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Fターム[5D090CC04]の内容

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【課題】
マネージドコピーについては、コピー元のディスクの1枚1枚が個別に識別できれば、当該ディスクから何回コピーが実行されたかの情報などを得ることが可能であり、さまざまなサービスを可能にすると考えられが、個別の識別に有効なBCAは、1枚ごとにレーザーで記録するため製造コストが高くなるという問題点があった。
【解決手段】
該光ディスクの識別情報が固体識別情報を含む識別情報であるか、固体識別情報を含まない識別情報であるかによって、コピー処理を切り替えることによって上記課題は解決される。 (もっと読む)


【課題】
マネージドコピーについては、コピー元のディスクの1枚1枚が個別に識別できれば、当該ディスクから何回コピーが実行されたかの情報などを得ることが可能であり、さまざまなサービスを可能にすると考えられが、個別の識別に有効なBCAは、1枚ごとにレーザーで記録するため製造コストが高くなるという問題点があった。
【解決手段】
該光ディスクの識別情報が固体識別情報を含む識別情報であるか、固体識別情報を含まない識別情報であるかによって、コピー許可の処理を切り替えることによって上記課題は解決される。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減しつつ、コストを抑えた光ディスク再生装置等を提供する。
【解決手段】スピンドルモータ113は、光ディスク114を回転させる。ピックアップ101は、所定の範囲の回転数で光ディスク114に記憶されたデータを読み取る。メモリ107は、ピックアップ101により光ディスク114から読み取られたデータを記憶する。ショックプルーフ制御部106は、メモリ107に記憶されたデータを出力し、出力されたデータをメモリ107から削除する。マイコン部109は、メモリ107に記憶されているデータの容量に従って、スピンドルモータ113に、光ディスク114を強制的に回転させる状態と、光ディスク114を慣性で自由回転させる状態と、を切り替える。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に対する高速で安定したアクセスを実現する。
【解決手段】本発明の情報再生装置は、第1および第2アドレス情報が記録された記録媒体にアクセスする装置である。第1アドレス情報は、記録媒体に予め形成された形状により表されており、第2アドレス情報は、記録媒体にデータと共に記録されたアドレス情報である。情報再生装置は、記録媒体へアクセスして再生信号を生成するヘッド部と、再生信号から第1アドレス情報を検出する第1検出部と、再生信号から第2アドレス情報を検出する第2検出部と、第1および第2検出部のうちの先にアドレス情報を検出した方の検出部の検出結果に基づいて、検出の後の記録媒体へのアクセスを制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】信号の読み取り精度が劣化するような場合に、モータへの印加電圧を低減することにより、モータの接点部等の劣化を抑制し、モータ寿命の延命を図る光ディスクプレーヤ及びその制御方法並びに制御プログラムを提供する。
【解決手段】ディスク1を回転させるモータ2と、モータ2へ電圧を印加する制御信号出力部8と、回転するディスク1に記録された信号を検出する光ピックアップ3と、光ピックアップ3によって検出された信号を処理する読取信号処理部6と、を有する。制御信号出力部8による印加電圧の最大値を、ディスク1の読み取り精度が低下する動作中に、ディスク1の再生中よりも低くする回転制御部7を有する。 (もっと読む)


【課題】
専用RF受光面を併設した光ディスク装置において、S/Nの良い再生信号を得られるよう、帯域合成により合成RF信号を得る方法を用いた際、高倍速再生において生じやすい、遅延時間差や感度差による波形歪を防ぐ。
【解決手段】
感度や倍速の切替えに応じて、合成する2系統のRF信号の遅延時間差や感度誤差を補正するための、遅延時間調整手段や、感度調整手段、合成方法を切替えるための切替手段を設ける。またそれら調整/切替のための情報保持手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】角度多重記録方式のホログラフィックメモリにおいては、ホログラムの再生を行う際、参照光の入射角度に対する公差が厳しいため、参照光の入射角度を高精度かつ高速に制御する。
【解決手段】参照光とは偏光方向が異なる光ビームをホログラム記録媒体に照射し、ホログラム記録媒体からの回折光を検出する。検出された回折光に基づいて参照光の照射角度を制御し、制御された参照光を用いてホログラム記録媒体に記録された情報を再生する。 (もっと読む)


【課題】反射率の異なる光学的情報記録媒体の再生時に、レーザノイズを低減するとともに、情報層に記録されているデータの消去を防止し、また光学的情報記録媒体の劣化を防ぐ。
【解決手段】 光学的情報記録媒体の反射率に応じて、半導体レーザの高周波重畳の振幅、もしくは半導体レーザの平均パワーと前記半導体レーザに重畳される高周波電流の振幅の比を、所定の値に切り替える。 (もっと読む)


【課題】RF信号の振幅情報を測定するための再生動作の際に、レーザ光源を駆動する駆動信号に重畳される高周波信号の周波数を高くする。
【解決手段】VCO4から高周波信号が発振出力されレーザ駆動回路3に供給される。レーザ駆動回路3は、レーザ光源を駆動する駆動信号に高周波信号を重畳する。高周波信号が重畳された駆動信号が光学ピックアップ2のレーザ光源に供給され、レーザ光源からレーザ光が出射される。ディスク1から読みだされたRF信号がトップホールド部およびボトムホールド部9に供給され、RF信号の振幅情報が測定される。記録特性測定部10は、RF信号の振幅情報に基づいて変調度等を測定する。変調度等の測定のための再生動作の際にVCO4が発振出力する高周波信号の周波数を、通常再生の際にVCO4が発振出力する高周波信号の周波数より高くする。 (もっと読む)


【課題】SIL(Solid Immersion Lens)を用いた対物レンズよりも実効的な開口数NAの向上を図り、高記録密度化を達成する。
【解決手段】対物レンズとして、超半球形状又は半球形状のSILを備えると共に、当該SILの対物側に面した一部の領域に、誘電率が正である第1の薄膜と誘電率が負である第2の薄膜との交互積層が当該SILの上記対物側の外部に設定した所定の基準点を中心とする半径Riによる球面の形状に沿って上記基準点Prを中心とする半径Ro(Ro>Ri)による球面の範囲まで行われて成るハイパーレンズ部を一体的に形成する。上記ハイパーレンズ部によれば、SIL部によって得られるNA>1(NA:開口数)の光を伝播することができ、なお且つ、上記SIL部で生成されるNA>1の光による極小スポットを、上記半径Riと上記半径Roとの比率に応じた分だけ縮小化できる。 (もっと読む)


【課題】 情報記録媒体に記録されているアドレス情報を正確に再生できる情報再生装置を提供することにある。
【解決手段】 一実施形態に係る情報再生装置は、所定距離だけ離間して配置されたアドレスマークを有し、前記所定距離に応じたアドレス情報を保持するアドレスマーク列が形成されている情報記録媒体と、レーザ光を発生する光源と、前記レーザ光を分岐して第1及び第2の光ビームを生成し、当該第1及び第2の光ビームを異なる方向から前記アドレスマーク列に照射する照射部とを備える。この情報再生装置は、前記第1及び第2の光ビームによる前記アドレスマーク列からの第1及び第2の反射光ビームを受光して、画像情報を出力する光検出器と、前記画像情報に基づいて、前記アドレス情報を再生する演算部とをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】光ディスク再生装置に係わり、光ディスクの記録密度以外の要因により再生信号特性が変化する場合にも、拘束長の異なるPRMLにより対応でき、読み取りの精度を向上できる技術を提供する。
【解決手段】本光ディスク再生装置において、第1の拘束長(例:4)のPRML回路(106)と第2の拘束長(例:5)のPRML回路(107)とを有し、それら各回路における等化学習の演算中に得られる等化誤差値を、判定回路117で比較し、それが小さくなる方のPRML回路の出力を選択するように、スイッチ116を切り替え制御する。 (もっと読む)


【課題】最短のマーク及びスペースに関するジッタが最短のマーク及びスペースよりも長いマーク及びスペースに関するジッタより悪い光記憶媒体を用いた場合にも高い信頼性で情報を記録再生可能な光記憶媒体および光情報装置を提供する。
【解決手段】この光情報装置は、光ビームを光記憶媒体に照射して、前記光記憶媒体から反射された光ビームを受光して、受光した光に基づく信号を出力する光ピックアップヘッドと、前記光ピックアップヘッドから出力される信号のジッタを計測するジッタ計測部と、前記計測したジッタから前記光記憶媒体が良品か不良品かを判別する判別部とを備え、前記ジッタ計測部は、デジタル情報が2以上の整数kと周期Tを基本とする長さがkTのマーク又はスペース列として記録されている前記光記憶媒体に対して、3T以上のマーク又はスペース列についてのジッタを計測する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの微調整等を行うことなく、装置間での検査結果のばらつきを抑え得るディスク検査装置を提供する。
【解決手段】ディスクを検査するディスク検査装置は、ディスクに再生用レーザ光を照射した際に得られる反射光の強度に基づいてRF信号を取得する光ピックアップ等からなるRF信号取得手段と、入力されたRF信号をエラー訂正しつつ復号し訂正後の復号データおよびエラーレートを出力する復号部40と、RF信号取得手段により取得されるとともに復号部40に入力される前のRF信号のS/N比を、品質が既知の基準ディスクを検査した際に前記復号部40から出力される特定のジッター値におけるエラーレートが規定の範囲内に収まるような値に劣化可能なS/N比調整部42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ホログラフィック記録媒体にデータを記録するとき、傷や欠陥に対して信頼性を保つとともに、ユーザーデータに対しては容量効率を高く保ち、管理情報に対しては、更新の容易性を高く保つ。
【解決手段】ホログラフィック記録装置においてユーザーデータに対しては複数のブックに渡る誤り訂正符号を付加する。一方、管理情報については2個以上の異なるブックに多重書きする。 (もっと読む)


【課題】ホログラム記録媒体の体積収縮等に伴って生じる再生データの劣化を補償し、ページデータの領域を有効に使用する。
【解決手段】2次元ページデータを担持した物体光と参照光とを干渉させ、得られた干渉情報をホログラム記録媒体に記録し、この記録された干渉情報を再生する際に、このページデータの中から、単一周波数とみなせる(単一周波数成分が大きい)データ列を抽出して制御信号とし、この制御信号に基づき、フォーカス制御やチルト制御を行ない、ホログラム記録媒体の体積収縮に伴って生じる再生データの劣化を補償する。 (もっと読む)


【課題】再生光の照射によって光ディスクが劣化する可能性を低減できる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】レーザ駆動部12で設定変更可能な駆動条件には、レーザ光源41の発光パワーと、レーザ光源41を発光させるレーザ駆動信号に重畳される高周波信号である重畳信号の振幅とのうち、少なくともいずれか一方が含まれ、制御部6は、再生信号の品質を評価可能な指標を取得できるように設けられるとともに、光ディスクDの再生を開始する前に、発光パワーと重畳信号の振幅とのうち、少なくともいずれか一方の最適設定値を決定するように設けられ、再生信号の品質を評価可能な指標は、受光部43から出力される信号を処理して得られ、最適設定値は、再生信号の品質を評価可能な指標に基づいて再生可能と判断されることを条件として、できるだけ小さな値となるように決定される。 (もっと読む)


【課題】トラック密度を向上しながら、記録再生時に、確実に目的とするトラックに情報を記録または再生することが出来るようにアドレス情報を記録した情報記録媒体を提供する。
【解決手段】基板4と、基板4上に形成された複数のトラック269〜273とを有する。複数のトラック269〜273は、基板4上に一定の間隔で形成された複数の溝からなる溝トラック270、272と、溝トラックと溝トラックとの間の領域からなるランドトラック269、271、273とにより構成される。溝トラックとランドトラックとの境界14、15は、揺動の波形によって情報を表す。境界14、15の揺動波形の周期は、境界ごとに一定であり、境界14、15の揺動波形の位相は、トラックを挟んで向かい合う境界の向かい合う部分の揺動波形が、予め定めた位相差だけ位相がずれるように定めれらている。 (もっと読む)


【課題】記録層の膜厚に関して高い精度が要求されず、かつ、良好な再生出力を得ることができる光情報記録媒体の記録再生方法を提供する。
【解決手段】記録光RBの波長をλ、記録層14の屈折率をnとして2λ/n以上の厚さがあり、記録光RBの照射により屈折率が変化する記録層14と、記録層14に記録光RBの入射側と反対側において隣接する隣接層(中間層13)とを備える光情報記録媒体の記録再生方法であって、記録層14に記録される記録スポットの半径をω0として、情報の記録時に、記録層14と隣接層の界面から記録光の入射側にω0<d<3ω0を満たすオフセット量dだけ焦点位置をずらして記録光RBを照射することで記録層14の記録位置の屈折率を変化させて記録スポットMを記録し、情報の再生時に、界面18に焦点位置を合わせて読出光を照射する。 (もっと読む)


【課題】クロストークによる位相ずれによらず光ディスクのウォブル信号を正確に復調する。
【解決手段】光ディスクから再生されたウォブル信号はA/D変換器60でA/D変換され、ゼロクロス検出回路62に供給される。ゼロクロス検出回路62は、ウォブル信号のゼロクロス点を検出する。正弦波発生回路66は、ゼロクロス点の時間間隔を周期とする正弦波要素を順次連結して正弦波を生成する。乗算器68は、元のウォブル信号と正弦波信号との乗算を行う。スライサ74でウォブル信号のHMW変調部を検出し、スライサ78でウォブル信号のMSK変調部を検出する。 (もっと読む)


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