説明

Fターム[5C122HA75]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 一般技術 (37,735) | センサ/検出器 (5,905)

Fターム[5C122HA75]の下位に属するFターム

Fターム[5C122HA75]に分類される特許

41 - 60 / 2,424


【課題】山登りAF動作を行う際の焦点調節動作の高速化を実現すること。
【解決手段】撮像装置1〜2は、撮影レンズ6〜9を介して被写体像を撮像する撮像素子2aの出力に基づいて被写体像のコントラストに相当する焦点評価値を焦点評価値算出手段60により算出し、この焦点評価値に基づいて焦点調節手段61によりフォーカスレンズ9の位置を駆動制御するもので、焦点調節手段61は、フォーカスレンズ9をスキャン駆動して焦点評価値算出手段60により算出される焦点評価値がピークを示すフォーカスレンズ9の位置を決定する際のフォーカスレンズ9の駆動制御と、当該決定されたフォーカスレンズ9の位置にフォーカスレンズ9を移動する際のフォーカスレンズ9の駆動制御とを異なる制御内容で駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点状態の検出に要する時間を短縮することができるレンズ鏡筒を提供すること。
【解決手段】焦点調節光学系32を有する光学系と、焦点調節光学系32を光軸方向に駆動させる駆動部36と、所定のスキャン開始位置を目標停止位置として焦点調節光学系32を駆動させる初期駆動、光学系の焦点状態の検出を実行しながら、焦点調節光学系32の駆動を行なうスキャン駆動、および合焦位置を目標停止位置として焦点調節光学系32を駆動させる合焦駆動のうちいずれかの駆動方式による駆動を、焦点調節光学系に実行させるための駆動信号を、カメラボディから受信する受信部と、駆動信号に基づいて、駆動部による焦点調節光学系32の駆動を制御する制御部37と、を備え、制御部37は、初期駆動おける焦点調節光学系32の停止制御と、合焦駆動における焦点調節光学系32の停止制御とを異ならせることを特徴とするレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】 小型で低コストであると共に、手動モードと電動モードとの操作を簡便に変更することができ、初期化動作を適正かつ短時間に実行して、操作性が良いズーム機能を有する交換レンズを提供すること。
【解決手段】 交換レンズは、手動モード時には手動操作による第1のレンズ群の移動を検出して第2のレンズ群をアクチュエータにより駆動してズーム動作を行い、電動モード時にはアクチュエータにより第1のレンズ群を駆動し、第1のレンズ群の移動を検出して第2のレンズ群を駆動してズーム動作を行うとともに、第1のレンズ群の光軸方向に対する移動可能な範囲外でかつ第2のレンズ群の光軸方向に対する移動可能な範囲内に、第2のレンズ群の移動に関するリセット位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】利便性の高いアクセサリー、カメラ、アクセサリー制御プログラム、及びカメラ制御プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】カメラに着脱可能なアクセサリーであって、カメラからの給電に基づいて蓄電部に充電する充電部と、カメラが動作可能な起動状態とは異なる所定状態に設定された場合でも給電を継続するようにカメラに対して要求する給電継続情報をカメラに対して送信し、カメラが所定状態に設定された場合に、給電継続情報に応じて、カメラからの給電を蓄電部に充電する充電部の制御を行うアクセサリー制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】沈胴式カメラにおいて、外力等によるレンズ鏡筒の損傷を防止する。
【解決手段】タッチ検出回路30は、ユーザの手指がシャッタボタンに接触したときの静電容量の変化を検出して、制御部40にその旨を示すセンサ信号を供給する。制御部40は、タッチ検出回路30から、このセンサ信号が供給されると、レンズ鏡筒駆動部12に、レンズ鏡筒を繰り出す制御信号を供給する。また、制御部40は、ユーザの指がシャッタボタンに接触したときの静電容量の変化をタッチ検出回路30が検出しなかった場合、あるいは、撮影モードボタン以外のボタンが操作されたときは、非撮影状態と判定し、レンズ鏡筒駆動部12に、レンズ鏡筒を沈胴させる制御信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】モニタユニットを備えた、ユーザにとって操作し易い電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、表示パネルを有するモニタユニットを含む表示部と、表示部を収納できる空間を有し、表示部を摺動自在に支持するスライドユニットと、表示部の摺動方向においてスライドユニットに隣接するスライドピースであって、表示部を摺動自在に支持するスライドピースとを備え、表示部は、スライドユニットの空間に収納された収納位置と、スライドユニットから引き出された引き出し位置との間を摺動する。 (もっと読む)


【課題】撮影対象のシーンをより細かく特定することを可能にした撮影装置を提供する。
【解決手段】画像データに基づいてシーンを検出する画像検出手段と、匂いデータに基づいてシーンを検出する匂い検出手段と、画像検出手段で検出されたシーンと匂い検出手段で検出されたシーンとに基づいてシーンを特定するシーン検出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】安定した姿勢で撮影を行うことを可能とする撮像装置を提供する。
【解決手段】ユーザがグリップ20を180度以上の所定の角度まで回動させると、角度検出部により、この角度(第1の回転軸の角度)が検出され、CPUが撮影モードをマクロ撮影モードに自動的に切り替える。レンズブロック21と机25との間には、表示ブロック22、グリップ20、机25により、適当な空間が形成される。この空間に置かれた被写体30を撮影する。このとき、角度検出部により、レンズブロック21と表示ブロック22との角度(第2の回転軸の角度)が検出されており、カメラ部10の撮像方向と表示部15の表示方向とが相対していると判断されると、撮像されている画像が表示部15に表示される。 (もっと読む)


【課題】撮影画像の品質低下を有効に防止することのできるレンズ鏡筒を提供すること。
【解決手段】可動レンズ32,33を光軸方向に駆動するレンズ駆動部321,331と、前記可動レンズの光軸方向における位置ごとに、前記可動レンズの光軸方向における単位移動量と、前記光学系による像の倍率変動との関係を示す倍率変動率の情報を記憶する記憶部37と、前記可動レンズの光軸方向における位置に対応する前記倍率変動率の情報をカメラボディに送信する倍率変動情報送信部36と、を備えることを特徴とするとするレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】スルー画像で撮影者が容易かつ高精度にフォーカス状態を確認することができ、かつ必要に応じて被写体の構図の確認が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像センサと、前記撮像センサにより取得された画像データに基づいてスルー画像を表示する表示デバイスと、前記画像データ中の輝度(Y)データから高周波成分を抽出しエッジ信号データを出力するHPF処理部104−2bと、所定の閾値を用いて前記エッジ信号データを2値化処理するレベル変換処理部104−2cと、前記2値化エッジ信号データと、前記画像データ中の輝度(Y)データ及び色差(CbCr)データとを合成する合成処理部104−2dと、撮影条件と前記画像データから取得される情報に応じて、前記2値化エッジ信号データに基づいた表示形式と前記合成画像データに基づいた表示形式のいずれかの表示形式でスルー画像の表示を行うように制御するCPUブロック104−3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カメラボディとレンズ鏡筒との着脱を確実に行うことが出来るカメラシステムを提供する。
【解決手段】本発明のカメラシステム1は、ボディ側マウント部51及びボディ側指標18とが設けられたボディ10と、レンズ側マウント部52及びレンズ側指標32が設けられたレンズ鏡筒30とを備え、レンズ鏡筒をマウント開始位置からマウント完了位置に移動させることによりボディに装着させるカメラシステム1であって、ボディは、光源21と、光源から一方のマウント部51に設けられた第1ボディ側マウント開口部27まで延びる第1光路22,25と、を備え、レンズ鏡筒は、マウント部52に設けられた第2レンズ側マウント開口部28から、指標32まで延びる第2光路29を備え、レンズ鏡筒が、マウント開始位置に位置するときに、第1光路と第2光路とが連結されて、光源からの光が他方の指標32より視認可能となる。 (もっと読む)


【課題】実時間映像伝送・処理システムの撮影ビデオカメラのフレームタイミングに同期しているタイミング信号を、同期信号を授受することなく生成し出力することを可能にする。
【解決手段】タイミング信号生成器1は、撮影地Aに配置の撮影ビデオカメラ91と、可変周期信号発生器2と、点灯制御器3と、位相マーカ4と、提示地Bに配置の映像提示装置93と、位相マーカ像PMPの点灯度MVを検出する点灯センサ5あるいは人61と、点灯度MVを撮影地Aに配置の可変周期信号発生器2に伝送するデータ伝送手段72と、を備えている。位相マーカ像PMPの点灯のパターンQMFおよびに点灯度MVに従って基本周期信号XOSの周期を調整して、撮影ビデオカメラ91の映像フレームFLMに同期しているフレーム同期タイミング信号FSTを、同期信号を授受することなく生成し出力する。 (もっと読む)


【課題】 複数の装置を制御するために用意された既存のカメラインターフェースを利用して、緯度・経度情報及び、方位情報を提供する通信装置を実現する。
【解決手段】 通信装置は外部装置に対して、第1のデバイスから取得できる位置情報は、第1の通信手段で通信し、第2のデバイスから取得できる位置情報に付随する情報は、第2の通信手段で通信する構成をとる。さらに、第2のデバイスからの割り込み信号を第1の通信手段の割り込み通知と兼用する。 (もっと読む)


【課題】手ブレを起こさずに、効果的な撮影が行える。
【解決手段】被写体を照明する発光部と、被写体光を測光する測光部と、振れを検出する振れ検出部と、前記振れ検出部の出力に基づいて、固定状態にあるか否かを判定する固定状態判定部(S104)と、前記測光部からの前記被写体光が低輝度であって(S103:YES)、前記固定状態判定部が固定状態と判定した場合には(S104:YES)、前記発光部を発光させるとともに、シャッタスピードを遅く設定する制御部(S105)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】電子機器の内部で発生する磁気の乱れによって、検出する方位の精度が低下することを防止する。
【解決手段】地磁気に応じた磁気方位データを所定時間ごとに取得する地磁気検出部と、磁気方位データの変化量を算出する変化量算出部と、磁気方位データを記憶する記憶部と、角加速度検出部によって取得される角速度を積分して角度データを算出する積分部とを備える。磁気方位データおよび角速度が閾値の範囲内である場合は、磁気方位データを出力方位データとして採用する。変化量および角速度の一方が閾値の範囲外である場合は、閾値の範囲外となった時点を零の基準時点として角速度積分部により算出された角度を用いる。変化量および角速度が閾値の範囲内である場合に記憶された最も新しい地磁気データに対してこの角度を加算したものを出力方位として採用する。 (もっと読む)


【課題】周囲に迷惑のかからない小声の操作でも、誤動作のない音声判定を可能とした撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影装置10は、被写体を撮像する撮像部2と、上記撮像部2で得られた撮像結果を表示する接眼式の表示部30と、上記撮像部2で得られた画像を記録する記録部4と、音声を収音するマイクと、上記接眼式表示部30内に上記マイクによる音声操作が可能であるかどうかを知らせる表示を合成する表示制御部1dとを有する。 (もっと読む)


【課題】フィルムカメラやデジタルカメラなどの撮像装置で、広角レンズあるいは回転体ミラーを用いて撮影した場合に無駄になっていた、フィルムや撮像センサの四隅の領域を、有用な情報を記録するための領域として利用する。
【解決手段】撮像装置の筐体101に、光を内部に導くための導光窓105を設け、撮像センサ103までの光路として導光路107を設け、導光路107の途中に、光を透過する材質で作成された環境センサ106を配置する。魚眼レンズ102からの光が結像しない撮像センサの領域104に、環境センサが表示している環境情報を画像108として結像させる。 (もっと読む)


【課題】予め指定された撮影の方向および順番に従って自動的に撮影する撮影制御装置を実現する。
【解決手段】CPUは、撮影する方向(方角)を指定する撮影方角設定データSHと、指定された方向(方角)について撮影する順番を指定する撮影順番設定データSJとが設定されていると、電子コンパスの出力に基づき現在の方角(カメラ部の撮影方向)を取得する(ステップSB3)。取得した現在の方角が、指定された順番の方角の±5°以内に収まると(ステップSB4)、現在の方角が未撮影であるか否かを判別し(ステップSB5)、現在の方角が未撮影ならば、ユーザがシャッタボタンを操作することなく、オートシャッターにより現在の方角の画像を自動的に撮影して記録する(ステップSB6)。 (もっと読む)


【課題】 精度の良い電荷蓄積結果を簡便な構成で得ることのできる焦点検出センサを提供する。
【解決手段】 複数の画素が配置されたセンサアレイの一対から構成されるラインセンサを有する焦点検出センサである。電荷蓄積期間に光電変換素子で生成された電荷を対応するメモリ手段に転送し、メモリ手段で電荷を積分する構成を有する第1タイプの画素と、電荷蓄積期間に光電変換素子で生成された電荷は、電荷蓄積期間の終了までメモリ手段に転送せずに画素で積分し、電荷蓄積期間が終わると対応するメモリ手段に転送する第2タイプの画素とからセンサアレイを構成する。 (もっと読む)


【課題】手振れ補正をより高い精度で行うことが可能なレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】振動を検出して、振動に応じた検出信号を出力する振動検出部220と、光軸と交差する方向に移動可能な振れ補正光学系212を有する振れ補正部と、像振れを補正するように振れ補正部を駆動させる駆動部273と、撮像素子で撮像された画像信号に基づいた被写体の動きベクトル量を受信する受信部と、検出信号に基づいて、像振れ量を演算する像振れ量演算部241と、振れ補正光学系の位置に応じて、振れ補正光学系を、振れ補正光学系の可動範囲中心に移動させるための向心力をバイアス量として演算するバイアス量演算部261と、像振れ量と、バイアス量を重畳した像振れ量との差をバイアス残差として算出するバイアス残差演算部281と、バイアス残差と、動きベクトル量に対応する振れ補正光学系の振れ残差とを比較し、該比較結果に基づいて、バイアス量を変更する制御部281,284とを備えることを特徴とするレンズ鏡筒。 (もっと読む)


41 - 60 / 2,424