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Fターム[5C122HA75]の内容

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【課題】手振れ補正をより高い精度で行うことが可能なレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】振動を検出して、振動に応じた検出信号を出力する振動検出部220と、光軸と交差する方向に移動可能な振れ補正光学系212を有する振れ補正部と、像振れを補正するように振れ補正部を駆動させる駆動部273と、撮像素子で撮像された画像信号に基づいた被写体の動きベクトル量を受信する受信部と、検出信号に基づいて、像振れ量を演算する像振れ量演算部241と、振れ補正光学系の位置に応じて、振れ補正光学系を、振れ補正光学系の可動範囲中心に移動させるための向心力をバイアス量として演算するバイアス量演算部261と、像振れ量と、バイアス量を重畳した像振れ量との差をバイアス残差として算出するバイアス残差演算部281と、バイアス残差と、動きベクトル量に対応する振れ補正光学系の振れ残差とを比較し、該比較結果に基づいて、バイアス量を変更する制御部281,284とを備えることを特徴とするレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】撮影画像の品質低下を有効に防止することのできるレンズ鏡筒。
【解決手段】ズームレンズ32の光軸L1方向における位置ごとに、焦点調節レンズの光軸方向における単位移動量と、光学系による像の倍率変動との関係を示す倍率変動率の情報を記憶する記憶部37と、カメラボディ2から、ウォブリング駆動信号を受信する送受信部36と、ウォブリング駆動信号に基づいて、焦点調節レンズ33をウォブリング駆動させる駆動制御部36と、ズームレンズのレンズ位置の情報、および焦点調節レンズの光軸方向における位置に対応する倍率変動率の情報に基づいて、ウォブリング駆動信号に応じて、ウォブリング駆動させた場合における、像倍率の変動量が、予め定められた所定値以上となるか否かを判断し、所定値以上となる場合には、焦点調節レンズのウォブリング駆動を禁止する制御部36と、を備えるレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】より簡単に拡張現実の提示を受けることができる映像表示装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】実施形態の映像表示装置は、撮像手段と、識別手段と、生成手段と、表示制御手段と、を備える。前記撮像手段は、動画像を撮像する。前記識別手段は、前記撮像された動画像に含まれる物体を識別する。前記生成手段は、前記識別された物体に対応する画像と前記撮像された動画像とを合成した合成画像を生成する。前記表示制御手段は、前記生成した合成画像を表示部に表示する。 (もっと読む)


【構成】カメラ筐体の前面に設けられたリングは、角度範囲AR1およびAR2を跨いで回転する。主電源は、角度範囲AR1におけるリングの回転を参照してオン/オフされ、ズームレンズ12は角度範囲AR2におけるリングの回転に伴って移動する。主電源はまた、リングの角度が角度範囲AR2に留まる期間を測定する電源オフタイマPTM1のタイムアウトに応答してオフされる。メインCPU36は、角度範囲AR2におけるリングの回転を参照してフォーカストラッキング処理を実行し、イメージャ18から出力された生画像データに基づいて簡易AF処理を実行する。メインCPU36はまた、フォーカストラッキング処理に関連して電源オフタイマPTM1をオフする処理を簡易AF処理に遅れて実行する。
【効果】操作性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】回転検出センサの固定位置がレンズ鏡筒の外径に影響を与えることなく、レンズ交換式デジタル一眼カメラに用いるレンズ鏡筒の小径化を図る。
【解決手段】レンズ鏡筒は、レンズを保持する鏡筒本体50と、鏡筒本体50に外装される外装環20と、鏡筒本体50の外周に嵌合され、鏡筒本体50に対して周方向に回転可能に保持される操作環30と、鏡筒本体50に外装環20と操作環30を保持する固定環とを備える。鏡筒本体50の外周面には、操作環30の回転方向、回転量及び回転速度を検知する回転検出センサ60と、回転検出センサ60を支持するセンサ支持部材80、90とを備える。センサ支持部材80、90は、鏡筒本体50の外周面の円周方向において、回転検出センサ60が配置される円弧領域のみに設けられた円弧状の部材であり、回転検出センサ60を操作環30の内周面に対向するように支持する。 (もっと読む)


【課題】変倍動作時に変倍動作の速度によらず良好に合焦状態を保つことができるカメラシステムを提供する。
【解決手段】カメラシステム1において、制御部(140,240)は、焦点距離の変化速度および焦点距離に基づいて、所定時間後に被写体距離が所定量だけ大きくなる、または、小さくなるフォーカスレンズ(230)の光軸方向の位置をフォーカスレンズ(230)の移動目標位置として算出する。制御部(140,240)が所定時間後にフォーカスレンズ(230)を移動目標位置に移動可能と判断した場合、フォーカスレンズ駆動部(233)は、移動目標位置にフォーカスレンズ(230)を駆動させる。制御部(140,240)が所定時間後にフォーカスレンズ(230)を移動目標位置に移動不可能と判断した場合、制御部(140,240)は、トラッキングテーブルに基づいてフォーカスレンズ駆動部(233)を制御する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル上でのタッチ操作部材のレイアウトを制限することなく、タッチパネルへの誤操作をより確実に低減する。
【解決手段】タッチ検出手段と、表示手段上の特定の領域へのタッチの継続時間を計時する計時手段と、表示手段上へのタッチが離されるタッチアップを検出するタッチアップ検出手段と、特定のモードで前記特定の領域へのタッチを検出していた状態からタッチアップを検出した際に、特定の領域へのタッチ継続時間が前記所定時間に達していた場合は、該タッチアップに応じては前記特定の領域に割り当てられた機能を実行せず、特定のモードでない場合には、前記特定の領域へのタッチを検出していた状態から前記タッチアップ検出手段によってタッチアップを検出した場合には、前記特定の領域へのタッチの継続時間が前記所定時間に達していても、前記特定の領域に割り当てられた機能を実行するように制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】適切に振れ補正を行えるレンズ鏡筒等を提供する。
【解決手段】
補正レンズ(704)を駆動し、撮像面における被写体像の振れを補正する防振部(203a,203b)と、動画撮影で得られる撮影結果の一部を静止画として取得する撮影動作を前記カメラボディが行う場合において、第1振れ補正制御を行うように指示する第1開始指示コマンドと、前記静止画の取得時に前記第1振れ補正制御より補正効果の高い第2振れ補正制御を行うように指示する第2開始指示コマンドと、を前記カメラボディから受信する受信部(710)と、振れを検出する検出部(20a,20b)と、前記検出部の検出結果並びに前記受信部が受信した前記第1及び前記第2開始指示コマンドに基づき、前記第1振れ補正制御及び前記第2振れ補正制御を、前記防振部に対して実施するレンズ側制御部(710b)と、を有するレンズ鏡筒。 (もっと読む)


【課題】部分領域から画像信号を出力させる撮像モードのとき部分領域範囲外の顔画像の有無を考慮した撮像動作に速やかに切り替える。
【解決手段】第1の撮像モードと第2の撮像モードとを有し、測光センサ36と撮像素子32とを備える。測光センサ36の撮像面全体から取得された画像は顔検出部383に出力され、顔検出部383によりその画像の中から顔画像が検出される。位置判定部384は、顔検出部383により検出された顔画像が撮像素子32の撮像面において部分領域102の内側および外側のいずれにあるかを判定する。ボディ側制御装置38は、図6のステップS302において、位置判定部の判定結果に基づいて、第2の撮像モードのとき第2の撮像手段を用いた撮像動作を行う際に顔画像を考慮するか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】 監視カメラが天井および壁のいずれに設置される場合でも、ユーザの設置作業負荷を軽減することができるとともに、撮影画像の上下方向と被写体の上下方向とを一致させることができる。
【解決手段】 レンズ部52を備え、設置面に設置される監視カメラ10は、設置面と垂直な軸である第1のパン回転軸14aの回りにレンズ部52を回転させることができ且つ設置面と平行な軸である第2のパン回転軸41aの回りにレンズ部52を回転させることができるモーター22と、設置面が天井部1aである場合には、第1のパン回転軸14aの回りにレンズ部52を回転させるようにモーター22を制御し、設置面が壁面部1bである場合には、第2のパン回転軸41aの回りにレンズ部52を回転させるようにモーター22を制御するCPU15aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮影契機を逃さないようにした端末装置、端末装置における画像撮像方法、及び撮像装置を提供すること。通話の相手先を待たせないようにした端末装置、端末装置における画像撮像方法、及び撮像装置を提供すること。
【解決手段】端末装置において、他の端末装置と通信する通信部と、画像を撮像する撮像部と、撮像した前記画像を記憶する記憶部と、前記通信部を介した割込み処理を報知する報知部と、前記撮像部により画像を撮像するときに前記割込み処理が発生したとき、前記撮像部により画像を撮像させ、前記撮像された画像に対応する画像データを前記記憶部に記憶した後、前記報知部により前記割込み処理を報知させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 小型化及び製造コストの低減を図った上で高分解能で高精度な可動レンズの位置検出を行う。
【解決手段】 所定の方向へ動作され連続的に増加又は減少する信号を出力して光軸方向へ移動される可動レンズの絶対位置を検出する第1の検出センサーと、所定の方向へ動作され周期的かつ連続的に変化する信号を出力して前記可動レンズの相対位置を検出する第2の検出センサーとを設け、前記第1の検出センサーと前記第2の検出センサーを異なら動作速度で動作するようにした。
これにより、第2の検出センサーの着磁ピッチを大きくしたり、第1の検出センサーとしてリニアリティー誤差やヒステリシスの小さいものを用いる必要がなく、小型化及び製造コストの低減を図った上で高分解能で高精度な可動レンズの位置検出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】サーボ制御への影響を防ぐことが可能な、手振れ補正手段を有するカメラモジュールを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電話端末は、筐体51と、手振れ補正部24を有するカメラモジュール30と、筐体51にカメラモジュール30を保持するためのシールドケース40と、を備え、シールドケース40は筐体51にネジ52を用いて固定され、カメラモジュール30はシールドケース40に接着剤21を用いて固定される。 (もっと読む)


【課題】画像における遠近感を画像処理によって強調する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像取得部、奥行き取得部、奥行き変換部、および、奥行きデータ付加部を具備する。画像取得部は画像を取得する。奥行き取得部は、画像内の画素に対応付けられた奥行きを取得する。奥行き変換部は、奥行きの増加に応じて非線形に所定値へ接近する特性を持つ関数に従って奥行きを変換する。奥行き画像データ付加部は、変換された奥行きを前記画像に対応付けて記録する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ撮影時に顔が適正露出になるよう測光値の周辺減光補正を行う。
【解決手段】フラッシュ撮影時の本発光前に予備発光を行う。測光部32は、被写体の反射光を測光して測光信号を送出する。顔検出部36は、測光信号に基づいて顔画像領域を検出する。測光値算出部38は、予備発光時に測光手段から得られる予備発光測光信号を用いて予備発光前に顔検出部36が検出した顔画像領域の測光値と、測光領域の予備発光測光値とをそれぞれ算出する。制御部41は、顔画像領域の測光値から定常光成分を除去した第1測光値と、測光領域の測光値から定常光成分を除去した第2測光値とを算出し、算出した第1及び第2測光値をレンズ情報に基づいて周辺減光補正し、補正した第1及び第2測光値とに基づいて本発光時の発光量を演算する。 (もっと読む)


【課題】測光センサとしてCMOSイメージセンサを用いた場合に消費電力の増加を極力抑止して電池の持ち時間を改善することができるようにした測光装置及び撮像装置を提供する。
【解決手段】電荷の蓄積を行う作動状態と、電荷の蓄積を待機する待機状態との間で切り替えられる測光センサと、電荷の蓄積を開始する際に待機状態にある測光センサを作動状態へと切り替えるとともに、蓄積された電荷を読み出した後で作動状態にある測光センサを待機状態へと切り替えるセンサ駆動部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】FPCの変形に伴う抵抗によって撮像素子の位置や傾きが変動することを抑える防振ユニット、及び防振ユニットの組立方法を提供する。
【解決手段】ユニットベースと、ユニットベースに収容された撮像素子と、撮像素子に接続されたフレキシブルプリント基板と、ユニットベースにスライド可能に保持され、撮像素子を固定するホルダと、を備える防振ユニットであって、フレキシブルプリント基板が、ユニットベースと第1の取付け部で貼り合わされ、ホルダと第2の取付け部で貼り合わされ、前記フレキシブルプリント基板の、前記第1の取付け部から前記撮像素子まで延設された部分において、第2の取付け部の位置が、第1の取付け部の位置と、撮像素子の位置との間である。 (もっと読む)


【課題】 主要被写体ではない人物の明るさの影響を受けて露出値が不安定になるおそれを抑制する。
【解決手段】 露出演算装置の測光部は、被写体からの光束を測光して第1測光値を求めるとともに、被写体の顔領域に関する第2測光値を求める。目標設定部は、第2測光値に基づく所定の輝度値の範囲を第1測光値の目標範囲として設定する。補正部は、第1測光値を目標範囲に基づいて補正して第3測光値を求める。演算部は、補正部による第3測光値に基づいて、被写体からの光束に対する露出量を求める。演算部は、露出演算を繰り返し行うときに、撮影画面内で検出された複数の顔領域にそれぞれ対応する複数の第3測光値候補を取得する。そして、演算部は、第3測光値候補のうちで前回の露出演算で求めた第3測光値と最も値が近くなるものを選択して露出量を求める。 (もっと読む)


【課題】移動可能な表示手段の位置状態に応じて、適宜、表示面に画像を表示するかどうかを制御することによって表示手段による消費エネルギーの低減化を実現可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、光学ファインダ3近傍に物体が存在するか否かを検知する検知手段4を備える。装置本体1に移動可能に設けられた表示手段5の状態を検出するための状態検出手段によって、表示手段5の表示面が撮影者側を向いて装置本体に収納される第一の状態にあることが検出されるときには、光学ファインダ近傍に物体が存在するか否かを検知する検知手段4の検知結果に基づいて表示手段5の表示面に画像を表示するかどうかを制御する。状態検出手段によって、表示手段5が第一の状態以外の状態となることが検出されるときには、状態検出手段によって検出される表示手段5の状態に基づいて表示手段の表示面に画像を表示するかどうかを制御する(もっと読む)


【課題】 1シーンとして鑑賞される複数の画像を連続的に取得する撮影モードにおいて、シーン全体で露出を安定させる。
【解決手段】 露出演算装置の測光部は、被写体からの光束を測光して第1測光値を求めるとともに、前記被写体のうちの一部の被写体に関する第2測光値を求める。目標設定部は、第2測光値に基づく所定の輝度値の範囲を第1測光値の目標範囲として設定する。補正部は、第1測光値を目標範囲に基づいて補正して第3測光値を求める。演算部は、補正部による第3測光値に基づいて、被写体からの光束に対する露出量を求める。そして、演算部は、1シーンとして鑑賞される複数の画像を連続的に取得する第1撮影モードのときには第1測光値に基づいて露出量を求める。また、演算部は、第1撮影モードと異なる第2撮影モードのときには第3測光値に基づいて露出量を求める。 (もっと読む)


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