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Fターム[5D046EA06]の内容

記録媒体(ディスク)の供給・案内 (6,813) | 位置決め (795) | 異径の記録媒体に対応する手段を備えたもの (183)

Fターム[5D046EA06]に分類される特許

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【課題】小型化、スリム化したディスクプレーヤーに適用できるディスクローディング装置を提供する。
【解決手段】このディスクローディング装置は、第1ガイドレバー、第2ガイドレバー、トリガーレバー、チャッキングユニット、スライダ、コネクティングユニットを備え、 コネクティングユニットは、第1ディスクまたは第2ディスクがローディングされる場合に第2ガイドレバーと選択的に連動し、トリガーレバーの回転力がスライダに伝達されるタイミングを変化させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】ディスクの外周縁とディスク切換機構のディスク検知レバーとの当接時の当接量を大きく設定しつつ、他の部品との干渉を防止する。
【解決手段】第2アーム4の端部の貫通孔10に、ディスク切換アーム15の第2ディスク支持部材15aが貫通される。ディスク切換アーム15は、低位置と高位置との間で第2アーム4に対して相対上下動可能でありかつ相対回動可能である。そして、第2アーム4のカム11とディスク切換アーム15のカムフォロワ15bとにより、非作動時はディスク切換アーム15は低位置に設定され、また12cmのディスクがディスク当接部15dを押圧することでディスク切換アーム15が相対回動したときは、ディスク切換アーム15は相対上動して高位置に設定される。 (もっと読む)


【課題】フレームに設けた記憶媒体挿入口から挿入した記憶媒体を安定して装置内部へと搬入すると共に、2枚目の記憶媒体が誤って挿入されるのを簡素な構造にて防止する。
【解決手段】搬送ローラ31と対を成す押圧部材32を揺動可能に取付け、押圧部材32は前方側に遮蔽部を形成し、両端部には軸を外方向へと延出形成し、さらに両端部近傍にはアーム38aを下方へと延出形成する。押圧部材32とフレームとの間には、記憶媒体挿入口1から挿入する大径の記憶媒体3を搬送ローラ31側へと押圧部材32によって常に押圧するための付勢手段を設けると共に、付勢手段の付勢力に抗して前記両アーム38aを押圧する押圧手段を設け、両アーム38aを介して押圧部材32を揺動することで記憶媒体挿入口1を一時的に閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】 フレームに設けた記憶媒体挿入口から挿入する記憶媒体の大きさを判別する手段をメカ的に実現し、大径の記憶媒体又は小径の記憶媒体の何れが挿入された場合であっても装置内部の所定位置まで搬送可能な記録再生装置の提供。
【解決手段】
記憶媒体挿入口1の近傍に挿入する記憶媒体の外周縁に当接するピン5a,5bを形成した互いに近接/離間する一対の検知スライダー4a,4bを備え、一方のピン5aと連結する検知レバー6をフレーム9に対して回動且つ摺動可能に取付ける。又、挿入する記憶媒体の外周縁に押圧されて摺動する支持部材7と、前記支持部材7の摺動動作に連動して回動する中間ガイドレバー8とを備え、前記検知レバー6には2つのセレクト溝14a,14bを設け、前記中間ガイドレバー8には前記セレクト溝14a,14bに対して選択的に嵌入する第1の突片12を設ける。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置の置き姿勢にかかわらず、光ディスクを正確にセンタリング可能であり、チャッキング動作の信頼性が向上した光ディスク装置を提供する。
【解決手段】シャーシ20に配設され、光ディスクをセンタリング位置に誘導する第1のディスクガイド41、第2のディスクガイド42、第3のディスクガイド43、第4のディスクガイド44と、シャーシ20に配設されたカム部材47を有し、カム部材47は、光ディスクがセンタリング位置に誘導された際、第3のディスクガイド43及び第4のディスクガイド44の少なくとも一方を係止して、光ディスク挿入方向側に移動することを規制し、光ディスクのチャッキング時に当該規制を解除する。 (もっと読む)


【課題】アームの安定的な動作及びアームとセンタリング部材との確実な連結を図る。
【解決手段】ディスク挿脱部4が形成された前面2aからディスク3が挿脱される装置本体2と、装置本体2の前面2aからディスク挿入方向下流側に回動支持された一対のアーム35,36と、ディスク挿入方向下流側に回動支持され、ディスク3のセンタリングを行うセンタリング部材55とを備え、一対のアーム35,36は、回動支持された基端部42aが互いに連結され、センタリング部材55は、一対のアーム35,36の少なくともいずれか一方と連結されている。 (もっと読む)


【課題】装置本体の前面側に機構設計の自由度を備える。
【解決手段】装置本体2と、装置本体2の前面2aよりディスク挿入方向下流側に回動支持されたアーム35,36と、アーム35,36の先端にそれぞれ支持されディスク3を搬送する搬送ローラ40と、搬送ローラ40が近接するようにアーム35,36を回動付勢する付勢部材27と、搬送ローラ40のうち少なくとも一方を回転駆動させる搬送ローラ回転機構41とを備え、アーム35,36は、回動支持された基端部42aが連結されることにより、搬送ローラ40を同期して回動させる。 (もっと読む)


【課題】ローディングスライダが昇降フレームを露呈する開口の折曲片に干渉せずに昇降フレームを大きくする。
【解決手段】ローディングスライダ43はガイドアーム29の第2ピン29dが係合するカム部43cを有し、直線移動する。カム部43cは第1両側カム面40、昇降フレームがローディングスライダに干渉しないように片面を切り欠いた片側カム面41、第2両側カム面42からなる。ガイドアーム29にはリンクレバー33を介してねじりバネ31の付勢が付与されている。リンクレバー33は第2ピン29dが第1両側カム面40に係合している区間で、ガイドアーム29をセンタリング位置に向けて付勢する。片側カム面41及び第2両側カム面42に係合している区間では、第2ピン29dが片側カム面41に押し付けられるように付勢し、片側カム面41から抜け出すのを防止する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らしてコストダウンを図る。
【解決手段】大径ディスクD1が挿入されると、ディスク支持アーム19が回転される。ディスク支持アーム19の回転に連動して、ローディングスライダ43及びラックスライダ65が移動される。ローディングスライダ43が移動すると、センタリングアーム27が、回転軸28を中心に退避位置に向けて時計方向に回転する。ラックスライダ65が移動すると、突起65hが支持部27aに当接して、センタリングアーム27は反時計方向に僅かに回転される。そして、大径ディスクD1の左前周縁が支持部27aにより支持される。支持部27aと突起65hとの当接により、センタリングアーム27の退避位置への回転が阻止されるから、大径ディスクD1は、確実にセンタリング位置に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】ガイドアームの付勢力を増大して大径ディスクをセンタリング位置に確実に位置決めする。
【解決手段】リンクレバー33には、ガイドアーム29の第1ピン29bに係合するカム部33aを有し、ガイドアーム29が初期位置から退避位置に移動する間に、回転軸30と回転軸32とを結ぶ直線Bを横切るように軸32を中心に回転する。リンクレバー33には、ねじりバネ31が掛けられている。ねじりバネ31は、ディスクをセンタリング位置に向けて押す付勢力をガイドアーム29の先端29aに付与する。カム部33aは、リンクレバー33の長手方向に延びた直線溝部33a−1と、リンクレバー33の長手方向に対して傾いた傾斜溝部33a−2とを有する。傾斜溝部33a−2は、チャッキング完了の直前からガイドアーム29に大きなトルクを与える。 (もっと読む)


【課題】最適な排出量にてディスク排出を行う。
【解決手段】大径ディスク3aを排出する大径ディスク3a排出位置と、小径ディスク3bを排出する小径ディスク3b排出位置とに亘って回動され、大径ディスク3a及び小径ディスク3bの外周に当接されるアーム12,13と、アーム12,13に回動自在に取り付けられた係止部材14と、係止部材14の移動領域に進退可能に設けられ、係止部材14と係脱可能に形成されたストッパ15とを備え、係止部材14がストッパ15に係止されることによりアーム12,13が大径ディスク3a排出位置まで回動可能となり、係止部材14がストッパ15に係止されないことによりアーム12,13が小径ディスク3b排出位置まで回動可能とされる。 (もっと読む)


【課題】簡易構造にして大小2種類のディスクを所定の回転位置に確実に案内することのできるディスク位置決め機構を備えたディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】伝動ギア部6bの噛み合いにより互いに逆方向に揺動する開閉レバー6L,6Rと、連接部La,Raを中心に揺動するセレクタ7L,7Rと、を有する。連接部La,Raにはディスクd,Dから押圧力を受けるセンタリング用凸部が設けられる。セレクタ7L,7Rは、凸部を小径ディスクdが押圧したときロック用凸部3aに係止したまま開閉レバー6L,6Rを初期位置に維持すべき抵抗モーメントを発生する係合部7aを有する。セレクタ7L,7Rには、大径ディスクDによる凸部の押圧前にディスクDから押圧力を受けて、セレクタ7L,7Rを両者の係合部7aがロック用凸部3aから外れる方向に揺動させるロック解除用凸部7dが設けられる。 (もっと読む)


【課題】ユーザがトレイにディスクを載置する際に、異なる径のディスクをそれぞれ所定の位置に設置する必要がなく、操作性に優れたディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】異なる径のディスクを配置可能なトレイ部0201と、各径のディスクを配置したトレイを装置内に引き込み駆動する駆動部と、引き込み動作に応じてディスク端縁を支えながらディスク読取所定位置に移動するディスクガイドアーム0204,0205と、ディスクガイドアームに配置されるスライド突起と、ディスクガイドアームへのディスク当接タイミングに応じてスライド突起に選択されるべき複数のスライド溝を備えたスライドレバーとを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、部品の費用をかけず、従来技術より少ない部品点数で、挿入されたディスクを、その大きさに応じて、ドライブ可能な所定位置にスロットイン方式で正確に配置するための機能を有するディスクドライブ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】挿入されたディスクをその大きさに応じて異なる姿勢で受ける当接パッドと、ディスクの引き込み動作に伴い回転移動する際、当接パッドの姿勢に応じて、異なる位置で異なる距離の回転移動をする連結部材と、連結部材に所定の付勢力をかけるバネからなるディスクドライブ装置を提供する。そして、これらの部品などの連動した動作により、挿入されたディスクを、その大きさに応じて、ドライブ可能な所定位置に正確に配置することを実現する。 (もっと読む)


【課題】アダプタを使用せずに大小2種類のディスクを扱うディスク装置を水平/縦置き両用とするには、大型化、装着操作の煩雑化、保持部材格納忘れ等の誤操作によるディスク損傷の危険性が排除できないという問題がある。
【解決手段】トレイに小径ディスクを挟着保持可能な2つのディスク保持部材であるレバーを連動出没可能に構成し、通常の没状態から、一箇所を押圧することでレバーを出状態にして小径ディスクを装着可能となるように構成するとともに、レバーの状態を検出してディスク回転時にディスクにレバーが接触しないようにレバー位置を検出制御する構成とする。 (もっと読む)


【課題】直径の異なる2種類のディスクの何れをも自動ローディングしてドライブ可能となるようにしたスロットイン方式のディスク装置を提供する。
【解決手段】揺動するアームにより挿入されたディスクを装置内部へ搬入し、または装置内部に収容されているディスクを装置外部へ搬出するようにしたディスク装置であり、直径の異なる2種類のディスクの外周縁の少なくとも3箇所を支持して搬送可能となるようにする複数のアームを備える。 (もっと読む)


【課題】直径の異なる2種類のディスクをシャーシ内に誘導可能なレバーであっても、それぞれのディスクを誘導する精度を向上させると共に、ディスク回転時にレバー先端部がディスクに接触することを確実に防ぐ光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】挿入されるディスクの周囲に当接して回動しながら回転テーブル上にディスクを引き込むレバー301と、を具備し、引き込みレバー301の支点は、回動支点が固定される固定支点位置305aと、回動支点が引き込みレバー301の回動角度に応じて移動する移動支点領域305bとの間を移動可能であって、引き込みレバー301の待機位置からディスクの周囲に当接して所定角度回動するまでは固定支点位置305aを回動支点に固定して回動し、所定角度を超えると移動支点領域305bに沿って回動支点を移動させながら回動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディスクを適切に搬入できるディスク搬送装置及びディスク装置を提供すること。
【解決手段】ディスク搬送装置4は、一方の端部間が近接し、他方の端部間が離間するように配置され、他方の端部を中心として互いに離間する第一及び第二方向に回動してディスクDを搬送する第一アーム6及び第二アーム5と、一方のアームの回動に応じて他方のアームを回動させるリンク8,7とを備える。アーム5,6の各一方の端部は、ディスクDの直径寸法より大きな間隔を隔てて配置され、第一アーム6及びリンク8は、互いに噛合するアーム側噛合部619及びリンク側噛合部84を備える。第一アーム6は、ディスクDが第二アーム5のみに当接した状態で、第二アーム5が第二方向に回動した際に、アーム側噛合部619とリンク側噛合部84との噛合を規制して、第一アーム6及び第二アーム5の第一方向及び第二方向への回動を規制する回動規制部を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチなどの検出部の数を抑制しつつ、的確に挿排動作の異常の有無を判断する。
【解決手段】ドライブ装置において、円盤状の記憶媒体が挿入および排出される挿排口を有する筐体と、駆動モータ102と、駆動モータによる動力を受け直線方向に往復運動するスライド部と、スライド部の往復運動に連動し、挿排口を介して筐体に記憶媒体を挿入、または筐体から記憶媒体を排出する挿排動作を行なう搬送部と、スライド部の位置に応じて状態が切り替えられる第1の検出部234と、駆動モータの回転方向を検出する第2の検出部232と、第1の検出部の状態と、第2の検出部により検出された駆動モータの回転方向と、に基づいて搬送部による挿排動作の異常発生の有無を判断する判断部236とを備える。 (もっと読む)


【課題】既存の部品を利用して構成することで部品点数が少なく、低コストで信頼性の高いディスク位置決め機構を有するディスク再生装置にする。
【解決手段】回転ローラと一対のディスク検知レバー2を搭載したディスクガイド1をメインシャーシ5に回動可能に取り付けて常時は小径ディスクの搬送角度を決める第1の傾斜状態に保ち、外力が加えられた場合には大径ディスクの搬送角度を決める第2の傾斜状態に変化するようにしておき、ディスク検知レバーに、ディスク検知ピンより小さい回動径を持つ突起部2bを設け、トップシャーシ6に、常時および小径ディスクを検知した場合の突起部を位置させる空間部と大径ディスクを検知した場合の突起部を当接させて押し下げる傾斜部を設け、突起部が傾斜部で押し下げられた場合にディスクガイドを押圧回動させて第2の傾斜状態に変化させる。 (もっと読む)


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