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Fターム[5C122GE04]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 筐体/実装/製造技術 (17,402) | 回動/開閉機構 (1,717)

Fターム[5C122GE04]に分類される特許

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【課題】
ミラーボックスの駆動において、ミラーアップ及びミラーダウンを行う際、ミラー枠をアップ位置及びダウン位置に停止させる度に、ミラー枠をカメラ本体内に配設された部材に衝突させていた。従って、これらの部材同士の衝突により、ミラーボックス駆動時に騒音や振動が発生し、ミラーボックスの耐久性等が悪化する問題があった。
【解決手段】
環状のカム溝を備えた円形状カムをミラー枠の駆動に使用し、ミラー枠の加速及び減速等を調整する。また、メインミラー枠がアップ位置及びダウン位置において停止する時、バウンドを起こさないように、ミラー枠に配設されたボスをクイックレバーとクイックダウンレバーとで挟み、ミラー枠を安定的に駆動させる。 (もっと読む)


【課題】複眼レンズアレイを有する交換可能なレンズにおいて、ボディ本体の構成要素との干渉を確実に抑える。
【解決手段】本発明に係る撮像装置100は、被写体像を撮像素子310の撮像面上に結像するための撮像光学系210と、ボディ本体300に設けられる前記撮像素子310の前面に配置される複眼レンズアレイ220と、撮像光学系210を保持するレンズ本体202に対して回動可能に設けられ、複眼レンズアレイ220を保持する複眼レンズアレイ保持筒222と、ボディ本体300に対して回動させることによってボディ本体300に装着されるマウント部230と、を有する交換レンズ200と、マウント部230が装着されるマウント部330と、マウント部330の内部に配置された撮像素子310と、マウント部330から撮像素子310側に設けられ、複眼レンズアレイ220が挿入される開口部340と、を有するボディ本体300と、を備える。 (もっと読む)


【課題】チルト角が大きい方向(水平方向に近い方向)を撮影する場合において、広い視野の確保と画質劣化の低減とを両立することのできるドーム型カメラを提供する。
【解決手段】ドーム型カメラ1は、チルト方向に回動可能なカメラレンズ4と、カメラレンズ4を覆うドームカバー3を備える。カメラレンズ4のチルト回動軸P2は、ドームカバー3の中心P1より天頂方向に位置しており、カメラレンズ4のチルト角が所定のしきい角度より大きくなるのに応じて、カメラレンズ4の光軸上に偏光フィルタ6または部分遮光フィルタを挿入する。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジ機構により第1の筐体と第2の筐体とを開閉可能に支持する電子機器において、ヒンジ機構の回動軸周りに大きなスペースを必要とせずに第1の筐体及び第2の筐体の状態を検知できるようにする。
【解決手段】 第1の筐体と、第2の筐体と、前記第1の筐体と前記第2の筐体とを開閉可能に支持するヒンジ部と、前記第1の筐体に設けられた磁場発生部材と、前記ヒンジ部の開閉軸の近傍に配置された、所定方向の磁場を検知する磁場検知手段と、前記磁場検知手段による検知結果に基づいて、前記第1の筐体と前記第2の筐体との開閉状態を判別する判別手段を有し、前記第1の筐体と前記第2の筐体との開閉動作に伴って、前記磁場発生部材に対する前記所定方向の向きが変化する。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカスモジュールの手ブレ防止傾斜補正構造の提供。
【解決手段】オートフォーカスモジュールを包含し、その内にレンズセットが取り付けられ、該レンズセットを駆動して光線進入方向(Z軸)に上下移動させて、オートフォーカスモジュール動作を実行する。フレームが該オートフォーカスモジュールを被覆し、該フレームの上端に支持弾性部材が取り付けられ、並びにオートフォーカスモジュールの上端に接続される。補正駆動部が該オートフォーカスモジュールの下端に配設されて、該オートフォーカスモジュールを該フレーム内で駆動して左右方向(X軸)或いは前後方向(Y軸)の傾斜動作を行わせ、手の震えが形成する画像オフセットを補正し、こうしてオートフォーカスモジュールに前後左右の傾斜動作を行わせることにより、手の震えの形成するブレを補正し、手ブレ防止構造をさらに簡単に、且つスピーディーな手ブレ補正機能を達成する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大やカメラボディの大型化を招くことなく、リターンミラーの回転端位置におけるバウンドを効果的に規制できる一眼レフカメラのリターンミラー機構を提供する。
【解決手段】ミラー位置制御レバー30に第1バウンド規制部37を形成し、回転カム部材40に、回転カム部材が初期位置以外の位置に位置しかつリターンミラー20が干渉位置に移動してストッパ27と接触したときに、リターンミラーのストッパに対するバウンドを第1バウンド規制部に接触することにより所定範囲内で規制する第2バウンド規制部47を形成する。 (もっと読む)


【課題】撮影者の体格や撮影ポジションに応じて、ショルダーパッド部の位置を調整可能にする。
【解決手段】撮影装置本体とショルダーパッド部が分割し、分割面が上下並進・回転移動することで、ショルダーパッド部の位置を調整する。撮影装置を肩に担ぐように具備されたショルダーパッド部を有する撮影装置であり、前記ショルダーパッド部と撮影装置本体とは、分割面により分割され、前記ショルダーパッド部側分割面と前記撮影装置本体側分割面とが並進可能な並進駆動部を有し、かつ前記ショルダーパッド部側分割面と前記撮影装置本体側分割面の角度関係が変化するように回転可能な回転移動部を有する。 (もっと読む)


【課題】鏡筒の内部への異物の侵入を防止するレンズシステムを提供する。
【解決手段】 レンズシステム1は、最も物体側101aに配置された第1のレンズ21と、第1のレンズ21を保持する第1レンズ枠10aと、第1のレンズ21の側から順に積み重ねられるバリアリング30と、バリア押さえ40と、レンズバリア50と、前飾り60とを有し、バリアリング30は、レンズバリア50を操作するレバー32であって、内壁13を貫通した第1のスリット11を通って内部空間99に差し込まれた状態で第1のスリット11に沿って駆動されるレバー32と、レバー32とともに内壁13に沿って動き、第1のスリット11のレバー32が動く領域11bおよびレバー32が動く領域11bの第1のレンズ21の側を覆う、レバー付きの端壁31とを含み、バリア押さえ40は、第1のスリット11のレバー32が動く領域11bの物体側101aを覆う第1の端壁41を含む。 (もっと読む)


【課題】カメラ本体にコネクタ接続されるカメラケーブルの引出方向を任意に選定できるコネクタ機構を具備した工業用カメラを提供する。
【解決手段】前面部に撮像窓を有した六面体構造の箱形カメラ筐体10と、箱形カメラ筐体10の背面部を取付面として該取付面に固定して設けられた固定座11と、固定座11に、上記取付面に平行する面方向に回転可能に支持された回転台12と、回転台12を固定座11に対し任意の回転角で着座させる締結リング13と、回転台12を台座部として回転台12に固定して設けられたコネクタ支持構体15と、コネクタ支持構体15に、回転台12の回転面に対して直交する垂直方向と上記回転面に平行する水平方向との間の任意の角度に回動可能に支持されたカメラケーブル接続用のコネクタ17とを具備して構成される。 (もっと読む)


【課題】OIS駆動機構のサーボ系の発振を防止し、かつ携帯電話にも搭載が可能な小型のオートフォーカス機構および光学的手振れ補正機構付きカメラモジュールを提供する。
【解決手段】本発明に係るカメラモジュール100は、撮像レンズ4を備える光学部1と、中間支持体8と、固定支持体9と、固定支持体9に対して固定されている撮像素子6とを備える光学的手振れ補正用のカメラモジュールであって、中間支持体8に対する、光学部1の光軸に垂直な方向における変位を規制し、かつ、中間支持体8に対して光学部1を光軸方向に変位可能に支持するボール10と、中間支持体8と固定支持体9とを連結し、固定支持体9に対して、中間支持体8を光軸に垂直な方向に変位可能に支持するサスペンションワイヤー11とを備える。 (もっと読む)


【課題】三脚の3本の脚体を所望状態にできる自由雲台を提供する。
【解決手段】自由雲台20は、切欠部23を有する雲台本体25を備える。雲台本体25には、第1操作体26、第2操作体27および支持体28を設ける。支持体28は、雲台本体25が保持したボール部31、カメラを取り付ける支持部32およびボール部31と支持部32とを繋ぐ連結部33を有する。三脚21の3本の脚体を、第1操作体26と第2操作体27との間、第2操作体27と支持体28との間および支持体28と第1操作体26との間に位置させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 光学フィルタ切換え時に撮像素子を退避させるための機構を設ける必要がなく、その分だけ低コスト化や軽量化をすることのできるカメラ装置を提供する。
【解決手段】 カメラ装置1は、撮像素子4と、撮像素子4の前面に固定された複屈折板5と、複屈折板5の前側において撮像素子4の光路上に配置される光学ガラス部材8を備える。光学ガラス部材8は、それぞれ異なる光学特性を有する複数の光学特性エリア11、12を有する。光学ガラス部材8を光路と交差する方向に移動させることにより、複数の光学特性エリア11、12のうちの1つが光路上に配置されるように、光学特性エリア11、12の切り換えを行う。複数の光学特性エリアには、赤外線カットフィルタエリア11と素ガラスエリア12が含まれる。赤外線カットフィルタエリア11は、光学ガラス部材8の表面上に、赤外線カット特性を有する赤外線カット材料を蒸着することにより形成される。 (もっと読む)


【課題】GPS内蔵型撮像装置において、撮影者の手や内部の電気ノイズによるGPS受信感度の低下を低減する。
【解決手段】撮像部を備えた本体部と、本体保持用のハンドル部130と、前記ハンドル部に本体保持用の把持部を備え、撮像装置の上方にハンドル部を設け、ハンドル部の把持部を除いた撮影者の手が触れにくい延出部にGPS受信部を配置することにより、人体による感度低下を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 メガピクセルドームカメラでも、ピントぼけを低減した良好な低チルト角の画像を得ることのできるドーム型カメラを提供する。
【解決手段】 ドーム型カメラ1は、チルト方向に回動可能なカメラレンズ6と、カメラレンズ6を覆うドームカバー3と、カメラレンズ6の絞り量の制御を行う絞り制御部9とを備える。絞り量は、カメラレンズ6のチルト角がドームカバー3の天頂方向から水平方向に向けて小さくなるのに応じて、開放値からクローズ値に向けて小さくなるように設定される。 (もっと読む)


【課題】スクラップする素材を破損することなく手軽に簡単にスクラップでき、いつでもどこでもスクラップした内容を確認できる携帯用電子スクラップ装置であって、カメラで撮影した所定範囲の文字情報を文字が潰れないように全体的に表示可能とする。
【解決手段】携帯可能な端末2にカメラを組み込み、カメラで撮影した情報を端末2内の記憶部5に保存し、記憶部5に保存した情報を画面部に表示する携帯用電子スクラップ装置1であって、端末2を折畳・展開可能な二つ折り構造とし、折り畳んだ端末2の外側面2eに、スクラップする際にカメラで撮影した範囲を表示するモニター用画面部4を設け、展開した端末2の内側面2f、2gに、記憶部5に保存した情報を表示するディスプレイ用画面部6を設け、ディスプレイ用画面部6の面積がモニター用画面部4の面積よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】自分が映し出された表示画面を確認しながら自分自身を撮影する際にライトの光が目に入りやすい、という問題を解決すること。
【解決手段】撮影範囲の画像を取り込む画像撮影部312と、上記画像撮影部312による撮影範囲が映し出される表示部310と、上記画像撮影部312による撮影方向を照光する照光部321と、を筐体301に備え、上記表示部310が配置されている上記筐体301の端部側とは反対側に、上記表示部310から離間して上記照光部321を配置した。 (もっと読む)


【課題】蓋部材の第1の開位置を維持しつつ開方向への外力が加わるとその開移動を許容し、蓋部材が全開位置にあるとき開方向へのさらなる過負荷が加わった場合には蓋部材や軸受部等の破損を抑止する。
【解決手段】電子機器1において、機器に回動可能に設けられ、該回動が限界となる全開位置において、外力が開方向に加えられたときに弾性変形し、回動移動する先端部のみが機器の外装面に当接して該回動が停止する蓋部材13と、蓋部材を、全閉位置と全開位置との間に設定される第1の開位置を維持する開状態維持手段(13a,22)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】開閉動作と回転動作が可能な2軸ヒンジにおいて、デザイン上および設計上の自由度を確保しながら、開閉途中の回転動作を可能としつつ、回転軸を反転しかつ開閉軸を閉状態としたときのがたつきを防止する。
【解決手段】第1の軸と第2の軸とを有し、前記第2の軸に沿って正方向に180°負方向に90°回転可能である2軸ヒンジであって、前記第1の軸角度が0°であり、かつ前記第2の軸が正方向に180°回転したとき、前記第2の軸と同期して回転するストッパ部材の第2の軸が負方向に90°以上回転することを抑制する面と、前記ヒンジが取り付けられる部品に設けられた係止部とが当接する。 (もっと読む)


【課題】回動可能な表示装置を有する撮像装置において、撮像装置の厚みを増やすことなく、高強度に表示装置を保持する構成を提供する。
【解決手段】表示装置と、前記表示装置を回動可能に保持するヒンジユニットと、前記表示装置が収納される収納部を有する外装部材と、前記ヒンジユニットを保持するための保持部材とを有し、前記保持部材は前記外装部材より高強度な材質であり、前記外装部材は、前記ヒンジユニットと前記保持部材に挟まれるように配置されることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】特に屈曲系の撮像レンズ系を用いた鏡胴に好適である、よりコンパクトな手ブレ補正機構、鏡胴及び撮像装置を提供する。
【解決手段】回転ガイド機構が、補正レンズL5bと回転方向駆動用のアクチュエータの間の約中間に配置されているので、手振れ補正に必要な補正レンズの移動量と、回転方向駆動用のアクチュエータの駆動量が略一致し、従来例に比べ手振れ補正機構を小型化でき、特に屈曲系の撮像レンズ系に好適である。又、ヨーク707を共通として、回転方向駆動用のアクチュエータのマグネット705と、直進方向駆動用のアクチュエータのマグネット706とは、ヨーク707を挟んで光軸方向両側に配置されているので、従来例に比べ手振れ補正機構を小型化でき、特に屈曲系の撮像レンズ系に好適である。 (もっと読む)


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