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Fターム[5C122FD02]の内容

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Fターム[5C122FD02]に分類される特許

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【課題】手動焦点調整のため、オプチカルビュー画像からエレクトリカルビュー画像に切り替えた後の、復帰タイミングをインテリジェンスに判断し、適正にオプチカルビュー画像に戻す。
【解決手段】MFモードへの移行の指示があると、液晶シャッター46が駆動して、OVF画像の下半分が遮光される。その後、EVFLCD44に、前記矩形枠19で示す焦点距離調整領域の拡大画像を表示する。フォーカスリング27によって焦点距離調整を行っているときのEVFLCD44の表示画像では、MFモード移行直後は、若干ピンボケとなっており、これをフォーカスリング27を操作することで焦点距離を調整する。このような操作がなされている途中で、復帰条件が成立すると、EVFLCD44の画像がオフとなり、かつ液晶シャッター46が全開となって、元のOVF画像に戻る。 (もっと読む)


【課題】ステレオマッチング処理により視差データを生成する際の処理量と使用メモリ量の増大を抑えることができること。
【解決手段】複数の撮像部と、複数の撮像部のうち、少なくとも2つの撮像部が撮影した映像から対応画素を探索するステレオマッチング処理により視差データを算出する視差算出部とを備えた多眼撮像装置であって、視差算出部は、2つの撮像部の全視差範囲より小さい範囲の対応画素を探索して視差データを算出する小範囲対応画素探索部と、小範囲対応画素探索部が探索する範囲を制御する探索範囲制御部とを備えることを特徴とする多眼撮像装置。 (もっと読む)


【課題】 手動フォーカシングに際し、スルー画像におけるぼけ状態を適切に誇張して、容易に、高精度に且つ高速に合焦状態を確認することができ、ピント合わせを容易に行うことができる。
【解決手段】 撮像素子101により取得された被写体画像をスルー画像としてリアルタイム的にLCDモニタ10に表示させる。手動フォーカシング時に、合焦評価値のピークが検出された場合には、合焦評価値の最大値と合焦評価値の最新の値とを比較し、これら両者の差の大きさが所定値を超えた場合には、第2の撮像信号処理ブロック104−2により、差の大きさに対応する量だけスルー画像のぼけを誇張してスルー画像を表示させる。合焦評価値のピークが検出されていない場合には、撮像信号処理ブロック104−2により、スルー画像のぼけを所定量だけ誇張してスルー画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】AF制御で合焦不能となった場合でも、撮影者が速やかに合焦させることができるようにする。
【解決手段】AF制御を行って合焦不能の場合は、再度合焦レンズが駆動される。その際、AF制御時のレンズ駆動速度よりも低速でレンズ駆動がなされる。また、ライブビュー表示では、画面の一部が拡大表示される。撮影者は、ライブビュー表示を見ながらレンズ停止のタイミングを計り、合焦したと判断した時点でレンズ停止操作を行う。これに伴って合焦レンズが停止し、その状態でシャッタレリーズが許容される。 (もっと読む)


【課題】難しい調整を行うことなく、1台のカメラや光源を用いて撮像された画像データから、その奥行き情報を取得して利用できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】少なくとも可視光領域の波長成分を含む対象画像データに含まれる波長成分のうち、第1波長成分と、第1波長成分とは異なる第2波長成分の特徴量をそれぞれ算出し、算出された前記特徴量の差分を算出する差分算出部106と、差分の絶対値が大きいほど、強いぼかし加工を対象画像データに施す画像加工部108とを備える画像処理装置200。 (もっと読む)


【課題】オートズームが動作して焦点距離が変化した場合でも、被写体に対してピントが合った状態を保つようにフォーカスを制御する撮像装置、撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】撮像装置が、撮像光学系101により形成された被写体像を撮像して画像信号を出力し、出力された画像信号に基づいて得られる撮像画面内の被写体のサイズが予め決められた基準サイズに一致するようにズームレンズを駆動する。そして、撮像装置が、ズームレンズの駆動に応じて焦点距離が変化した場合に、ピント距離が焦点距離の変化率と同じ比率で変化するようにフォーカスレンズを制御する。 (もっと読む)


【課題】マニュアルフォーカス操作にあたって、ピント合わせの使い勝手を向上させた撮影装置および表示方法を提供する。
【解決手段】マニュアルフォーカスモード(MFモード)か否かを判定し(S53)、MFモードであった場合には距離環が手動操作されたか否かを判定し(S59)、距離環が操作された場合には、コントラスト情報とレンズ情報に基づいて、表示拡大倍率を設定し(S61〜S65)、この設定された表示倍率で、ライブビュー表示を行う(S69)。 (もっと読む)


【課題】 雲台とレンズの制御データの記憶間隔を焦点距離に応じて変更してデータ量を削減し、且つ再現性を向上させたトレース機能付き雲台システムを提供する。
【解決手段】 ズーム、フォーカス操作が可能なレンズ装置とカメラ装置からなる撮像装置と、撮像装置が固定されパン及びチルトが可能な雲台と、を有する雲台システムであって、該雲台は、パン、チルト、ズーム、フォーカスの指令値を記憶する記憶手段と、ズーム、フォーカスを制御するレンズ制御部と雲台のパン、チルトを制御する雲台制御部と記憶手段の記憶間隔を設定するサンプリング制御部を含む制御手段とを有し、制御手段は、記憶手段に記憶されたパン、チルト、ズーム、フォーカスの指令値を、記憶されたサンプリング間隔で再生してレンズ装置、雲台を駆動可能であり、パン、チルト、ズーム及びフォーカスの少なくとも一つの指令値のサンプリング間隔は望遠端において広角端よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】レンズ装置とコントローラとの間で無線通信による信号伝送が行われる場合に生じる不具合を解消し、電池切れによるコントローラの制御不能状態を回避する。
【解決手段】レンズコントローラ50によりレンズ装置16(ドライブユニット32)を遠隔で操作するレンズシステムにおいて、ドライブユニット32とレンズコントローラ50との間で有線通信を行うための有線I/F54、74と、ドライブユニット32とレンズコントローラ50との間で無線通信を行うための無線I/F56、76と、有線通信及び無線通信のいずれか一方の通信手段による信号伝送を制御するCPU52、72と、レンズコントローラ50に搭載されるバッテリー60と、ドライブユニット32の電源回路78から有線I/F54、74を介して供給される電力によりバッテリー60を充電する充電回路58と、を備えたレンズシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】簡便に、複数の撮像位置を設定するための技術を提供する。
【解決手段】顕微鏡制御装置1は、ステージ20上の所定の水平位置に対応する焦点位置をベストフォーカス位置として顕微鏡装置2から取得するベストフォーカス位置取得手段と、所定数の所定の水平位置と、それに対応する所定数のベストフォーカス位置とに基づいてステージ20のモデル面をベストフォーカス面として算出するベストフォーカス面算出手段と、各撮像位置の各水平位置の入力を受け付ける水平位置入力手段と、入力された各水平位置とベストフォーカス面とに基づいて、各水平位置における各焦点位置を推定する垂直位置推定手段と、入力された各水平位置において推定された各焦点位置を、各水平位置に対応する各垂直位置として登録する垂直位置登録手段と、各水平位置と登録された各垂直位置とを顕微鏡装置2に出力する設定情報出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】温度変化があった場合に、対象物に対し安定したピント位置を得ることを課題とする。
【解決手段】本発明の撮像装置は、所定の被写体距離に合焦するようにレンズ群10を駆動させて合焦された後、所定の被写体距離を保持しつつ温度補償データに基づきレンズ群10の位置を温度補正しながら作動される撮影モード、および、温度補償データを補正する補正係数を算出する補正モードを有するシステム制御部60と、補正モードにおいて、作動範囲を制限した状態でレンズ群10を焦点評価値に基づいて作動させて自動的に合焦状態とし、当該合焦状態におけるレンズ群10の位置と、自動的に合焦状態にする前のレンズ群10の位置とに基づいて、温度補償データを補正するための補正係数を算出する補正係数算出部50と、補正係数算出部が算出した補正係数に基づいて、撮影モードで使用する温度補償データを補正する温度補償データ補正部51と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンコーダ等の検出器を用いることなく、手動焦点調節部材の操作に応じた拡大表示を行うこと。
【解決手段】被写体を撮像して得られる画像に基づいてライブビュー表示を行うことが可能なデジタルカメラにおいて、手動焦点調節部材202の操作に応じて撮影レンズ201の焦点調節レンズの焦点調節がなされる。撮影レンズ201を介して得られる画像のコントラスト値がピークを超えるまでは通常ライブビュー表示がなされ、コントラスト値がピークを超えた時点で通常ライブビュー表示されている画像の一部を拡大する拡大ライブビュー表示がなされる。 (もっと読む)


【課題】表示デバイスの映像によってマニュアルでフォーカスを合わせる場合にアシストする機能を有する撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】映像信号から合焦レベルを算出し、所定時間ごとに算出した合焦レベルを最新のものから所定個数保持する。さらに、保持する合焦レベルの最大値を基に表示領域サイズを算出し、保持する合焦レベルを時系列に並べた2次元グラフ信号を生成する。2次元グラフ信号と映像信号とを合成し表示部に表示する。合焦レベルが極大となるが最大ではない場合など、ピークホールド表示では合焦レベルの極大を判別しにくい場合でも、合焦レベルの極大を凸形状で視覚的に確認できるため、マニュアルでのフォーカス調整をより容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】深度情報を基にしてノブの操作量に対するフォーカス駆動量を決定するフォーカス調整装置において、深度が浅い場合には、合焦位置付近でのピント合わせは容易となるが、ボケ量が大きい場合には、多くノブを操作しないと合焦位置まで到達できない。
【解決手段】フォーカス調整装置は、フォーカス操作手段の操作量に応じフォーカスレンズを駆動するためのフォーカス指令信号を出力するフォーカス操作手段と、該フォーカス操作手段からのフォーカス指令信号に基づいてフォーカスレンズを駆動するフォーカス駆動手段と、該フォーカスレンズの位置を検出する位置検出手段と、合焦状態を検出する焦点検出手段と、該焦点検出手段から得られた焦点情報と該フォーカスレンズの位置から該フォーカス操作手段によるフォーカスの操作感度を決定する操作感度決定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡便に取り扱うことのできるレンズ調整装置を提供することを目的とする。
【解決手段】バリフォーカルレンズ201を有するカメラ2のズームと、フォーカと、の調整を行なうレンズ調整装置1であって、カメラ2に備えられているボードツーボード型コネクタ212に接続する、ボードツーボート型コネクタ126を有し、バリフォーカルレンズ201の上から、バリフォーカルレンズ201に装着することを特徴とする。さらに、バリフォーカルレンズ201の筐体221を左右から挟みこむ2本のアーム151を有しており、バリフォーカルレンズ201の天面311、左面312、右面313の3点に、レンズ自動調整装置1が接触することにより、カメラ2に固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが撮影時にアドバイスを得ることを可能にするとともに、自己の主観を反映させた画像を撮影するための学習効果を得ることを可能とする。
【解決手段】ユーザがマニュアル設定した撮影パラメータで撮影したマニュアル撮影画像161と、デジタルカメラが異なる撮影パラメータで自動撮影した模範画像162を表示するとともに、との下部に「上記の画像のどちらか良いと思う画像を選択してください。」の文字列も表示する。ただし、どちらがマニュアル撮影画像161であり模範画像162であるかを示唆するような表示は一切しない。したがって、ユーザにあっては、並列表示された画像のいずれがマニュアル撮影画像161であり模範画像162であるかを知ることはできない。この並列表示された画像から模範画像162が選択された場合には、撮影パラメータの差に基づき関して、アドバイス表示163を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像装置により撮像される画像に生じる色ずれを補正する色ずれ補正装置で、少ない測定ポイントで、簡易に色ずれを補正する。
【解決手段】色ずれ検出手段が、前記画像において、画素数より少ない複数の測定ポイントについて、色ずれに対する補正量を検出する。基準補正量検出手段が、前記画像をM(Mは2以上の値)個のエリアに分割した各エリアについて、前記色ずれ検出手段による検出結果に基づく直線近似を用いて、色ずれに対する基準となる補正量である基準補正量を検出する。画素補正量検出手段が、前記画像の画素について、前記基準補正量検出手段による検出結果に基づく直線近似を用いて、色ずれに対する補正量を検出する。 (もっと読む)


【課題】 より少ない枚数の撮影画像から移動物体が除去された背景画像を生成することができる撮像装置及び撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 撮像部2が撮像した画像を基準画像として保持する基準画像メモリ3と、撮像部2が基準画像と時間的に連続して撮像した画像を参照画像として保持する参照画像メモリ4と、撮像部2が撮像した画像に含まれる複数領域夫々における被写体までの距離を距離情報として取得する制御部9と、制御部9が取得した基準画像に対応する距離情報と制御部9が取得した参照画像に対応する距離情報を参照距離情報とを比較し、基準画像に含まれる領域のうち、参照画像の方が距離が遠い領域については、基準画像を参照画像で更新することによって生成した基準画像を背景画像として生成する。 (もっと読む)


【課題】 自動フォーカス補正機構を用いることなく、手動によるフォーカス調整だけであっても、ドームカバーのレンズ効果を考慮した適切なフォーカス調整を行う。
【解決手段】 ドームカメラ装置1は、ドームカバー3を取り外した状態で撮影した画像からAF値を算出するAF値算出部14と、ドームカバー3を取り付けたときのフォーカス位置のシフト量が記憶されたメモリ15からシフト量を読み出すシフト量取得部19と、AF値とシフト量に基づいて目標フォーカス位置を決定する目標フォーカス位置決定部20とを備える。ドームカバー3を取り外した状態でユーザが手動でフォーカス調整を行うときに、目標フォーカス位置をユーザに報知してフォーカス調整を支援する。この目標フォーカス位置は、ドームカバー3を取り外した状態での不適正フォーカス位置であって、ドームカバー3を取り付けた状態での適正フォーカス位置である。 (もっと読む)


【課題】 被写体に対する焦点距離がフォーカス送りの前後で変わってしまっても、適正にフォーカス送りを行い、この被写体に対してピントを合わせる為の技術を提供すること。
【解決手段】 暈けフィルタを被写体の画像に適用した暈け画像を生成する(S502)。入力画像において暈け画像と最も一致する領域を特定し、一致の度合いを示す一致度を求める(S503〜S508)。生成したそれぞれの暈け画像のうち最大の一致度を計算した暈け画像を特定し、特定した暈け画像を生成するために用いた暈けフィルタを特定し、特定した暈けフィルタとセットになっている焦点距離を特定する(S509)。入力画像内で上記特定した暈け画像と最も一致する領域の位置に対して、上記特定した焦点距離を用いてピントを合わせる。 (もっと読む)


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