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Fターム[5E021FA16]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | コネクターの種類、型 (13,989) | メス型(ジャック、レセプタクル、タップ、コンセント) (2,682)

Fターム[5E021FA16]に分類される特許

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【課題】ハウジングに配線板状部材が差し込まれるコネクタ装置であって、製造コスト及び厚み寸法の低減を図れるもとで、配線板状部材に対するハウジングからの不所望な抜脱を阻止するための係止及びその係止の解除を確実に行えるものを提供する。
【解決手段】板状部材差込み部12が設けられるとともに複数のコンタクトが配列配置されたハウジング11と、ハウジング11を覆う導電性シェル14とを備え、導電性シェル14に形成されたロック部20Aが板状部材差込み部12を通じてハウジング11に差し込まれたフレキシブル印刷配線基板40を係止したもとで、ハウジング11に一体的に設けられたロック解除部30Aの操作部31Aを、装置全体の厚み方向(上下方向)に直交する方向となる複数のコンタクトの配列方向に沿う方向に変位させることにより、ロック部20Aにフレキシブル印刷配線基板40に対する係止を解除させる。 (もっと読む)


【課題】 コネクタのハウジング同士の嵌合作業時にロック機構が損傷することを防止するコネクタを提供する。
【解決手段】 雌側ハウジング1と雄側ハウジング3とを嵌合させる際に、雌側ハウジング1の規制突起15およびサイドリブ16の働きによって、ロックアーム11の撓み方向の空間に作業者の指が挿入されることを防ぐことができる。これにより、ロックアーム11の撓みが妨げられた状態で雌側ハウジング1と雄側ハウジング3との嵌合作業が行われることがなく、ロックアーム11の凸部13の損傷による雌側ハウジング1と雄側ハウジング3との正規嵌合後のロック機構の消失を防ぐことができる。また、サイドリブ16はロックアーム11の両側部に臨むように配置されているので、作業者が誤ってロックアーム11を撓ませて嵌合作業を行ってしまうことを抑制でき、確実に慣性ロック機構を発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】挿入力を低減させて、長期間の繰り返し使用におけるコンタクトの変形を生じにくくできるレセプタクルコネクタを提供する。
【解決手段】レセプタクルコネクタ11は、第1シールドケース13と、第1シールドケース13に収容されたインシュレータ15と、インシュレータ15の端子支持部33の幅方向に配列された複数のレセプタクル側コンタクト17と、を備える。インシュレータ15の端子支持部先端83にはレセプタクル側コンタクト17の先端部との間にクリアランスが設けられ、クリアランスは、プラグコネクタ25との嵌合時に、レセプタクル側コンタクト17がプラグ側コンタクト27に対して反接触方向へ後退可能な逃げ代87となる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単で安価な構造を有する電気コネクタを提供する。
【解決手段】電気コネクタ(1)は、コネクタ本体(2)と、コネクタ本体内に実装されると共にコネクタ本体の前端(2a)で相手コンタクトと結合できる複数のコンタクト部材(12)とを有する。コンタクト部材は、外被(10a)が設けられた電気ケーブル(10)の各電線(11)に接続される。電気ケーブルは、縦クランプタブ(6a1)を有する筒状ケーブルクランプ部(6)により、コネクタ本体内でクランプされる。筒状ケーブルクランプ部の縦クランプタブの上には、内部円錐面を有する楔状ロックブッシュ(7)が実装される。縦クランプタブでケーブルをクランプするように、筒状ケーブルクランプ部の縦クランプタブの上に楔状ロックブッシュを軸方向に付勢するために、コネクタ本体の後端のねじ部(2b3)上にロックリングナット(9)を締め付ける。 (もっと読む)


【課題】接続されたUSBプラグが標準USBプラグか標準USBプラグ以外のUSBプラグ(特殊USBプラグ)であるかを識別・検知可能なUSBレセプタクルを提供すること。
【解決手段】標準USBプラグに識別部(512r,512l)を追加したものを特殊USBプラグ500とする。USBレセプタクル100には、検知ピン(300r,300l)を設け、シェルとは直接接続しないように保持部材150に保持させる。USBレセプタクル100を標準USBプラグと嵌合した際には標準シェルが接触部306まで到達しないが、USBレセプタクル100を特殊USBプラグ500と嵌合した際には特殊シェル510の識別部(512r,512l)が検知ピン(300r,300l)の接触部306に接続され、それによって、シェルと検知ピン(300r,300l)とが特殊シェル510を介して接続される。 (もっと読む)


【課題】高電圧ケーブルのインターロック装置において、高圧連動ループ(HVIL)の組付作業性を良くし、また、ノイズ対策に配慮し、高圧連動ループで専用設計のコネクタ類を排除して位置精度を高める必要をなくし、さらに、筺体内で高電圧ケーブルに高圧連動ループを設けてメンテナンス等での事故防止性能を向上することにある。
【解決手段】高電圧ケーブル側検知器(30)には高電圧ケーブル(9A)に固定するための締結部(31)と連結部(32)とを設け、高電圧ケーブル(9A)の端子(23A)付近の所定位置にシールドコネクタ(21A)を設け、高電圧ケーブル(9A)の端子(23A)とシールドコネクタ(21A)との間に位置する高電圧ケーブル(9A)周囲には締結部(31)を固定して設け、高電圧ケーブル側検知器(30)では連結部(32)を締結部(31)から所定長さ(L)に制限して延出させて設けている。 (もっと読む)


【課題】耐久性の低下を招くことなく小型化を図ることができ、しかも、相手方コネクタとのロック及びその解除を円滑に行うことが可能なコネクタを提供すること。
【解決手段】基板用コネクタのハウジングに挿抜されるハウジング31と、ハウジング31における先端側と後端側とに連結されて基板用コネクタのハウジングへの挿抜方向に沿って両持ち支持され、ハウジング31との連結箇所を支点として弾性変形可能とされたロックアーム41と、ロックアーム41に形成されて基板用コネクタのハウジングへの挿入時に基板用コネクタのハウジングに形成された係止孔を係止する係止爪44とを備え、ロックアーム41は、係止爪44よりもハウジング31の後端側に、押圧されることにより係止孔への係止爪44の係止を解除させるロック解除部45を有し、後端側支点43の位置が、先端側支点42の位置よりも、係止爪44の突出方向と反対側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】スライダなどの部材を不要として部品点数を少なくしてコスト低減の可能性を引き出すと共にスライダなどの操作を不要として操作性を向上させ、両コネクタを比較的弱い力でロックし又は比較的強い力でロックすることを選択的に行う。
【解決手段】第2コネクタ200を第1コネクタ100に第1コネクタの反実装側から厚さ方向に沿って押しつけていくと、凸部211a、211bが、連通溝112b、112dの反実装側の端部に嵌まり、さらに連通溝の実装側の端部に至ると第2ハウジングが第1ハウジングの収容部114に挿入して両コネクタの第1の嵌合が行われ、次いで第2コネクタを奥行き方向に沿って手前へ所定距離だけずらすと、凸部が、凹部112a、112cに沿って奥行き方向手前へ移動して凹部を構成する壁により厚さ方向への移動が阻止されて両コネクタの第2の嵌合が行われるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ハウジング相互の嵌合接続に必要なボルトの締め付け作業を、インパクトレンチを使って、容易に、且つハウジングの破損を招かずに安全に実施することができるボルト付きコネクタを提供すること。
【解決手段】一方のハウジング10には、他方のハウジング20に固定されたナット40との螺合によりハウジング10,20相互を嵌合接続させるボルト30と、ナット40との螺合開始位置H1にボルト30を維持するようにボルト30をボルト挿通孔11から抜ける方向に付勢するボルト付勢ばね52と、を備え、ボルト30とナット40の締め付けによりハウジング10,20相互の嵌合が正規に完了したときには、ボルト30が螺合開始位置H1とナット40通過位置H2との中間に移動して、その移動によって圧縮されたボルト付勢ばね52の反力によってボルト30の締め付けトルクが規定値まで上昇するように、ボルト付勢ばね52の弾性特性を設定する。 (もっと読む)


【課題】コネクタの周囲のスペースが狭い場合であっても、コネクタの嵌合・離脱を容易に行う。
【解決手段】少なくとも一方に傾斜部15を有したスライド溝11、12が形成されたコネクタ嵌合補助具1を用い、雌コネクタ2のハウジング22に形成された突起25と、雄コネクタ3のハウジング32に形成された突起35をそれぞれスライド溝11、12に入れ、コネクタ嵌合補助具1を雄コネクタ3と雌コネクタ2とが嵌合する方向と交差する方向に、雄コネクタ3および雌コネクタ3に対して相対移動させる構成とした。傾斜部15を通過することによって突起25、35が互いの接近方向または離間方向に押圧され、これによってハウジング22、32が嵌合または嵌合解除される。 (もっと読む)


【課題】狭ピッチコネクタに接続でき、汎用性の高いフェライトを備え、針状端子ごとにノイズ除去性能の要否を適宜変更可能としたジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】ジョイントコネクタ1は、フェライトコア10が設けられた端子金具3と、前記端子金具3が収容されて相手方コネクタ62と嵌合されるコネクタハウジング2と、を備える。前記端子金具3は、バスバ28と、前記バスバ28の長手方向に互いに間隔をあけて該バスバ28から延長された複数本の針状端子部29と、を備え、かつ、前記複数本の針状端子部29が、前記相手方コネクタ62の端子64の端子間距離P2の整数倍の端子間距離P1で設けられている。 (もっと読む)


【課題】接続端子の接続作業の容易化を図り、接続信頼性を高めることが可能なコネクタを提供すること。
【解決手段】端子台22を有する取付部11と、ケーブル38が接続された接続端子35を有し、取付部11に装着された状態で、接続端子35が端子台22に締結固定されるコネクタ本体13と、を備えたコネクタ10であって、コネクタ本体13におけるケーブル38の導入部を覆うケーブルシールドシェル33と、ケーブルシールドシェル33を内部に収容するように接続端子35の端子台22との締結箇所を覆う接続部シールドシェル14と、をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本体と、電子モジュールと、弾性部材とを含む電子機器を提供する。
【解決手段】 そのうち、本体は、少なくとも一つの収容空間と、第一コネクタとを備える。電子モジュールは、収容空間に収容され、複数の接続ポートおよびこれらの接続ポートを電気的に接続する第二コネクタとを備える。第二コネクタは、第一コネクタを電気的に接続し、複数の接続ポートは本体表面に露出する。弾性部材は、第一コネクタと第二コネクタとを取り囲む接続部分であり、電子モジュールは弾性部材を本体に圧接する。 (もっと読む)


【課題】接続ケーブルの組付け方向性をなくして組立作業性を向上させると共に誤組の発生を防止することができる配線ユニットを提供する。
【解決手段】配線ユニットは、メイン基板1に実装されるハーネス用コネクタ60と、インタフェース基板3に実装されるハーネス用コネクタ70と、ハーネス用コネクタ60とハーネス用コネクタ70とを接続し、USB差動信号用ハーネス72とHDMI差動信号用ハーネス71とを有する。ハーネス用コネクタ60,70のそれぞれが有する複数の端子のうち、中心に位置する端子にUSB差動信号用ハーネス72を配線すると共に、複数の端子のうちの残りの端子に対してUSB差動信号用ハーネス72を挟んで対称となるようにHDMI差動信号用ハーネス71を配線する。 (もっと読む)


【課題】シールド電線の皮を剥ぐ長さが短い場合でも端子の挿入作業が容易になるシールドコネクタ及びシールドコネクタの組立方法を提供する。
【解決手段】シールドコネクタ11は、シールド電線37の複数のシールド線端末に圧着した端子13が挿入される複数の端子収容室を備えたインナーハウジング15と、インナーハウジング15を覆うシールド部77とシールド電線37のシース部43を圧着固定するバレル部79とを備えたシールドシェル19と、を備える。インナーハウジング15が、複数の端子群ごとに端子13を挿入可能なアッパーインナーハウジング53と、ロアーインナーハウジング55とに分割される。 (もっと読む)


【課題】レバーのガタつきを防止することができ、しかも、成形誤差や組立誤差に起因する嵌合操作力のばらつきを低減させて、安定した嵌合操作性を確保することができるレバー式コネクタを提供すること。
【解決手段】嵌合操作レバー51が嵌合完了位置に移動したときに、嵌合操作レバー51の回転操作部52に係合して嵌合操作レバー51を嵌合完了位置にロックするロック部71は、ハウジング本体41の外周面上から到達位置側に延出した弾性アーム部72と、弾性アーム部72に一体形成されて回転操作部52との係合により回転操作部52の移動を規制する係合部73と、を備え、回転操作部52には、嵌合完了位置に移動したときにロック部71の表面との当接により弾性変形して嵌合開始位置に戻す方向の荷重を回転操作部52に作用させる操作部付勢アーム81を備える。 (もっと読む)


【課題】構造が比較的簡単で、配置や設置がし易く、保守や管理もし易い、電気供給のための接続機構を提供する。
【解決手段】電源から電気の供給を受けるレセプタクル4と、電動装置に電気を供給するプラグ3とを電気的な接続させ、それにより前記電源から前記電動装置への電気の供給を実現する接続機構であって、プラグ3は、受電端子を具備し、レセプタクル4は、給電端子を具備し、前記受電端子と前記給電端子とは、互いに面接触することにより電気的に接続可能であり、前記給電端子と面接触可能な前記受電端子の端子面が、前記受電端子と接触可能な前記給電端子の端子面よりも面積が大きい平板である。 (もっと読む)


【課題】両コネクタの誤嵌合検知を視覚的に行う。
【解決手段】本発明は、入力側コネクタ51と、この入力側コネクタ51に設けられた嵌合凹部55の内部に嵌合可能に設けられその嵌合方向とは交差する方向に電線Wが引き出された電源側コネクタ10との間における嵌合検知構造であって、電線Wの端末に接続された複数の端子金具30と、複数の端子金具30を内部に収容したハウジング20とを備え、嵌合凹部55およびハウジング20において嵌合方向に互いに対向する面をそれぞれ嵌合面20L,20U,55L,55Uとした場合に、この嵌合面20L,20U,55L,55Uは、嵌合方向に延びる段差面20C,55Cを境界として上下二段に分割されている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】製品の製造公差にかかわらず、第1ハウジングが常に相手コネクタに完全に嵌合し、インピーダンス不整合がなく所望の伝送特性が得られる電気コネクタを提供する。
【解決手段】電気コネクタ1は、相手コネクタ40に嵌合すると共に、相手コネクタ40に設けられた相手コンタクト60に接触するコンタクト11を備えた第1ハウジング10と、第1ハウジング10を嵌合方向及び嵌合方向と逆方向に移動可能に支持すると共に、相手コネクタ40側にロックされるロック部23を有する第2ハウジング20と、第2ハウジング20に支持されると共に、第1ハウジング40を嵌合方向に付勢する弾性部材30とを具備している。 (もっと読む)


【課題】突起等を設けることなく、容易かつ確実に嵌合できることのできる電気コネクタおよび電気コネクタの嵌合方法、嵌合解除方法を提供することを目的とする。
【解決手段】一方の雄コネクタ200に設けられた軸部25を中心として回動自在に設けられたレバー400を回動操作することにより、雌コネクタ100を雄コネクタ200に対して確実に嵌合・離脱させる。このとき、嵌合時にはレバー400に設けられたローラ部材45により雌コネクタ100のハウジング10の背面10bを押圧し、離脱時には、レバー400に設けられザグリ部46の壁面46aにより雌コネクタ100のシールフード部14を押圧する。 (もっと読む)


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