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Fターム[5D091FF20]の内容

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Fターム[5D091FF20]に分類される特許

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【課題】上部表面上に接合パッドを有する熱アシスト記録組立体を提供する。
【解決手段】本発明は、概して、HDD内のスライダ及びTARヘッドにレーザーダイオードを電気的に接続するための接合パッドの製造に関する。接合パッドをエアベアリング表面(ABS)に垂直のヘッドの表面上に堆積させる。ヘッドをダイシング及びラップ研磨してヘッドの上部表面上において接合パッドを露出させ、且つ、スライダ上に取り付ける。接合パッドに接続することにより、レーザーダイオード及びサブマウントをスライダの上部表面に、即ち、ABSの反対側の面に、結合してもよい。具体的には、レーザーダイオード及びサブマウントは、いずれも、接合パッドに垂直の電極をその上部に有する。導電性接合材料を使用し、レーザーダイオード及びサブマウントを接合パッドに接合する。 (もっと読む)


【課題】光導波路が形成された磁気ヘッド部に、半導体レーザを保持するサブマウントが固定された熱アシスト磁気ヘッドの不良品判別を簡易に行う。
【解決手段】半導体レーザの発光時間を変えながら駆動した状態で、スペクトラムアナライザを用いて波長モニタを行い、測定波長から推測される半導体レーザの内部温度が予め設定した温度範囲外となったとき、ジンバルアセンブリを不良品と判定する。 (もっと読む)


【課題】 熱アシスト磁気記録ヘッド内の温度センサを提供する。
【解決手段】 レーザーのビームスポットを磁気媒体上に更に合焦することによって媒体を加熱するための光学トランスデューサ(又は、近接場光源)を含むTAR又はHAMR対応型ディスクストレージシステム内の加熱要素を駆動するための信号を提供する方法及び装置である。ストレージシステムは、レーザーの出力を調節するためにレーザー駆動装置にフィードバックループを提供する近接場トランスデューサに近接した温度センサを含む。 (もっと読む)


【課題】構造が複雑でなく且つ製造しやすい、光源の温度をタイムラグなしに測定可能な情報記録ヘッドを得る。
【解決手段】光源制御部50は、光源20への注入電流を制御する。光源抵抗値測定部50aは、光源20の抵抗値を測定する。第1記憶部50bは、光源20の抵抗値と光源20の温度との関係を予め記憶している。温度算出部50cは、第1記憶部50bに記憶された関係に基づいて、光源抵抗値測定部50aによる測定によって得られた抵抗値から光源20の温度を算出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、磁気ヘッドスライダ等の端子数の増加に対応でき、積層された配線の複数の端子面を、高さの揃った同一平面上に備えることが可能なサスペンション用フレキシャー基板、サスペンション、ヘッド付サスペンション、およびハードディスクドライブを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 2層の配線層からなる積層型配線構造を有するサスペンション用フレキシャー基板において、下層の配線層の端子部を裏面側の金属支持体の開口部から露出させ、上層の配線層の端子部を、絶縁層を介して、下層の配線層、または下層の配線層からなるダミーパターン、もしくは下層の配線層と同じ厚みを有するダミー体からなるパターンの上に形成することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】所望の結合効率を確保しながら調芯作業を簡略化することが可能な光アシスト磁気ヘッドを提供する。
【解決手段】一の面と、端面とを備え、ディスク状の記録媒体の回転に応じて、記録媒体に対して浮遊して相対移動するスライダと、一の面に固定され、所定の方向に光を出射する光源と、スライダに設けられ、所定方向に沿う厚み方向と、これに直交する幅方向の双方に直交する軸方向の一端に位置する光入射面で光源からの光を受け、軸方向の他端側に位置する記録媒体に向かって光を導く光導波路と、光源及び光入射面の双方に臨む位置に設けられ、幅方向に光学パワーPx、厚み方向に光学パワーPyをそれぞれ有し、光学パワーPxと光学パワーPyとがPx>Py≧0を満たし、光源からの光を光入射面に向けて反射及び集光させる反射面を備えた偏向ミラーと、を備えたことを特徴とする光アシスト磁気ヘッド。 (もっと読む)


【課題】増加されたデータレートで書込みが可能な磁気ヘッドを提供する。
【解決手段】特定の実施形態に従えば、磁気ヘッド100はコイル102を有し、コイル102は、ヨーク106と空気軸受面との間に位置付けられたリードコイルターンを有する。特定の実施形態においては、磁気ヘッド100はコイル102を含み、そのコイル102は、メイン書込極112から最小限の間隔があけられたリードコイルターンを有する。 (もっと読む)


【課題】スキミング用磁気ヘッドによる磁気データの読取を阻止するために磁界発生装置が発生させる磁界を弱めたりしなくても、この磁界がデータ読取用の磁気ヘッドでの磁気データの読取に及ぼす影響を低減することが可能なカードリーダ用のカード挿入部を提供する。
【解決手段】カード挿入部4は、カード2の挿入時に磁気ストライプ2aが通過する箇所に形成される切欠部4cと、カード2の挿入方向の上流側に向かって突出する突出部4bと、突出部4bの内部に配置される磁界発生装置14とを備えている。磁界発生装置14は、コア15とコイル16とを備えるとともに、磁界発生装置14が発生させる磁界を表わす磁力線がカード2の挿入時に磁気ストライプ2aが通過する位置を通過するように、かつ、磁力線のコア15の端面から出ていく方向や磁力線のコア15の端面に入っていく方向がカード2の挿入方向に対して傾くように配置されている。 (もっと読む)


【課題】熱アシスト記録等で用いられる微小な領域及び短時間の温度変化においても磁性材料の温度分布の評価が可能な方法を提供する。
【解決手段】磁性材料に光照射を行なった後の温度分布を評価する時に、磁性材料に対して少なくとも2段階の強度の光照射を行い、光照射後の磁化領域の変化を検出することにより、温度分布を評価する。
光照射は、熱アシスト記録法による光照射法を用いて良く、磁性材料は、磁気記録媒体の磁気記録層であって良く、また、磁気記録媒体は固定磁気記録に用いられる磁気記録媒体であって良い。
また、磁化領域の変化を固定磁気記録用磁気ヘッドの信号出力の変化により検出することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】磁気の信号レベルに大きな変動が生じた場合でも、正確かつ安定的に磁気検査を行うことを課題とする。
【解決手段】磁気ヘッド11aにより大判印刷物を走査して得られる信号値からなる磁気情報13aを記憶部13に格納しておき、最小値検索部がこの磁気情報13aの中から最小値に基づく磁気無し信号値を検索してこれを基準値とし、閾値決定部12dがこの基準値を用いて上下限閾値からなる抽出域を決定し、近似曲線算出部12eが抽出域内の信号値を用いて近似曲線を算出し、補正処理部12fが全信号値から近似曲線の値を差し引いて補正処理を行い、磁気検査部12gが補正後の信号値を用いて磁気検査を行う。 (もっと読む)


【課題】データを記録可能なカード15をカード溝11に挿入して磁気ヘッド9の読取方向Rの下流側にスライドさせて当該データを当該磁気ヘッド9により読取るカードリーダ5において、簡易な構成で、逆スライドを防止し読取エラーを減らす。
【解決手段】前記カード溝11の前記磁気ヘッド9の読取方向下流側に、前記カード15のスライドをガイドするテーパ形状12yと前記カード15のスライドを抑制するエッジ形状12xを順に配置した鋸歯形状12zを備え、前記カード15が通過するゲート幅ΔLgを前記カード15の最大厚とするようにした。 (もっと読む)


【課題】アンテナの硬質性および製造性を改善するために合金膜を含むプラズモンアンテナを使用する熱アシスト磁気書込みヘッドを提供する。
【解決手段】プラズモン加熱デバイスを有する熱アシスト書込みヘッドを提供する。プラズモン加熱デバイスは、熱アシスト書込みヘッドのエアベアリング面に位置するプラズモンアンテナを有する。プラズモンアンテナは、プラズモンアンテナを構成するために使用されるイオンミリングおよび化学機械研磨などのプロセスに耐えるのに十分に硬質である合金から構成される。プラズモンアンテナは、好ましくは、AuXから構成され、Xは、Cu、Ni、Ta、Ti、Zr、またはPtであり、5原子パーセント未満の濃度を有する。 (もっと読む)


【課題】小さな光スポットで高密度の情報記録が可能な記録ヘッド及びその記録装置を提供する。
【解決手段】記録媒体2への情報記録に磁界と光を利用する記録装置10で、記録媒体に非接触状態で移動するスライダと、光源と、光源からの光を記録媒体上に照射するために、スライダの記録媒体に対向する位置に配置された光導波路と、磁気記録素子とを有する。光導波路が、クラッドと該クラッド内に配置された、入射光が結合されるサブコア、及び入射側では伝搬モードを形成できず、サブコアの長さに相当し光進行方向に対し垂直な断面が光進行方向に広くなる部分を有するコアとからなる。光導波路の光出射位置の近傍に近接場光発生用プラズモンプローブを有し、そのプローブからの光の熱と、磁気記録素子からの磁気とにより記録する。光導波路の光出力側のモードフィールド径をdとし、光導波路の光入力側のモードフィールド径をDとしたとき、D>dを満たす。 (もっと読む)


【課題】再生ヘッドからの再生波形がDCオフセットを有する場合でも、伝達特性の特定が可能な非線形性の評価方法を提供。
【解決手段】磁気ディスクに周期1Tで磁化反転するパターンを記録し、再生ヘッドでリードし、リードした再生信号波形をサンプリングして、非線形歪を含む1Tパターンの波形データを取得するステップ、磁気ディスクに周期3Tで磁化反転するパターンを記録し、再生ヘッドでリードし、リードした再生信号波形をサンプリングして、非線形歪を含む前記3Tパターンの波形データを取得するステップ、各波形データに関する確率的探索手段に基づく演算により、再生ヘッドの伝達特性を近似する所定のフィッティング関数のパラメータと、各波形データのDCオフセット値をそれぞれ求めるステップ、パラメータにより決定されるフィッティング関数をプロットし、再生信号から記録信号を求めることができ、さらに再生ヘッドの非線形性を評価する。 (もっと読む)


【課題】小さな光スポットで高密度の情報記録が可能な小型の記録ヘッド及びそれを用いた記録装置を提供する。
【解決手段】記録媒体に対する情報記録に光を利用する記録装置であって、記録媒体に対して非接触状態で移動するスライダと、光源と、光源からの光を前記記録媒体上に照射するために、スライダにおいて記録媒体に対向する位置に配置された光導波路と、を有する。光導波路が、クラッドと該クラッド内に配置されたコアとからなり、コアが、入射側から出射側にかけて光進行方向に対し垂直な断面が光進行方向に連続的に狭くなるようにクラッドとの界面が直線的に構成されている光スポットサイズ変換器を有する。光導波路の光出力側のモードフィールド径をdとし、光導波路の光入力側のモードフィールド径をDとしたとき、D>dを満たす。 (もっと読む)


【課題】
近接場光発生素子の熱変形によるディスクとの衝突を防ぎ、かつ、熱アシスト磁気記録ヘッドとディスクの間隔を一定に保つ。
【解決手段】
熱アシスト磁気記録装置において、近接場光発生素子24周辺の温度を測定する温度センサ26と、前記近接場光発生素子周辺の温度と変形量の関係を記録したテーブルと、前記温度センサで測定した温度と、前記テーブルに記録されている温度と変形量の関係から前記近接場光発生素子周辺の変形量を求め、前記変形量に応じて浮上量調整用のアクチュエータ27を駆動することで、熱アシスト磁気記録ヘッド2とディスク1の間隔を調整し、接触を回避する制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の利用効率および生産効率の高い光素子集積装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】面発光レーザ素子20を光導波路11が形成されたスライダ10に搭載する。面発光レーザ素子20の光出射口20Aおよびスライダ10の光入射口11Aに親水性領域31A,31B、光入射口11Aの周囲に疎水性領域32を形成したのち、光出射口20A上に高屈折率接着剤33を滴下する。面発光レーザ素子20を反転させて光出射口20Aを光入射口11Aに合わせる。高屈折率接着剤33の表面張力により自動的に光出射口20Aおよび光入射口11Aの光学的な位置合わせが行われる。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体に対して磁気情報を良好に記録することできる熱アシスト方式の情報記録装置を提供する。
【解決手段】 第1スライダ部は、対向する第1記録面上に光を照射する光ヘッドとしての機能と、対向する第1記録面上に記録されている磁気情報を読み書きする磁気ヘッドとしての機能と、を有している。回折格子21aは、第1アーム部の光アシスト部と近接対向するように設けられており、複数の略鋸歯状の溝を有している。複数の溝は、本体部21bと同様の材料により形成されている。また、各溝の表面には、本体部21bから光アシスト部に向かって、反射膜21cおよび絶縁膜21dが、この順番に積層されている。すなわち、回折格子21aの表面は、絶縁性物質でコーティングされており、絶縁体とされている。これにより、電極、FPC、および金属球と、第1光学素子21と、の間で短絡が発生することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザの温度上昇を抑えて、劣化や損傷を防止できる磁気ディスク装置を提供することにある。
【解決手段】熱アシスト方式の磁気ディスク装置は、磁気ディスク2と、磁気ディスクを回転させるモータ6と、記録コイルを有するスライダ3と、半導体レーザ101と、半導体レーザからの光を磁気ディスク上に導く導波路102とを有する。モータを保持するベース7と、ベース7の上に設けられたディスク側蓋11とにより第1の空間が形成され、第1の空間内に、磁気ディスク2とモータ6とスライダ3とが配置される。第1の空間とは独立して形成された第2の空間内に、半導体レーザ101が配置される。 (もっと読む)


【課題】ライト信号の位相を高精度に補正することができるようにすることでパターンドメディアへの高密度記録を可能とするライト信号位相調整装置を提供する。
【解決手段】パターンドメディア100の磁性ドット110列上を浮上走行して磁界を印加する記録ヘッド404へのライト信号の位相を調整する装置が、記録ヘッド404から一定距離だけ離隔して設けられた再生ヘッド402で磁性ドット列110から発生する磁界である第一の磁界を再生することにより得られる信号410の位相を第一の位相として検出する手段と、該第一の磁界と記録ヘッド404からのライト磁界である第二の磁界との合成磁界を再生ヘッド402で再生することにより得られる信号414の位相を第二の位相として検出する手段と、該第一の位相と該第二の位相との位相差に基づいて該ライト信号の位相を変更する手段と、を具備するように構成される。 (もっと読む)


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