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Fターム[5C122GE11]の内容

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Fターム[5C122GE11]に分類される特許

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【課題】放熱効果を高めつつ、コンパクト化を図ること。
【解決手段】デジタルカメラ10の筐体内に、電池101を収納する電池室の一部を構成する金属シャーシ20と、金属シャーシ20と前カバー11とに接触して設けられる第1熱伝導シート16とを配置し、金属シャーシ20は、メイン回路基板21から受ける熱を、第1熱伝導シート16を介して前カバー11へ伝導する。また、メイン回路基板21のパッケージ21bとLCDシャーシ26とに接触して設けられる第2熱伝導シート25を配置し、LCDシャーシ26は、メイン回路基板21から受ける熱を、第2熱伝導シート25を介して後ろカバー12へ伝導する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制しつつ撮影光学系や撮像素子への押圧力の発生を防止することのできる手ぶれ補正機構を備えた撮像ユニットを提供する。
【解決手段】X−Y平面に沿って移動可能な可動ステージ52を備え、撮影光学系12の収納状態と撮影待機状態との移行が可能な撮像ユニット13である。各光学部材を収容する複数の光学収容部材と、各光学収容部材を駆動する収容部材駆動部(23)と、可動ステージ52へと移動規制箇所72を押し当てることにより可動ステージ52の移動を規制する移動規制部材71と、「押す力F1」を移動規制部材71に付与する第1弾性部材(73)と、「押す力F2」を移動規制部材71に付与する第2弾性部材(75)と、を備え、可動光学収容部材49の1つが被写体側の沈胴位置とされると、可動光学収容部材49の移行に伴う「押す力F3」で第2弾性部材が移動規制部材71を押している状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数削減と組み立て性の向上を図る。
【解決手段】 保持部材21を移動させる駆動手段の構成要素である2個のマグネットと、3個のボール25と、一方と他方の端に設けられるフック部がベース部材28と保持部材にそれぞれ係止され、ベース部材と保持部材の間に3個のボールを挟持するように付勢する2個のバネ23とを有し、ベース部材とレンズと2個のマグネット22A,22Bの平面内における重心が、3個のボールによって形成される三角形の内部に位置し、2個のバネによって形成される平面内における線分が、三角形の2辺を跨ぐよう2個のマグネット、3個のボールおよび2個のバネを配置している。 (もっと読む)


【課題】
テレセントリック光学系と明視野照明と暗視野照明を備え、低重心で小型化された撮像装置を提供する。
【解決手段】
正面(11)及び背面(12)を扁平面とする扁平形状に形成されたケーシング(13)の正面側に前群レンズ(6)を配したアパーチャ(14)が形成され、ケーシング内で背面側に向けて取り付けられた撮像素子(2)の撮像光軸(X)が、直角に屈曲されて背面に沿ってテレセントリック光学系(3)の絞り(5)を透過した後、アパーチャの中心軸に沿って正面側に向かって直角に屈曲され、アパーチャの周囲に発光素子を環状に配した暗視野照明ユニット(8)と、撮像光軸から分岐された照明光軸(X)上で絞りと対応する位置から前群レンズの開口角と略等しい角度で照明光を拡散させる光源装置(21)を備えた明視野照明ユニット(7)を備えた。 (もっと読む)


【課題】大型化を回避しつつ、駆動用磁石とヨークの間に作用する磁力を抑制することができる防振アクチュエータを提供する。
【解決手段】本発明は、像振れ防止用レンズ(16)を移動させる防振アクチュエータ(10)であって、固定部(12)と、像振れ防止用レンズが取り付けられた可動部(14)と、この可動部を、光軸に直交する平面内で移動可能に支持する可動部支持手段(18)と、固定部又は可動部の一方に取り付けられた複数の駆動用コイル(20)と、これらの駆動用コイルと夫々向かい合うように、固定部又は可動部の他方に取り付けられた複数の駆動用磁石(22)と、駆動用コイルの、駆動用磁石とは向かい合っていない側に配置された一又は複数のヨーク(26)と、を有し、ヨークには、駆動用コイルと重なる位置に、駆動用磁石から受ける磁力を抑制するための磁力抑制用切取部(26a)が設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】金属ばねの両端を固定する従来のスイッチでは、撓みに伴って生じる応力により破損するおそれがあった。一方、両端を固定せずに自由端構造を採用すると、ポジションの切替時において自励振動が発生し、これにより金属ばねから異音が発生するという問題があった。
【解決手段】操作ユニットは、ユーザの操作を受けて変位する変位部材と、変位部材と接して変位部材の変位時にクリック感を発生させる第1接触部、および、少なくとも変位部材の変位前後の位置において変位部材と圧接する第2接触部を有する可撓部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】大型化させることなく、素子を実装する領域を確保できる撮像素子実装モジュールを提供する。
【解決手段】撮像素子実装モジュール10が、第1基板40、第2基板60で構成されるので、基板の大きさを大型化させることなく、第2基板60の第1基板の対向面の裏面60S側に実装部品82を実装する領域を確保することができる。また、第1基板40、第2基板60が厚みの薄い多層フレキシブル基板から成るため、撮像素子実装モジュールの低背化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】独立した2つの通信系が、互いに良好な通信を行うことが可能な中間アダプタを提供する。
【解決手段】カメラボディのボディ側マウント部の近傍に設けられた12個のボディ側接続端子を有するカメラボディが取り付けられ、マウント中心点を有する第1マウント部と、12個のボディ側接続端子の各々に接続される12個のボディ対応接続端子が配置されたボディ対応接続端子保持部と、アクセサリが取り付けられる第2マウント部とを備え、12個のボディ対応接続端子は、それぞれ所定の関係を満たすように配置された中間アダプタ。 (もっと読む)


【課題】レンズ端子配列の異なるレンズに対して通信可能なレンズを提供する。
【解決手段】カメラボディのボディ側マウント部の近傍に設けられた12個のボディ側接続端子を有するカメラボディが取り付けられ、マウント中心点を有するレンズ側マウント部と、12個のボディ側接続端子の各々に接続され、各々がボディ側接続端子と接触する接触部を有する12個のレンズ側接続端子が配置された保持部と、駆動可能な被駆動部材を含む光学系と、被駆動部材を駆動させる駆動部とを備え、12個のレンズ側接続端子のうち少なくとも1つのレンズ側接続端子の中心部とマウント中心点との間の距離が、他の少なくとも1つのレンズ側接続端子の中心部とマウント中心点との間の距離と異なる交換レンズ。 (もっと読む)


【課題】機器本体の小型化が容易な電子機器及び撮像装置を提供する。
【解決手段】外面10S側に突出するガイド部材を有する前板10を含む筐体と、前板10の外面10S側に配置され、ガイド部材が挿入されて案内される長穴状のガイド穴68を有するスライドカバー60と、前板10の外面10S側に配置され、ガイド部材がガイド穴68に挿入された状態を保持しかつスライドカバー60が前板10に対して離間しないように、スライドカバー60の位置を規制する押さえ板70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】交換レンズの取り付けを円滑に行うことが可能な交換レンズを提供する。
【解決手段】カメラボディのボディ側マウント部の近傍に設けられた12個のボディ側接続端子を有するカメラボディが取り付けられ、マウント中心点を有するレンズ側マウント部と、12個のボディ側接続端子の各々に接続される12個のレンズ側接続端子と、12個のボディ側接続端子のいずれにも接続されないレンズ側予備端子と、が配置された保持部と、駆動可能な被駆動部材を含む光学系と、被駆動部材を駆動させる駆動部とを備え、レンズ側予備端子は、カメラボディのレンズ側マウント部への取り付け過程において、12個のボディ側接続端子のうち少なくとも1つのボディ側接続端子と接触する交換レンズ。 (もっと読む)


【課題】筐体にレンズ保持部材を組み込む際に、レンズ保持部材の傾きを精密に制御し、これによりレンズの傾きを精密に制御することができる駆動装置、この駆動装置を用いたカメラモジュール、電子機器および駆動装置の製造方法を提供する。
【解決手段】筐体20内に、内部にレンズを保持するバレルホルダ31がレンズの光軸方向に移動可能に設けられている。バレルホルダ31には、圧電素子およびこの圧電素子に固定され圧電素子の振動を受ける駆動軸が、レンズの光軸方向に駆動軸の長手方向が沿うように固定されている。筐体20には、駆動軸を摺動可能な状態で保持する軸保持部が設けられている。バレルホルダ31には、オートコリメータからのレーザ光を反射する反射面39が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 明瞭な画像を出力することが可能な撮像モジュールを提供すること。
【解決手段】 レンズ2と、レンズ2からの光が結像する撮像素子3と、撮像素子3が内底面に搭載されたパッケージ13と、パッケージ13が複数の半田25を介して接続される撮像基板4と、レンズ2及び撮像基板4を保持するケース5と、を有する撮像モジュール1であって、撮像素子3の受光面がレンズ2と平行となるように、複数の半田25の高さに差を設ける撮像モジュール1である。撮像素子3の受光面とレンズ2とが平行となるように、撮像素子3の傾きが補正されるので、画像が明瞭となる。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化、低コスト化、組付け作業の容易化等を図りつつ、光軸に対する傾き(煽り)及び光軸方向の位置調整等を高精度に行えるようにする。
【解決手段】複数の光学ユニット50〜80、ユニットベース10、撮像素子102を保持してユニットベースの後端壁12に連結されるセンサユニットニット100、第1ガイドシャフト31及び第2ガイドシャフト32を備え、ユニットベース10は、第1ガイドシャフト及び第2ガイドシャフトをその端壁から突出させるように嵌合させて固定する固定用嵌合孔14a,14bを有し、光学ユニットとセンサユニットは、それぞれ第1ガイドシャフトを摺動自在に嵌合させる第1嵌合孔、第1ガイドシャフト回りの回転を規制するべく第2ガイドシャフトを摺動自在に嵌合させる第2嵌合孔を有する。これによれば、光軸に対する傾き及び光軸方向の位置調整等を高精度にかつ容易に行える。 (もっと読む)


【課題】装置本体に対して着脱可能なハンドル部を備え、且つ、ハンドル部に電気接点を有する撮像装置において、ハンドル部から送られてくる音声信号の劣化を回避することができる仕組みを提供する。
【解決手段】ハンドル部50をカメラ本体10に装着すると、外部マイクコネクタ53は、ハンドル側接点部55および本体側接点部40を介して、カメラ本体10のオーディオブロック21に接続され、ハンドルズームスイッチ701およびハンドルトリガースイッチ702は、ハンドル側接点部56および本体側接点部41を介して、操作系ブロック22に接続される。 (もっと読む)


【課題】監視カメラなどの取り付け場所に作業スペース上の制約がある場合でも、フォーカス調整及び調整がなされたフォーカスリングの位置固定が容易に行え、レンズのフォーカス固定に係る作業性の向上に大きく寄与できるレンズのフォーカス固定構造を提供する。
【解決手段】レンズ保持枠6の径大部16に止めネジ18がねじ込まれ、径大部16の表面には板金で形成されたフォーカスストッパ部材20が止めネジ18で固定されている。フォーカスストッパ部材20の一端部20bはL字状に形成され、その先端はフォーカスリング8の外周面に弾性力で当接(圧接)している。この状態で、フォーカスリング8の回転操作が可能であり、フォーカス調整後は上記圧接による摩擦力でレンズ保持枠6に対するフォーカスリング8の回転が止められる。 (もっと読む)


【課題】回路基板への撮像素子の実装面積を低減して小型化を図るとともに、低背化しても撮像素子の外力に対する強度を確保できる。また、発熱による影響を受けにくく、ノイズに強い固体撮像装置及びカメラモジュールを提供する。
【解決手段】固体撮像装置100は、受光領域11の外側に外部接続用のパッドが配置されたボンディングパッド領域13を有する撮像素子15と、少なくとも撮像素子15の受光領域11とボンディングパッド領域13との間に配置され、ボンディングパッド領域13に対応するパッドが配置された第1のパッド領域17を有する配線部材と、を備える。撮像素子15のボンディングパッド領域13と配線部材19の第1のパッド領域における対応するパッド同士をワイヤーボンディング接続した。 (もっと読む)


【課題】リフロー実装後の撮像センサパッケージを固定部材としてのレンズ鏡筒に固定することを可能にするとともに、同時に放熱板を固定部材に固定する。
【解決手段】デジタルビデオカメラ101は、センサ基板116に実装された撮像センサパッケージ115を内包するように撮像センサパッケージ115に対して位置決めされ、センサ基板116と接着されると共にレンズ鏡筒110に固定されるセンサホルダ201を備える。センサホルダ201は、枠形状部と、枠形状部から突出して形成されるフランジ部301とを有し、フランジ部301は枠形状部の後端部よりも放熱板205に向けて突出して形成される。放熱板205は平板形状を有し、フランジ部301をレンズ鏡筒110と放熱板205との間に挟んだ状態で、放熱板205はレンズ鏡筒110に固定される。 (もっと読む)


【課題】光学防振装置において、防振用光学素子の倒れ調整を容易に行えるようにする。
【解決手段】光学防振装置3は、ベース部材301と、防振用素子L3を保持し、ベース部材に対して光軸方向に直交するシフト方向に移動可能なシフト部材313と、ベース部材とシフト部材との間に配置され、該シフト部材のシフト方向への移動に伴ってベース部材およびシフト部材に対して転動する3つ以上のボール304とを有する。ベース部材は、該3つ以上のボールのうち少なくとも2つのボールが転動可能に当接するボール受け部材309を光軸方向に移動可能に保持するとともに、該ボール受け部材を光軸方向に移動させる調整部材310を備えている。そして、調整部材は、ボール受け部材の光軸方向での位置を決めるカム面を有し、光軸方向に直交する方向に延びる軸回りで回転可能なカム部材である。 (もっと読む)


【課題】全天球型撮像装置に用いられる撮像光学系の、撮像センサを設けた基板により入射光束が遮られる問題を有効に解決し、小型の全天球型撮像装置を実現する。
【解決手段】180度より広い画角を持つ広角レンズと、この広角レンズによる像を撮像する撮像センサとによる同一構造の撮像光学系を2つ組み合わせ、各撮像光学系により撮像された像を合成して4πラジアンの立体角内の像を得る全天球型撮像装置における撮像光学系であって、広角レンズは、物体側から像側へ向かって、前群、反射面、後群を配してなり、前記反射面により前群の光軸を前記後群に向かって90度折り曲げるものであり、基板が、広角レンズの最大画角光線を遮らないように、基板のサイズおよび形状が定められている。 (もっと読む)


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