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Fターム[5C087FF25]の内容

警報システム (104,244) | システムを構成する装置、機器 (20,470) | 電気錠 (411)

Fターム[5C087FF25]に分類される特許

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【課題】 物理的なパーティションを用いる必要がなく、監視者による常時監視の負担を軽減することができ、利用者ごとのアクセス権限に応じた監視を容易に実現する。
【解決手段】 画像監視装置5は、監視カメラ6で制限区域を撮影した制限区域画像を用いて制限区域内の利用者を監視する。記憶部24には、制限区域画像中に設定される個別監視領域と利用者の識別情報とを対応させたユーザ領域情報が予め記憶されている。監視領域設定部28は、制限区域に入場している利用者の識別情報に対応する個別監視領域を、制限区域画像中における監視領域として設定する。異常判定部29は、制限区域画像中に設定された監視領域に生じる変動に基づいて、制限区域内における異常の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】外出中の居住者が、他の居住者の帰宅を知ることが出来るインターホンシステムを提供する。
【解決手段】
インターホンシステムは、玄関扉の近傍などに設置されるドアホン子器2と、屋内に設置され子器2との間で通話を行うインターホン親機1と、無線通信により映像信号を親機1に送信するセンサーカメラ3とを備える。また、親機1からの開錠信号に基づいて玄関扉に設置された電気錠5の開閉を制御する電気錠操作機4を備え、電気錠操作機4は、電気錠5からのセンサ入力に応じて居住者の帰宅を検知し、帰宅検知信号を親機1に送信する。親機1は、帰宅検知信号を受信すると、センサーカメラ3が撮像した画像を含む電子メールを、広域通信網WAN及びメールサーバ6を介して、携帯電話機7に送信する。 (もっと読む)


【課題】集合住宅用セキュリティシステムにおいて、建物に設置されるエレベータ内における不審者の犯罪を防止できるようにする。
【解決手段】集合住宅用セキュリティシステム10は、各住宅24の住宅インターホン36、または自動ドア16の外側で居住者の認証を行なう認証部22を用いて電気錠制御部20に開錠指令を出力させた居住者の住宅24の階数と、その指令により自動ドア16が開いた後のエレベータ26の行き先階数とが一致した場合、その居住者用の、特定された住宅インターホン42に、エレベータ26を監視する機能を付与する監視機能付与部40を有する。この監視機能付与部40の動作により、エレベータ26における不審者の犯罪を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】入退室管理装置と監視装置とからなる入退室管理システムにおいて、監視装置−入退室管理装置間の通信が途絶えた後に、通信が回復したときの入退室管理装置の最新の状態を監視装置がすぐに認識できない。
【解決手段】監視装置は通常入退室管理装置の扉の開閉状態、電気錠の施解錠状態など各種の状態情報を、入退室管理装置からあがってくる履歴に基づいて更新しているのに対し、監視装置−入退室管理装置間の通信が途絶えた場合であって、その後に通信が回復したときには、監視装置は、入退室管理装置に対して、入退室管理装置が保持している全ての状態情報を一括で要求し、取得した状態情報で、保持していた状態情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】入室者の入室と退室者の退室とがほぼ同時に発生する場合でも、不正な入室及び退室が防止される入退室管理システムを提供する。
【解決手段】入室管理端末20のカード読取部21により、入室者のIDカードを読み取って入室者が正常に認証されたとき、退室側状態検出手段(退室側状態検出部22)により、入退室管理手段(入退室管理サーバ10)に記録されている退室履歴に基づいて、退室管理端末30側で退室者が退室しているか否かが検出され、退室している場合に入室許可が報知される。一方、退室者が退室していない場合には退室するまで待機し、退室してから上記入室許可が報知される。 (もっと読む)


【課題】出入り口や窓などの遠隔操作が可能な制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】制御システム100は、通信携帯端末10と、通信携帯端末10と通信可能な小型無線基地局11と、電気的なロック・アンロックおよび/または電気的な開閉が可能な窓や出入口などの開閉部位16と、開閉部位16のロック・アンロックおよび/または開閉を制御する制御装置12とを、備えている。制御装置12は、通信携帯端末10からの操作信号に応じて、開閉部位16の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】タグを持った人が対象領域に存在すると誤検知されることを防止する。
【解決手段】存在が検知された特定人が屋外から屋内へ進入(移動)すると、第1の人感センサ3から人体検出信号が出力された後に第2の人感センサ4からも人体検出信号が出力される。故に、リーダ/ライタ2の制御部22では当該特定人が屋外から屋内へ入る向き(対象領域内から対象領域外へ出る向き)に移動したと判定することができ、当該特定人が携帯するタグ1の識別符号(ID)に対して応答信号の返信要求不可をメモリ部23に設定する。したがって、当該タグ1が屋内(対象領域外)に在る限りはリーダ/ライタ2から質問信号を受信しても応答信号を返信しないので、リーダ/ライタ2の制御部22が、屋内(対象領域外)に在るタグ1からの応答信号を受信して特定人が屋外(対象領域内)に居ると誤検知することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】主に制御対象の機器の消費電力を低減することが可能となる制御システムを提供すること。
【解決手段】機器2の制御を行う制御システム1であって、対象領域において、基準位置から当該基準位置に最も近い物体までの距離の変化を検出する距離変化検出部13cと、距離変化検出部13cにより距離の変化が検出された場合、機器2の制御を行う機器制御部13bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】鍵情報の管理と鍵情報の照合との機能を分離して処理負荷が1箇所に集中するのを防止しながらも、鍵情報の利用可能な日時の範囲に制限を加えることを可能にする。
【解決手段】住戸の玄関ドアに電気錠32が取り付けられ、玄関ドアの近傍に認証媒体33から鍵情報を読み取る読取装置34が配置される。操作入力装置13の操作により、家事代行サービス業者が管理する予約サーバ41に対して来訪の日時を予約すると、鍵管理サーバ42の制限情報登録部46において、家事代行サービス業者の保有する認証媒体33の鍵情報と来訪の日時とを対応付けた制限情報が生成される。制限情報登録部46は、住戸の鍵制御装置11に制限情報を登録する。家事代行サービス業者が、住戸に来訪し読取装置34に認証媒体33を読み取らせると、鍵制御装置11は、鍵情報が制限情報に一致し、かつ日時が制限情報の日時の範囲であるときに、電気錠32を解錠する。 (もっと読む)


【課題】居住者が集合玄関機との通話により来訪者を確認し、居住者自身がマンション内への立ち入りを許可すべくオートドアの解錠操作をした場合でなければ、訪問者による玄関子機からの呼び出しを受けない。
【解決手段】居室親機20は、オートドア30を解錠するための解錠ボタンと、所定の時間を計測するタイマ207とを有している。タイマ207は、居住者が解錠ボタンを操作することによりオートドア30の解錠操作を行った場合に起動するようになっており、居室親機20は、タイマ207が起動してから所定の時間が経過する前に玄関子機40による来訪者からの呼び出しがあった場合には、居室親機20で呼び出し音を鳴動させ、タイマ207が起動してから所定の時間が経過した後、またはタイマ207が起動していない場合に玄関子機40による来訪者からの呼び出しがあった場合には、居室親機20で呼び出し音を鳴動させない。 (もっと読む)


【課題】住居内に残された居住者が防犯警報を鳴動させることなくスムーズに外出することができるインターホン装置を提供する。
【解決手段】暗証番号入力部407に入力された暗証番号が予め設定された番号である場合、親機CPU409は、防犯監視状態を一時的に解除し、所定の時間内に防犯センサ30,31,32,33が異常であることを防犯センサ検出部406が検出してもスピーカ401から防犯警報を鳴動せず、解除されてから所定の時間が経過した後に再度防犯監視状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】アンチパスバック機能を有する入退室システムにおいて自動警戒モードに入る際の残留者の判定精度とセキュリティを向上させた自動警戒システムを提供する。
【解決手段】本発明の自動警戒システムでは、アンチパスバック機能によって入室の履歴がないのに退室しようとした人物の退室を許可しないようにするとともに、残留者とみなして自動警戒モードに入らないようにする。 (もっと読む)


【課題】ユーザ操作によらず、内蔵電池の長寿命化を図ることが可能な応答器を含む入退場管理システムを提供する。
【解決手段】質問信号の送信及び応答信号の受信を行う質問器と、内蔵電池からの電力供給を受けて、質問信号を受信する受信回路及び質問信号に呼応して自器の識別情報を含む応答信号を送信する送信回路を備える応答器とを含み、前記質問器が受信した応答信号に含まれる応答器の識別情報に基づく認証により管理領域に対する入場又は退場を管理する入退場管理システムであって、前記質問器は、応答器の識別情報に基づく認証が成功した場合に、質問信号を受信しないよう指示する停止コマンド信号を送信し、前記受信回路は、更に停止コマンド信号を受信でき、前記応答器は、停止コマンド信号を受信した場合に、当該該受信回路の少なくとも一部の動作を停止させるべく、前記内蔵電池からの電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】資産の保管装置において、資産の保管有無やその利用者についての確実な管理と情報提供を可能とする。
【解決手段】認証に成功したユーザが使用権限を有する物品1を状態管理テーブル125で特定し、該当物品1とこれを保管した収容区画150の情報を状態管理テーブル125より抽出し出力部106に表示する表示処理部110と、使用権限を有する物品1が保管された収容区画150についてユーザの解錠指示を入力部105で受付け、該当収容区画150の扉開閉装置151に解錠指令を通知し、収容区画150のリーダー153に読取り指令を通知し、リーダー153から該当物品1の識別情報を取得できない場合に、記憶部101の状態管理テーブル125に、該当物品1の最終アクセス者としてユーザの情報を格納し、該当物品1の現利用状況として持出し中の情報を格納する状態管理部111とを備える保管装置100から資産管理システム10を構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単なシステム構成で宅内の人の状態に応じた制御を行うことができ、且つシステムのフレキシビリティを確保することができる機器制御システムを提供する。
【解決手段】機器制御装置1は、各宅内機器Xの設置場所情報を記憶した場所情報記憶部1aと、各宅内機器Xの状態を取得する機器状態取得部1bと、各宅内機器Xの動作を制御する機器制御部1cと、1乃至複数の宅内機器Xの設置場所および状態から推定される宅内の人の状態を条件として1乃至複数の宅内機器Xの制御内容を規定した制御ルールを格納したルール記憶部1dとを備え、機器制御部1cは、宅内機器Xの状態が変化した場合、状態変化した宅内機器Xの設置場所および各宅内機器Xの状態から推定される宅内の人の状態を条件に含む制御ルールを参照して、機器制御を実行するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な装置構成で非接触にて人または物の出入りを正確に監視することが困難であった。
【解決手段】 管理される人または物に対して一意に用意されたタグと、同タグを読み取るための読み取り手段と、読み取られたタグの認否を決定する認証を管理する管理手段と、ゲートにゲートの状況を認識するためのタグを設置することでゲートの開閉状況を、タグを読み取ることで認知することができ、人または物のゲートの通過を検知する。 (もっと読む)


【課題】訪問者に対する受入者が複数のエリアの入退出が可能な場合においても、訪問者が受入者に確実に面会できる入退出管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】利用者による複数のエリアにおける入退出を管理する入退出管理システムは、履歴情報テーブルT100と、訪問者情報テーブルT500とを有しており、訪問者に対して認証が行われる際に受入者に対する履歴情報を用いて当該受入者が居るエリアを特定し、当該訪問者が居るエリアから特定されたエリアに向かう経路を決定し、決定された経路に係る経路情報を前記訪問者へ通知する。 (もっと読む)


【課題】映像監視システムと入退管理システムとを相互に連携させて動作を制御する。
【解決手段】物体を撮像するカメラ3と、カメラ3により撮像された映像を処理する映像処理装置4と、カメラ3及び映像処理装置4の動作を制御する映像監視制御部5と、物体を認証する認証装置7と、認証装置7に対応して設けられ、物体の通行を制御する通行制御装置8と、認証装置7及び通行制御装置8の動作を制御する入退制御部9と、認証装置7または通行制御装置8の動作を入退制御部9より取得して、映像監視制御部5を介して、カメラ3または映像処理装置4の動作を変更する連携制御部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 システムにおける記憶装置の減少、高速化、並びに個人情報の保護を図り得るゲート管理システムを提供する。
【解決手段】 登録者毎に所持する簡易携帯電話機を内蔵した携帯端末と、前記登録者毎の認識情報である生体情報、所持する携帯端末の識別番号、セキュリティレベルを記憶する管理装置と、複数の屋内基地局及びPBXで構成される事業所用簡易携帯電話網と、前記各屋内基地局の管轄する無線ゾーンのエリア内に設けられ、ゲートに設けられた錠の開閉を制御するゲート装置と、前記管理装置、PBX、各ゲート装置を接続するLANとを備え、登録者の認識情報を利用して、該登録者の通過を制御する。 (もっと読む)


【課題】居住者が認証装置を操作して住棟内に入ったあとで不審な行動があった場合に、警報を自動的に出力することで、管理人が速やかに対処できるようにする。
【解決手段】住棟ロビー11に、居住者を住戸に対応させて登録した認証装置12と、認証装置12によって自動的に開錠または開放されるエントランス扉13とを備え、住棟各住戸21に、住戸扉22の解錠を検知する住戸端末装置23を備え、管理人室31に、認証装置12によって、帰宅した居住者の認証が成功すると、その後所定時間が経過するまでに、住戸端末装置23によって、その居住者の住戸21の住戸扉22が解錠されたことが検知されなければ、防犯警報を出力する警報監視盤32を備える。 (もっと読む)


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