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Fターム[5C164UA21]の内容

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【課題】TSの無出力期間を回避することができるようにする。
【解決手段】バッファ31は、書き込み制御部32による書き込み制御にしたがって、入力されるPLPを順次蓄積し、読み出しレート演算部33は、入力されるPLPに基づいて、TSレートを演算する。読み出し制御部34は、入力されるPLPや遅延時間演算情報から得られる、Common PLPとData PLPが同期してからPLPを読み出すまでの遅延時間を経過した後、バッファ31に蓄積されたPLPを読み出し、TSレートに従って復元されたTSを後段のデコーダに出力することで、デコーダによるデコードを確実に行うことができるようになる。本発明は、DVB-T.2におけるM-PLP方式による信号を受信する受信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】受信中のチャンネルによってDVB-T2規格の信号が伝送されていないことを早期に、かつ確実に検出することができるようにする。
【解決手段】受信中のチャンネルによってDVB-T2規格の信号が伝送されているか否かがチャンネルスキャン時に判定される。チャンネルスキャン時、P1検出部11において、入力信号の所定の区間毎の相関値が算出され、CDS相関演算部15において、周波数領域のOFDM信号と既知の系列に基づいてCDS相関値が算出される。2つの相関値のピーク値が閾値以上あり、受信中のチャンネルによってDVB-T2規格の信号が伝送されている可能性があると判定された場合でも、既知のシーケンスとの相関値に基づいてS1,S2を復号する際に算出されたその相関値が閾値未満である場合、DVB-T2規格の信号が伝送されていないものとして判定される。本発明は、DVB-T2規格の信号を受信する受信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ受信感度に応じた経路探索を行う情報案内装置を提供する。
【解決手段】放送塔から発信される放送電波を受信する放送受信部と該放送塔の受信可能エリアを取得する受信可能エリア取得部を有する情報案内装置であって、経路探索条件を入力するための経路探索条件入力部と、GPS信号から情報案内装置の現在位置を算出し、現在位置から経路探索条件に含まれる目的地に至る経路において利用する放送塔を特定する放送塔特定部と、受信可能エリアを記憶する受信可能エリア記憶部と、受信可能エリア記憶部から特定された各放送塔についての受信可能エリアを取り出し、放送受信部の現在の受信条件に基づいて、各受信可能エリア内の段階的に異なる領域の少なくとも1つの領域を選択し、選択した各領域と経路探索条件とから、放送電波を受信可能な経路を算出する経路算出部とを備えることを特徴とする情報案内装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】受光電圧を用いた複数の機能をそれぞれ精度良く実現することができる光端末装置を提供する。
【解決手段】光信号を電気信号に変換する光電変換回路(光電変換回路1)を備え、前記光電変換回路内の受光素子が受光する光信号の強度に応じた直流電圧である受光電圧を用いた機能をn種類(nは2以上の自然数)有する光端末装置であって、前記電気信号の直流成分である直流電気信号に基づいて、前記受光電圧を生成する調整回路(第1調整回路5−1、第2調整回路5−2)をn個備え、n個の前記調整回路それぞれが、互いに独立して前記受光電圧のレベル調整を行う光端末装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無駄な電力を消費することなく、停電後に、正しい時刻を早期に取得することができる放送波記録装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の放送波記録装置は、電源手段から制御手段への電力の供給が停止により現在の時刻情報が消去され、再度電力の供給が再開された場合において、制御手段を、第1の記憶手段に記憶されている識別情報に応じて、識別情報が、時刻情報を含む放送波であることを示す場合は、放送波受信手段を動作させて、時刻情報を含む放送波から現在の時刻情報を取得させるとともに、取得できない場合は、放送波受信手段を複数回動作させ、識別情報が、時刻情報を含む放送波でないことを示す場合は、放送波受信手段を動作させないように構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯機器内にあるノイズ信号源から発生するノイズ信号により、テレビ受信感度の劣化を防止する。
【解決手段】ケース203の対向面116の一部に配置されるとともにノイズ信号源からのノイズ信号を伝達する結合素子115bと、ケース201の対向面116の一部に配置されるとともにノイズキャンセル部137の他方の入力に接続される結合素子115aを設け、ノイズ信号源がテレビ受信用アンテナ103に近接した状態においてテレビ信号を受信する場合に、結合素子115a、115bを互いに近接させて高周波的に結合させてノイズ信号を伝達するノイズ信号伝達部115を設ける。 (もっと読む)


【課題】非圧縮映像信号を、公衆光通信網を用いて効率的に長距離伝送する。
【解決手段】送信装置1のフレーム変換部11〜18は、Dual Link HD−SDI信号を入力し、HANCデータ並びに画素データのパリティビット及びスタッフビットを廃棄し、SDIクロックによるHD−SDI信号のデータ列をSONETクロックによるデータ列に変換し、OC−192フレームに収容して広域網3へ送信する。受信装置2のフレーム再変換部21〜28は、広域網3から受信したOC−192フレームについて、SONETクロックによるデータ列を、SDIクロックによるHD−SDI信号のデータ列に変換し、送信装置1において廃棄したデータを復元し、元のDual Link HD−SDI信号を生成して出力する。これにより、非圧縮SHV信号を、広域網3のような既存の公衆光通信網を用いて長距離伝送することができ、低廉化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】地上デジタル放送だけでなく、BS/CSデジタル放送についても、アナログ放送対応のテレビ受像機で受信できる再送信装置を提供する。
【解決手段】外部入力される地上デジタル放送信号、BS/CS放送信号を増幅器12、22で増幅する。電源部24は電源を増幅器12、22に供給すると共にチョークコイル25を介してBS/CS入力端子21からBS/CSコンバータに供給する。分配器13は増幅器12の出力をチューナ31a、31b、…に分配すると共に切替スイッチを介してチューナ42a、42bに分配し、分配器23は増幅器22の出力を切替スイッチを介してチューナ42a、42bに分配する。切替スイッチは、チューナ42a、42bにて地上デジタル放送を受信する場合は分配器13側に切替え、BS/CS放送を受信する場合は分配器23側に切替える。各チューナの復調信号をアナログ変調器でアナログ変調して再送信する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツが視聴されていたテレビ受像機と通信可能な携帯端末で効率良く継続して当該コンテンツを視聴させること。
【解決手段】テレビ受像機によって、通信することが可能な携帯端末が検知され(ステップS114)、テレビ受像機でのコンテンツの出力を終了される場合、出力されているコンテンツの視聴を再開するための視聴再開情報が、検知された携帯端末に送信される(ステップS119)。携帯端末によって、テレビ受像機から送信されてきた視聴再開情報が受信され(ステップS221)、受信された視聴再開情報に基づいて、テレビ受像機によって出力されていたコンテンツの続きが出力される(ステップS228)。 (もっと読む)


【課題】外部電波が届かないクローズドエリアでのワンセグ放送を受信することが可能なワンセグ放送システム、中継装置、チャネルリスト配信サーバおよび受信方法を提供する。
【解決手段】携帯電話のBS1に接続されるRFヘッド21と、そのカバーエリアが同じに揃えられたワンセグ送信器22とを備える中継装置2を介して、ワンセグ放送受信機能を備えた携帯電話端末5から、ワンセグ放送の受信要求情報を受信した配信サーバ3は、その情報を判読し、GPSで取得した当該端末の現在位置情報が無い場合、当該携帯電話端末5が接続中の中継装置2の識別番号を読み出して、放送局リストテーブル31と参照して当該端末の居る場所で受信可能なエリアワンセグ放送局の放送局名と、チャネル情報とを検索、抽出して携帯電話端末5の受信設定データとして返信する。 (もっと読む)


【課題】放送受信機21は、IP型放送のコンテンツ出力を放送波型放送のコンテンツ出力より優先し、また、IP型放送のコンテンツ出力は放送受信機21がIP型放送の放送元の放送局の放送対象地域内に存在する時に制限する。放送受信機21が該放送元の放送局の放送対象地域内にいることが一時的に未確認になっても、確認時に、IP型放送コンテンツ出力を迅速に復帰できるようにする。
【解決手段】ユーザー選択の放送波の受信信号レベルをチューナー部23から取得する(S49)。受信信号レベル<閾値であるならば(S50否)、IP型放送コンテンツの映像及び音声の出力のミュートを共にオンにする。 (もっと読む)


【課題】無線通信環境の変化に応じて最適な無線通信方法を提供する。
【解決手段】第1の無線方式を用いたHDストリーム信号の送受信を実施中に受信状態が劣化した場合、レーダ波のモニタリングが不要なチャンネルをスキャンし、未使用のチャンネルAを用いて第2の無線方式を用いた送受信に切換える。更に、レーダ波のモニタリングが必要なチャンネルをスキャンし、チャンネルAよりも広帯域かつ未使用のチャンネルBが存在した場合は、チャンネルBについてレーダ波のモニタリングを行い、レーダ波が未使用であればチャンネルAからチャンネルBに切換える。 (もっと読む)


【課題】放送形式を跨いでチャンネルを選局する場合にチャンネルの選局を早くしてユーザに与えるストレスを軽減することができる放送受信装置を提供する。
【解決手段】操作部60を操作して、ユーザによりチャンネルが選択されると、制御部40は、操作部60からユーザが選択したチャンネルの情報を取得して、このチャンネルを選局し、復調し、デコードするように第1放送波受信部10および第2放送波受信部20を制御する。その後、所定時間以内に、操作部60を操作して、ユーザにより放送形式が選択されると、制御部40は、ユーザが選択した放送形式に対応するデコードデータのみを映像音声処理部80へ出力するように放送切替部30を制御する。所定時間以内に放送形式が選択されない場合は、チャンネルが選択される前に視聴されていた放送形式のデコードデータのみを映像音声処理部80へ出力するように放送切替部30を制御する。 (もっと読む)


【課題】多数の放送源からのシステムタイミング及び番組特定情報の処理に関する問題、例えばシステムタイミング情報の使用、番組への条件付きアクセス、ユーザによる内容レーティング制限の取り消しといった問題を解決することを目的とする。
【解決手段】システムは、番組の表示、記録、又は再生等のスケジューリングされた番組処理機能を開始するため、特定の放送源によって生成される現在時刻基準標識に基づいて時間クロックを得る。得られた時間クロックは特定の放送源から得られた番組のためのスケジューリングされた処理機能を開始するために使用され、特定の放送源以外の源から得られた時間クロックは無視される。システムは得られた時間クロックとは異なる第2の時間クロックを表示する。更に、システムは、現在時刻基準標識をそれらの対応する放送源と関連づけるために多数の放送源からのデータから複合番組案内を形成する。 (もっと読む)


【課題】放送受信機の使い勝手を向上させること。
【解決手段】指示された周波数の放送を受信し、再生して出力する放送受信部(ステップ404、413、417、418、420、421)と、前記放送の信号レベルが所定値以上かどうかを判定する信号レベル判定部(ステップ414〜416)と、前記放送の信号レベルが所定値以上であることを条件として視聴が認められ、所定のネットワークを介して配信されるコンテンツを受信し、再生して出力するコンテンツ受信部(405〜412、422〜424)とを備えた受信装置において、コンテンツ受信部が、前記受信周波数の指示がなされた後(ステップ404)、前記信号レベルについての判定がなされるまで(ステップ416)の期間、並行して、前記コンテンツの受信及び出力を行うために必要な処理(ステップ405〜412)を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】端末から発行されたコマンドの扱いにつき各端末の使用者の間で混乱や衝突を生じないとともに、端末の使用者がシステムの故障と誤解することがないようにする。
【解決手段】 ベース機器10は、いずれかの端末からコマンドを受信したとき、当該コマンドが、競合コマンドであるか否か、および当該コマンドを発行した端末の優先順位を判定し、当該コマンドが競合コマンドでない場合に当該コマンドを受け付け、当該コマンドが競合コマンドであり、かつ、当該コマンドを発行した端末の優先順位が受信中の他の端末の優先順位より高い場合に、当該コマンドを受け付けるとともに、その旨を受信中の他の端末に通知する。また、当該コマンドが競合コマンドであり、かつ、当該コマンドを発行した端末の優先順位が受信中の他の端末の優先順位より高くない場合に、当該コマンドを受け付けないとともに、その旨を当該コマンドを発行した端末に通知する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが三次元映像を視聴可能であるかどうかを判断した後、モニタに三次元映像を表示させる放送受信装置を提供する。
【解決手段】放送局が配信した、所定の番組の二次元映像を表す第1映像ストリームと、当該番組の三次元映像を表す第2映像ストリームと、イベントメッセージとを受信する放送受信装置であって、前記第1映像ストリーム又は前記第2映像ストリームを再生する再生手段と、前記三次元映像を観るために必要な三次元用装置をユーザが装着しているか否かを判定する判定手段と、前記放送局が前記第2映像ストリームの配信を開始することを示す配信開始イベントメッセージを受信した場合に、前記ユーザが前記三次元用装置を装着している場合は前記第2映像ストリームを再生させ、前記三次元用装置を装着していない場合は前記第1映像ストリームを再生させる制御を実行する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像ソースから画像表示装置への画像データの送信を制御する方法を提供する。
【解決手段】方法は、画像ソースから画像表示装置に画像データを送信すること、画像表示装置上のバッファ内に画像データを受信すること、画像表示装置による処理用に画像データのうちの少なくともいくつかをバッファから読み出すこと、バッファ内の未処理の画像データ量を監視すること、画像表示装置からバッファ内の未処理の画像データ量を表わす値を画像ソースに送信すること、および、未処理の画像データ量を表わす値があらかじめ選択された条件を満たす場合に、画像ソースによる画像表示装置への画像データの送信を調整することを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】精度良く受信状況を推定することが可能な受信装置及び受信方法を提供する
【解決手段】受信状況推定部は、伝送路特性が閾値以上となる信号を選択し、取得する。この方法で選択されずに除外される信号は、伝送により強度が著しく低下し、ノイズに埋没した信号となる。一方、選択されて取得される信号は、ノイズに埋没しない信号となる。受信状況推定部は、この選択して取得した信号を用いて受信状況の推定を行う。 (もっと読む)


【課題】
ディジタル信号処理分野において、相異なる種々の標準形式に符号化されたビデオ信号の復調および復号が可能な方法を提供する。
【解決手段】
適応的受信機は、衛星、地上波またはケーブル伝送用の符号化ビデオ信号から復号出力データを生成する適応的復号器(12)を具えている。装置は、複数のコード・レートの中から選択されたコード・レートの関数として第1の復号出力を生成する適応的復号器(50、60)を具えている。また、その装置は、複数のデインタリーブ機能の中から選択されたデインタリーブ機能に従って第1の復号出力をデインタリーブする適応的デインタリーバ(80、85、90)を具えている。また、その装置は、デインタリーブ出力データを処理して復号出力データを生成する出力信号プロセッサ(125)を具えている。復調器は、デインタリーブ出力におけるエラーを検出して訂正する適応的エラー復号器(110)を含んでいる。 (もっと読む)


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