説明

Fターム[5C122DA14]の内容

スタジオ装置 (397,422) | スタジオ装置の用途/種類 (48,563) | カメラ (47,519) | 車載カメラ (1,302)

Fターム[5C122DA14]に分類される特許

61 - 80 / 1,302


【課題】可視光と近赤外光の信号を用いた輝度の計算方法を切り替える撮影表示制御システムにおいて、車両の走行シーンに応じた適切な切り替えを行えるようにする。
【解決手段】撮像素子22が受光した可視と近赤外光の強度に基づいて、各画素の輝度を算出する信号処理部23と、当該可視光と近赤外光の強度を示すRAWデータと、を出力するカメラ2、および、信号処理部23が算出した各画素の輝度に基づいた画像を表示させる画像認識部8を備え、画像認識部8は、上記RAWデータに基づいて、近赤外光を強く反射または放出する被写体としてあらかじめ設定された被写体を画像認識によって探索し、探索の結果近赤外光を強く反射または放出する被写体が見つからなかった場合は、第1の算出方法で各画素の輝度を算出し、見つかった場合は第1の方法よりも輝度に対する近赤外光の強度の寄与が低くなるような第2の算出方法で各画素の輝度を算出する。 (もっと読む)


【課題】車両の外部に取付けられ、広い画角を持つ広角レンズを介して車外を撮像するものでありながら、広い画角を維持しつつ、広角レンズに対する雨滴や泥の付着を抑制できる車載カメラを提供すること。
【解決手段】広い画角を持つ広角レンズ12を介して車外を撮像するカメラ本体10と、カメラ本体10の前面部13を覆い、かつ、広角レンズ12と対向する部分が開口したフード20と、フード20をカメラ本体10の前面部13に対して前後方向に摺動させるフード摺動手段30と、を備え、カメラ非動作時には、フード20をカメラ本体10の前面部13から離間する前進位置に保持することにより、広角レンズ12の視界をフード20で覆い、カメラ動作時には、フード20をカメラ本体10の前面部13に近接する位置に保持することにより、広角レンズ12の視界後方にフード20を退避させる。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型かつ低コストに構成し、広角化と高い光学性能を実現する。
【解決手段】物体側に凸面を向けたメニスカス形状で負のパワーを持つ第1レンズL1と、光軸近傍において物体側の面が物体側に凹形状であるとともに、負のパワーを持つ第2レンズL2と、正のパワーを持つ第3レンズL3と、絞りと、正のパワーを持つ第4レンズL4と、負のパワーを持つ第5レンズL5との実質的に5枚のレンズからなる。第1〜第5レンズL1〜L5は少なくとも一方の面が非球面である。第4レンズL4の物体側の面の光軸近傍の曲率半径および第4レンズL4の像側の面の光軸近傍の曲率半径に関する所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像におけるシャドウ領域の物体確認性が改善された車載カメラ装置を提供する。
【解決手段】生成された撮影画像の輝度特性データに基づいて撮影画像における注目シャドウ領域を算定するシャドウ領域算定部と、注目シャドウ領域の輝度アップ量を算定する輝度アップ量算定部と、輝度アップ量に基づいて前記撮影画像の輝度を上げる輝度調整部と、輝度調整部によって輝度調整された撮影画像を車載カメラ画像処理部に出力する撮影画像出力部とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】車両の停車誤差の影響を排除できるキャリブレーションを簡易な設備で実施する。
【解決手段】自車12の形状に対応した2点と交わる線を含み、カメラ10の撮像範囲内に少なくとも2本配置される参照線RLと、この参照線RLの間に予め定められたパターン形状を有する校正用パターンPPとを有する測定領域MAと、画像処理部14とを備えている。そして、画像処理部14が、カメラ10で校正用パターンPP及び参照線RLが配置される測定領域MAを撮影することで前記測定用画像IMを生成する撮像処理18と、前記2本の前記参照線RLに基づいて前記自車12の停車位置と前記パターン形状との座標関係を停車誤差として算出する停車誤差算出処理20と、当該停車誤差をキャンセルした状態で前記パターン形状に基づいて前記カメラ10の取付姿勢に対応する外部パラメータを算出する外部パラメータ算出処理22とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されたステレオカメラの温度変化による光軸変動量を精度良く測定する車載カメラの光軸変動量の測定方法を提供する。
【解決手段】第1カメラを回転位置が180度異なる通常位置と反転位置とに切り替えて、基準温度における第1カメラ及び第2カメラの撮像画像間でのターゲットの画像部分の視差である第1視差と第2視差を算出する第1,第2視差算出工程と、特定温度における第1カメラ及び第2カメラの撮像画像間での前記ターゲットの画像部分の視差である第3視差と第4視差を算出する第3,第4視差算出工程と、第1視差と第3視差の差分及び第2視差と第4視差の差分に基づいて、特定温度に変化したときの第1カメラ及び第2カメラの光軸変動量を算出する光軸変動量算出工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】車両視覚システムを提供すること。
【解決手段】車両視覚システムは、非線形ひずみのある画像をその各々が取得する複数の画像センサ(11〜14)を備えている。車両視覚システムを較正するために、画像センサ(11)を用いて複数の物体の画像(22)を取得し、さらに、追加の画像センサ(13)を用いても複数の物体の画像(22)を取得する。画像センサ(11)と追加の画像センサ(13)は、重複する視野(15,17)を有する。複数の物体(20)に対する、画像センサ(11)の位置および配向は、取得された画像に基づいて判定される。複数の物体(22)に対する追加の画像センサ(13)の位置および配向は、追加の取得された画像に基づいて判定される。追加の画像センサ(13)と画像センサ(11)との相対位置および配向は、これらの判定結果に基づいて確立される。 (もっと読む)


【課題】被検物が撮像画像上を移動した場合でも、良好な検波処理画像を得ることができるカメラシステムを提供すること。
【解決手段】所定周期で点灯消灯するパルス光を被検物に照射し、前記パルス光が照射される領域を含む領域を繰り返し撮像し、撮像された画像の画像信号に対して、画素ごとに同期検波処理を行なって、照射される前記パルス光の点灯消灯のタイミングに同期した検波処理画像を生成する際において、撮像画像上における前記被検物の移動速度に基づいて、画像信号の読出し画素位置を変更するとともに、単位画素未満の移動量が検出された場合には、検出した単位画素未満の移動量に基づいて、読出し画素位置を変更した画像信号の信号出力を補正するカメラシステム。 (もっと読む)


【課題】被検物が撮像画像上を移動した場合でも、良好な検波処理画像を得ることができるカメラシステムを提供する。
【解決手段】パルス光を被検物に照射する投光手段30と、前記パルス光が照射される領域を含む領域を繰り返し撮像する撮像手段20と、前記撮像手段で撮像された画像の画像信号を記憶する記憶手段40と、前記記憶手段に記憶された画像信号に対して、同期検波処理を行なって、前記投光手段から照射される前記パルス光の点灯消灯のタイミングに同期した検波処理画像を生成する同期検波処理手段と、前記被検物の移動速度を算出する移動速度算出手段と、前記移動速度算出手段により算出された前記被検物の移動速度に基づいて、前記被検物が撮像画像上を移動することにより前記検波処理画像内に発生するノイズ成分を低減するための補正を行なう補正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】透光部材により仕切られた一方の空間から他方の空間に横切るように配線する必要がなく、前記透光部材を介した撮影により得られる映像が当該透光部材の汚れによって見難くなってしまうことを防止することのできる「カメラ装置」及びその「カメラ装置の取付け構造」を提供することである。
【解決手段】レンズ31〜34及び撮像素子21を有し、レンズ31〜34を介して撮像素子21面に形成される像を表す信号を出力するカメラ装置50であって、レンズ31〜34を含むレンズユニット30と、撮像素子21を含む素子ユニット20とが別体であり、レンズユニット30と素子ユニット20とが、透光部材81に、その透光部材81を挟んで、レンズユニット30のレンズ31〜34及び透光部材81を介して素子ユニット20の撮像素子21面に像が形成されるように、取付け固定される。 (もっと読む)


【課題】車両の周辺を示す画像において、車両の周辺に存在する物体の方向や位置を気づかせることができる技術を提供する。
【解決手段】画像表示システムは、車両の互いに異なる位置に設けられ、それぞれ車両の周辺に存在する物体を検出する複数の検出手段のうち物体を検出した特定検出手段と物体とを示唆する枠の形態で表した指標を周辺画像へ重畳して表示する。このため、ユーザは物体の方向と位置とを明確に認識できる。 (もっと読む)


【課題】高温環境下においても、抽出する情報の信頼性を維持することができ、しかも継続して情報を得ることができる車両用撮像装置を提供すること。
【解決手段】カメラ2から出力された撮像画像に重畳されるノイズレベルを検出するとともに、カメラ2から出力された撮像画像の画像処理を実行する画像処理部3を備える。画像処理部3はメインマイコン4とサブマイコン5を有し、メインマイコン4は検出されたノイズレベルがあらかじめ設定された第1の閾値以上である場合にサブマイコン5へのクロックの供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】電子カメラを内蔵したカメラ本体が、車両前方の映像を記録する場合だけではなく、車内の映像を記録する場合にも使用することができると共に、車両の振動によるカメラ本体のぶれを低減することができるドライブレコーダ用カメラユニットを提供する。
【解決手段】ドライブレコーダを構成するカメラユニット1であって、このカメラユニット1は、電子カメラを内蔵したカメラ本体2と、カメラホルダー3とを備え、カメラ本体2は、カメラホルダー3に、上下方向及び左右方向に回動可能な状態で保持されている。 (もっと読む)


【課題】車載撮影において、自動的にオートフォーカスや露出制御用の評価領域を設定し、常に安定したピント、安定した露出での撮影を可能にする。
【解決手段】撮像光学系により結像された光学像を映像信号に変換する撮像素子106と、撮像素子106で得られる映像信号から動きベクトルを検出する動きベクトル検出回路114とを備え、カメラマイコン115は、動きベクトルの検出結果に応じてオートフォーカス枠又は測光枠を設定する。この場合に、撮像素子106で得られる映像をx方向及びy方向に複数のブロックに分割し、各ブロックで動きベクトルを検出し、各ブロックで検出した動きベクトルの交点領域をオートフォーカス枠又は測光枠とする。 (もっと読む)


【課題】複数の領域を一つのカメラの画像で撮像し、各領域の画像の明るさをそれぞれ調整して、複数の車両管理機能を正確に実行する。
【解決手段】
広角カメラ20により撮像された車両の内外画像Pに含まれる第1領域画像P1、第2領域画像P2及び第3領域画像P3をそれぞれ設定し、内外領域又は各領域の明るさの情報をそれぞれ取得し、この明るさの情報に応じて、設定された第1領域画像、第2領域画像、及び第3領域画像を含む各領域画像の明るさをそれぞれ調整し、第1領域画像、第2領域画像、及び第3領域画像と、各領域画像が利用される車両の管理機能とを予め対応づけた対応関係を参照し、明るさが調整された第1領域画像、第2領域画像、及び第3領域画像を、管理機能を実行する各装置にそれぞれ出力させる制御装置10を備える画像処理装置100を有する車両管理システム1000を提供する。 (もっと読む)


【課題】車載用後付カメラとして好適で、可及的に小型化が可能なカメラ装置を提供すること。
【解決手段】カメラ本体11を、カメラハウジング11aの左右の球面部分がアーム12の湾曲凹面12aに摺動可能に密接させ、撮像レンズ15が両アーム12間から露出するように両アーム12で挟持することによりブラケット13に取り付ける。ブラケット13に取り付けられたカメラ本体11は略球形のカメラハウジング11aと一対のアーム12から成るソケットがボールジョイントとして機能するので、撮像レンズ15の光軸(x軸)をブラケットに対して上下(z軸)方向及び左右(y軸)方向に角度調整できる。 (もっと読む)


【課題】透過する光の波長帯が異なる複数種類のフィルタで構成されたカラーフィルタを介して撮像手段により得られた信号各々を組み合わせて減算することにより色情報を生成する場合であっても、カラー画像の色再現性を向上させる。
【解決手段】撮像装置12が、Wフィルタ、R+IRフィルタ、Ye+IRフィルタ、及びIRフィルタがベイヤ配列されたカラーフィルタ12aを透過した光に応じた画像信号を出力する。色情報生成部20で、各画素のW値、R+IR値、Ye+IR値、及びIR値を算出し、各値を組み合わせて減算することにより、R値、G値、B値を生成する。色情報補間部22で、注目画素の色情報に負の値を含むか否かを判定し、負の値を含む場合には、負の値を含まない周辺画素の色情報を用いて、注目画素の色情報を補間する。 (もっと読む)


【課題】単一の撮像装置を用いて、複数の画角の画像を得ることができる車載カメラシステムを提供する。
【解決手段】車両周辺の画像を撮像する撮像手段と、撮像手段によって得られた画像を縮小処理して所望のサイズの広角画像を生成する広角画像生成手段と、画像の光軸と、画像サイズが広角画像と一致するように、撮像手段によって得られた画像から所定領域の画像を切り出して所望のサイズの標準画像を生成する標準画像生成手段と、広角画像と標準画像のそれぞれを用いてアプリケーション処理を実行するアプリケーション処理手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】全ての認識対象に対して画像認識処理を実施でき、且つ画像の取り込みや転送の負荷を軽減できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】撮像素子にて撮像された画像情報を取り込む画像取込み部と、画像情報に対して、複数の処理領域を設定する処理領域設定部と、設定された複数の処理領域の各画像情報の取り込む順番,頻度、及びタイミングのいずれか少なくとも1つ、及び各画像情報の処理の順序,頻度、及びタイミングのいずれか少なくとも1つを決定する処理順序頻度決定部と、決定された順番,頻度,タイミングで処理領域毎に画像情報を取り込み、取り込んだ画像情報を決定された順序,頻度,タイミングで画像処理を行う画像処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車載カメラシステムにおいてローリングシャッタ方式のCMOS撮像素子を適用した場合に発生する撮影画像の歪を改善する。
【解決手段】自動車の制御コンピュータから自動車の速度情報を取得して、取得した速度情報からローリングシャッタで発生する歪を予測し、その予測結果を用いてCMOS撮像素子からの取得画像を補正する手段を設ける。 (もっと読む)


61 - 80 / 1,302