説明

Fターム[5D138TD02]の内容

ディスクの回転軸への保持又は締結 (3,368) | 担体保持の動作機構 (230) | ローディング以降装着に至る動作 (223) | ターンテーブルの上下移動 (89)

Fターム[5D138TD02]の下位に属するFターム

Fターム[5D138TD02]に分類される特許

21 - 40 / 45


【課題】マグネットを挟んでクランパーボトムとクランパートップを小さな力で容易に嵌合一体化できる組付け作業性の良いディスククランパーを搭載した光ディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスククランパー5をターンテーブル4上方のクランパー支持部6aに回転自在に支持させた光ディスク装置であって、ディスククランパー5のクランパーボトム51の環状凸部51bに弾性を有する係止爪片51cを形成し、クランパートップ52の環状凸部52bの付け根部分に被係止部52cを形成すると共に環状凸部52bの内側面に係止爪片案内用の斜面52eを形成する。マグネット53を挟んでクランパーボトム51とクランパートップ52を組付けるとき、係止爪片51cが係止爪片案内用の斜面52eに沿って弾性変形しながら被係止部52cまで誘導されて容易に係止するため組付け作業性が良くなる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクを筐体前面のスリットより挿入、排出する光ディスクドライブ装置において、光ディスクの挿入、排出時の傾き搬送によって、光ディスクを装着部材に装着する押圧部材との摺接に伴なう光ディスクの傷付きを防止する。
【解決手段】光ディスク7の光ディスクドライブ装置への挿入、排出時に光ディスク7と摺接する可能性を有する天板3の押圧部材8を円錐台状の傾斜面83と、絞り加工による開口内周面82とを加工による自然な曲率で連続的に一体形成した。 (もっと読む)


【課題】ディスクの挟持を確実に行え、装置の小型化が可能なディスククランプ機構を備えたディスク再生装置
【解決手段】クランパ支持板21に、傾斜部23及びクランパ安定支持環状部24を形成し、クランパ安定支持環状部24の内周に形成される孔部にクランパ4を取り付けることにより、図示しないディスク5が取り外される際に上方鍔部42が傾斜部23の中腹にあったとしても、傾斜部23を上方鍔部42が滑落することで、クランパ4がクランパ安定支持環状部24上に載置され、次回ディスク5を挿入及び回転する際に、ディスク5を挟持する際、クランパ4に位置ズレが生じず、確実にクランパ4及びターンテーブル32によりディスク5の挟持を行うことができる。更に傾斜部23により、クランパ安定支持環状部24の強度を向上させることができ、これによりクランパ安定支持環状部24の薄肉化を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクが存在しない状態でクランパーがターンテーブルに引き寄せられてチャック動作したときの衝撃音を、衝撃緩和部材等を追加して組み込むことなく、クランパーの構造を若干変更するだけで確実に低減できる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスクがない状態でマグネット3aの磁力によりクランパー3がターンテーブル4に引き寄せられてチャック動作したときにターンテーブル4中央の円形凸部4aのテーパー部14dに衝撃緩和用接触部として下端部3hが線接触するテーパー部3eを、クランパー3の凹部3bの内面に形成した構成の光ディスク装置とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなくターンテーブルとクランパとの接触時における騒音を軽減する。
【解決手段】支持プレート12のコーナー部に切込溝30を形成し、バネ片31を形成する。前記フレーム10のボス部11に支持プレート12をねじ13によって固定する際、前記フレーム10から支持プレート12を僅かに浮かせた状態で支持プレート12の四隅に形成するバネ片31をフレーム10に弾性的に接触させる。これにより、クランパ14から支持プレート12に伝わる振動をバネ片31で吸収することで、支持プレート12に伝わる振動によって生じる騒音を抑制する。 (もっと読む)


【課題】直径の異なる2種類の円盤状のディスクの何れをも自動ローディングしてドライブ可能となるようにしたスロットイン方式のディスク装置において、自動ローディングされたディスクが確実にクランプされるようにする。
【解決手段】直径の異なる2種類のディスクの外周縁を支持して搬送可能となるようにした複数のアームにより挿入されたディスクを自動ローディングにより装置内部へ搬入、搬出するようにしたディスク装置であり、ローディングスライダーの前進後退を繰り返すことによりクランプヘッドを複数回上下動させてディスクのクランプ動作を行うにあたり、前記クランプ動作間であってローディングスライダーが反転動作する前および/または後を含む期間の適時に、前記クランプヘッドを回転するスピンドルモータが挿入されたディスクの種類に応じて予め設定した駆動力で駆動され、ディスクを所定の角度に回転する。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルの下面に圧着した光ディスクをターンテーブルから容易に剥離する。
【解決手段】ターンテーブル24の上側にピン23a、23b、23cを有するピンディスク23を配置する。光ディスク14は上動するクランパ26によりターンテーブル24の下面に圧着されて回転駆動され、排出時にはクランパ26が下動して光ディスク14を開放する。ピン23a、23b、23cは板バネにより光ディスク14の方向に付勢され、ターンテーブル24の開口を介して光ディスク14を押し出し、ターンテーブル24の下面から光ディスク14を剥離する。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクが最初に挿入されてきた場合にあっては、偏芯量の測定を省いてとにかく再チャッキングを行うことによって、チャッキング完了までの時間短縮を図ることができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 最初に光ディスク21がトレイ16に載置されて光ディスク装置内に挿入された際には、偏芯量の測定を実行させずに、光ディスク21のチャッキングを一旦解除し、再度チャッキングを行うようにチャッキング手段23,25を制御し、その後、再チャッキングされた光ディスク21の偏芯量を測定するように偏芯量測定手段44を制御し、偏芯量測定手段44によって測定された偏芯量が予め設定された閾値45を越えた場合には、光ディスク21のチャッキングを一旦解除し、再度チャッキングを行うようにチャッキング手段23,25を制御する。 (もっと読む)


【課題】特にトラバースメカ及びカム部品の位置決め構造に関して、簡単な構成で、確実に位置決め動作が可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー7の左右両側面には、上方に尖った楔形状のリブ7aが設けられており、ローダーシャーシ1の左右両内側面には、下方に尖った楔形状のリブ1aが設けられている。ディスクのクランプを行うときは、トラバースメカ2及びシフトレバー7が上昇し、リブ7aがリブ1aに対して斜面で摺動しつつ上昇する状態となる。更にトラバースメカ2及びシフトレバー7が上昇すると、リブ7aがリブ1aに乗り上げて係合し、背面同士が当接した状態となる。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置の厚さを薄くすることができるディスク装置を提供すること。
【解決手段】ディスク装置1は、トレイ2と、カートリッジ押さえ装置4と、ディスク押さえ部材51と、スピンドル34とを備える。トレイ2は、カートリッジ7あるいは未収納ディスクのいずれか一方を載置する。カートリッジ押さえ装置4は、トレイ2に載置されたカートリッジ7をトレイ側に押圧する。ディスク押さえ部材51は、トレイ側の端面51bは、トレイ2のカートリッジ7が載置される載置面21からの高さがトレイ2に載置されたカートリッジ7の高さよりも高い。スピンドル34は、上昇することで、収納ディスク200をカートリッジ7の内壁面71cに押さえつけることで保持し、あるいは未収納ディスクをディスク押さえ部材51に押さえつけて保持する。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置のローディングモータによるクランプヘッドの複数回の上下動によりディスクをクランプするにあたり、ローディングモータの損傷を防止し、耐久性を向上する。
【解決手段】フレーム部材を上下動させることによりクランプヘッドによりディスクの中心孔のクランプまたはクランプの解除が可能となるようにし、且つ、ディスクを本体内外へローディングまたはアンローディングさせるため、該ディスクを前記フレーム部材上で支持しつつ水平方向に前進後退させる複数のアームと前記フレーム部材を上下動させる駆動機構を備え、該フレーム部材を複数回上下動させてディスクの中心孔をクランプするようにしたディスク装置において、前記フレーム部材の駆動機構の駆動源となるローディングモータに供給される電圧の方向が反転する遷移時に、電圧の供給が停止される微少期間が介在するようにする。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルとともに光ディスクを挟持するクランパの薄型化を図り、前記薄型のクランパを備えた記録/再生装置及びこの記録/再生装置を内蔵する電子機器機器の薄型化を可能にする。
【解決手段】光ディスクの上面を押圧する円形皿状の底面部21の上面中央部に環状の磁石体7を設け、前記磁石体7の周囲に間隔を設けて複数個の基部片24を配設し、各基部片24から同一方向に延出して形成された弾性を有する複数個のアーム片25と、各アーム片25の先端部には底面部21の径方向に対して外向きに突出するほほ水平な係止フィン26とを備えたクランパ2を形成し、光ディスクの載置を可能とするトレイ5の搬入/搬出動作に伴うクランパ2の上下動のストロークを各アーム片25に沿う螺旋運動的な動作によって確保する。 (もっと読む)


【課題】 ディスク状記録媒体を装着する際の偏芯量を検出してその偏芯量を減少させるよう調整を行う。
【解決手段】 ディスク装着部350は少なくとも2段階の装着力によってディスク状記録媒体390を装着する。ディスク撮像部310はディスク状記録媒体390の所定領域を撮像する。境界検出部320は複数回撮像された各領域に含まれる境界位置をそれぞれ検出する。偏芯量算出部330は境界位置の分布から偏芯量を算出する。装着位置調整部360は算出された偏芯量に基づいて装着位置を調整する。ディスク装着部350は装着位置調整の完了後、より強い装着力によってディスク状記録媒体390を装着する。また、算出された偏芯量が限界値を超えている場合、ディスク装着部350は装着を解除して、ディスク状記録媒体390を排出する。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク装置において、薄型化が可能な技術の提供。
【解決手段】
光ディスクのチャッキング時、光ディスクがトップカバー部材の対向面に当接した状態において、光ディスクの中心孔内に挿入される突起状のクランパ部の先端面が、該トップカバー部材の貫通孔から突出し、ディスク平面領域内における該トップカバー部材の平面部の高さ位置よりも高くなる構成とする。 (もっと読む)


【課題】ベアディスク、開放タイプ及び密閉タイプのカートリッジのいずれも併用可能で、且つ、密閉タイプのカートリッジを装填する場合であっても、ベアディスク及び開放タイプのカートリッジ内ディスクをクランプするクランパー及びその駆動機構の存在によってローディングが阻害されることのないディスクトレイ装置を提供する。
【解決手段】クランパー機構は、チャッキングを行うためのクランパー32と、当該ディスクトレイ装置の筐体側に固定された回動支点を中心として回動可能で、且つクランパー32をトレイ10におけるディスク搭載面に対して垂直方向に変位可能に保持する保持部材31と、保持部材31を回動させるための駆動部材30とを有し、トレイ10によるターンテーブル2の位置への光ディスク21の搬入に伴って駆動部材30が駆動されることで、駆動される。 (もっと読む)


【課題】 トレイにディスクをセットして搬入し、ディスク再生位置にて上昇するターンテーブルに搬入されたディスクを載置すると共にクランパーにてクランプするディスク装置であって、トレイ後端部中央の強度を高めることが出来る一方で、寸法拡大を招くことのないディスク装置の提供。
【解決手段】 トレイ11の後端部中央には前後方向に延びる2本のリブ17a,17bを所定の距離をおいて起立して設けると共に該リブ17a,17bの前後端には傾斜面19a,19bを形成している。リブ17a,17bがクランパー22の位置を通過する際には該クランパー22を押上げることが出来ると共にクランパー支持部29に当たらないようにクランパー22の押え板外周部に係合可能とし、そしてディスク交換位置へ搬出された状態では上記リブ17a,17bがクランパー22から離れることが出来るトレイ長さとしている。 (もっと読む)


【課題】 ディスクを着脱する際には、ディスクを装着しやすく、トラバース部を保護でき、外観の良いディスク装置を提供するものである。
【解決手段】 ディスク載置面3aに重ならない第1の位置と開口部3bに重なる第2の位置との間を移動可能に構成されるとともに、ディスク4をターンテーブル1に保持させるクランパを備えたクランプベース5と、開口部3bを開閉可能な開閉部材9とを備え、
ディスク4をクランプさせる際は、クランプベース5を第1の位置から第2の位置へ移動させ、開閉部材9を移動させて開口部3bを開き、トラバースベース5を待機位置から記録再生位置へ移動させ、ターンテーブル1とクランパ11とでディスク4をクランプさせる。 (もっと読む)


【課題】装置へのディスクの装着をより容易で、自由度の高い方法で行うことができるディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】装置へのディスクの装着は、ターンテーブルのディスク載置面の待機位置と記録再生位置の間に固定して配置されたフロントカバーのディスク載置面にディスクを載置することで行い、記録再生時は、フロントカバーの一部に設けられた開口部において光ピックアップとターンテーブルが待機位置から記録再生位置へ移動することで行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】 制御ギヤや駆動側ギヤといった成形部品の寸法ばらつきなどに起因して、可動フレームの下降動作の限界位置で駆動側ギヤが制御ギヤに対する有効噛合い域から逸脱してしまって異音を発生したり動作不良を起こしたりするというおそれをなくする。
【解決手段】 筐体1に昇降可能に取り付けた可動フレーム5にディスク保持機構6が搭載されていて、ディスク保持機構6によるディスク保持動作及びその解除動作が可動フレーム5の昇降動作を伴って行われる。可動フレーム5の昇降動作が筐体1に取り付けた制御ギヤ7の回転を通じて行われ、制御ギヤ7に回転を伝達する駆動側ギヤ8が可動フレームに取り付けられている。可動フレーム5の当り部54に当接してその可動フレーム5の下降動作の限界位置を規制するストッパ14を筐体1に設ける。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの移動を伴わないディスク装置においても、シャッターの開閉を行うことが可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置2には、待機位置と記録・再生位置との間を移動自在なクランプ機構3が設けられている。クランプ機構3には、カートリッジ1のシャッター12を開閉するための開閉部330が設けられている。カートリッジ1を載置した後、クランプ機構3は記録・再生位置へB1方向に移動する。このとき開閉部330はシャッター12の凸部120を押圧し、シャッター12が開放される。 (もっと読む)


21 - 40 / 45