説明

Fターム[5D789BA01]の内容

光ヘッド (64,589) | 記録担体の形状 (4,760) | ディスク状 (4,663)

Fターム[5D789BA01]に分類される特許

161 - 180 / 4,663


【課題】防塵性能の高い光学物品を提供する。
【解決手段】基板1の上に複数層からなる無機薄膜2を有する防塵ガラス10であって、無機薄膜2は、複数の酸化ケイ素層2Aと、複数の金属酸化物の層2Bと、が積層され、金属酸化物は、ジルコニウム、タンタルまたはチタンのいずれかを含んだ金属酸化物であり、酸化ケイ素の層2Aには、低密度の酸化ケイ素層と、この低密度の酸化ケイ素層より密度の高い高密度の酸化ケイ素層とがあり、無機薄膜2の最表層2Sは、低密度の酸化ケイ素層であり、無機薄膜2の最表層2Sの表面粗さは0.55nm以上0.70nm以下である。 (もっと読む)


【課題】高価な金型を用いること無く、絶縁樹脂で被覆された受光装置を得る。
【解決手段】受光部11を有する受光素子10が配列された基板20上に絶縁樹脂材30Aを塗布する。受光部11に対応する開口部61と、開口部61の周縁部に形成された堰止め用突起62とを有するマスク60を、基板20上に配置する。マスク60により、絶縁樹脂材30Aを押し広げて受光素子10の周縁部および基板20の上面を被覆する絶縁樹脂30を形成する。絶縁樹脂30には、開口部31と、開口部31の上部周縁部に凹部32とが形成される。 (もっと読む)


【課題】正確かつ短い時間で外観検査できる、光ピックアップレンズの外観検査方法を提供するものである。
【解決手段】本発明によれば、レンズと、前記レンズ表面の外縁に形成された凹凸部とを有し、前記凹凸部が前記レンズの光学的欠陥の形状及び大きさに、少なくとも1つ形成された光ピックアップレンズの外観検査方法であって、前記レンズの表面に光学的欠陥が見られるときに、前記凹凸部と比較し、その比較により前記レンズの良否を判定することを特徴とする光ピックアップレンズの外観検査方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】小型且つ簡単な構成を有し、容易に組み立てることができるとともに、情報の記録又は再生を正確に行うことができる光ピックアップを提供する。
【解決手段】シャーシ11の光ディスクと対向する部分の反対側に取り付けられた基板12と、光ディスクに到達する手前のレーザ光の一部を測定用レーザ光として分ける分光手段6と、基板12に実装され測定用レーザ光の光量を測定するフロントモニタ用受光素子FMPDとを備えている光ピックアップA。 (もっと読む)


【課題】構成部材や組立の手間を増やすことなく、従来の光ピックアップに比べ、小型化及び性能向上できる光ピックアップを提供する。
【解決手段】レーザ光を出射する光源1,2と、光源1,2からのレーザ光を集光する対物レンズ71、72と、光ディスクで反射された戻りレーザ光を受光し電気信号に変換する受光素子PDとを備え、戻りレーザ光のみが通過する光路上に配置される光学素子81にホログラムが形成されていることを特徴とする光ピックアップA。 (もっと読む)


【課題】空間記録を行う際に記録領域の利用効率を高めることにより空間記録密度若しくはディスクの記録容量を増大させる。
【解決手段】深さオフセットaで隣接トラックとの記録深さを交互に変え、隣接トラックとの半径方向の距離である実効トラックピッチqをトラックピッチpよりも小さくする。このトラック配置では、隣接トラックが記録されている深さが異なっているためにトラッククロストーク成分は、再生系のフォトダイオード上ではデフォーカス状態になる。そこで、再生方式にホモダイン検出を用いると、フォトディテクタ上におけるクロストーク成分光の波面形状は参照光の波面形状と異なるので干渉が弱く、出力が小さくなる。一方、再生トラックからの反射光の波面形状は参照光の波面形状と一致するので強く干渉する結果、大きな出力が得られる。よって、トータルの出力からトラッククロストーク成分が抑圧される。 (もっと読む)


【課題】多層光ディスクの記録層間移動において、移動する層間隔が広くなると球面収差変化が増大することによる不具合を解決し、適正な層間移動を実行するための手法を提供する。
【解決手段】層間移動できる記録層間隔に上限値(TL)を定め、移動元層から移動目標層までの層間隔(T)がこの上限値以上の場合は、層間隔が前記上限値未満となる所定の記録層を一時退避層として一旦層間移動と球面収差補正を実施し、この一時退避層を新たな移動元記録層として前記処理を繰返すことで目標層への良好な層間移動を実現する。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップに備えられている光源の温度変化による記録品質の悪化を効果的に抑制することができる光ディスク記録装置を提供する。
【解決手段】ビーム光を出射する光源と、前記光源の温度を検出する温度センサと、光ディスクに記録されているMIDを読み出すMID読出部と、前記MID読出部によって読み出された前記MIDと前記温度センサの出力から得られる温度情報とに対応する前記光源の最適記録パワーを決定する決定部(ステップS20の実行部)とを備え、前記決定部によって決定された前記光源の最適記録パワーで前記光ディスクにデータを記録する光ディスク記録装置。 (もっと読む)


【課題】受光素子と前記受光素子に入射するレーザ光がずれている光ピックアップにおいて、安定して情報の再生を行うことができるように調整する。
【解決手段】受光素子PDで検出される信号の性能が最良となるようにデフォーカス調整を行った後、戻りレーザ光RLの受光素子PDに対するずれ量を検出し、ずれ量をもとに、デフォーカス補正値を算出し、前記デフォーカス補正値をもとにフォーカス駆動手段15を制御して、光ディスクの距離を補正するデフォーカス補正を行う制御手段10を備えている光ピックアップA。 (もっと読む)


【課題】未記録光ディスクでのフォーカスバランス調整に異常が発生することを低減することができる光ディスク記録装置を提供する。
【解決手段】ビーム光を出射する光源と、未記録光ディスクに所定の記録を行い、前記所定の記録が行われた記録領域でのモジュレーションを測定する測定部(ステップS10の実行部)と、前記所定の記録が行われた記録領域でのモジュレーションが閾値以下であるか否かを判定する判定部(ステップS20の実行部)と、前記判定部の判定結果が否でない場合、テストライト時の前記光源のパワーを標準から変更する変更部(ステップS30の実行部)と、前記未記録光ディスクに前記テストライトを行い、前記テストライトが行われた領域においてフォーカスバランス調整を行うフォーカスバランス調整部(ステップS40及びS50の実行部)とを備える光ディスク記録装置。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクに記録されている信号の読み出し動作を行う光ピックアップ装置に組み込まれるレーザーダイオードの静電破壊を防止することが出来る印刷配線基板を提供する。
【解決手段】 レーザーダイオード5のアノードに接続されるとともに駆動用の信号が供給されるアノード用パターン6と前記レーザーダイオード5のカソードに接続されるとともに接地されているカソード用パターン7とを印刷配線基板上に近接して配置し、前記アノード用パターン6とカソード用パターン7とを半田にて短絡することによってレーザーダイオードの静電破壊を防止するように構成された印刷配線基板であり、前記アノード用パターン6とカソード用パターン7の対向する部分に突出した突出パターン6C、7Cを設ける。 (もっと読む)


【課題】構成部材や組立の手間を増やすことなく、省スペース化及び性能向上することが可能な光ピックアップを提供する。
【解決手段】受光素子PDが、戻りレーザ光のうち回折格子8で回折された回折レーザ光GL1のプッシュプル成分を含む部分の光量を検出する第1受光部P1と、前記回折レーザ光の受光光量オフセット成分を含む部分の光量を検出する第2受光部とを備えている光ピックアップ。 (もっと読む)


【課題】 多層光ディスクの層間が狭くなったとき、フォーカスエラー信号の分離が難しくなると同時に、トラッキングエラー信号の変動も発生する。
【解決手段】 層間クロストークを除去するピンホールの大きさをフォーカスエラー信号に関係するものとトラッキングエラー信号に関係するものとで異なる構成とする(110、111)。これにより正確な層間ジャンプとトラッキングエラー信号の変動の除去が可能となる。 (もっと読む)


【課題】1つの対物レンズで3つの波長の光に対応する光ピックアップについて、いずれの波長の光を使用する場合にも十分な性能を確保する。
【解決手段】光ピックアップ1は、3つの波長の光に対して共通に使用される対物レンズ16を有する。対物レンズ16を通過する光の有効径が、第1の波長の光(第1の光ディスク用の光)、第2の波長の光(第2の光ディスク用の光)、第3の波長の光(第3の光ディスク用の光)の順に小さくなり、前記第3の波長の光が対物レンズ16に有限系入射される。対物レンズ16は、前記第2の波長の光の焦点距離が、前記第1の波長の光の焦点距離よりも長くなるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】低コストでありながら、複数の情報記録層を有するBD/DVD/CDの3種類の光ディスクの互換を共通の対物レンズで行うことを可能とする光ピックアップ装置並びに光情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】本光ピックアップ装置の対物レンズを利用すれば、波長が長波長側に変動した際に収差をアンダー(補正不足)の方向に変化させることが可能となる。これにより、光ピックアップ装置の温度が上昇した際に発生する収差を抑えることが可能となり、対物レンズがプラスチック製である場合にも、温度変化時においても安定した性能を維持できる対物レンズを提供することが可能となるから、第2光ディスク使用時の温度特性を良好にすることができる。その結果として、第2光ディスク使用時にカップリングレンズを光軸方向に変位させるべき要因が除去され、カップリングレンズを固定した状態でも、第2光ディスクの情報記録面に対して情報の記録/再生を良好に行うことができる光ピックアップ装置となる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で受光面の位置ずれに対して安定なサーボ信号および再生信号を生成する。
【解決手段】光ピックアップ装置2は、少なくとも互いに独立した光束を出射する第1のレーザ光源20a及び第2のレーザ光源20bを一の筐体に格納したレーザ光源ユニット20と、レーザ光源ユニット20から出射され、光ディスク5の情報層に反射した前記光束を分割する光分割ユニット26と、光分割ユニット26によって分割された光束を受光する複数の受光面を備えた光検出器27と、を備え、前記光分割ユニット26は、前記第1のレーザ光源20aから出射された第1の光束200aを複数の領域に分割する第1の光分割素子と、前記第2のレーザ光源20bから出射された第2の光束200bを複数の領域に分割する第2の光分割素子と、を備え、光ディスク5の情報を反射した光束のみが入射する位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】戻り光が通過する光路に回折光学素子を備え、汎用の受光パターンを有する光検出器を使用してトラッキングエラー信号を適切に得られる光ピックアップを提供する。
【解決手段】光ピックアップ1は、光ディスクからの反射光を光検出部24に導く光路中に、特定の波長の光に対して作用する第1の回折光学素子22を有する。光検出部24は、田の字型に分割された第1のメイン受光部241aを含む第1の検出部241と、田の字型に分割された第2のメイン受光部242aを含み、第1の検出部241に並列配置される第2の検出部242と、を備える。前記特定の波長の光が使用される場合には、第1の回折光学素子22の0次光が第1のメイン受光部241aで受光され、第1の回折光学素子22で回折された+1次光が第2のメイン受光部242aで受光され、第2のメイン受光部242aからの出力信号を用いてトラッキングエラー信号が生成される。 (もっと読む)


【課題】複数枚の光ディスクの調整を効率よく行い、起動を短時間で行える光ディスク記録再生装置及びその記録再生方法を提供する。
【解決手段】複数の光ディスクの調整を複数の光ディスク記録再生部で分担して行う。 (もっと読む)


【課題】フレームタイプの半導体レーザの装着が行い易いとともに、部品点数を増やすことなく放熱性能を確保できるレーザホルダを提供する。
【解決手段】レーザホルダ1は、一方面側に半導体レーザチップ52が搭載される金属フレーム部51と、半導体レーザチップ52を囲むように設けられる樹脂部53と、を有する半導体レーザ5を保持する。レーザホルダ1には、半導体レーザ5が挿入される挿入部10が設けられる。挿入部10には、挿入部10に挿入された半導体レーザ5の樹脂部53を外部から押圧可能とする開口部103a、103bと、樹脂部53が外部から押圧された場合に、金属フレーム部51の前記一方面の裏面が押し付けられる壁面部101と、が設けられる。 (もっと読む)


【課題】405nmの波長の平行光を入射してBDに集光し、660nmの波長の平行光を入射してDVDに集光し、785nmの波長の平行光を入射してCDに集光する単一の対物レンズを提供する。
【解決手段】DVDとBDの透明媒質層の厚さの間の厚さに最適化された対物レンズに少なくとも2種類以上の輪帯構造を一体化した3波長共用領域と、同じ厚さに最適化された対物レンズに少なくとも1種類以上の輪帯構造を一体化したBD/DVD共用領域と、BDに透明媒質層に最適化されたBD専用領域から構成された対物レンズであって、2種類以上の輪帯構造と対応基板厚を3つのディスクの収差を同時に補償する条件により最適化する。 (もっと読む)


161 - 180 / 4,663