対する応答メッセージを全ての子機Siから受信するまでに要する時間Tsを、従来よりも短縮し、無線通信における応答性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】信号の転送処理における消費電力を低減し、設定したタイミング通りに信号の転送を開始することのできる警報システムを得る。
【解決手段】複数の火災警報器100のうちの一台を親器とし、他の火災警報器100を子器として、複数の火災警報器100の間で信号を送受信する警報システム200において、子器の制御回路は、火災検出回路が異常を検出すると、信号を繰り返し送信する送信期間を含む所定の送信パターンにより、異常の発生を通知する連動信号を、送受信回路から他のすべての火災警報器100に対して送信させ、親器の制御回路は、子器から送信された連動信号を受信すると、連動信号に基づいて予め設定された複数の転送待機期間のうちのいずれかを選択し、選択した転送待機期間が経過すると、受信した連動信号を他のすべての子警報器に対して転送する。 (もっと読む)


【課題】定期送信における消費電力を低減することのできる警報システムを得る。
【解決手段】設置環境の異常を検出する火災検出回路7と、信号を送受信する送受信回路5と、送受信回路5を制御する制御回路1とを有する複数の火災警報器100を備え、複数の火災警報器100のうちの一台を親器とし、他の火災警報器100を子器として、複数の火災警報器100の間で信号を送受信する警報システムにおいて、親器の制御回路1は、第1の時間毎に、電波状態を確認するための無線信号である状態信号を親器の送受信回路5より子器に対して送信し、子器の制御回路1は、第1の時間よりも長い第2の時間に亘って、子器の送受信回路5で状態信号を受信できないときは、通信異常確定と判断する。 (もっと読む)


【課題】温度により聴力障害者などの使用者に警告を知覚させる場合に、この温度を所定のパターンで変化させることにより警報の発生を知覚し易くし、確実に警告の内容を使用者に確実に伝達できるようにする。
【解決手段】警報の種類ごとに区別可能な警報信号Aを受信して、触覚によって認識可能な警報を使用者に対して送出する警報方法であって、警報を受信して所定の温度変化パターンで温度変化する温度刺激を使用者に伝達することによって警報を知覚させる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも運転者の注意を強く引き付けることが可能な車載用電子機器を提供する。
【解決手段】表示手段と、この表示手段の画面14上に所定の警報を表示させる警報手段とを備えた車載用電子機器において、警報手段は、警報開始から警報解除までの間の少なくとも一部の期間に、画面14上に複数の警報30、30、30…を次々と重ねて表示する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】レスポンスの低下を抑えた警報システムを提供する。
【解決手段】警報システムは、電波を送信する送信装置(親機2a)に接続された警報器1aと、その電波を受信する受信装置(子機2b)に接続された警報器1bとを備えている。送信装置は、複数のチャンネルを用いて電波を送信可能に構成されるとともに、一のチャンネルを用いた前記電波を所定時間以上連続して送信不可能に規定されている。送信装置は、一のチャンネルを用いた電波の送信を所定時間以内の間行った後に、他のチャンネルを用いた電波の送信を所定時間以内の間行う。 (もっと読む)


【課題】居住者ができるだけ無線子機を携行することができるようにする。
【解決手段】無線子機1は、常に確認信号を受信できる状態であり、確認信号を受信すると応答信号を送信する。管理室親機30は、応答信号を受信した無線機10を特定して無線子機1の現在位置を特定する。居住者の外出が検出された場合に、管理室親機30は無線機10により確認信号を送信させて無線子機1の現在位置が住戸内であるか否かを判定し、住戸内であると判定したときには、住戸の玄関近傍に設置された報知部20により無線子機1が居住者により携行されていないことを報知するようにしているので、居住者が無線子機1を住戸内に置いたままで、居住者の外出が検出された場合には、居住者が居ると思われる玄関付近で、無線子機1が居住者により携行されていないことが報知されるので、その報知に気付いた居住者が無線子機1を取りに住戸内に戻ると考えられる。 (もっと読む)


【課題】消費電力が過大にならないようにしつつ、盗難車両の監視に必要な情報を車外に通報すること。
【解決手段】車両の位置を検出する車両位置検出手段と、車外設備と通信を行う通信手段と、車両のエンジン停止時に車両位置検出手段を周期的に起動させて車両位置検出手段により検出された車両の位置を取得し、当該回に取得された車両の位置が前回に取得された車両の位置と比較して所定距離以上異なっている場合に、車外設備に所定の信号を送信するように通信手段を制御する制御手段と、を備え、制御手段は、当該車両用盗難監視装置に電力供給する蓄電手段が所定期間に放電した電流積算値を算出し、該所定期間における前記蓄電手段の電流積算値が大きくなる程所定距離が長くなるように所定距離を変更する車両用盗難監視装置。 (もっと読む)


【課題】通信を用いて防災設備が正常であることを判定して表示する。
【解決手段】通信管理装置140の送信機152は管理対象機構の状態を示す状態信号を外部通信網により送信し、遠隔管理装置170は管理対象機構の状態が予め記憶装置180に記憶されている正常な値であるかを判定する。通信管理装置140は、送信部154によって遠隔管理装置によって管理対象機構が正常な状態にあると判定されたことを示す確認済信号を外部通信網を通じて受信し、表示器によって管理対象機構が正常な状態にあることが遠隔管理装置によって判定されたことを示す遠隔管理中表示を表示する。 (もっと読む)


【課題】2つの周波数帯の信号を簡易かつ安価な構造で併用することができる、防犯システム用の無線装置を提供すること。
【解決手段】防犯センサ2からの信号を受信する防犯システム用の受信装置40であって、第1周波数の信号と第2周波数の信号とを送受信するアンテナ45を備える無線送受信部41と、信号の内容に基づく制御を行う制御部44とを備える。無線送受信部41は、アンテナ側接続部46と、制御部側接続部49と、第1信号処理部47と、第2信号処理部48とを備える。第1信号処理部47は、第1周波数の信号を第1方式の信号に変換して制御部44に出力すると共に、制御部44から入力された第1方式の信号を第1周波数で出力する。第2信号処理部48は、第2周波数の信号を第1方式の信号に変換して制御部44に出力すると共に、制御部44から入力された第1方式の信号を第2方式の信号に変換して第2周波数で出力する。 (もっと読む)


【課題】2つの周波数帯の信号を簡易かつ安価な構造で併用することができる、防犯システム用の無線装置を提供すること。
【解決手段】防犯センサからの信号を受信する防犯システム用の受信装置40であって、所定の第1周波数で信号の受信が可能であり、かつ、前記第1周波数より高い所定の第2周波数で信号の受信が可能なアンテナ51aと、このアンテナ51aに接続され、第1周波数以下の信号のみを通過させるLPFと、アンテナ51aに接続され、第2周波数以上の信号のみを通過させるHPFと、LPFに接続され、第1周波数の信号の受信処理を行う第1信号処理部53aと、HPFに接続され、第2周波数の信号の受信処理を行う第2信号処理部53bとを備える。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の障害物の存在の有無を、車外の乗員が容易かつ正確に確認することができるようにする。
【解決手段】ユーザに携行される携帯機2が、操作入力部28でユーザからの操作を受け付けた場合に、車両情報要求信号を車載装置1に無線通信によって送信するとともに、車両情報要求信号をもとに起動した車載装置1のソナーECU18での障害物検出処理で検出された車両周辺の障害物の位置の情報を受信し、受信した障害物情報が示す障害物の位置の情報を提示する。 (もっと読む)


【課題】 誘拐や連れ去りなどの不測の事態発生後、速やかな対策を講じることができるようにする防犯端末、防犯機能付携帯端末、防犯端末の制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 個人携行の防犯端末(1)であって、前記端末の移動速度を測定する測定手段(2)と、前記移動速度が歩行移動速度相当から乗り物の移動速度相当に変化したか否かを判定する判定手段(3)と、前記判定手段(3)の判定結果が肯定の場合に警報動作を行う警報手段(4)とを備える。 (もっと読む)


【課題】電極の敷設面積が狭く、移動方向を正確に判定できるゲート管理装置及び移動方向判定装置を提供する。
【解決手段】ゲート管理装置は、路面に配置され、移動体を介して通信装置から前記移動体の識別情報を含む信号を受信する複数の電極、及び各電極における信号の受信強度及び前記識別情報を検出する複数の検出器備える。また、ゲート管理装置は、各電極における受信強度が最大となる時刻及び電極の位置に基づいて移動体の移動方向を判定する判定部と、少なくとも3つの検出器が所定の識別情報を検出し、かつ、この識別情報を受信した前記電極を信号受信時刻順に並べた方向がゲートに向かう場合にゲートを解錠すると決定し、前記移動方向に基づいて移動体のゲート入退出情報をデータベースに保存する管理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】端末機器の障害信号が受信機に送信されている場合であっても、端末機器の火災信号を受信機に送信することができる、中継器を提供すること。
【解決手段】有線式中継器40は、感知器10等から受信した信号を受信機50に移報するための信号出力部44と、信号出力部44を制御する制御部46とを備え、制御部46は、火災信号を受信した場合に、当該火災信号の受信機50に対する移報を、信号出力部44を第1移報状態にすることにより行い、障害信号を受信した場合に、当該障害信号の受信機50に対する移報を、信号出力部44を第2移報状態にすることにより行い、当該有線式中継器40が障害信号の受信機50に対する移報を行っている場合に、火災信号を受信した場合には、信号出力部44を第2移報状態から通常状態に復旧させた後、当該火災信号の受信機50に対する移報を行う。 (もっと読む)


【課題】緊急通報と容易に確認することのできる送信・受信機能を付帯し、また、携帯電話を送信する所有者の氏名、住所、既往症等を蓄積された蓄積音声メッセージを自動送出し、さらに、前記所有者の氏名、住所、既往症等をディスプレイ画面に自動表示することのできる携帯電話を提供する。
【解決手段】緊急通報と容易に確認することのできる送信機能を付帯した携帯電話から緊急通報が発報された際、前記緊急通報と確認することのできる受信機能を付帯する携帯電話に、前記緊急通報をした携帯電話で送信する所有者の氏名、住所、既往症等を蓄積された蓄積音声メッセージを自動送出し、さらに、前記所有者の氏名、住所、既往症等を送信・受信する携帯電話の所有者のディスプレイ画面に自動表示することができるように構成した。さらにまた、緊急通報確認キーを設け、緊急通報と容易に確認することのできるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 ロボットとリストウオッチ等のウオッチにより、使い勝手のよい簡易な構成で、モニタ対象者の屋内および屋外での行動等を連続的に把握できるセキュリティシステムの提供。
【解決手段】 ロボット10は屋内でのモニタ対象者の動作に追従して撮像した画像から得る行動情報を取得してメモリに記録する(P1)。モニタ対象者が外出する際にはリストウオッチを装着し、ロボットは外出登録を行なう(P2)。外出登録を行わない場合は、ロボットは、屋内での行動情報を基にモニタ対象者の動作に応じたセキュリティ処理を実行する(P3)。外出中はリストウオッチがモニタ対象者の行動情報を取得しメモリに記憶する(P4)。帰宅時にはモニタ対象者はリストウオッチを取り外し、ロボットは帰宅登録を行なうと共にリストウオッチが取得した外出時のモニタ対象者の行動情報を取り込み(P6)外出時の行動情報に応じたセキュリティ動作を実行する(P7)。 (もっと読む)


【課題】無線式感知器の試験を容易に行うことができる、無線式感知器の試験用治具を提供すること。
【解決手段】無線式の感知器1を試験するための試験方法であって、感知器1を送信側予定位置P1〜P3に対して移動可能に配置する送信側配置工程と、感知器1から信号を送信させる信号送信工程と、感知器1から送信された信号の強度を表示する受信側治具4を、受信機器の受信側予定位置P4に配置する受信側配置工程と、受信側治具4にて表示された信号の強度を測定することにより、当該強度に基づいて感知器1の試験結果を判定することを可能とする信号強度測定工程とを含む。 (もっと読む)


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