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Fターム[5D090CC04]の内容

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【課題】クロストークによる位相ずれによらず光ディスクのウォブル信号を正確に復調する。
【解決手段】光ディスクから再生されたウォブル信号はA/D変換器60でA/D変換され、ゼロクロス検出回路62に供給される。ゼロクロス検出回路62は、ウォブル信号のゼロクロス点を検出する。正弦波発生回路66は、ゼロクロス点の時間間隔を周期とする正弦波要素を順次連結して正弦波を生成する。乗算器68は、元のウォブル信号と正弦波信号との乗算を行う。スライサ74でウォブル信号のHMW変調部を検出し、スライサ78でウォブル信号のMSK変調部を検出する。 (もっと読む)


【課題】多層記録媒体において、記録層に応じて異なる再生パワーでもデータを安全に再生可能な、再生装置、再生方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】再生対象となる記録層Lを示す再生条件の切替えの必要性を検知し、切替えの必要性を検知すると、多層ディスクDに記録されているデータに損傷を与えず、かつ再生対象となるデータのアドレスを読出せる最低パワーPminに再生パワーPcurを切替え、再生条件を切替えた後に、再生対象となるデータのアドレスを最低パワーで読出し、読出したアドレスと再生対象となるデータのアドレスとの一致を確認し、アドレスの一致を確認すると、再生条件に応じた最適なパワーPoを設定するパワー設定情報Tに基づき、切替え後の再生条件に適合する最適パワーに再生パワーに切替え、再生対象となるデータを最適パワーで読出す。 (もっと読む)


【課題】 2つの光の光路差の調整が容易で、信号増幅効果が高く、光学系の小型化に適した、干渉型の光情報信号を検出する光情報再生装置を提供する。
【解決手段】 光源から出射した光束を第1の光束と第2の光束とに分割し、対物レンズで光情報記録媒体上に集光して反射した第1の光束の信号光と、光情報記録媒体に集光しない第2の光束の参照光との合成光を光軸付近の第1の光束と、周辺部の第2の光束に分離して、複数の検出器で独立に検出するように分岐させる光分岐素子232を付加する。そして、第1の光束についてフォーカス誤差信号を検出し、焦点ずれを補償する。 (もっと読む)


【課題】平面的に現わされる画像情報を含む情報が複数記録されており、平面的に現わされる画像情報の再生時に、複数多重像の再生が抑制されたホログラム記録媒体を提供する。
【解決手段】ホログラム記録媒体には、平面的に現わされる画像情報を含む複数の画像が記録される。第1の方向から略平行光が入射されたときに、あらかじめ定められた方向に対する回折光強度が最大となるように第1の画像が再生される。第2の方向から略平行光が入射されたときに、該あらかじめ定められた方向に対する回折光強度が最大となるように第2の画像が再生される。第1および第2の画像の回折光強度のうち、少なくとも一方の再生角半値全幅は、8°以下とされている。 (もっと読む)


【課題】記録型多層光ディスクに対する再生光耐力の確保と、再生専用光ディスクに対する戻り光ノイズの抑制を両立すること。
【解決手段】レーザ光源1に駆動電流を供給するレーザドライバ13は、再生発光電流を供給する再生発光電流供給部14と、再生発光電流に高周波電流を重畳する高周波重畳部15と、レーザ光源に供給する駆動電流の最大値を制限する電流クリップ部18を有する。光ディスク30が記録可能なディスクの場合、電流クリップ部18に対し、駆動電流を制限するために第1のクリップレベルを設定し、光ディスクが再生専用のディスクの場合、電流クリップ部18に対し、第1のクリップレベルよりも大きい第2のクリップレベルを設定する。 (もっと読む)


【課題】マルチレベル光読み取りシステムがデータを高信頼に記録し、回復できるようにするための光シングを読み取るときのエラー発生源を処理するための方法を提供する。
【解決手段】光ディスク200からマルチレベル信号を読み取るためのシステムおよび方法が開示されている。この方法は、光ヘッド204を使用してディスク200から生アナログデータ信号を読み取り、生アナログデータ信号の振幅を調整することを含んでいる。タイミング信号は、振幅調整されたアナログデータ信号から信号プロセッサ214によって回復される。生アナログデータ信号の振幅変調は、生アナログデータ信号とタイミング信号を処理することによってその校正が行われる。 (もっと読む)


【課題】
参照光の光情報記録媒体への入射角度を変え、同じ場所に複数のデータを重ねて記録する角度多重型ホログラムから所望の検索情報および前記検索情報との類似情報を高速に検索可能な技術および光情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】
角度多重で記録された光情報記録媒体を再生する光情報記録再生装置での検索処理において、所望の検索情報を付加した光を信号光の経路から光情報記録媒体に照射し、再生される回折光の光量を用いて多重記録された情報の中における検索情報に類似した情報の有無を判断し、類似情報が有る場合は前記回折光の光量および出射角度を用いて類似度および類似情報を再生するために最適な参照光入射角度を探し出す。 (もっと読む)


【課題】傷や汚れなどによって一方の記録層に記録されたデータの読み取り状態が悪化した場合に、自動的に、他方の記録層に記録されたデータの読み取りに移行して、続きを再生する。
【解決手段】挿入されたディスクが複数の記録層を有するハイブリッドディスク10であるかを判定するディスク判定手段281,284,285と、ハイブリッドディスク10であると判定された場合に、一方の記録層12に記録されたデータを読み取るデータ読み取り手段21,22,27,29と、記録層12でのデータ読み取り状態の良否を判定する読み取り状態判定手段283と、データ読み取り状態が悪化していると判定された場合に、データ読み取り手段21,22,27,29を制御して他方の記録層14に記録されたデータを読み取らせる切替え手段282,284,285,286,287とを備えた。 (もっと読む)


【課題】再生時の参照光角度制御の精度を緩めても再生可能な光情報再生装置を得る。
【解決手段】信号光と参照光とを重ね合わせた時に生じる干渉パターンが記録された媒体を再生することが可能な、ホログラフィを利用して情報を再生する光情報再生装置において、情報の再生時には、幅を持った参照光角度で参照光を媒体に照射し、前記参照光が前記干渉パターンで回折されて再生光を生成し、前記再生光を光検出器で検出し、信号処理することで情報を再生することを特徴とする、光情報再生装置で解決できる。 (もっと読む)


【課題】
ホログラフィックメモリにおいて、再生時と記録時の参照光の波面が大きく異なると、再生される信号光の品質は低下または再生できなくなる。ゆえに再生時と記録時の参照光の波面収差量の差をできる限り小さくする事が求められる。
【解決手段】
再生前に、記録時に用いた信号光と同じ振幅分布および位相分布を有する光ビームを信号光の光学系を通してホログラム記録媒体に照射することで、記録時に用いた参照光の振幅、位相を有する光ビームを回折によって生じさせる。この回折光の波面形状を検出することで、再生するのに最適な参照光の波面を事前に検出する。また装置に波面制御素子を搭載することで、参照光の波面を事前に最適な波面に補正する。 (もっと読む)


【課題】ピット又はマークがポジション記録された光記録媒体に関して、再生信号のジッタ等の影響でクロックが表すサンプリングタイミングが相対的にばらつく場合にもピットやマーク部分での振幅値を正確に検出できるようにする。
【解決手段】ピット又はマークの前方エッジタイミングと後方エッジタイミングとで再生信号をサンプリングし、それらのサンプリング値を平均化する。このように前後双方のエッジタイミングでサンプリングした値を平均化することで、クロックが表すサンプリングタイミングが再生信号に対してばらつく場合にも、検出振幅値(つまり上記平均化により得られる値)にばらつきが生じないようにできる。すなわち、本来同じ振幅値が検出されるべき部分について、適正に同じ振幅値が検出されるようにできる。 (もっと読む)


【課題】ホログラム記憶媒体の著作権付きコンテンツを保護する。
【解決手段】ホログラム・ディスク記憶媒体の符号化を行なう方法(240)は、多数のマイクロ・ホログラムを、各マイクロ・ホログラムが元のホログラム・ディスクの予め決められた位置においてそれぞれの複数のトラックにわたりそれぞれの複数の層にわたって整列するようにして記録するステップ(242)を含んでいる。この方法(240)はまた、元のホログラム・ディスクからの反射ビームの特性波形信号を検出するステップ(244)を含んでいる。この方法(240)はさらに、第二のホログラム・ディスクからの第二の波形信号を検出するステップ(246)を含んでいる。この方法はまた、第二の波形信号を特性波形信号と比較するステップ(248)を含んでいる。この方法はさらに、比較に基づいて第二のホログラム・ディスクの正規性を決定するステップ(250)を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】マルチヘッド検出器(108)を有する光記憶システムにおける符号化および復号化の技法に関する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】エラー補正符号化技法を用いてソースデータ(112)を符号化し、この符号化データ(120、126)をインターリーブし、マルチヘッド検出器(108)の2つ以上の検出器ヘッド(106)に分配する。光ディスク(12)に記録されたデータ(120、126)は、マルチヘッド検出器(108)によって取得され、同時に復号化してソースデータ(112)中の元の情報の推定値(138、144)を取得することができる。2つ以上のエンコーダ/デコーダ(116、122、136、144)を使用し、各エンコーダ/デコーダは、複数のデータヘッド(106、108)からのデータを符号化または復号化することができる。 (もっと読む)


【課題】
ホログラム記録技術を用いた装置において、記録されたホログラムを再生する際に、情報の記録されているホログラムから得られる情報を基に、参照光角度を適切に設定する技術を提供する。
【解決手段】
記録時の信号光と少なくとも一部の振幅分布ならびに位相分布が同一の調整用の光を情報が記録された光情報記録媒体に照射することより回折された回折光を光検出器により検出し、検出された情報に基づき、参照光を光情報記録媒体に入射する角度を制御する。 (もっと読む)


【課題】保護コードを備える光ディスク及びその保護コードを得るための方法並びにデータの読み出しのためのそれぞれの装置を提供すること。
【解決手段】光ディスクは、基板層2と、その基板層2上のトラックに配列されるユーザーデータ及び制御データを含むピット/ランドデータ構造を有する読み出し専用のデータ層3と、そのデータ層上に配置される超解像構造を備える非線形層4とを含み、その制御データは、ディスクの逆回転を含むことによってのみ正しく読み出し可能である。制御データは、特に、ディスクのための保護コード、例えば、コピー防止コードを含み、その結果ディスクのユーザーデータは、制御データの読み出しの後でのみ読み出し可能である。 (もっと読む)


【課題】データのフォーマットの判定時間を短縮できるフォーマット判定装置を提供する。
【解決手段】
フォーマット判定装置1のピックアップ3は、光ディスク100に光を照射し、再生信号を生成する。信号処理部5は、再生信号をデコードし、メインデータを生成する。CD−ROMデコーダは、メインデータをデコードする。CD−ROM判定部10は、デコードされたメインデータに基づいて、メインデータがCD-ROMフォーマットか否かを判定する。再生信号判定部9は、メインデータがCD-ROMフォーマットでないとき、再生信号が正常か否かを判定する。システム制御部8は、メインデータがCD-ROMフォーマットでなく、再生信号が正常であるとき、メインデータはCD−DAフォーマットであると判定する。 (もっと読む)


【課題】熱変形により問題が生じることを防ぐコリニア方式のホログラフィック記憶媒体の読取り装置を提供する。
【解決手段】読取り装置は、読出光ビームを生成する空間光変調器710と、読出光ビームの光路に配置し、通過した読出光ビームを実像に生成するズームレンズ群720と、コリニア方式のホログラフィック記憶媒体100へ実像を集光し、回折信号を生成する対物レンズ730と、回折信号をキャプチャする撮像装置740と、回折信号の品質に基づき、ズームレンズ群720の画像拡大倍率を調整する調整モジュール750とを備える。 (もっと読む)


【課題】開発コスト及び消費電力の増大を招くこと無く、ディジタル信号の品質を向上させる。
【解決手段】信号変換回路20を構成するADC230は、高周波信号305を重畳した電流によって駆動されるレーザ光源110から発振され、且つ光ディスク2で反射されたレーザ光302の光量を示すアナログ信号303を、高周波信号305と実質的に同一の周波数を有するクロック信号306を用いてサンプリングし、ディジタル信号304に変換する。また、ADC230の前段に設けられるLPF220は、アナログ信号303中の所定の周波数以下の帯域成分を通過させる。この時、クロック信号306の周波数は、前記所定の周波数より高く設定される。 (もっと読む)


【課題】ホログラフィック記憶媒体に記憶されたデータを転送する。
【解決手段】情報を処理するためのシステム10は、記憶媒体12の複数のトラック14に沿って配置された複数のボリュームに含まれる複数のマイクロホログラムを含む。各マイクロホログラムはデータを含む。このシステムは、複数のトラックにレーザビームを誘導するための光学レンズをもつピックアップヘッドデバイス20、22と、記憶媒体からのデータを記録および取り出すピックアップヘッドデバイスを配置するためのサブシステム16を含む。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクの大容量化、高速化においては多値記録が有効であるが、従来技術では多値度の増大に伴いS/N比が不足し、このことが多値度を制限する要因となっていた。
【解決手段】 2つの光束の干渉により生じる定在波を記録する光情報記録を行う際、少なくとも一方の光束の偏光方向を多段階に変調する。また、再生時には、再生光の互いに直交する偏光成分のそれぞれに対し、再生用参照光と干渉させ、互いに干渉の位相が異なる3つ以上の干渉光を前記それぞれの偏光成分に対して同時に生成して検出する。 (もっと読む)


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