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Fターム[5D046EA06]の内容

記録媒体(ディスク)の供給・案内 (6,813) | 位置決め (795) | 異径の記録媒体に対応する手段を備えたもの (183)

Fターム[5D046EA06]に分類される特許

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【課題】小型化が可能で、径寸法の異なるディスクを好適に処理できるディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置100では、筐体10と、ディスク処理部20と、駆動モータ41と、搬送手段30と、ディスククランプ部70とを備えている。搬送手段30は、駆動モータ41の駆動により光ディスク1を保持しつつ搬送する。ディスククランプ部70は、搬送手段30による径寸法が異なる光ディスク1の保持状態に応じて駆動モータ41の駆動の伝達を切り替え、ディスク処理部20を揺動させる。1つの駆動モータ41の駆動より、光ディスク1の搬送とディスク処理部20の揺動とを実施できる。光ディスク1を搬送するタイミングと、ディスク処理部20を揺動させるタイミングとを光ディスク1の径寸法に応じて好適に調整できる。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置100は、筐体10の挿排口14近傍にディスク処理部20、駆動モータ41、駆動伝達ギア群42、およびローディングアーム51を備えている。これにより、挿排口14のディスク処理部20の揺動に干渉しないスペースを有効に活用にすることができ、このスペースに駆動モータ41、駆動伝達ギア群42、およびローディングアーム51を配置することで、ディスク装置100を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、ディスクの径の大小に関わらず正確にディスクをフロントローディングすることが可能な、ディスクローディング装置を提供する。
【解決手段】トレイ1の上面後部左右位置には、ディスク押し戻しバー2が設けられている。これは、大径ディスク載置部1aの後側左右両端部において、回転軸2aを中心に回動自在に設けられ、それぞれトレイ1の中央に向かって延びている。また、これらは大径ディスク載置部1aの外周に沿った弓なりの形状となっており、その先端部には例えば略円柱状のボス2bが下方に突設している。ディスク押し戻しバー2は、トレイ1の前方に向かって回動するように付勢されている。そして、小径ディスクが小径ディスク載置部1bの後方にはみ出して載置された場合は、ディスク押し戻しバー2のボス2bにより前方に押し戻される。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であるとともに、記録媒体を確実にクランプし信頼性の向上したディスクドライブ装置を提供することにある。
【解決手段】ディスクドライブ装置は、ディスク駆動部が載置された固定部と、ディスク挿入口にディスク23を挿入することにより固定部に対して伸長動作する伸縮部とを有している。記録媒体の挿入を許容するスタンバイ位置と、所定位置に挿入された記録媒体を挟持するホールド位置と、記録媒体から離間し記録媒体の回転を許容するオン位置と、の間を移動可能に前記固定部に支持されたディスクホルダ74と、伸長部が縮小位置にある際、ディスクホルダをスタンバイ位置に保持し、伸縮部が縮小位置から伸長位置へ移動する間、ディスクホルダをホールド位置に移動させ、記録媒体がディスク駆動部に装填された際、ディスクホルダをオン位置に移動させるホルダ駆動機構と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】径寸法が異なる光ディスクを適切に搬送できるディスク装置を提供する。
【解決手段】スロットから挿入する光ディスクにより移動するリンク機構部32のガイドアーム41の回動状態を第1の検出スイッチ48Aで検出すると、光ディスクの情報処理を実施する情報処理部24で出射光の光ディスクによる反射の有無を検出し、大径ディスクか小径ディスクかを制御回路部により判断する。情報処理に用いる情報処理部24を利用して、所定のタイミングで光ディスクの有無を検出するので、複数のスイッチを用いることなく第1の検出スイッチ48Aの1つの構成で径寸法を判別でき、適切に光ディスクを搬送できる。 (もっと読む)


【課題】大型及び小型ディスクカートリッジを共通のディスクテーブルに選択的にローディング可能なディスクドライブ装置において、小型ディスクカートリッジを大型ディスクカートリッジの投影面積内に配置された位置決めピンによって高精度に位置決めする。
【解決手段】小型ディスクカートリッジ位置決めピン29をユニットベースの円筒部32内で上下方向に出し入れ可能に構成する。大型ディスクカートリッジがローディングされた時に、小型ディスクカートリッジ位置決めピン29をユニットベースに対して下方へ逃がし、大型ディスクカートリッジ底面へプリロード力を印加する。小型ディスクカートリッジ2がローディングされた時、小型ディスクカートリッジ位置決めピン29をバネ力を利用してユニットベースに対して上方へ突き出して、小型ディスクカートリッジ2の位置決め穴10内へ相対的に挿入して、小型ディスクカートリッジ2を高精度に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 互いに直径の異なる複数種類の記録ディスクの搬送制御を簡単な構造により実現する。
【解決手段】 ローディングアーム21の回動をラックプレート31の左右方向の直線状の移動に変換し、記録ディスクの直径ごとのラックプレート31の位置の相違を2個のスイッチ71、72により検出する。これらの検出結果に基づいてモーター65の制御を行い、互いに直径の異なる複数種類の記録ディスクについて、ローディング開始のタイミング、イジェクト完了時における記録ディスクの停止位置、再ローディングの開始のタイミングなどを制御する。 (もっと読む)


【課題】クランプ時においてローディングアームおよびイジェクトアームを記録ディスクの周縁から離すことを簡単な構造で実現する。
【解決手段】クランプ時において前進する第1シフトバー51に設けられた退避制御ピン53によりラックプレート31の傾斜縁34Aを押し、ラックプレート31を左方向に移動させる。これにより各ローディングアーム21が開き、各ローラー23が記録ディスク1の周縁から離れる。さらに、ラックプレート31の左方向の移動により、セレクトプレート37が後退し、イジェクトアーム41の支軸42が後退し、イジェクトアーム41の先端の接触部材43が記録ディスクの周縁から離れる。 (もっと読む)


【課題】径の異なるディスクに対応でき装置の薄型化を図りつつディスクの装着を確実に行うスロットイン方式のディスク装置。
【解決手段】シャーシ外装のフロント側とリア側との間をスライダー機構によって前後に移動可能な内部トレイ40を設け、内部トレイ40には、ディスクを支持する少なくとも3つのディスク保持部を有し、第1のディスク保持部をディスク当接部41Aが旋回動作するロードレバーR41によって構成し、第2のディスク保持部をディスク当接部42Aが前後動するセレクトレバー42によって構成し、ロードレバーR41のディスク当接部41Aがディスクの一方の側部を支持し、セレクトレバー42のディスク当接部42Aがディスクの後部を支持し、ロードレバーR41の旋回位置によってセレクトレバー42の後方側停止位置を変更する。 (もっと読む)


【課題】 挿入されたカードが排出できなくなる事態を簡易な構造にて防止することのできるディスクプレイヤを提供することである。
【解決手段】 ディスクを搬送するローラと、第1の直径となるディスクDK8の外周縁が一対の第1係止部32a、32bに当接したときにディスクDK8をセット位置に位置決めする位置決め部材30とを有するディスクプレイヤであって、位置決め部材30における第1係止部32a、32bの間隔L1が、前記第1の直径より短い短辺と前記第1の直径より長い長辺とを有するカード200の前記短辺の長さa以下に設定され、位置決め部材30は、ローラ10の回転軸SLまでの距離L2がカード200の短辺の長さa以下となると共に、相互の間隔L3が前記カードの長辺の長さbより大きくならず、ディスクDK8の移動を妨げない位置に一対の第2係止部(33a、33b)を有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】 直径の異なる光ディスクに対応可能で、構成が簡単なスロットイン方式のディスク装置及びそのローディング機構を提供する。
【解決手段】 光ディスクの収納位置を規制するディスクストッパ101と、ディスクストッパ101の移動範囲を規制するストッパアーム102と、ストッパアーム102に連動して移動可能な連結部材103と、連結部材103に係合可能なカムスライダ30とが設けられている。小径ディスクが挿入されると、連結部材103の第1の係合部とカムスライダ30の第1の係合部とが係合する。大径ディスクが挿入されると、大径ディスクが連結部材103のディスク当接部103bを押圧して変位させるため、連結部材103の第2の係合部とカムスライダ30の第2の係合部とが係合する。連結部材103とカムスライダ30との係合位置に応じて、ストッパアーム102が、ディスクストッパ101の規制するディスク媒体の収納位置を切り替える。 (もっと読む)


【課題】 スロットイン方式のローディング機構を有しながら、構造の簡易化及び薄型化を図ることのできるディスク搬送機構及びこれを搭載したディスク駆動装置を実現する。
【解決手段】 本発明のディスク搬送機構は、ディスクD1,D2がチャッキング位置に位置決めされたときに遊動レバー115の従動部115aの動作に対応する支点115xを中心とした駆動部115bの反転動作により駆動スライダ116が係合位置に移動されるように構成され、遊動レバー115は、異なる径の二つの前記ディスクD1とD2に対応した従動スライダ113の異なるスライド動作量に応じて支点115xの導入方向の移動可能範囲が切り替わることにより、二つのディスクD1とD2がチャッキング位置にそれぞれ到達したときに駆動部115bが駆動スライダ116に対して同様に動作するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、ディスクを確実にセンタリングしてローディング可能な、デ
ィスクローディング装置を提供する。
【解決手段】 ディスクストッパ6はそのガイドリブ6cがシャーシ4のスリット4b
に嵌合しスライドするようにしてなり、スリット4bの内側面に切り欠き4baを設け、
ディスクストッパ6がチャッキング開始のトリガーがかかる所定の位置まで移動する前に
、切り欠き4baにディスクストッパ6のガイドリブ6cが一時的に係止されることによ
りディスクストッパ6が一時的に停止し、その停止中にディスク2のセンタリングが完了
するようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、低コストであり、しかもディスクを排出した状態で確実にデ
ィスクを保持することが可能な、ディスクローディング装置を提供する。
【解決手段】 フラップ13がシーソー様に前後に回動自在に取り付けられ、ねじりコ
イルバネ15により、先端部とその下側に設けたローラ3との間にディスク2を挟み込む
方向に付勢されている。フラップ13は、それぞれ略薄板状の板金部材13aと樹脂部材
13bとよりなり、樹脂部材13bはその後端部近傍を板金部材13aの下面にビス16
でネジ止めされることにより、固定されている。さらに、フラップ13の板金部材13a
後端部上面でプッシュスイッチ14を押し上げた状態となれば、ディスク2が無いとみな
す構成としている。なお、プッシュスイッチ14は、図示しないシャーシ4に取り付けら
れている。一方、弾性を有する樹脂部材13bの先端部とローラ3とでディスク2を挟持
する構成である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、ディスクを確実にセンタリングしてローディング可能な、デ
ィスクローディング装置を提供する。
【解決手段】 ディスクアーム8の長孔8aに曲げ部を設け、ディスクストッパ6がデ
ィスク2を位置決めする所定の位置までスライド移動する前に、前記曲げ部にディスクス
トッパ6のピン6eが一時的に係止されることにより、ディスクアーム8からの抵抗を受
けてディスクストッパ6が一時的に停止し、その停止中にディスク2のセンタリングが完
了するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの手動操作力によって大小2種類の記録メディアを確実にコネクタ接続でき使い勝手も良好な「記録メディア駆動装置」を提供すること。
【解決手段】 外形寸法が異なる大小2種類の記録メディア3,4を選択的に装着可能な記録メディア駆動装置において、筐体1にホルダ9の後方への移動を規制するロック部材16を回転可能に支持し、厚み寸法が大きい方の記録メディア4をホルダ9に挿入したときは、該記録メディア4の挿入力でロック部材16を回動させてホルダ9を自由状態にすることにより、ホルダ9を記録メディア4の挿入力で筐体1の後方位置まで移動させてコネクタ接続し、厚み寸法が小さい方の記録メディア3をホルダ9に挿入したときは、ロック部材16によってホルダ9を筐体1の手前位置に移動規制した状態でコネクタ接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】 薄型化と機構の単純化を図れ、ディスクに傷がつき難く、ディスク径も良好に識別可能であり、搬送も良好に行えるローディング機構およびこのローディング機構を用いたディスク再生装置を提供すること。
【解決手段】 ローディング機構11において、第1および第2の支点31,31を中心に回動する第1および第2のアーム部材30,30と、駆動源71からの駆動力で第1および第2のアーム部材30,30の少なくとも一方を回動させ、ディスク12の保持および送り込みを行わせるカム機構60と、第3の支点81を中心に独立して回動し、付勢手段86により付勢力をディスク12に与え、ディスク12の外周縁部の保持を行う第3のアーム部材80と、駆動源71の駆動により回転駆動されると共に、ディスク12の搬入の終点位置におけるディスク12の法線方向の投影面に対して差し掛からない部位に位置する搬送ローラ140と、具備している。 (もっと読む)


【課題】 排出を確認するための光センサの替わりにメカニカルスイッチを用いること
で、光センサの数を減らすと共に、それに付随する電子部品の数を減らし、組み立てに要
する手間及び時間を低減する。
【解決手段】 メインシャーシ1、トラバースユニット2、光ディスク搬送機構3、光
ディスク検出機構4、光ヘッド5、駆動力伝達機構6、光ディスク駆動機構7を有し、光
ディスクの挿入部の近傍に配置される一対の光センサ41と、光ディスクにて押されるデ
ィスクアーム42と、ディスクアーム42の動作にあわせて摺動し、カムスライダ31を
動作させるプッシュロッド43と、光ディスクが挿入されるときに光ディスクの大きさに
合わせて、ディスクアーム42とプッシュロッド43とを係合させるディスクレバー44
と、光ディスクが挿入されていないときにディスクアームで押されるスイッチ45とを有
する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、ディスクをオーバーランさせることなく確実にローディング
可能な、ディスクローディング装置を提供する。
【解決手段】 ターンテーブル5後方の所定の位置においてシャーシ4の底面より上方
に延びる、小さいブロック状のストッパリブ1を設けた構成としている。このストッパリ
ブ1は、挿入口4aから挿入された大径のディスク2がこれに当接することにより、オー
バーランを防止するものであり、左右の二個所に設けられている。またストッパリブ1は
、大径のディスク2の中心孔がターンテーブル5を若干通過した状態で、ディスク2の外
周縁部に当接するように配設されている。 (もっと読む)


【課題】 スロットイン方式の光ディスク装置において、温度変化による構成部材の収
縮差によって、部材同士が接触し搬送ローラの回転が制限されるのを抑制し、温度変化が
生じても円滑に光ディスクを搬送することができるとともに、駆動モータ及び駆動力伝達
機構に負担をていげんする。
【解決手段】 メインシャーシ1には光ディスク搬送機構3が取り付けられる。メイン
シャーシ1の側周壁10には、搬送ローラ32に備えられる後述のローラ歯車323と接
触し、搬送ローラ32が軸方向に移動するのを防ぐローラ付勢部101が備えられている
。ローラ付勢部101はメインシャーシ1の側周壁10と一体に形成されており、L字状
に屈曲する形状を有している。 (もっと読む)


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