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Fターム[5C094AA44]の内容

要素組合せによる可変情報用表示装置 (81,180) | 目的 (21,550) | 低価格化 (1,016)

Fターム[5C094AA44]に分類される特許

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【課題】液晶装置等の電気光学装置の検査を好適に行い、信頼性を向上させる。
【解決手段】電気光学装置は、第1方向及び前記第1方向と交わる第2方向に沿って配列された複数の画素電極(9)と、第1方向に並んで配列された複数の画素電極の一の列における第1画素電極群及び第2画素電極群に画像信号を夫々供給すると共に、第1方向に延在する第1データ線(6a)及び第2データ線(6b)の対が列ごとに設けられた複数のデータ線対で構成されたデータ線ブロックと、複数のデータ線対の一端から、データ線ブロックを構成するデータ線対毎に画像信号を時系列的に順次供給する画像信号供給手段(7)と、複数のデータ線対の他端から、データ線ブロック毎に、且つ第1データ線及び第2データ線の各々に対して別々に、検査電圧を供給する検査電圧供給手段(600)とを備える。 (もっと読む)


【課題】構造色による発色機構を利用し、簡易な構成で白色表示が可能な表示装置を低コストに提供する。
【解決手段】構造色による発色機構を利用した色調変化シート材を透明板側へ押圧し、色調変化シート材を厚さ方向に変形させることにより基材を弾性変形させる押圧部材と、色調変化シート材と押圧部材の間に設けられた第1変形許容部材と、透明板と色調変化シート材の間に設けられた透光性を有する第2変形許容部材とを備えた表示装置であって、第1変形許容部材および第2変形許容部材は、押圧部材によって色調変化シート材が押圧されたとき、色調変化シート材の自由な変形を許容する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル・電子パネル等の複層板製品Aにおいて、要部である電子プレートの収納エリヤ(合わせ面)への湿気浸入を確実に阻止すること。および電子プレートの収納エリヤ(合わせ面)の湿気浸入阻止対策としてのシール構造を、複層平板製品の周辺部にシール剤を塗布することの単一作業として製造作業の効率化でコスト低減をはかることを課題とする。
【解決手段】下板B2の周辺部に、ホットメルト接着剤を、環状(ループ状)に塗布してなる環状シール剤層Mを設けて、電子プレートCを上板B1と下板B2との間に密封状態として、上板B1と下板B2とを環状シール剤層Mを介して固定一体化する。環状シール剤層Mのシール剤層として、ゴム系ホットメルト接着剤(ホットブチル)を使用する。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法により形成した微細な導電層の積層構造体、多層配線基板、アクティブマトリックス基板、画像表示装置、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】濡れ性変化材料を含む濡れ性変化層を形成し、その一部にエネルギーを付与して、低表面エネルギー部を隔て互いに近接した第1の領域43と第2の領域44を含む高表面エネルギー部を形成し、導電性材料を含有する機能液61を第1の領域43にインクジェット法を用いて選択的に滴下し、機能液61を乾燥させて高表面エネルギー部上に導電層を形成する。その際、第1の領域43の中心位置と機能液61の滴下中心位置の距離Xは、機能液の飛翔時の直径D、機能液の着弾位置ばらつきα、第1の領域の幅L、第1の領域と第2の領域との間隔Sとして、X<±(L+2S−D−2α)/2(但し、L+2S>D+2α)、及び、X<±(L+D−2α)/2(但し、L+2D>D+2α)で表される。 (もっと読む)


【課題】構造色による発色機構を利用し、簡易な構成で白色表示が可能な表示装置を低コストに提供する。
【解決手段】構造色による発色機構を利用した色調変化部材を透明板側へ押圧し、色調変化部材を厚さ方向に変形させることにより色調変化部材の基材を弾性変形させる押圧部材と、透明板と色調変化部材の間に設けられたマイクロプリズム型再帰反射部材とを備えた表示装置であって、白色表示を行う場合には、押圧部材によって色調変化部材を押圧せず、色調変化部材とマイクロプリズム型再帰反射部材とを離間させ、外部から透明板を透過して入射した入射光を、マイクロプリズム型再帰反射部材によって再帰反射させる。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造でき、且つ輝度を大きくすることが可能な表示装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】先ずガラス基板10上に陽極11Aを形成する(A)(B)。次いで、シクロオレフィンとこれに蛍光材料を分散した絶縁層11Bを形成する(C)。次いで絶縁層11B上の陽極11Aと対向する位置に、絶縁層11Bを溶解する溶媒及び表示用組成物を含有するインク21を塗布する(D)。次いで、インク21中の溶媒を蒸発させ、インク21の不揮発成分である表示用組成物を、陽極11Aと電気的接合を持った状態で固化させる(E)。このとき、インク21が塗布されなかった部分の絶縁層11Bは、溶解されずに残り、発光層11Cを隔てる隔壁11Dとなる。つまり、この隔壁11Dには、蛍光材料が含有されている。その後、陰極11Eを形成する(F)。 (もっと読む)


【課題】TFT基板が複数形成されたマザーTFT基板と対向基板が複数形成されたマザー対向基板を接着する際、合わせにずれが生じている場合であっても、接着工程において、このずれを修正して製造歩留まりを向上させる。
【解決手段】マザーTFT基板100とマザー対向基板200がシール材を介して組み合わされたものを複数の支持ピン600の上に配置する。各支持ピン600の先端の位置はサーボモータMによって制御することが出来る。マザーTFT基板100とマザー対向基板200のずれ量のデータに基づいてマザーTFT基板100およびマザー対向基板200に反りを形成して、ずれ量を小さくするように、複数の支持ピン600の先端の高さを調整する。その後、ヒータによってシール材を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】各種回路に配置される薄膜トランジスタの構造を、回路の機能に応じて適切なものとすることにより、半導体装置の動作特性および信頼性を向上させ、かつ、低消費電力化を図ると共に、工程数を削減して製造コストの低減および歩留まりの向上を実現する。
【解決手段】薄膜トランジスタのLDD領域を、テーパー部を有するゲート電極及びテーパー部を有するゲート絶縁膜に対応させて設ける。具体的には、第1のLDD領域はゲート電極のテーパー部の下に設けられ、第2のLDD領域はゲート絶縁膜のテーパー部の下に設けられる。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出法により吐出する液滴の着弾精度を飛躍的に向上させ、微細でかつ精度の高いパターンを基板上に直接形成することを可能にする。もって、基板の大型化に対応できる配線、導電層及び表示装置の作製方法を提供することを課題とする。また、スループットや材料の利用効率を向上させた配線、導電層及び表示装置の作製方法を提供することを課題とする。
【解決手段】液滴吐出法による液滴の吐出直前に、所望のパターンに従い基板表面上の液滴着弾位置に荷電ビームを走査し、そのすぐ後に該荷電ビームと逆符号の電荷を液滴に帯電させて吐出することによって、液滴の着弾位置の制御性を格段に向上させる。 (もっと読む)


【課題】例えば電気泳動表示装置等の電気光学装置において、省資源及び低コストの要請に対応しつつ基板におけるたわみの抑制を図る。
【解決手段】電気光学装置は、基板(10)と、画素毎に設けられた画素電極(9)と、画素電極よりも層間絶縁膜(14)を介して下層側に画素毎に設けられ、画素電極に接続された画素トランジスターと、周辺領域(10b)に設けられた周辺トランジスター(130及び140)と、画素トランジスター及び周辺トランジスターのゲート絶縁膜及び層間絶縁膜が形成されていない領域内に画素電極と同一膜から形成されており、周辺トランジスターに接続された接続線(132及び133)とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気光学装置の作製工程においてマスク枚数を追加することなく、反射電極の散乱構造を作製する。
【解決手段】層間膜に感光性樹脂膜を用いる。フォトマスク100の第1の透光部101を通して露光してパターニングしてコンタクトホール103〜106を得る。フォトマスク100の第2の透光部102を通して露光すると、感光性樹脂膜が解像不能となり、感光性樹脂膜の表面に凹凸ができる。これにより一枚のフォトマスクでコンタクトホール形成と層間膜表面に凹凸を有する散乱構造とができる。 (もっと読む)


【課題】例えば電気泳動表示装置等の電気光学装置において、省資源及び低コストの要請に対応しつつ基板におけるたわみの抑制を図る。
【解決手段】電気光学装置は、基板(10)と、画素電極(21)と、画素電極より下層側に設けられたトランジスター(24、26)と、ゲート絶縁膜(24c、26c)より上層側に配置されており、ゲート絶縁膜が形成されていない領域内に、ゲート電極及びソース・ドレイン電極の少なくとも一部に直接重なるように形成され、トランジスターに接続される接続電極(52、53、54)とを備える。 (もっと読む)


【課題】配線の寄生容量の増加やばらつきを抑制して、駆動負荷を低減及び均一化することができる回路基板を提供し、以て、発光特性が良好かつ均一な発光装置、並びに、該発光装置を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】表示パネル110の表示エリア110Pに配設された複数の電源ラインLa(La1〜La9)が予め複数(3つ)のグループに分割され、各グループに含まれる複数(3本)の電源ラインLaが、各々1本の引き出し配線Lpl1〜Lpl3に接続され、さらに、各引き出し配線Lpl1〜Lpl3が、個別の引き回し配線Lr1〜Lr3を介して電源ドライバ130に接続された構成を有している。 (もっと読む)


【課題】表示検査終了後も検査専用回路を切除する必要がなく、配線の検査を実施可能とするアクティブマトリクス型表示パネル用基板とこれを用いる液晶表示パネルを提供する。
【解決手段】表示領域Dd内に複数の画素pがデルタ配列方式でマトリクス配置され、行方向の画素間に直線状に延在する複数のゲートライン5と列方向の画素間に互いに平行に複数のゲートライン5に交差する方向に延在するソースライン6のそれぞれに検査用TFT15を電気接続し、これら各検査用TFT15を介して、奇数番目のゲートライン5oと片側の基板周縁から引き回した検査用ゲート配線18aを、偶数番目のゲートライン5eと反対側から引き回した検査用ゲート配線18bを、各色ソースライン6と対応する検査用各色ソース配線17r、17g、17bを、それぞれ電気接続する。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルターをより簡易に製造することができるカラーフィルター製造方法を提供する。
【解決手段】はじめに、基材70上に赤色着色層用材料71aを塗布し、次に、遮光部分64および赤色着色部分61に対応する領域に赤色着色層用材料71aが残るよう、赤色着色層用材料71aを露光する。その後、赤色着色層用材料71a上に遮光層用材料74aを塗布し、次に、遮光部分64に対応する領域に遮光層用材料74aが残るよう、遮光層用材料74aを露光する。その後、赤色着色層用材料71aおよび遮光層用材料74aを現像して、遮光層74と赤色着色層71とを含む遮光部分64を形成するとともに、赤色着色層71を含む赤色着色部分61を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アクティブマトリクス型表示装置の製造コストを低減することを課題とし、安価な表示装置を提供することを課題とする。また、本発明の表示装置を表示部に用いた安価な電子装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アクティブマトリクス型表示装置の製造コストを低減するために画素部に用いるTFTを全て一導電型TFT(ここではpチャネル型TFTもしくはnチャネル型TFTのいずれか一方を指す)とし、さらに駆動回路もすべて画素部と同じ導電型のTFTで形成することを特徴とする。これにより製造工程を大幅に削減し製造コストを低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】表示サイズを容易に変更することができる電気光学装置を提供する。
【解決手段】本発明の電気光学装置は、一対の基板間に電気光学物質を挟持してなる複数の電気光学パネルと、少なくとも1つの前記電気光学パネルと接続された制御部とを備え、隣り合って配置された前記電気光学パネル同士が電気的に接続されるとともに、各々の前記電気光学パネルが直接又は他の前記電気光学パネルを介して前記制御部と電気的に接続されており、前記制御部は、全ての前記電気光学パネルに対して確認信号を送信し、前記確認信号を受信した各々の前記電気光学パネルから送信される応答信号を受信することで、前記電気光学パネルの個数を取得することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置のコストおよび性能曲線を改善するための新規なサブ画素配置が開示される。
【解決手段】液晶ディスプレイであって、第1の方向に偶数のサブ画素を有するサブ画素繰り返し集団から実質的に構成されるパネルと、パネルに画像データおよび極性信号を送るドライバと、を備えており、ドライバは、実質的に一貫する輝度エラーを有する複数のサブ画素に修正信号を送信することを特徴とする液晶ディスプレイが開示される。また、極性信号は、ドット反転方式であることを特徴とする液晶ディスプレイが開示される。 (もっと読む)


【課題】従来の金属ペースト組成物を用いたスクリーン印刷法、フォトリソグラフィー法等とはその成膜原理が異なるエアロゾルデポジション法を用い、溶液や樹脂成分を含まない溶液,樹脂フリーの原料から、均一かつ密着性の高い金属薄膜からなる電極又は配線パターンを形成することができる方法を提供する。
【解決手段】金属粒子16をエアロゾル化し、このエアロゾル化した金属粒子を基板11上に吹き付けることにより、基板11上に金属薄膜からなる電極又は配線パターンを形成する方法であって、上記金属粒子16が、平均粒子径0.08〜10μmの範囲であり、かつレーザー回折散乱式粒度分布測定法による累積粒径を微粒側から累積10%、累積50%、累積90%に相当する粒子径をそれぞれD10、D50、D90としたとき、(D90−D10)/D50が0.1〜2.5の範囲にある粒度分布を持つことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のCMPを伴うダマシン法を用いた配線や電極の形成は、製造工程が煩雑であり高コスト化している。表示装置等の大型基板に配線形成を行うには平坦性等の高精度が要求されて好適せず、また研磨による配線材料の除去・廃棄量が多いという課題がある。
【解決手段】表示装置の形成方法は、基板上に下地絶縁層を設け、その層上に配線パターンに沿った第1の銅拡散防止層を設ける。次に、その第1の銅拡散防止層上面に第1の銅拡散防止層の幅より僅かに狭い銅配線層を積層し、銅配線層の全表面を覆うように、第2の金属拡散防止層を設ける方法である。 (もっと読む)


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