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Fターム[5C122EA69]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 目的、効果 (57,958) | シャッタチャンス (898)

Fターム[5C122EA69]に分類される特許

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【課題】 本発明は、主要被写体が撮影画面内を何れかの方向に移動した場合であっても、その主要被写体のぶれを低減させる撮影手段を提供する。
【解決手段】 電子カメラは、撮像部と、認識部と、設定部と、動き量検出部と、判定部と、取得部とを備える。撮像部は、撮影光学系からの被写体像を撮像して画像を取得する。認識部は、画像から主要被写体を認識する。設定部は、撮影画面内を何れかの方向に移動する主要被写体の動きを検出するために、主要被写体の領域内に複数の観察領域を設定する。動き量検出部は、時系列に取得される複数の画像に基づいて、観察領域毎の動き量を検出する。判定部は、観察領域毎の動き量に基づいて、主要被写体の移動状態を判定する。取得部は、判定部により主要被写体が静止していると判定された場合には、撮像素子に記録用画像を取得させる。 (もっと読む)


【課題】写っている人物の体調/気分をわかりやすく撮影すること。
【解決手段】デジタルカメラは、被写体を撮像して画像データを生成する撮像手段13と、被写体画像データに基づいて人物の顔の表情を検出する表情検出手段17と、撮影開始前に撮像手段13で生成された画像データを用いて表情検出手段17が検出した表情に基づいて人物の体調/気分を判定する体調/気分判定手段17と、体調/気分判定手段17による判定結果に基づいて所定の撮影開始条件を選択する撮影開始条件選択手段17と、選択された撮影開始条件を満たす場合に撮影を開始させる撮影制御手段17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子内の任意の領域に焦点調節領域を設定可能にしつつ、撮像素子からの画像信号の読み出し時間を短縮すること。
【解決手段】 各画素(203)が、瞳分割された画像信号を出力する複数の光電変換部(PD1、PD2)を有する、複数の画素と、各光電変換部から出力された瞳分割された画像信号をそれぞれ記憶するラインメモリ(306)と、瞳分割された画像信号をそれぞれ出力するか、または画素毎に加算して出力するかを切り替えるタイミング制御回路(307)とを有する撮像素子(103)と、焦点調節領域を決定する焦点調節領域決定部(107)と、焦点調節領域内の瞳分割された画像信号に基づいて、位相差方式の焦点調節制御を行う焦点調節手段(105、109)とを有し、タイミング制御回路は、焦点調節領域内では瞳分割された画像信号をそれぞれ出力し、焦点調節領域外では画素毎に加算して出力するように切り替える。 (もっと読む)


【課題】 被写体の特定の表情の検出に応じて予め定められた動作を行う機能を有する撮像装置において、自動焦点検出処理と表情検出処理とが並行して行われうる場合であっても良好な表情検出精度を実現する。
【解決手段】 撮像画像のコントラストに基づいて、撮像光学系の自動焦点検出を行う焦点検出処理と、撮像画像から被写体の特定の表情を検出する表情検出処理とを並行して実行可能な撮像装置において、自動焦点検出において合焦ピークが探索できていない状態であると判定される場合には表情検出の実行を許可しないか、あるいは、前記表情検出手段による表情検出の結果の利用を許可しない。 (もっと読む)


【課題】 ボケ修正が可能な画像処理を用いることによって、高精度な焦点調節と高速な撮影速度を両立する。
【解決手段】 撮影レンズの焦点調節を行う焦点調節手段(S606)と、焦点調節手段による焦点調節後にレリーズ指示があった場合にレリーズ可能か否かを判定するレリーズ判定手段(S608)と、撮影画像に対してボケ修正画像処理手段によるボケ修正を行うことを前提としたボケ修正撮影モードを設定する操作手段と、ボケ修正撮影モードが設定されている際には、ボケ修正撮影モードが設定されていない場合に比べて、レリーズ判定手段の判定条件を焦点調節の精度が低下するように変更する制御手段(S607)とを有する。 (もっと読む)


【課題】シャッタタイミングを指示するための専用の装置がなくとも、ユーザの意図したシャッタタイミングで記録用の撮像の指示を可能にすること。
【解決手段】表示制御部71は、撮像部22により逐次撮像されている被写体の撮像画像と、記録指示を示す指標とが重畳された結果得られる指標重畳画像を、表示部21に表示させる。重なり判断部72は、撮像画像に重畳表示された指標に対して、被写体の一部が重なったか否かを判断する。記録制御部74は、指標に被写体の一部が重なったと重なり判断部72により判断され、カウントダウン部73によるカウントダウンが終了すると、撮像部22により撮像された被写体の撮像画像のデータをリムーバブルメディア52に記録させる。 (もっと読む)


【課題】バーサライタ描画を行うタイミングとカメラのシャッターを切るタイミングとを合わせる。
【解決手段】カメラ側携帯端末装置2は、カメラ装置100が撮影を開始する撮影開始時刻および撮影する撮影期間を通知するとともに、通知した撮影開始時刻および撮影期間に従って、カメラ装置100による撮影を行い、一方、バーサライタ側携帯端末装置1は、上記通知に基づいて、バーサライタ描画を開始する描画開始時刻および描画する描画期間を、上記撮影開始時刻および上記撮影期間とそれぞれ一致するように決定するとともに、決定した描画開始時刻および描画期間に従って、バーサライタ装置60によりバーサライタ描画を行う。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの所望する被写体を、正確且つ円滑に撮影させることの出来る撮像装置、その制御方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】 被写体の顔の中で最も大きい顔の大きさを特定し、特定した顔の大きさより大きい顔が検出された場合に撮影を中断することによって、ユーザが撮影を所望する被写体の前を、ユーザの撮影を所望しない被写体が通った場合でも、誤って撮影することなく、正確且つ円滑に撮影させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 笑顔検出によって自動撮影をおこなう撮像装置において、より最適なタイミングかつ撮影者が意図した撮影条件で撮影されることを可能にした撮像装置を提供すること
【解決手段】 撮像装置であって、撮像素子と、前記撮像素子を用いて被写体を撮像する撮像制御手段と、被写体の中から顔を検出する顔検出手段と、前記顔検出手段によって検出された顔から表情の変化を検出する表情変化検出手段と、前記撮像装置の設定を変更するための設定変更手段と、を有し、前記表情変化検出手段によって検出された被写体の表情の変化に応じて被写体画像を自動的に撮影すると共に、前記表情変化検出手段によって被写体の表情が変化したと判定された際に、前記設定変更手段によって前記撮像装置の設定変更がおこなわれてから所定時間を経過していない場合は、自動的に撮影をおこなわないことを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】撮像装置を撮影不能状態から撮影可能状態にするとき、発光部を自動的にポップアップ位置に移動させるか、発光部を収納位置に維持したままとするかを切り替えることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置において自動ポップアップが選択された場合、起動時に鏡筒と連動してカムフォロア22が退避するのに追従してバネ力により発光部10がポップアップ位置に移動する。また手動ポップアップが選択された場合、起動中、ロックレバー11が発光部10と係止して発光部10を収納位置に留める。ユーザはロックレバー11の操作部11aを第1位置にしてカメラの電源をONした場合、ストロボを自動的にポップアップさせることができる。また、ユーザが操作部11aを第2位置にしてカメラの電源をONした場合、必要なときにストロボをポップアップさせることができる。 (もっと読む)


【課題】1回の撮影で複数のバリエーションの画像を撮影することができる撮影方法を提供することである。
【解決手段】撮影時に使用する撮影パラメータをユーザが任意に設定可能な撮像装置であって、パラメータ記憶情報を撮像部で撮像することにより、画像を撮影するための撮影パラメータを読み取る読取手段と、前記読取手段で読み取った撮影パラメータを記憶するパラメータ記憶手段と、ユーザのシャッター押下指示により画像の撮影を行う撮像手段と、前記撮像手段で撮影をした画像に、前記パラメータ記憶手段で記憶した撮影パラメータを適用することにより画像を生成する画像生成手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な処理で低解像動画から高解像画像を取得できる撮像装置及び撮像方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、読み出し制御部と、補間処理部と、推定演算部と、画像出力部を含む。読み出し制御部は、複数色の画素を含む受光単位aijを設定し、第1フレームにおいて、第1受光単位群の受光値を第1取得受光値として取得し、第2フレームにおいて、第2受光単位群の受光値を第2取得受光値として取得する。補間処理部は、第1フレームにおける第2受光単位群の受光値a10(1)を補間受光値として求める。このとき、補間処理部は、第p色配列グループの第2取得受光値amn等に基づいて、第p色配列グループの補間受光値a10(1)を求める。推定演算部は、取得受光値と補間受光値に基づいて、各画素vijの画素値を推定する。画像出力部は、推定された画素値に基づく画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】不要な被写体が撮像領域に侵入することを防ぐことができる。
【解決手段】撮像部11は、被写体の撮像を行うとともに、第1の品質の撮像データ、又は、第1の品質の撮像データより高品質である第2の品質の撮像データの出力を行う。通知部15は、撮像装置1の周辺にいる者に対して通知を行う。制御部16は、第1の品質の撮像データが撮像部11から出力されているときに第2の品質の撮像を予測する第1のトリガを受け付けたとき通知部15に通知を行わせ、第2の品質の撮像を指示する第2のトリガを受け付けたとき、撮像部11に第2の品質の撮像データを出力させる (もっと読む)


【課題】画像データに特殊効果を施した撮影を行う際に、シャッタチャンスを逃す可能性を低減することができる撮像装置、撮像方法および撮像プログラムを提供する。
【解決手段】被写体を撮像して該被写体の電子的な画像データを生成し、この画像データに対応する画像を所定の表示フレームレートで表示可能であるとともに、この画像に特殊効果を施すことが可能な撮像装置1であって、レリーズスイッチ212によって画像処理部14が行う特殊効果処理の組み合わせの変更を指示する変更指示信号が入力された場合、画像処理部14が撮像素子11によって生成された画像データに対して行う特殊効果処理を、所定の表示フレームレートで表示可能な第1特殊効果処理から前記所定の表示フレームレートよりも高速な表示フレームレートで表示可能な第2特殊効果処理に切換える制御部31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】連続的に撮像された動画像データの確認作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】撮像対象の一又は複数の被写体の動画像を撮像する動画像撮像装置であって、被写体が周期性を持った動作をするシーンを含む複数のフレームで構成される入力動画像を取得する画像取得手段と、入力動画像を表示するための表示手段52と、入力動画像を、周期を代表する基準タイミングに基づいて、周期毎に抽出するための周期抽出手段32と、周期抽出手段32で抽出された周期の異なる複数の分割動画像を、各位相を揃えた状態で解析を行う解析手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】シャッタータイムラグによる撮影の失敗を簡単かつ確実に防ぐことが可能な撮像装置を提供。
【解決手段】ファインダ窓16、ファインダ窓16から入射する被写体の光像を覗くための覗き窓17、ファインダ窓16と覗き窓17の間に設けられ被写体の光像を覗き窓17の方向に透過するハーフミラー63、及びハーフミラー63に表示画像を投射して覗き窓17の方向に反射させる液晶表示装置61を含むファインダ装置15と撮像素子21aとを有するデジタルカメラ10は、撮像素子21aで連続撮像して得られる複数フレームのうち、最新の第一のフレームよりもデジタルカメラ10のシャッタータイムラグの時間分前の第二のフレームから当該第一のフレームまでのフレームを記憶するメモリ36と、メモリ36に記憶されているフレームのうち第二のフレームを液晶表示装置61に表示させる表示制御部41とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの簡易な操作によって所望の位置を中心として笑顔検出エリアの大きさを自由に変更することが出来る撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る撮像装置は、撮影によって順次生成されるフレーム画像を映出する液晶表示装置4と、液晶表示装置4の画面を覆って設置されたタッチパネル6と、フレーム画像に含まれる1或いは複数の顔画像を検知する顔検知手段と、笑顔検出エリア内の1或いは複数の顔画像が笑顔であるか否かを検出する笑顔検出手段と、笑顔が検出されたときにフレーム画像を記録する画像記録手段と、タッチパネルの操作に応じて笑顔検出エリアを設定するエリア設定手段とを具え、エリア設定手段は、画面上の任意位置がタッチされている限り、該タッチ位置を中心として笑顔検出エリアを徐々に拡大し、タッチ操作が終了されたときに笑顔検出エリアを確定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作によりセルフタイマーを利用する撮影者の画像情報を登録することができるカメラ装置、撮影者判定方法、撮影者登録方法及び制御プログラムを提供すること
【解決手段】本発明にかかるカメラ装置は、過去にセルフタイマーを利用して撮影をした撮影者の画像情報を保存する撮影者情報保存部11と、撮影者情報保存部11に保存されていない撮影者によってセルフタイマーを利用した撮影が行われた場合、セルフタイマーの起動中に加わった人物を検出し、当該検出した人物の画像情報を撮影者情報保存部11へ登録する画像検出部12と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】連写撮影により得られた複数の画像のデータ中から、記録指示の数を反映した画像のデータを記録すること。
【解決手段】撮像部16は、連続的に撮像動作を複数回繰り返すことによって、複数の画像のデータを順次出力する。受信部41は、撮像部16により出力された画像のデータに対する記録指示を受信する。計数部51は、受信部41により受信された記録指示の数を計数する。記録制御部52は、撮像部16により順次出力される複数の画像のデータのうち、計数部51により計数された記録指示の数が最も多かった時点で撮像された画像のデータを、リムーバブルメディア31に記録させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】被写体となる人物毎の特徴や癖等に依存して被写体を撮像に適した状態に導き、品質の高い画像を記録できるようにする。
【解決手段】カメラ撮影時に被写体となる人物に対して個人認証を行い、画像エンジン15により、緊張度、笑顔度、まばたき度、赤目度等の各個人の特徴や癖を被写体関連情報として操作履歴データベース32に保持しておく。次回、個人認証済みの人物を撮影する際に、被写体関連情報取得及び働きかけ要否決定部31は、操作履歴データベース32から被写体関連情報を読み出し、被写体関連情報に応じて働きかけを指示し、働きかけ実行部33は、働きかけを実行し、その後、撮像部11により撮像を行う。 (もっと読む)


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