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Fターム[5C087FF17]の内容

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Fターム[5C087FF17]に分類される特許

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【課題】発生イベントに基づく電文送信と電文休止の間に火災と復旧の状態変化が起きて次の電文送信タイミングまでに状態変化が元に戻った場合の情報欠落を防止してイベント対応処理を適切に行うことを可能とする。
【解決手段】無線式感知器の送信処理部は、イベントAの発生時に、所定時間T1に亘り同一の電文信号を連続送信する電文送信A1〜A6と、所定時間T2に亘り電文送信を休止する電文休止とを2回以上繰り返す。送信切替部は、送信処理部による先行したイベントAの発生に基づく電文送信A1,A2と電文休止の繰返し状態で、次に電文送信を開始するまでの間に、火災発報イベントBと火災復旧イベントCが発生した場合、火災発報イベントBに基づく少なくとも2回の電文送信B1,B2を繰り返し、続いて火災復旧イベントBに基づく少なくとも2回の電文送信C1,C2と電文休止を繰り返す送信に切り替える。 (もっと読む)


【目的】周囲の状況に応じて、自端末の位置の通知方法を容易に変更することができる無線端末装置。
【構成】本発明は、災害等に遭遇した人の位置を、周囲の人あるいはネットワーク上から捜索の通知を受けて捜索しに来た人に、無線端末の機能を用いて通知する手段に関し、周辺の音や明るさを無線端末自身が判断し、音または、発光素子もしくは閃光装置の発光などから最適な方法で通知することで場所の特定を容易にすることにある。つまり、緊急を知らせるボタン入力部と、前記ボタン入力部の誤操作を解除することのできる誤動作解除部と、前記ボタン入力部の操作によって前記無線端末装置の位置特定を可能にするための信号を発する信号発生部と、を持つことを特徴とする無線端末装置。 (もっと読む)


【課題】火災発報となる可能性が高い状態で急いで送る必要のない不急イベントを検出し、その後に火災発報となった場合の電文送信を適切に行う。
【解決手段】無線式感知器は、イベント発生時に、電文送信時間T1に亘り同一の電文信号を連続送信する電文送信と、所定時間T2に亘り電文送信を休止する電文休止とを2回以上繰り返し、受信側は、電文休止を挟んで連続する2回の電文送信の少なくともいずれかに受信タイミングが入るように間欠的に受信する。無線式感知器は、プリアラームの判別中に、火災発報以外の不急イベントAを検出した時に、不急イベントAを保持し、続いて火災発報イベントBを判別した時に火災発報に基づく電文送信B1〜B6を行った後に、不急イベントAに基づく電文送信A1〜A6を行う。 (もっと読む)


【課題】住宅分譲地の外まで警戒範囲を広げた場合でも、その特定地域における不審者の存在位置を一目で把握できるようにして、住人にとって必要な警戒だけを実施することにより警備の実効性を高めること。
【解決手段】住宅分譲地11の住人は、各々ID端末Tを所持する。住宅分譲地エリア11を含む地域には、人感センサ41、監視カメラ42及びID通信装置43が多数設置されている。人感センサ41で人が検知されると、管理サーバ31は予め登録されたIDコードを受信したか否かによりその人が住人か非住人かを判別する。そして、非住人であれば、監視カメラ42による画像から得られる人物情報をもとにその存在位置を把握する。非住人が所定条件を満たして不審者と認定されると、地域表示モニタ37の表示画面にはその不審者の存在位置に該当する地図上の箇所に不審者マークを表示する。 (もっと読む)


【課題】 離れた位置にケーブルを敷設する必要が無く、しかも複数の異常が生じた場合に優先度の高い異常について音声出力する異常報知装置を提供する。
【解決手段】 監視者の場所から離れた場所に設置されたヘッドアンプ装置4の電源装置12が異なる複数の異常の検出器を備える。検出器からの異常検出信号がCPU16に供給される。CPU16は、複数の異常検出信号が同時に供給された場合、複数の異常検出信号のうち1つを、予め定めた優先度に従って選択し、選択された異常検出信号に対応する音声信号を音声ROM18から出力する。この音声信号で所定周波数の搬送波をFM変調してFM変調IC20が無線送信する。 (もっと読む)


【課題】 センサーが取得した情報を監視サーバへ通知すると共に、センサーネットワーク内にいる人へ、災害発生、災害発生地点、避難方向を報知する無線通信システムを提供する。
【解決手段】 無線センサーネットワークにおいて、無線センサー端末がセンサーから取得した情報に基づいて災害メッセージを含む通知情報をマルチホップ通信によって送信し、当該通知情報を取得したそれぞれの無線センサー端末は、通知情報のホップ数に従って、無線センサー端末へ装備された報知手段の報知出力を変化させ、インクリメントしたホップ数を含む通知情報を他の無線センサー端末にマルチホップ通信によって送信する無線通信システムである。 (もっと読む)


【課題】中継送信により連動監視の信頼性を向上させると共に中継器回数を必要最小限に抑えて適切な範囲で中継送信を行う。
【解決手段】火災などの異常検出で連動元の住警器10−1から連動先の住警器10−2〜10−4に異常などを示すイベント信号11を送信した時に、連動先から確認応答信号(ACK信号)12を送信し、全ての連動先から確認応答信号が受信されなかった場合に、確認応答信号の受信強度の最も低い連動先の住警器10−3を中継先に指定してイベント信号を送信して中継させる再送を行い、これによって最初の送信でイベント信号を受信できなかった連動先の住警器10−4にイベント信号を中継送信して確実に連動警報を行わせる。 (もっと読む)


【課題】住宅分譲地を含む特定地域で警戒を行うことで、分譲地内はもとより分譲地外の不審者に対しても警戒を行えるようにすること。
【解決手段】住宅分譲地エリア11の住人は、各々ID端末Tを所持する。住宅分譲地エリア11を含むように特定地域が設定され、その特定地域には警戒エリアが設けられている。警戒エリアには警戒レベルが設定されている。これらの設定情報は、設定情報記憶部34に記憶されている。また、特定地域には人感センサ41とID通信装置43とが多数設置されている。人感センサ41で人が検知されると、管理サーバ31は予め登録されたIDコードを受信したか否かによりその人が住人か非住人かを判別する。そして、非住人であれば、前記警戒エリアでその警戒レベルに応じた警戒制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】緊急警報を放送していない地上デジタル放送を受信していても緊急警報を得る。
【解決手段】地上デジタル放送を受信するアンテナと複調する複数の複調部と、復調した信号のTMCC内の緊急警報を判断する複数のTMCC判断部とAC内の緊急警報を判断する複数のAC判断部と、複数の緊急警報を入力する緊急情報表現部とを有し、地上デジタル放送の複数チャンネルのTMCCまたはACに含まれている緊急警報を受信し、少なくとも一つの緊急警報に基づきサイレンの発報、赤色警告灯の点灯や点滅、非常口の緑色表示灯の点灯や点滅、または、緊急情報を写し出したり、転倒を警告したり、転倒を防止したりする。 (もっと読む)


【課題】 不慮の要因で電源プラグが電源コンセントから抜けても電源断アラームの通知を行うことができ、かつ保守状態を通知するための連絡手段を別途開発する必要がない無線装置の提供。
【解決手段】 無線装置10は、外部装置からの起動通知信号を検出する起動通知信号検出部3と、主電源の電圧41、主電源が供給される電源コンセントと電源プラグの差込状態53および起動通知信号検出部3における起動通知信号の検出の有無に応じて電源断アラームの判定を行う電源断アラーム判定部6とを含む。 (もっと読む)


【課題】部屋内での人の動静状況を常時把握しながら、動静状況に異常が生じた際には素早く検知して報知することが可能な動体監視方法及びその装置を提供する。
【解決手段】動体監視方法は、広帯域の無線電波を、監視しようとする部屋11内の一定位置からパルスとして順次発信する工程と、発信された無線電波の部屋11内での反射波を受信して、反射波の電力遅延プロファイルをA/D変換して記憶手段16に記憶する工程と、記憶手段16に記憶された各プロファイルと基準となる静止プロファイルとの比較から差分プロファイル1を時系列的に得る工程と、時系列的に得られた差分プロファイル1の推移パターンから部屋11内にいる被検者27の監視を行う工程とを有している。ここで、静止プロファイルは、部屋11内に被検者27がいない場合のデータを用いる。 (もっと読む)


【課題】制御信号の伝送異常があれば報知し、その後、簡単な操作で異常の報知を禁止できるようにする。
【解決手段】少なくとも警報器1の1つは、同一グループに属した警報器1の識別情報を登録した記憶部19と、制御信号の伝送異常を報知する報知手段12b、13と、警報器1の登録操作を受け付ける操作部と、操作部12で警報器の登録操作を受け付けたときには、記憶部19に登録された警報器1のそれぞれに登録指令信号を送信して、所定時間内に応答信号を返信してきた警報器1のみを、同一グループに属した警報器1として、記憶部19に登録する通信制御部15、18とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、センサが検出した情報に基づいて判定した緊急事態を、緊急事態の緊急度に適した任意の通知形態により、ユーザに通知する通知装置、通知方法、通知装置に用いるプログラムおよび通知装置の集積回路を提供することである。
【解決手段】本発明の通知装置は、センサ230が検出した情報に基づいて判定した緊急事態を通知する通知装置260であって、前記センサ230が検出した情報を取得する第1取得部と、前記第1取得部により取得した前記情報に基づいて判定した緊急事態の緊急度を取得する第2取得部と、前記第2取得部により取得した前記緊急度に対応する、前記緊急事態を通知する通知形態を選択する選択部と、前記選択部により選択した前記通知形態により前記緊急事態を通知する通信装置250と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】火災感知器の増設を必要とする監視区域の変更に簡単且つ容易に対応可能とする。
【解決手段】火災感知器15−11〜15−32をP型受信機10から引き出された感知器回線18−1〜18−3に接続し、火災検出時に発報信号を送って警報を出力させる。警戒区域には、火災検出時に火災発報を示す電文信号を送信する無線式感知器16−11〜16−34と、無線式感知器からの電文信号を中継する電波中継器14−1〜14−3が設置される。無線受信用中継器14−1〜14−3がP型受信機10からの感知器回線18−1〜18−3に接続され、受信電文から火災発報を判別した時に発報信号をP型受信機10に送って警報させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力が大きくなるのを抑制することが可能なセキュリティ装置を提供する。
【解決手段】このセキュリティ装置10は、ユーザの宅内に設置されるセキュリティ装置10の本体11と、本体11に設けられ、異常が発生した場合に、異常をユーザに報知するための警報音がユーザに聞こえるか否かを判断するように構成され、警報音がユーザに聞こえるか否かの判断に応じて、警報音を発生させ、または、ユーザの宅内の照明80を点滅させることにより異常をユーザに報知する制御を行う制御部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 費用や工数をかけずに無線機の消費電力をできる限り低減できるようにしつつ、被監視者の位置を適切に特定できるようにする。
【解決手段】 被監視者に無線機30を携行させ、施設内に無線機30と通信する通信装置20を設置する。選択された無線機30の無線機情報を含む第一の問い合わせ信号を無線機30へ送信する。無線機30の無線機情報およびその無線機30を携行している被監視者が徘徊していると認識するエリアに設置されている通信装置20の通信装置情報を含む第二の問い合わせ信号を無線機30へ定期的に送信する。無線機30は、自装置宛の第一の問い合わせ信号または自装置宛の第二の問い合わせ信号を受信すると応答信号を送信する。応答信号を送信した無線機30および応答信号を受信した通信装置20の設置位置から、無線機30を携行している被監視者の氏名およびその被監視者の位置を表示する。 (もっと読む)


【課題】画像上での移動体端末7の位置の認識と、その移動体端末7のID情報との一致を容易かつ確実に実行する。
【解決手段】定点監視端末5の制御部11は、移動体端末7の発光部23の発光が写っている撮影画像Gをカメラ24により取得し、該撮影画像Gにおける前記移動体端末7の端末画像を前記発光により認識するステップS15,76と、無線通信部22により前記移動体端末7のID情報を取得するステップS16,S72と、認識した前記端末画像と前記ID情報とを関連づけるステップS17,S77とを実行する構成である対象検出システム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】既設の警報器に対して後付けが容易であるとともに、誤動作を少なくすることのできる警報器連動装置を提供すること。
【解決手段】
本発明の警報器連動装置は、警報器の振動を検出する検出手段2と、前記検出手段2の出力信号から警報器の動作を判定する判定手段8と、前記判定手段8の判定結果に基づき他の警報器連動装置に連動信号を送信する送信手段9と、他の警報器連動装置からの連動信号を受信する受信手段10と、前記判定手段8の判定結果または前記受信手段10で受信した連動信号に基づいて動作する警報部5,6とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両のセキュリティシステムにおいて、バッテリー上がりとなるのを低減すること。
【解決手段】セキュリティシステム1におけるセキュリティ装置50は、自装置の待機時に作動し、自車両の異常発生を検出する検出部51と、その検出部51が異常発生を検出した場合に、自車両の被害の拡大を防止する所定の防止処置を実行する駆動回路52とを備える。そして、メインバッテリー40は駆動回路52に電力を供給する一方で、サブバッテリー30は待機時に検出部51に電力を供給する。これによれば、待機時にはサブバッテリー30が検出部51に電力を供給しており、メインバッテリー40は駆動回路52に電力を供給するだけなので、メインバッテリー40がバッテリー上がりとなるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】タグ携行人畜が立回った重点拠点の重点場所情報等が通報先へ送られ、タグ携行人畜の居場所が特定できる追跡システムの提供。
【解決手段】飼猫61や子供71や老人81が重点拠点(ゴミ置き場91、公園92、トイレ93)に立回ると、携行したアクティブ無線タグ6、7、8から変調波62、72、82が放射され、拠点装置9の受信回路で個体識別が成されると、通報回路が立回り時間、拠点場所情報、および個体識別情報を通報先へ電波90で送信する。通報先では、取得した、個体識別情報、立回り時間、および拠点場所情報に基づいて飼猫61、子供71、老人81の居場所を特定する。 (もっと読む)


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