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Fターム[5D090CC04]の内容

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【課題】光ディスクに記録されているデータ(コンテンツデータ)を再生するまでの時間を短縮することのできる光ディスク再生方法を提供する。
【解決手段】光ディスクの内周側または外周側に記録されているディスク管理領域のデータを読み出して(S10)、再生パラメータの最適化を行い(S12)、最適化したパラメータを設定して(S13)、光ディスクのデータ領域に記録されているコンテンツデータを再生する(S14)。 (もっと読む)


【課題】様々な記録状態にある光ディスクに対し再生耐力を劣化させることなく再生を行うこと。
【解決手段】マイコン1は、測定される再生RF信号の品質を目標とする参照値と比較してレーザダイオード3の再生パワーを制御する。測定されるRF振幅レベルHenv,Lenvが参照値から変化したとき、測定される変調度Mと非対称性βがいずれも参照値から変化しない場合はレーザダイオードの再生パワーを調整し、測定される変調度Mと非対称性βのいずれかが参照値から変化した場合はレーザダイオードの再生パワーを調整しない。 (もっと読む)


【課題】SILを用いた光ディスク装置において、多層光ディスクの記録容量を可能な限りおおきくする。
【解決手段】多層光ディスクの光ビームの入射側に近い情報層ほど集光する光ビームのスポットサイズを小さくして記録再生をおこなう。 (もっと読む)


【課題】マイクロホログラム方式のディスクから安定したサーボ信号を検出できる技術を提供。
【解決手段】方法は、ホログラフィックディスクのターゲットデータ層のターゲットデータトラックからの反射主ビームの主信号を検出するステップを含み、主ビームの照射は第1の波長を有する。主信号の電力測定値を電力閾値と比較するステップを含む。主信号の電力測定値が電力閾値を下回った場合に、ホログラフィックディスクの基準層からの反射トラッキングビームのトラッキング信号を検出するステップを含み、トラッキングビームの照射は第2の波長を有する。また、主信号又はトラッキング信号に基づいてサーボエラー信号を発生させるステップを含む。さらに、主ビームがターゲットデータ層上で収束するように、主サーボエラー信号又はトラッキングサーボエラー信号のいずれかに基づいて光学サブシステムをアクチュエートするステップを含む。 (もっと読む)


【課題】空間記録を行う際に記録領域の利用効率を高めることにより空間記録密度若しくはディスクの記録容量を増大させる。
【解決手段】深さオフセットaで隣接トラックとの記録深さを交互に変え、隣接トラックとの半径方向の距離である実効トラックピッチqをトラックピッチpよりも小さくする。このトラック配置では、隣接トラックが記録されている深さが異なっているためにトラッククロストーク成分は、再生系のフォトダイオード上ではデフォーカス状態になる。そこで、再生方式にホモダイン検出を用いると、フォトディテクタ上におけるクロストーク成分光の波面形状は参照光の波面形状と異なるので干渉が弱く、出力が小さくなる。一方、再生トラックからの反射光の波面形状は参照光の波面形状と一致するので強く干渉する結果、大きな出力が得られる。よって、トータルの出力からトラッククロストーク成分が抑圧される。 (もっと読む)


【課題】干渉縞を消去又は変化させてマーク記録を行う方式において再生時に適切な再生信号が得られるようにする。
【解決手段】記録媒体表面に平行に形成された干渉縞が、集光された光の照射部分において消去又は変化されることで情報が記録され、また集光された光の照射に対する反射光によって情報が再生される記録層を備える記録媒体において、その干渉縞を、λr/2Nよりも広いピッチとする。但し、λrは再生時に上記記録層に照射される再生光の波長、Nは上記記録層の平均屈折率である。例えば初期化の際に、再生光波長λrよりも長波長である波長λfの平面波の初期化光を用いて干渉縞を形成する。これにより波長λrの再生光で再生したときの再生信号として好適な変調度が得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】光ディスクや装置の性能バラツキに応じて記録時のレーザ駆動電流に重畳する高周波電流の振幅を短時間で調整し、記録時のサーボ動作の安定化を図ること。
【解決手段】コントローラ5は、光ディスク1にデータを記録する際にレーザ光源11の駆動電流に重畳する高周波電流を調整する際、トラッキングサーボを外して光ディスクの所定の領域から信号を再生する状態とする。光ピックアップ3に対しレーザ光源の駆動電流に振幅を変化させた高周波電流(HF)を重畳して信号処理回路4によりトラッキングエラー(TE)信号を取得する。取得したトラッキングエラー信号の品質(振幅の変動量ΔTE)が最適となる高周波電流の振幅を決定し、記録時の高周波電流の振幅として設定する。 (もっと読む)


【課題】未記録光ディスクでのフォーカスバランス調整に異常が発生することを低減することができる光ディスク記録装置を提供する。
【解決手段】ビーム光を出射する光源と、未記録光ディスクに所定の記録を行い、前記所定の記録が行われた記録領域でのモジュレーションを測定する測定部(ステップS10の実行部)と、前記所定の記録が行われた記録領域でのモジュレーションが閾値以下であるか否かを判定する判定部(ステップS20の実行部)と、前記判定部の判定結果が否でない場合、テストライト時の前記光源のパワーを標準から変更する変更部(ステップS30の実行部)と、前記未記録光ディスクに前記テストライトを行い、前記テストライトが行われた領域においてフォーカスバランス調整を行うフォーカスバランス調整部(ステップS40及びS50の実行部)とを備える光ディスク記録装置。 (もっと読む)


【課題】高密度ディスクに好適なウォブリング方式の提供。
【解決手段】トラックがウォブリングされてアドレス情報が記録された記録媒体において、グルーブのウォブルとして記録されているアドレス情報は、8ビットの同期部と4ビットのアドレスビットを含む5ビットを1つのアドレスブロックとした15個のアドレスブロックからなる75ビットのデータ部からなる83ビットのアドレスユニットとして構成され、アドレスユニットは、一定の周波数でウォブリングされたグルーブを含むモノトーンユニットと、MSK変調を用いて0又は1を示すデータユニットと、を有し、モノトーンユニット及びデータユニットは、モノトーンウォブル56波の期間であり、アドレスユニットは、ECCブロックに対してランイン、ランアウトが付加された単位である498フレームで構成されているトラックに記録されるデータの記録単位に対して3つ含まれるものとされる。 (もっと読む)


【課題】高い周波数の局所直流成分変動に対しても高い抑圧効果を有する変動抑圧信号処理を得る。
【解決手段】再生波形の直流および/または振幅変動成分を検出する変動検出部と、N(N:自然数)番目トラック再生時に前記変動検出部出力である変動成分を記憶し、記憶した変動成分をM(M:自然数)番目トラック再生時に出力する変動記憶部と、前記変動記憶部出力により再生波形の直流および/または振幅変動を補償する補償部と、を有することを特徴とする情報再生処理装置で解決できる。 (もっと読む)


【課題】3D映像コンテンツと2D映像コンテンツを再生可能なディスク再生装置において、消費電力の低減等が可能となるディスク再生装置を提供する。
【解決手段】ディスクに記録された3D映像コンテンツおよび2D映像コンテンツを再生するディスク再生装置において、3D映像コンテンツ再生用のディスク回転速度制御モードと2D映像コンテンツ再生用のディスク回転速度制御モードとを切替えて設定する設定部と、前記設定部により設定された制御モードでディスク回転速度を制御する制御部と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】フォーマットが異なる記録層を持つコンビネーション型光ディスク媒体に対し、各記録層から連続した単一のボリューム空間を構成し、その空間に対するアクセス、再生制御が可能な光ディスク装置を構成する。
【解決手段】少なくとも記録密度の異なる第1、第2の記録層を備えるコンビネーション型光ディスク媒体であって、第1、第2の記録層に対し、それぞれ第1、第2のボリューム空間を構成し、各ボリューム空間はそれぞれ、ボリューム空間の先頭或いは、終端を示す識別情報と、ファイル、ディレクトリの構成情報、データの格納領域より構成され、一方のボリューム空間において、もう一方のボリューム空間の識別情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】位置案内子が形成された基準面と、これと深さの異なる位置に形成された記録層とを有するバルク型光ディスクにおいて、その手前側にマーク列が非形成とされる領域の存在する位置からの再生を行う場合に、再生光の照射位置がマーク非形成部分に位置することを防止する。
【解決手段】基準面上の記録開始アドレスに対して手前の隣接領域に、最大スポットずれ量(サーボスポットと記録スポットとの半径方向における位置ずれ量の最大量)以上の範囲にわたるダミーデータの記録を実行させた上で、ダミーデータの記録領域に続けて記録指示されたデータを記録する。記録時と再生時のアクセス時とでスポット位置ずれの発生方向が逆となった場合にも、再生光の照射スポットが必ずマークの形成領域に位置することを保証することができ、従来生じていた再生時のディスク先頭(ゾーン先頭)へのアクセス時間の大幅な遅延の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】動画メニュー再生等の同一区間繰り返し再生の際、レーザ照射時間を短縮し消費電力を低くすることのできる光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の光ディスク装置100は、システムコントローラ2が、光ディスク101の同一区間を繰り返し再生する際に、その区間の情報をDRAM7に一時的に記録し、このDRAM7からデータを読み出して記憶した区間の情報を再生部12に再生させるとともに、光ピックアップ11のレーザ照射を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】再生装置が第2変動をより高い信頼性で検出することを可能にする記録担体を提供する。
【解決手段】記録担体1は、トラック10、11、12に沿って情報マークを有し、トラックに沿った情報マークの存在の有無によって引き起こされる第1変動を示す。第1変動は、記録担体1上に記録された情報信号を表す。記録担体1は、情報マークに関連付けられた変動によって引き起こされる第2変動を示す。第2変動の位相が、第1変動と第2変動の間の事前に定義された位相関係に従って第1変動の位相に結合され、事前に定義された位相関係は、標準化されているか、または当該記録担体1に記録されている。 (もっと読む)


【課題】隣接トラックからのクロストークを簡易な構成で精度良くキャンセルする。
【解決手段】データ検出対象としている対象トラックからの再生情報信号と、クロストーク成分となる近接トラックからの再生情報信号とのそれぞれを、適応イコライザユニットのそれぞれに入力する。各適応イコライザユニットの出力は加算されて等化信号として出力され、等化信号について2値化処理を行って2値データを得る。ここで、2値検出結果に基づいて得られる等化目標信号と等化信号との等化誤差を用いて、各適応イコライザユニットの適応等化のためのタップ係数制御を行う。これにより、クロストーク成分が打ち消される演算が行われた等化信号が得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】バルク記録方式が採用される場合において、それぞれ異なるサイズによる記録マークの再生信号振幅差を縮小/拡大できるようにすることで、マークサイズ変動に伴う再生性能の悪化の抑制を図ったり、或いはマークサイズ変調による多値記録を行う場合における多値再生性能の向上を図る。
【解決手段】信号再生方式としてホモダイン方式を採用し、当該ホモダイン方式で行われる光路長サーボのサーボループに対して、記録マークサイズ差に起因して生じる再生信号の振幅差を縮小又は拡大させるオフセットを与える。光路長サーボループに対して任意のオフセットを付与するものとすれば、ホモダイン測定軸を任意の角度傾けることができる。このため、上記のようなオフセット付与を行うことで記録マークのサイズ差に起因した再生信号振幅の差を縮小化、又は拡大化できる。 (もっと読む)


【課題】
マネージドコピーについては、コピー元のディスクの1枚1枚が個別に識別できれば、当該ディスクから何回コピーが実行されたかの情報などを得ることが可能であり、さまざまなサービスを可能にすると考えられが、個別の識別に有効なBCAは、1枚ごとにレーザーで記録するため製造コストが高くなるという問題点があった。
【解決手段】
該光ディスクの識別情報が固体識別情報を含む識別情報であるか、固体識別情報を含まない識別情報であるかによって、コピー処理を切り替えることによって上記課題は解決される。 (もっと読む)


【課題】
マネージドコピーについては、コピー元のディスクの1枚1枚が個別に識別できれば、当該ディスクから何回コピーが実行されたかの情報などを得ることが可能であり、さまざまなサービスを可能にすると考えられが、個別の識別に有効なBCAは、1枚ごとにレーザーで記録するため製造コストが高くなるという問題点があった。
【解決手段】
該光ディスクの識別情報が固体識別情報を含む識別情報であるか、固体識別情報を含まない識別情報であるかによって、コピー許可の処理を切り替えることによって上記課題は解決される。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体についてホモダイン検波による信号再生を行う場合において、光源の出力を上げることなく、信号光に基づく再生信号のAC成分の振幅を増加させることのできる手法を提案する。
【解決手段】ホモダイン方式を採用する再生装置において、信号光(第1の光)と参照光(第2の光)との位相差が0となるように1軸アクチュエータを駆動制御する光路長サーボ制御部を備えた上で、当該光路長サーボ制御部によるサーボ制御に伴い形成される光路長サーボループに対して、再生信号のAC成分の振幅を拡大するためのオフセットを与える。これにより、光源の出力を上げずに再生信号のAC成分の振幅を増大させることができる。 (もっと読む)


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