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Fターム[5C122HA75]の内容

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【課題】連続撮影された各画像に付与される撮影装置の位置情報を正確に算出する。
【解決手段】連続撮影の開始前と終了後に、CPU102は、GPSユニット103で取得された「カメラユニット101の測位情報」を入力し、メモリ制御部115は、カメラユニット101の測位情報を取得して、位置情報メモリ118に格納する。位置情報算出部108は、加速度センサ106で検知された加速度と、撮影間隔検出部107で検出された撮影間隔と、に基づいて、各撮影間隔におけるカメラユニット101の移動量を算出し、直前の撮影におけるカメラユニット101の位置と、当該撮影間隔におけるカメラユニット101の移動量とのベクトル和を計算して、当該撮影におけるカメラユニット101の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】撮影時に標準モードとマクロモードの切り替えを操作者に意識させることなく、ピントの合った撮影を容易に行うことができるようにすることである。
【解決手段】入力されたズーム操作に基づいてズームレンズを移動させることで、像を変倍し(S120)、移動されたズームレンズの位置における、フォーカスレンズの被写体に対する近接限界位置を求め(S130、S140)、ズームレンズが移動された後の状態で像が合焦状態を維持するために必要となるフォーカスレンズの目標位置が、近接限界位置に基づいて求まるしきい位置よりも撮像面側にあるときに、フォーカスレンズを移動させることで、像を撮像面に合焦する(S150〜S180)。一方、フォーカスレンズの目標位置がしきい位置よりも被写体側にあるときに、ズームレンズをワイド側に移動した上で(S190〜、合焦のためのフォーカスレンズの移動を行う(S140〜S180)。 (もっと読む)


【課題】 撮像中に位置情報を取得すると共に、撮像の際の消費電力を低減することを目的とする。
【解決手段】 本発明の撮像装置は、撮像手段を有する撮像装置であって、 第1の外部装置から送信される無線信号に基づいて、前記撮像装置の位置を取得する取得手段と、前記撮像装置の移動をモーションセンサーにより計測する計測手段と、前記計測手段による計測結果に基づいて、前記撮像装置の位置を算出する算出手段と、前記撮像手段による撮像動作に応じて、前記取得手段による前記撮像装置の位置の取得から、前記算出手段による前記撮像装置の位置の算出に切替える切替手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ホール素子が、コイルに流した電流により発生する磁界に起因した悪影響を受けるのを回避すること。
【解決手段】AFユニットは、レンズホルダと、フォーカスコイルと、このフォーカスコイルと対向する第1の面を持つ複数の永久磁石片から成る永久磁石と、永久磁石を保持するマグネットホルダと、レンズホルダを光軸方向に変位可能に支持する第1及び第2の板バネと、を備える。手振れ補正部は、第2の板バネに近接して配置されたベースと、ベースに対してAFユニットを揺動可能に支持する支持部材と、複数の永久磁石片の第1の面に垂直な第2の面にそれぞれ対向して配置された複数の手振れ補正用コイル部から成る手振れ補正用コイルと、複数のホール素子とを有する。各ホール素子は、手振れ補正用コイル部の複数のコイル部分の分離した場所に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 同一画素内に遠近競合の物体像があった場合でも、位相差検出する。
【解決手段】 物体像が一対の結像光学系によって結像される一対のセンサを、第1の一対のラインセンサと、第1の一対のラインセンサと隣接している第2の一対のラインセンサとで構成する位相差検出装置であって、第1の一対のラインセンサおよび第2の一対のラインセンサから得られた像信号を用いてそれぞれ第1の相関度および第2の相関度を算出する相関度算出手段(306、308)と、第1の相関度および第2の相関度のうちいずれか一方の相関度が所定の閾値よりも低い時(309)には相関度の高い結果が得られた一対のラインセンサの像信号を用いて相関度の低い結果が得られた一対のラインセンサの像信号を補正する像信号補正手段(312)と、像信号補正手段によって生成された補正像信号を用いて再度相関演算する補正相関演算手段(312)とを有する。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換式のカメラシステムにおいて、様々な種類の光学系を適切に機能させることができるアダプターを提供する。
【解決手段】アダプターは、カメラボディを着脱可能な第1マウント部と、第1マウント部とは別に設けられ、交換レンズを着脱可能な第2マウント部と、第1マウント部に装着されたカメラボディから受信した第1制御指令を、交換レンズに送信する第3制御指令に変換するアダプター制御部と、を有し、アダプター制御部は、カメラボディから受信した第1制御指令とは異なる第2制御指令を、第3制御指令に変換することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】計測対象物と撮像素子との間の相対的な動きに対する画像の歪を簡易に補正する。
【解決手段】計測対象物を保持する保持部材にマーカを設けておく。撮像素子21により計測対象物及びマーカを撮像させて得られた画像から、マーカ位置検出部24がマーカの特徴点の位置を検出する。ずれ量計算部26は、記憶部25に予め記憶させておいた特徴点の基準位置と検出した位置との差分を求め、この結果から画像の各行のずれ量を計算する。補正量計算部27は、計算したずれ量を打ち消す補正量を各行について求める。画像補正部28は、求めた補正量で画像を補正することで、歪みの解消された画像を得る。計測部29は、この歪みの解消した画像を用いて、計測対象物の像を計測する。 (もっと読む)


【課題】 投映レンズのカバーを手動で開閉する場合にも投映開始時の眩しさを抑制することができる電子機器を提供する。
【解決手段】 光源34から射出された光により投映レンズを介して投映画像を投映する投映部30と、閉状態において前記投映レンズを保護し、開状態において前記投映レンズから光を射出可能とするカバーと、前記カバーの開閉状態を検出する検出部32と、前記検出部により前記カバーが前記開状態となったことを検出すると、前記光源を微発光の光量で点灯させ、前記光源から射出される光量を全発光の光量まで漸次増加させる光源制御部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】 使い勝手の向上を図った上で高品質の画像を撮影可能とする。
【解決手段】 被写体を撮影する撮影部を回動可能に保持する保持部と、撮影部における光軸の地表に対する傾斜角度と前記保持部のぶれ量とを検出する検出部と、検出部の検出結果に基づいて光軸の地表に対する傾斜角度を一定に保持すると共にぶれ量を低減させるぶれ補正を行う補正部とを設けた。
これにより、ぶれ補正装置を傾けた状態で使用したときに、高画質の画像を撮影することができると共に撮影に際する使用態様が広く、使い勝手の向上を図った上で高品質の画像を撮影することができる。 (もっと読む)


【課題】レンズ駆動装置の耐衝撃性を高めること。
【解決手段】レンズバレル(12)を光軸(O)に沿って移動させるオートフォーカス用レンズ駆動部(20)を、光軸(O)に直交し、かつ互いに直交する第1の方向(X)及び第2の方向(Y)に移動させることにより、手振れを補正するようにした手振れ補正部は、オートフォーカス用レンズ駆動部(20)から光軸(O)方向に離間して配置されたベース(14)と;ベース(14)の外周部で一端が固定され、光軸(O)に沿って延在して他端がオートフォーカス用レンズ駆動部(20)に固定され、オートフォーカス用レンズ駆動部(20)を、第1の方向(X)及び第2の方向(Y)に揺動可能に支持する、複数本のサスペンションワイヤ(16)と;複数本のサスペンションワイヤ(16)の破断を防止するための破断防止部材(328)と;を有する。 (もっと読む)


【課題】既存のカメラ本体部のファームアップや新規なカメラ本体部の導入を行うことなく、多様な操作を受け付けることができる外部機器、カメラシステム、撮像方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】交換レンズ装置3の操作種別に対応した操作画像データと操作画像データを表示部211で表示する際の表示領域とを含む操作情報と、操作種別に応じた交換レンズ装置3の動作に関する動作情報とを記憶するレンズ操作データ記憶部309aと、表示部211に操作画像データに対応する操作画像を表示させる制御を行うとともに、表示部211が操作画像を表示している場合において、本体部2からタッチ位置情報を受信したとき、このタッチ位置情報と操作情報とによって定まる動作情報に基づいて、交換レンズ装置3の駆動制御を行うレンズ制御部312と、を備える。 (もっと読む)


【構成】リングRG1は、角度が増大する方向に並ぶ角度範囲AR1およびAR2を跨いで回転する。リングRG1の回転角度が角度範囲AR1に属する角度θonまで増大すると、サブCPUによって主電源が起動される。リングRG1の回転角度が角度範囲AR2において変更されると、これに伴ってズームレンズ12の位置が変更される。メインCPUは、こうして変更されたズームレンズ12の位置を参照してフォーカスレンズ16の配置を調整する。メインCPUはまた、主電源が起動された状態でリングRG1の回転角度が角度範囲AR1に留まる期間が閾値THonまたはTHoffを上回ったとき、起動操作案内画面または終了操作案内画面をLCDモニタに表示する。
【効果】操作性を高めることができ、かつ消費電力を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮影画像を鑑賞するシーンに応じて、その状況に相応しい再生となる画像送信を行うようにし、送信者や鑑賞者にストレスがかからないようにした画像データ送信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明に係る撮像装置は、実質的に直方体とみなせる本体と、上記本体の底面を含む互いに直交した三面に垂直な方向に第1、第2、第3の軸を定義し、この3軸の方向に対応したタップ操作による振動を検出する第1、第2、第3の振動検出手段と、上記本体の異なる面であって上記タップ操作が行われる面に配置された複数の機能部と、上記3つの振動検出手段の出力に応じて上記タップ操作が行われた面に配置された上記機能部を選択し、この選択された機能部の動作条件を設定する設定手段と、上記動作条件を解除する為の操作手段と、を有し、上記設定手段は、上記振動検出手段が上記本体の底面のタップ操作による振動を検出する、又は上記操作手段が操作されると該設定手段により設定された動作条件の設定を解除することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定の水深以上の水中で使用する際にも確実なかつ容易にレリーズ操作を行ない得る水中使用可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】スイッチ接点(11,12)を有し押圧動作によって生じるスイッチ接点からの出力信号に基いて撮像動作を実行するための第1のレリーズ手段21と、所定の水深を検出する水圧センサ14と、発光部と受光部とを有し水圧センサによって所定の水深以上の水中にあることが検出された場合に発光部により光を発光させ受光部により発光部からの光の反射光を検出したときには信号を出力して撮像動作を実行するための第2のレリーズ手段13と、水圧センサによって検出された水深が所定の水深未満である場合には第1のレリーズ手段からの信号を用いて撮像を行い、水圧センサによって検出された水深が所定の水深以上である場合には第2のレリーズ手段からの信号を用いて撮像を行う制御手段10とを具備する。 (もっと読む)


【課題】撮影時以外は、しっかりレンズを保護しつつ、エネルギー消費を抑え、シャッタチャンス時にはすぐに撮影を可能としたカメラが求められていた。
【解決手段】S203で、所定条件の加速度を検出したら、加速度が詳細に判定できるような回路部分や、音声を判定できる回路ブロックのみに通電するようにする。また、誤動作検知用に明るさの変化を判定するために、S205で撮像部に0.5秒通電を行い、明るさの変化を判定する。次に、S206でZ方向の加速度検出を行う。この時の加速度が引っ張り方向ならレンズキャップが外されたと考えられ、S207に分岐する。確実にレンズキャップが外されて、撮影者に撮影したい意志があることを判定するために、S207、S208のステップにおいて明るさの変化や、カメラが構えられたことを判定する。これらの条件を満たせば、電源はオン(ON)される。 (もっと読む)


【課題】撮影時以外においては、撮像素子保持部材を保持するとともに、レンズ鏡筒の収納や繰り出し動作時の力が衝撃として、直接、撮像素子移動機構に伝わらないようにした撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズ鏡胴4が収納沈胴状態にあるときは、バネ部材45による付勢力によって機械的に撮像素子保持部材30を所定位置に固定するように保持し、レンズ鏡胴4が収納沈胴状態から撮影可能状態に移行する際に、第2のライナー25が被写体側へ移動するときの力をバネ部材45による付勢力に抗して撮像素子保持部材30の保持状態を解除する力に変換する保持機構40を備えている。 (もっと読む)


【課題】周波数の高い振れを効果的に抑制することができる防振アクチュエータを提供する。
【解決手段】本発明は、防振アクチュエータ(10)であって、固定部(12)と、像振れ防止用レンズ(16)が取り付けられた可動部(14)と、この可動部を移動可能に支持する可動部支持手段(18)と、可動部を駆動する駆動手段(20,22)と、可動部の位置を検出する位置センサー(24)と、振れ角速度を検出する角速度センサー(34)と、加速度を検出する加速度センサー(32)と、加速度検出信号の低周波成分を除去するローカットフィルター(40)と、位置検出信号のフィードバックに基づいて、角速度センサーによって検出された振れを補正すると共に、加速度検出信号に基づいて、駆動手段に推力を発生させる制御手段(36)と、を有し、ローカットフィルターは、フィードバックにより振れ補正可能な低周波数成分を除去することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、オートフォーカスの時間を短縮できるオートフォーカス装置、撮像装置、及び、携帯電子機器を提供する。
【解決手段】被写体からの光を集光するレンズ13を収容するレンズホルダ15と、レンズホルダ15を介してレンズ13を移動させるアクチュエータ18と、アクチュエータ18を駆動・制御する駆動部20と、レンズ13を通して被写体像を撮像する撮像素子14と、レンズ13を所定位置へ移動させる際に駆動部20を制御し、かつ撮像素子14から出力される撮像信号の積算値を演算する制御部21とを備え、制御部21は駆動部20に対して、アクチュエータ18を介したレンズ13を現在位置から目標位置まで移動させるよう指示を行うと共に、レンズ13が目標位置へ移動し終わるまでの間にアクチュエータ18の移動速度を停止させるように、駆動部20へ停止信号を送信する構成を有している。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス動作中に生じる像倍率の急激な変化に伴う防振制御性能の低下を軽減しつつ、平行振れに対して高精度な像ブレ補正を行うこと。
【解決手段】撮像装置は角速度計108pと加速度計109pにより、装置に生じる角度振れと平行振れを検出する。角度振れ補正係数算出部313は角度振れに対する補正係数を算出し、平行振れ補正係数算出部314は平行振れに対する補正係数を算出する。カメラCPU106は、各補正係数を用いて角度振れ及び平行振れに対する補正量を演算する際、撮像光学系の合焦度を示す情報を取得し、合焦度が高い場合の補正係数に比べて、合焦度が低い場合の補正係数を小さくすることで補正量の変化を抑制する。角度振れ及び平行振れに対する補正量に従って駆動部112は振れ補正部110を駆動し、撮像光学系の像面に生じる像ブレを補正する。 (もっと読む)


【課題】重力成分の影響を適切に判断して手振れ補正の補正精度を向上させることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体像を撮像する撮像素子と、装置本体における角速度及び加速度を検出する検出手段と、装置本体の姿勢を判定する判定手段と、検出された角速度及び加速度に基づいて、撮影光軸を回転させる角度ブレ及び撮影光軸を平行移動させるシフトブレが含まれるブレ量を、判定された姿勢に応じて、手触れ補正を行う方向の重力の影響の度合いに応じた重力成分を調整して算出する算出手段と、算出されたブレ量に基づいて手振れを補正する補正手段と、を備えた。 (もっと読む)


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