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Fターム[5D061DD11]の内容

防音、遮音、音の減衰 (3,684) | 方法 (214) | 製造方法 (57)

Fターム[5D061DD11]に分類される特許

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【課題】コスト上昇の原因とならずに高い防音性、断熱性が得られるようにする。
【解決手段】表裏の板1、2間が複数の中空部3を有して連結された中空形材4であって、中空部3による減圧空間または真空空間3aを設けることにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】優れた吸音性能を示すとともに、水溶性を有し環境負荷を最小限に抑制できる吸音材料を提供する。
【解決手段】水溶性高分子とイオン系界面活性剤とを含有する水溶性の発泡マトリクスを有し、発泡マトリクス間に連通気孔を含むことを特徴とする吸音材料。 (もっと読む)


【課題】製造コストが低く、美観性及び吸音特性に優れた吸音材及びその製造方法並びにその吸音材を備えた吸音パネルを提供する。
【解決手段】金属製の板状部材2からなり、板状部材2にはその板厚方向に沿って直径200μm以下の複数の貫通孔が設けられていることを特徴とする吸音材を採用する。 (もっと読む)


【課題】薄膜とコア材との接合が堅牢であって、紫外線などの影響を受け難くしかも廃棄する場合に一括回収して再利用できる吸音材とその製造方法を提供すること。
【解決手段】 アルミニウム又はアルミニウム合金よりなるコア材の片面若しくは両面に、アルミニウム箔からなる薄膜が接合されており、前記コア材と薄膜とは金属的接合と機械的接合とのミックス状態で接合されていることを特徴とする。製造方法は、アルミニウム又はアルミニウム合金よりなるコア材の片面又は両面にアルミニウム箔よりなる薄膜を配置した吸音素材を加熱する工程と、加熱された吸音素材を圧延する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 新規な内部構造を有し、吸音性と遮音性を兼ね備えた成形体及び防音材を提供する。
【解決手段】 空孔(カプセル)中に該空孔と独立に運動しうる微粒子及び/または液体を内包する鈴型マイクロカプセルを含有し、且つ連続気泡を有することを特徴とする成形体及び防音材。 (もっと読む)


【課題】グロメットなどの防振部材や制振層を用いることなく、吸音層によって遮音層の振動を確実に規制する。
【解決手段】 平均官能基数が5以上かつ平均分子量が1000未満のポリオールを全ポリオール中に10〜50重量%含むポリオール側液を用いて発泡成形することで形成された吸音層2を遮音層1と積層した。
吸音層2は、0℃〜60℃の範囲における tanδが 0.3以上であり、1kHz〜2kHzの周波数域における吸音率が 0.5以上であるので、広い温度範囲で高い制振性を備え、かつ自動車で特に問題となる周波数域で高い吸音特性を備えている。 (もっと読む)


インターロッキング凝固石膏マトリクスの連続相を含む吸音パネルならびに焼成石膏、発泡剤、セルロース繊維、軽量骨材、バインダーをさらなる添加剤と同様に含む混合物から吸音パネルを作成する方法。 (もっと読む)


【課題】100Hz以上〜1kHz未満の低周波数及び1kHz以上の高周波数の双方の音波に対して高い遮音性能を発揮する吸遮音構造体、これを用いた自動車用吸遮音構造体、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】中空室を有する樹脂製板状体を備え、該中空室内に該中空室内で可動な粒子を内包する吸遮音構造体。遮音構造体を用いた自動車用吸遮音構造体。 中空室を有する樹脂製板状体を備え、該中空室内に該中空室内で可動な粒子を内包し、該中空室の内面から突出した柱状体を有する吸遮音構造体の製造方法である。樹脂製基板に、その内面から突出した柱状体を有する凹部を成形して樹脂製板状物を得る(1)工程、樹脂製板状物の凹部内に粒子を収容して粒子入り樹脂製板状物を得る(2)工程、粒子入り樹脂製板状物の凹部を封止する(3)工程、を含む。 (もっと読む)


【課題】道路などにおける騒音対策のために用いる吸音パネル、この吸音パネルに用いる吸音材、この吸音パネルを有する吸音体、そして、この吸音体が縦に積み上げられてなる防音壁を提供する。
【解決手段】マット状吸音材11とその周囲を取り囲む枠状フレーム13からなる吸音パネル1であって、マット状吸音材11の少なくとも片面には全面にわたって表面材12が貼り付けられているとともに、枠状フレーム13は断面がJ形状である、優れた自己保形性を有する吸音パネル。 (もっと読む)


【課題】基体に接着した発泡可能材料が未発泡状態の層状成形品を得る。
【解決手段】成形された基体に接着した発泡可能材料からなる層状成形品が、発泡可能材料の片を金型内に置き、そして基体が発泡可能材料に接着するが発泡可能材料に発泡を起こさせることがないように発泡可能材料の通常の発泡温度より上の温度で金型内において基体を成形することによって製造され、成形プロセスは射出成形またはブロー成形であることができ、そして成形品は自動車用の音響バッフルまたは構造強化材として有用である。 (もっと読む)


【課題】接着用樹脂を使用することなく、吸音体に好ましい細孔構造と構造強度の両立を図る。
【解決手段】本発明の発泡成形吸音体を構成する発泡成形体1は、所定の形状に構成された型内に充填した発泡性樹脂粒子を加熱発泡して得られる無数の発泡セル11、11、・・で構成される発泡成形体であって、隣接する発泡セル11、11、・・が接触面11a、11a、においてそれ自体が軟化溶融して結合している。この発泡成形体1は、少なくとも3個の発泡セル11に囲まれる空間12(図1では、5個の発泡セル11に囲まれる空間12が例示してある)が連なって形成される連通気孔からなる3次元細気孔を備え、この3次元細気孔は、全体の容積に対する細気孔の全容積比である容積気孔率が10〜40%であって、かつ少なくとも0.16MPaの引裂き強度を有する。
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通気抵抗性膜に熱可塑性ホットメルト接着剤を積層させるときに、その表面エネルギーが減少するようにその膜を処理することによって、気孔の閉塞が減少する。それによって、再生された繊維質遮音マット製造廃棄物を実質的な量で取り込んだ音響積層物の製作が可能となり、主として1/4波長則による吸音の考慮と通気抵抗性膜の多孔度および界面接着の制御とに基づいて、積層物を設計することが可能となる。
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【課題】
選択的な吸音特性をもつ金属吸音材を得ようとする。
【解決手段】
金属綿板を焼結した後圧延して金属繊維相互間に存在する空隙を狭くすることにより、空隙率を小さい値に調整し、これにより選択的な吸音特性を有する大きい強度の吸音材を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 板状の音響材を構造体の表面に接着する際に、音響材と構造体の境界部分に空気が残留しにくい音響材を得る。また、接着の際に空気が残留しにくい音響材の製造方法を得る。
【解決手段】 構造体表面に接着剤を介して接着される略平板状の音響材1であって、当該音響材の接着面4に溝21、22を設けた。また、このような音響材1の製造方法であって、当該溝の形状と対になる凸部を有する金型に、音響材の成型原料である樹脂組成物を注入し、当該金型内で当該樹脂組成物を硬化させる音響材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】優れた制振、遮音性能を安価かつ単純な構成で得られる制振遮音シートおよびこれを容易に製造できる制振遮音シートの製造方法を提供する。
【解決手段】アスファルトとフィラーとを含有するアスファルト系混合物8を、対向配置された第1および第2のロール23a、23bの間を通過させて基材2に成形する際、第1のロール23aとして、表面に凹凸24が形成されたものを用いるとともに、前記ロール23a、23bの表面と前記アスファルト系混合物8との間にシート状の表面材3a、3bを供給し、該表面材3a、3bを前記基材2の表面に積層接合して、前記基材2と前記表面材3a、3bとからなる制振遮音シート1を製造する。この際、第1のロール23aに供給される表面材3aを、第2のロール23bに供給される表面材3bよりも、低融点のものとすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 軽量で薄く、高い遮音性能を有するとともに、安価に大量製造することが可能な遮音パネルを提供する。
【解決手段】 表裏の組合せからなる2枚の遮音板を重ね合わせた遮音パネルであって、2枚の遮音板の外周がシール構造によって密閉されているとともに、該遮音板に挟まれた内部の空間層が、真空状態または薄い空気で満たされた状態であることを特徴とする遮音パネル。 (もっと読む)


【課題】 目的の使用温度に応じて優れた振動吸収性を発現する制振材シートを提供する。
【解決手段】 側鎖が、塩素基20wt%以上(対ポリマー)、シアノ基5〜45wt%(対ポリマー)で、主鎖が炭素と炭素の単結合または、二重結合で構成された熱可塑性樹脂とベンゾチアジル基含有化合物を含む制振シート。 (もっと読む)


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