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Fターム[5C122DA14]の内容

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Fターム[5C122DA14]に分類される特許

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【課題】送信手段と撮像手段との相対関係を示す情報を、装置単体で高精度に取得する。
【解決手段】受信制御部14で、発光部52の高さHを示す通信情報Cを光信号で送信する光信号送信装置50の発光部52を含む領域を撮像した所定数のフレーム画像を取得し、各フレーム画像上から発光部領域を検出し、フレーム間での発光部領域の輝度値の変化を観測して、通信情報Cが示す発光部52の高さHを取得する。画像情報抽出部16で、フレーム画像Iから発光部領域を検出し、画像情報iとして、発光部領域の縦画素数nを抽出し、相対情報算出部18で、発光部52の高さH、発光部領域の縦画素数n、既知の値であるレンズの焦点距離f、及び既知の値である撮像素子の1画素分のサイズaを用いて、光信号送信装置50と光通信装置10との距離Lを算出する。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6との実質的に6枚のレンズからなる。第2レンズL2の物体側の面が凸面、第3レンズL3の像側の面が凸面であり、f6を第6レンズL6の焦点距離、R13を第6レンズL6の像側の面の曲率半径、fを全系の焦点距離としたとき、下記条件式(14)および(15)を満足する。
2<f6/f … (14)
−2.51<R13/f<−1.70 … (15) (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6との実質的に6枚のレンズからなる。第3レンズL3の物体側の面が凹面であり、R10を第5レンズL5の物体側の面の曲率半径、R11を第5レンズL5の像側の面の曲率半径、f5を第5レンズL5の焦点距離、fを全系の焦点距離としたとき、下記条件式(4)および(16)を満足する。
(R10+R11)/(R10−R11)<−0.543 … (4)
1.6<|f5/f|<4.6 … (16) (もっと読む)


【課題】車載用カメラのレンズに付着した付着物を適切に除去することが可能な小型のカメラレンズ用ワイパーを提供する。
【解決手段】カメラレンズ用ワイパー10は、車外に露出した車載カメラ50のレンズ51の付着物を除去する拭取部11と、当該拭取部11を駆動する高分子アクチュエータ12と、当該高分子アクチュエータ12に駆動信号を入力する信号入力部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ローリングシャッタ法で駆動される2台の車載用カメラであって、車両から対象物までの距離を正確に測定することができる車載用カメラを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る車載用カメラは、行列に配置された撮像素子を有し、隣接する行間のシャッタ時間に所定のずれ時間を有しつつ先頭行から最終行に向かって順次シャッタを切るXYアドレス読み出し法で駆動される2台の車載用カメラであって、2台の車載用カメラの中心を結ぶカメラ間中心線が路面となす角が垂直となるように、かつそれぞれの撮像素子の行方向がカメラ間中心線に平行となるとともにそれぞれの先頭行から最終行への向きが一致するように、車両に配置されるものである。 (もっと読む)


【課題】全天球型撮像装置に用いられる撮像光学系の、撮像センサを設けた基板により入射光束が遮られる問題を有効に解決し、小型の全天球型撮像装置を実現する。
【解決手段】180度より広い画角を持つ広角レンズと、この広角レンズによる像を撮像する撮像センサとによる同一構造の撮像光学系を2つ組み合わせ、各撮像光学系により撮像された像を合成して4πラジアンの立体角内の像を得る全天球型撮像装置における撮像光学系であって、広角レンズは、物体側から像側へ向かって、前群、反射面、後群を配してなり、前記反射面により前群の光軸を前記後群に向かって90度折り曲げるものであり、基板が、広角レンズの最大画角光線を遮らないように、基板のサイズおよび形状が定められている。 (もっと読む)


【課題】撮像領域内の各地点からの光に含まれる偏光成分間の大きさの違いを示す指標値に基づく画素値をもった偏光情報画像の高精度な解析処理を実現することを課題とする。
【解決手段】水平偏光成分P及び鉛直偏光成分Sの大きさの違いを示す差分偏光度(指標値)を算出し、算出した各指標値に基づく画素値をもった差分偏光度画像(偏光情報画像)を撮像するという撮像動作を連続して行うことで、露光量が互いに異なる例えば3種類の偏光情報画像を撮像する。そして、過去の撮像動作により撮像された3種類の偏光情報画像の中から、偏光成分間の大きさの違いが最大である特定の偏光情報画像を選定し、選定した特定の偏光情報画像に対応する露光量に基づいて後の撮像動作時の露光量を決定する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像の画素値に基づいた後段の情報処理で異常な処理結果が生じるのを回避することを課題とする。
【解決手段】撮像部から出力された画素データI5に対応する単位画素の画素値を、所定の演算パラメータを用いて、その周辺画素を含む9個の画素データI1〜I9から算出する際、これらの画素データの中に所定の異常判定条件を満たす画像信号が含まれている場合には、上記所定の演算パラメータを用いずに、異常値であることを示す異常指示値を当該単位画素の画素値として算出する。 (もっと読む)


【課題】シャッターを用いる複数のイメージセンサーを有するパノラマカメラの提供。
【解決手段】本発明は、パノラマ静止写真撮影およびパノラマ移動写真撮影に関連する。第1の実施形態において、パノラマ写真撮影のためのカメラ装置は、第1のイメージをキャプチャーするように配置される第1のイメージセンサーを含む。該第1のイメージセンサーは、縦向きに配列されるローリングシャッター読取装置を有する。該カメラ装置はまた、第2のイメージをキャプチャーするように配置される第2のイメージセンサーを含む。該第2のイメージセンサーは、縦向きに配列されるローリングシャッター読取装置を有する。最後に、該第1のイメージセンサーが該第1のイメージをキャプチャーし終える前に、該第2のイメージをキャプチャーし始めるように、該第2のイメージセンサーに信号を送るように構成されるコントローラを該カメラ装置は含む。 (もっと読む)


【課題】較正指標を用いた車載カメラの較正を簡易な操作で実施可能な車載カメラの較正装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る車載カメラの較正装置(100)は、較正指標(8)を撮像する撮像部(1)と、重畳表示する較正用マーカ(14)の表示位置を指示する指示手段(5)と、較正用マーカが指定された位置に重畳表示されるように画像処理する画像信号処理手段(3)とを備える。そして、較正用マーカ(14)が、較正指標(8)が有する2点に重なるように表示された場合の較正用マーカ(14)の表示位置に基づいて、車載カメラの取り付け角度を算出して較正を行う。 (もっと読む)


【課題】記憶容量の増加を抑制可能な車両室外撮像装置等を提供する。
【解決手段】車両室外撮像装置は、車両の室の内部の人の所定の状況変化を検知する検知用マイク10、検知用カメラ20等の検知部と、車両の室の外部を連続的に撮像して一連の外部画像を生成する外部撮像部40と、人の所定の状況変化が検知部によって検知される場合、一連の外部画像のうちの一部を記憶する記憶部60と、を備える。車両室外撮像装置は、車両の室の内部を連続的に撮像して一連の内部画像を生成する内部撮像部70を備えることができる。この場合、記憶部60は、一連の内部画像のうちの一部も記憶することができる。 (もっと読む)


【課題】車両側部後方の状況及び車両側部下方の状況を、車両速度に応じて確認可能な車両周辺監視システムを提供する。
【解決手段】ドアミラー装置10は、車両側部後方を撮像するカメラ18と、カメラ18の光軸上に進退可能な反射ミラーを有する反射ミラーユニット20とが設けられ、車両速度が所定値以下のときは、前記反射ミラーをカメラ18の光軸に対して傾斜した状態で当該光軸上に進出させることにより、カメラ18には車両側部下方の画像が前記反射ミラーで反射されて取り込まれ、車両速度が所定値を超えたときは、前記反射ミラーをカメラ18の光軸上から退避させることにより、カメラ18には車両側部後方の画像が直接取り込まれるようにする。 (もっと読む)


【課題】運転時の安全性を向上できる画像表示システム、画像表示装置、画像表示方法又は画像表示プログラムを提供する。
【解決手段】撮影装置は画像を撮影し、距離情報取得部は前記撮影装置から各々入力された画像信号が表す被写体までの距離情報を取得し、位置特定部は車両の運転状況を表す運転状況情報に基づいて車両の予想位置を表す位置情報を特定し、画像出力部は前記画像信号が表す被写体のうち、前記位置特定部が特定した位置にある被写体を表す画像を選択する。 (もっと読む)


【課題】可視光を散乱させる微粒子が分散した気体又は液体の向こう側にある対象物を鮮明に撮像する。
【解決手段】屋内に、撮像対象の対象物Xがある。対象物Xは黒体放射する。対象物Xを遠赤外線を撮像できる赤外線カメラ1にて撮像する。照明光源4の手前にはフィルタ5があり、照明光源4からの照明光は遠赤外線が遮断される。対象物Xと赤外線カメラ1の間には霧状の水滴が存在する。この状態で赤外線カメラ1で撮像を行うと、対象物Xからの遠赤外線のみによって対象物Xが撮像されるので、得られる画像は鮮明である。 (もっと読む)


【課題】偏光画像による車両位置検知方法及びシステムを提供する。
【解決手段】かかる方法は、偏光カメラにより路面の偏光画像を取得する段階と、取得された前記偏光画像中の路面及び路肩の違いに基づいて、前記偏光画像中の路肩を算出し、算出された路肩間の部分を路面部分と決定する段階と、前記偏光画像における車両の車輪の画素値と実際の路面の画素値との顕著な差に基づいて、決定された前記路面部分における少なくとも一つ以上の推定車両底部を識別する段階と、識別された前記推定車両底部の各々に対し、前記偏光画像における車両の輪郭の画素値と背景の画素値との差に基づいて、対応する推定車両底部による推定車両位置を取得する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】光学フィルタを通じて撮像した撮像画像に対して画像処理を行って互いに異なった光学成分を抽出して光学成分抽出画像を生成する場合に必要となる演算パラメータのデータ量を少なくすることを課題とする。
【解決手段】全単位画素(1pixel)に対応する演算パラメータのうち、全単位画素を3以上の単位処理領域に区分したときに互いに離間した2つの単位処理領域A,B,E,Fを構成する単位画素に対応した演算パラメータは予め記憶しておき、これらの単位処理領域の間に位置した特定単位処理領域α,β,γを構成する単位画素についての演算パラメータは、予め記憶せず、当該特定単位処理領域を挟み込む単位処理領域についての演算パラメータを用いた補間処理により生成する。 (もっと読む)


【課題】外部の計測装置を用いずに、複数の撮像装置のずれ角を検出しそれぞれの画像のずれを校正する。
【解決手段】複数の撮像装置Ciが搭載された移動体Mを回転させ、第1の角速度計測装置1により移動体Mの角速度を計測し、第2の角速度計測装置2により撮像装置Ciの角速度を計測し、角速度比較部3iにより移動体Mの角速度と撮像装置Ciの角速度とを比較して各撮像装置Ciのずれ角を算出し、算出したずれ角を画像の校正角として校正角記憶部4iに記憶し、撮像部Giで取得した画像を校正角記憶部4に記憶された校正角で回転させて、画像変換部5iで複数の撮像装置Ciそれぞれで取得した画像のずれを校正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実際の道路環境において、反射光(楕円偏光)の楕円軸が車両の車軸方向あるいは高さ方向に対して傾いている場合であっても、正確に路肩を検出することができる新規な車両運転支援装置を提供することを目的とする。
【解決手段】偏光撮像手段の画素毎に直交する2つの偏光方向をもつ偏光素子を設け、該偏光素子の偏光検出軸を所定の角度範囲で変更させながら、2つの偏光方向に対応する光強度の比を監視し、当該光強度比が最初の極値に達したときの光強度に基づいて偏光状態特徴量を算出する。この偏光状態特徴量が所定の閾値を超える領域を路肩として検出し、その位置情報に基づいて、操舵制御手段、走行速度制御手段、警告手段等を制御することによって車両の運転支援を行う。 (もっと読む)


【課題】乗員の顔面に向けて投光された光のちらつきを抑え、ひいては運転者の眼鏡への周囲の風景の写り込みを防止することが可能な顔画像検出装置を提供する。
【解決手段】車両の乗員の顔面を含む領域に向けて投光する投光器と、乗員の顔面を含む予め定められた領域を撮像する際に、撮像条件を設定する撮像制御部と、撮像制御部の設定した撮像条件に基づいて、乗員の顔面を含む予め定められた領域を撮像する撮像部と、車両または乗員に照射される環境光を検出する環境光検出部と、検出した環境光の光量が予め定められた光量閾値を上回るときの動作モードと、光量閾値を下回るときの動作モードの少なくとも2つのモードのいずれかを判定する動作モード判定部と、動作モードに基づき、投光器の光源の発光パターンを設定する発光パターン設定部と、発光パターンに基づいて、光源を発光させるよう投光器を制御する投光器制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイを用いた複眼像撮像装置において、遮光壁を設けないで、レンズアレイを構成する複数のレンズ間での光束のクロストークを防止する。
【解決手段】レンズアレイ1の被写体側に第1の波長選択フィルタ2を配置し、該第1の波長選択フィルタ2に対応して、撮像素子4の前に第2の波長選択フィルタ7を配置する。そして、この第1及び第2の波長選択フィルタ2,7は、レンズアレイ1の各レンズペア111と112、121と122、131と132、141と142毎に別々の波長帯域を透過させる構成とする。 (もっと読む)


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