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【課題】表示装置と別筐体のスピーカーシステムを用いた場合であっても、表示装置の表示方向に応じた音像定位を実現する。
【解決手段】音声信号生成装置1は、表示装置20の画面の表示方向を示す方向情報を受信する情報I/F部3を備える。また、音声信号生成装置1は、複数のスピーカーに出力する複数の音声信号を調整する調整量を、予め定められた基準表示方向と表示方向との相対角度に関連づけて記憶するメモリ4を備える。この調整量は、スピーカーシステム10が形成する音場が、表示方向と正対した位置において、基準表示方向であるの場合と同様とするための、複数の音声信号の調整量である。音声信号生成装置1のシステムコントローラ2は、受信された方向情報に基づいてメモリ4から取得された調整量に基づいて複数のスピーカーに出力する複数の音声信号の生成を制御する。 (もっと読む)


【課題】たとえば2画面表示においてのいずれか一方の映像からの音の位置と左右のスピーカからの音の位置とを一致させて映像の視聴を違和感なく行うことができるようにする。
【解決手段】たとえばテレビ受信機にたとえばHDMIケーブルを介してオーディオ機器を接続するようにしたシステムにおいて、少なくとも2画面表示が可能な表示部に対する2画面表示が指示されると、それぞれ異なる映像信号が映像信号処理部により選択されて表示部に出力され、さらに表示部におけるいずれかの画面の映像に対する音声の再生が指示されると、その映像の中心位置とたとえばテレビ受信機の左右のフロントスピーカ129,130による虚音像131aの位置とが一致するように音場変更処理が行われるようにし、その映像内での音の位置とフロントスピーカ129,130からの音の位置とが整合するようにした。 (もっと読む)


【課題】左右のスピーカを有するCDプレーヤなどの音響再生装置を、聴取者の後ろ側に設置して、音響を再生する場合にも、正常かつ適切な音響再生が実現されるようにする。
【解決手段】音響再生装置10は、CDプレーヤであり、左スピーカ11Lおよび右スピーカ11Rを有する。音響再生装置10を聴取者1の正面に設置して音楽を聴く場合には、左チャンネルの音声信号が左スピーカ11Lに供給され、右チャンネルの音声信号が右スピーカ11Rに供給されるようにし、音響再生装置10を聴取者1の真後ろに設置して音楽を聴く場合には、左チャンネルの音声信号が右スピーカ11Rに供給され、右チャンネルの音声信号が左スピーカ11Lに供給されるようにする。左スピーカ11Lおよび右スピーカ11Rへの音声信号の供給を切り替える代わりに、左チャンネルおよび右チャンネルの音声信号に対する音像定位処理を切り替えるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】座席に着座されているか否かによらず他の音響空間に与える影響を軽減する。
【解決手段】スピーカ20にスピーカ駆動信号を出力する音響信号出力装置40を、音響信号供給装置30から入力される音響信号から指向性の高い周波数帯域成分を除去して音響補正信号を生成する音響補正フィルタ部42と、外部から入力される座席10の着座状態に関する信号に基づいて、座席10の着座状態が予め設定された所定の着座状態にあるか否かを判別する着座状態判別部44aと、座席10の着座状態が予め設定された所定の着座状態にないと判別された場合、音響補正フィルタ部42により音響補正信号を生成させて、音響信号に基づくスピーカ駆動信号に代えて、当該音響補正信号に基づくスピーカ駆動信号をスピーカ20に出力させるように制御する制御部44とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】通話の際に通話相手が実際にいる方向または方向および距離を聴者が把握可能とする。
【解決手段】携帯電話端末10は、自端末の位置情報および方位情報、ならびに通話相手である他端末の位置情報に基づいて、自端末から見た他端末の方向または方向と距離を方向・距離算出部104により算出し、この算出結果に応じて、他端末からの通話音声を立体音響処理部105を用いて音像定位させる。 (もっと読む)


【課題】音声による方向指示を容易に且つ低コストで行うことができる立体音響制御装置及び音響制御方法を提供する。
【解決手段】制御部6は、センサ部1から位置情報を取得して装置本体の位置を特定すると共に、センサ部1から加速度情報を取得して装置本体が向いている方角を特定し、特定した方角情報と位置情報とから予め設定された又は与えられた位置までの距離情報及び方向情報を求め、これらを音の定位情報として出力する。処理部7は音の定位情報に基づいてデジタル音声データに立体音響処理を施して方向性を持ったデジタル音声データを生成する。変換部8はデジタル音声データをアナログ変換した後、スピーカ9及び10を駆動し立体的な音声を出力する。これにより、聴覚のみで直感的にわかる音声形式で聴取者に方向の指示を与えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】カーオーディオ装置における音響再生に関連する表示についての娯楽性を高める。
【解決手段】音響再生に関する情報の画像であるオーディオ再生関連画像として、走行路とその両側に建物の壁がある立体画像が背景で、その壁においてスペクトラムアナライザなどの再生情報画像を合成したものを表示させるようにする。そのうえで、ハンドル操舵角を検出して求めた操舵レベルに応じて走行路と建物が左右に曲がるようにして変化するようにして表示させる。 (もっと読む)


【課題】映像情報、主音声、映像を解説する副音声を提供する番組を運転者を含み異なる役割をもつ複数人に提供して番組を共視聴させる共視聴システムを提供する。
【解決手段】本発明による共視聴システムは、以下の構成を備えている。主音声提供手段31〜34は、番組の主音声を提供する。映像情報提供手段50〜53は、番組の映像情報を提供し、副音声提供手段40〜43は、番組の副音声を提供する。制御手段2により、運転者60には前記主音声提供手段の出力と前記主音声提供手段の出力とは空間的に区別される副音声提供手段出力を提供し、前記運転者以外の者61〜63には少なくとも前記映像情報,主音声,または副音声の全てまたは任意の組み合わせを提供するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】聴者に違和感を与えないリスニング環境提供可能なスピーカシステムを提供すること。
【解決手段】スピーカシステム100は、第1のリスニングポイントを含む第1の基準面dに対して面対称に配置される第1及び第2のスピーカ101及び102を含む第1のスピーカユニットと、第2のリスニングポイントを含む第2の基準面cに対して面対称に配置される第3及び第4のスピーカ103及び104を含み、所定の中心面eに対して第1のスピーカユニットと面対称に配置される第2のスピーカユニットとを備える。 (もっと読む)


【課題】聴取者が提示音像信号の方向を探すために頭部を動かすことなく、方向感覚の直感的な理解を向上させる音像提示方法および音像提示装置を実現する。
【解決手段】提示音像情報と、提示音像位置情報または提示音像方向情報と、聴取者の頭部の位置および方向の情報とから、聴取者に対して3次元の提示音像を生成し提供する音像提示方法において、前記提示音像とともに参照音像を併せて聴取者に提示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】聴取位置の前方に左右非対称に左右スピーカが配置されている場合であっても、単純な構成により左右対称な音場を形成すること、高音質のサラウンド効果を有する音場を形成すること等。
【解決手段】オーディオシステム1は、聴取位置2を基準として前方左右非対称な位置に配置された左スピーカ15L及び右スピーカ15Rと、聴取位置2の近傍に配置されるとともに、聴取位置2の右側又は左側のうち、聴取位置2に近い右スピーカ15Rが配置された右側に配置される補助スピーカ15Sと、その各スピーカ15L,15R,15Sに入力するオーディオ信号を処理する補正部14とを有し、補正部14は、各スピーカ15L,15R,15Sの位置関係に基づいて、聴取位置2に近い右スピーカ15R及び補助スピーカ15Sに入力するオーディオ信号に遅延処理及びレベル補正処理を施して仮想音源15Vを形成する。 (もっと読む)


【課題】従来、映像・音声出力する映像音声再生装置において、特にニュースなど声中心のソースである場合に、スピーカの音声で形成される音像がアナウンサの顔の位置と一致せず違和感を覚えることがある。本発明の目的は、スピーカの音声で形成される音像と表示装置に表示される画像の一致感を高めることにある。
【解決手段】表示部8と、表示部8の両側にそれぞれ設けられた左フロントスピーカ11L及び右フロントスピーカ11Rと、左右フロントスピーカ11L,11Rの略垂直対称軸上であって表示部8の上側もしくは下側に設けられるセンタスピーカ11Cとを備える映像音声再生装置1において、センタスピーカ用音声信号をセンタスピーカ11Cへ出力するとともに、前記センタスピーカ用音声信号を減衰させて前記左右フロントスピーカ11L,11Rへ出力するセンタ音像処理手段92を備えたことを特徴とする映像音声再生装置。 (もっと読む)


【課題】サテライトスピーカを小型化した際に音像を正しく定位させ得るようにする。
【解決手段】小型のサテライトスピーカ3L及び3Rから指向性の強い中高音を出力すると共に、ある程度指向性を有する中低域の音声信号S4に対して相関低下フィルタ16によって当該中高音に対する相関を低下させ、さらに遅延回路17によって当該中高音よりも僅かに遅延させることにより周波数成分が維持され音像への寄与が低減された中低音をサブウーファー4から出力することができるので、サテライトスピーカ3L及び3Rからの中高音による音像をサブウーファー4から出力する中低音によって乱すことが無く、かくしてサテライトスピーカにおける設置場所の自由度を高め得ると共に、音像が正しく定位され、且つ周波数特性が良好な音をリスナ100に聴取させることができる。 (もっと読む)


【課題】信号の状態を音の高さによって知ることができるハウラー装置を用いることにより、視線を動かすことなく機器等の調整を行うことが可能であるが、調整対象が複数ある場合には、一々ハウラー装置を操作しなければならず、面倒であった。
【解決手段】複数の入力信号を受け付け、各信号に異なる音色を付与し、全ての音を重ね合わせた音を出力する。ユーザは音色を聞き分けることで、複数の機器の信号状態を個別に認識することができるので、ハウラー装置の設定を変更することなく、一度に調節を完了することができる。異なる音色の代わりに、各入力信号に異なる音像位置を与える構成としてもよい。これによりユーザは音像位置によって各機器の信号状態を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】サウンドシステムを自動的にイコライジングする方法を提供すること。
【解決手段】サウンドシステムを目標サウンドに調整する方法であって、該サウンドシステムは、音響サウンド信号に変換されるべき電気サウンド信号が供給される少なくとも2つのグループのラウドスピーカを有し、該方法は、各グループにそれぞれの電気サウンド信号を個々に供給するステップと、少なくとも1つのリスニング位置において、各グループのラウドスピーカに対する該目標サウンドからの該音響サウンド信号の偏差を個々に評価するステップと、少なくとも2つのグループのラウドスピーカに供給されたそれぞれの電気サウンド信号をイコライジングすることによって、該少なくとも2つのグループのラウドスピーカを、該目標サウンドからの最小偏差に調整するステップとを包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】会話当事者の会話音声に被せて出力される防聴音を会話当事者の会話音声と効果的に融合させ、会話当事者のプライバシーを保護すること。
【解決手段】音声処理装置10が、会話当事者の会話音声に被せて出力される防聴音が会話当事者の位置から出力されたと会話当事者以外の第三者が知覚するように防聴音の音像を会話当事者が会話をしている位置である音源位置21に定位させ、音像の定位がなされた防聴音を各スピーカ20a〜20dから出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、音源のオリジナルの音質を変えることなく音像を制御してユーザ所望の音場空間を提供できるようにする。
【解決手段】本発明は、少なくとも2チャンネル以上のオーディオ信号LS1及びRS1をそれぞれ複数の周波数帯域に分割し、分割された複数の周波数帯域ごとのサブバンド信号SBR及びサブバンド信号SBEにおける位相差やレベル比をそれぞれ算出し、そのレベル比又は位相差に基づいて複数周波数帯域ごとの音像定位を推定し、レベル比又は位相差をゲイン調整することにより当該推定した複数周波数帯域ごとの音像を制御することにより、音源のオリジナルの音質を変えることなくユーザの嗜好に合わせた音場空間を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】車室内における音像定位のアンバランス感、音場のこもり感を軽減する。
【解決手段】音像定位補正処理部1は、Lチャンネルのオーディオ信号、Rチャンネルのオーディオ信号、Lチャンネルのオーディオ信号とRチャンネルのオーディオ信号との加算信号に対して、聴取位置となる座席数に応じてそれぞれ遅延処理を施し、遅延処理が施された加算信号を、遅延処理が施された各チャンネルのオーディオ信号にそれぞれ加算する。音質改善処理部2は、音像定位補正処理部1からの各チャンネルの信号をそれぞれ高域、中域、低域の3つのバンドに帯域分割し、各バンドに帯域分割された信号にそれぞれダイナミックレンジ圧縮処理を施す。時間遅延補正部3は、音質改善処理部2からの各チャンネルの信号に対して、聴取位置の座席に応じて遅延処理を施す。 (もっと読む)


【課題】各乗員が観察している画像に対応する音声を提供するにあたって、当該音声の提供を制限することにより、他者の邪魔にならないようにした車載用情報再生装置を提供すること。
【解決手段】映像再生部100によって再生された複数の映像を複数の乗員の着座位置に応じて別々に提示できるマルチビューディスプレイ(MVD)10と、音声再生部101によって再生された複数の映像に対応する複数の音声を乗員の着座位置に応じて別々に配信する音声配信部102と、各乗員が着席するヘッドレストを持つ複数の座席(運転席20、助手席21)と、複数の映像のうち少なくとも一つの座席のヘッドレストに埋め込まれ、音声配信部102から配信された音声を再生するスピーカー40、41とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作対象機器が動作したことを利用者に報知する報知音を、あたかも操作対象機器から発せられたかのごとく利用者に知覚させる操作装置を実現する。
【解決手段】利用者の入力に応じて他の機器を動作させる機器操作部111と、上記他の機器が動作したことを利用者に報知する報知音を表す音声信号を音声出力装置121に出力する音響処理部113とを備えており、上記報知音を表す音声信号は、音声出力装置121から発せられる上記報知音の音像を、上記他の機器の位置に定位させる音声信号である。 (もっと読む)


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