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Fターム[5E021LA21]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 接続部品のシールド、接地の機構 (3,284) | ケーブル編組との接続 (255)

Fターム[5E021LA21]に分類される特許

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【課題】ボルト・ナットの個数や締め付け工数を増やさずに、簡単に十分な力で編組をシールドシェルに締め付け固定することのできる編組の固定具を提供する。
【解決手段】シールドシェルの筒状部の外周に被せた編組の端部をシールドシェルに締め付け固定する編組の固定具10であって、シールドシェルの筒状部の外周を編組の上から包囲し得るバンド形状に形成され且つ半割された一対の固定ピース11,12を有し、該一対の固定ピースの各一端に互いに着脱可能に係合するオス片13とメス片14が設けられると共に、一対の固定ピースの各他端に互いにネジ(ボルト17・ナット18)による締結が可能なフランジ15,16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルの高周波伝送特性を損なうことなく、また多極コネクタの寸法増加を抑制しつつ、多極コネクタにおいて接続可能なケーブル本数を増加させる。
【解決手段】モジュール10は、互いに反対側の第1及び第2の面20、22を有する本体14と、第1の面20に設けられる第1の信号端子16及び第1の接地端子18と、第2の面22に設けられる第2の信号端子及び第2の接地端子とを備える。第1の信号端子16の第1の信号接触面38aと第1の接地端子18の第1の接地接触面44aとは、第1の面20に、予め定めたピッチで互いに並列に配置される。第2の信号端子の第2の信号接触面と第2の接地端子の第2の接地接触面とは、第2の面22に、上記ピッチで互いに並列に配置される。第1の信号接触面38aの反対側に第2の接地接触面が配置され、第1の接地接触面44aの反対側に第2の信号接触面が配置される。 (もっと読む)


【課題】 電磁波の放射を防ぐとともに、シールド電線の一端に取り付けられるコネクタを配置するスペースを低減できる電線分岐構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る電線分岐構造1は、複数の電線10を有するシールド電線30を本線30Aから複数の支線30B,30Cに分岐させており、本線30A及び前記各支線30B,30Cに対応する電線10を被覆する導電性のシールド部材100を備える。シールド部材100は、前記各支線30B,30Cに対応する電線10がそれぞれ個別に挿入される複数の電線挿入開口部111,112を有する。 (もっと読む)


【課題】 耐久性を向上し得るケーブルアッセンブリを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、多芯ケーブル10と、その多芯ケーブル10の少なくとも一端に接続されるコネクタ20とを含むケーブルアッセンブリ1である。多芯ケーブル10は、複数の芯線50,60と、これら芯線50,60を覆うシールド層72と、そのシールド層72を覆うシース73とを備える。コネクタ20は、絶縁性のコネクタ基板32と、その一面OSに配置され、シールド層72がはんだ付けされるシールド用パッド35と、当該一面OSに配置され、芯線50,60が接続される信号用パッド33を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のシグナルコンタクトが配列配置された絶縁ハウジングを部分的に覆う導電性シェルにおける複数のシグナルコンタクトの配列方向の両端部の間の部分が、配線基板におけるグラウンド電位部に確実かつ安定に接続されるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】プラグコネクタが嵌合連結される嵌合凹部14を形成する絶縁ハウジング11, 複数のシグナルコンタクト17,グラウンドコンタクト18、及び、絶縁ハウジング11における嵌合凹部14の周囲部分を部分的に覆う導電性シェル13を備え、導電性シェル13が、複数のシグナルコンタクト17の配列方向の両端部間において配線基板に向かって突出するものとして形成され、グラウンドコンタクト18と共に配線基板に設けられたグラウンド端子部20に半田付けによって接続されるグラウンド接続片部23を有する。 (もっと読む)


【課題】一括シールドタイプと各芯シールドタイプの双方に対応可能な共用のシールドシェルを提供する。
【解決手段】本発明は、金属製のケースに接続されるシールドシェル70であって、ケースに接続されるケース接続部74を有するシェル本体71と、このシェル本体71に設けられ、長円の筒状をなす単独の一括シールド接続部72と、シェル本体71に設けられ、円筒状をなす複数の各芯シールド接続部77とを備えた構成としたところに特徴を有する。また、本発明は、シールドシェル70と、シールドシェル70に保持されるハウジング40と、ハウジング40の内部に挿通された端子金具付き電線20と、シールドシェル70の単独の一括シールド接続部72に接続された単独の編組線90とを備えたシールドコネクタ10としてもよい。 (もっと読む)


【課題】シールド部材の圧着状態を目視で確認する。
【解決手段】本発明は、導電製の編組線90に接続されるシールドシェル70の接続構造であって、編組線90が接続された筒状のシールド接続部72と、シールド接続部72の前端開口縁から径方向外側に張り出すフランジ部73と、編組線90をシールド接続部72に圧着させるかしめリング80と、フランジ部73とシールド接続部72に圧着されたかしめリング80との間に位置した編組線90の先端を視認可能な確認部46とを備えた構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】一括及び各芯シールドシェルが装着されるコネクタハウジングを共通化させることで、部品点数を低減させる。
【解決手段】弾性変形可能に設けられた弾性係止片25を有してなるコネクタハウジング20と、弾性係止片25と係止可能な一括側被係止部56が形成された一括シールドシェル50と、弾性係止片25と係止可能な各芯側被係止部38が形成された各芯シールドシェル30とを備えたシールドコネクタ10であって、一括シールドシェル50をコネクタハウジング20に装着する際には、弾性係止片25と一括側被係止部56とが係止され、各芯シールドシェル30をコネクタハウジング20に装着する際には、弾性係止片25と各芯側被係止部38とが係止されることで、一括または各芯シールドシェル50,30のどちらか一方がコネクタハウジング20に選択的に固定されるところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】編組の軽量化及びコスト低減を図り、以て全体的な軽量化及びコスト低減を図ることが可能なワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス32は、三本の高圧電線39と、この三本の高圧電線39を一括してシールドする編組40ととを備えて構成されている。編組40としては、導電性を有し且つ金属繊維よりも軽い非金属繊維からなる極細の素線を多数編んでなるものが用いられている。素線に関しては、炭素繊維又は樹脂材料に導電性材料を混ぜた導電性樹脂繊維からなるものが用いられている。編組40は、素線が金属繊維よりも例えば単位長さ当たり軽い非金属繊維からなるものであることから、素線が金属繊維の場合と比べて軽量化されたもの、また、鋼材の高騰に影響されないものになる。 (もっと読む)


【課題】シールド部材である編組の固定にあたり、作業性向上を図ることが可能な、また、部品点数削減を図ることが可能な、さらには、コスト低減を図ることが可能なシールド構造及びワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス32の端末に係るシールド構造は、非金属繊維編組40の端末部をモーター側接続部42及びインバータ側接続部43に溶接により固定してなるシールド構造になっている。非金属繊維編組40は、導電性を有し且つ金属繊維よりも軽い非金属繊維からなる極細の素線を多数編んで形成されている。非金属繊維に関しては、炭素繊維、又は樹脂材料に導電性材料を混ぜた導電性樹脂繊維からなるものが用いられている。 (もっと読む)


【課題】シールド導体のほつれ防止と、シールド加締め部での電線固着力の向上を共に確実に図ることができるシールド電線の接続構造を提供する。
【解決手段】シールド電線Wのシールド導体32をシールド加締め部12で加締めて接続するシールド電線Wの接続構造であって、シールド加締め部12には、穴13が設けられていると共に、シールド加締め部12の電線接触面は、穴13の周囲で、且つ、電線引っ張り方向の下流側の領域S1が少なくともローレット加工しないローレット未加工面14であり、他の領域がローレット加工によるローレット加工面15に形成されている。 (もっと読む)


【課題】止水剤を止水対象箇所に留めて止水性能を確保しつつ複数のシールド線をまとめて処理すること。
【解決手段】シールド線のコネクタ接続端末処理構造部10は、端末部がコネクタ接続される複数のシールド線20の端末処理構造部である。このシールド線のコネクタ接続端末処理構造部10は、露出芯線部24と被覆部28とを有し、互いに平行に並べられた複数のシールド線20と、複数のシールド線20における露出芯線部24と被覆部28との境界部分を一括して覆うペースト状の止水剤32により形成された第1止水部30と、第1止水部30の外周部を覆うと共にシールド線20の延在方向において第1止水部30の両側方で露出芯線部24及び被覆部28の外周部に密着して設けられ、ペースト状の止水剤32が浸透しないシート状の第2止水部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】著しい構造の複雑化及びコストアップを伴うことなく、シールド用の複数のドレイン線を一括して所定のアース部位に接続することが可能なシールド用ジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】シールド用ジョイントコネクタは、各ドレイン線W1に装着され、特定方向に延びる第1接触部11aを有する複数の第1端子11と、アース線W2の端末に装着され、特定方向に延びる第2接触部12aを有する第2端子12と、これらの端子11,12を短絡させる短絡用導体20と、短絡用導体02を収容可能な導体収容部32を含むハウジングと、導体収容部32の開口を塞ぐとともに、接触部11a,12aがそれぞれ挿通可能な複数のシール用挿通孔52を有するシール材50と、を備える。短絡用導体20は、導体収容部32内に挿入される接触部11a,12aとそれぞれ接触する複数の端子接触部22を有し、その接触により端子11,12を相互に短絡させる。 (もっと読む)


【課題】半田付けなどの習熟が必要な作業が不要で、編組シールド層を引き出して直接アース端子を圧着接続したときに問題となる非シールド部分範囲の増大なしに、容易に実施でき、かつ、信頼性の高い接続が可能なシールド電線の編組シールド層とドレイン線との接続方法、及び、接続構造を提供する。
【解決手段】シールドターミナル2外挿工程、シールド層1a折返し積層工程、ドレイン線3積層工程、シールドリング4外挿工程、そして、加締め工程を順次備えたシールド電線1の編組シールド層1aとドレイン線3との接続方法。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながらシールドシェル及びシールドシェルカバーを確実に接触させることができるシールドコネクタを提供する。
【解決手段】シールドコネクタ11は、シールド電線27のシース部33を固定するバレル部55とシェル上面49に開口部51を有する矩形筒型状のシールド部47とを備えたシールドシェル19と、対向する一対の挿入ラップ部57を有して開口部51を覆う断面略コ字形状のシールドシェルカバー21と、を備える。開口部51を覆うために一対の挿入ラップ部57がシールドシェル19の内側に挿入された際に、一対の挿入ラップ部57に設けられた突起部61がシールドシェル19の側板内面を押圧するように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1シールド部材と第2シールド部材との接続不良が抑制されたシールド部材及びシールド導電体を提供する。
【解決手段】互いに対向する一対の対向壁37,37と一対の対向壁37,37間を連ねる湾曲した一対の湾曲壁38,38とからなる扁平な形状の筒部35に電線14が挿通される金属製のブラケット16と、電線14が挿通されると共に端末部が筒部35の一方の端部を覆った状態で外嵌される編組線17と、筒部35に外嵌された編組線17を外周側からかしめ付けて固定するカシメリング18とを備えたシールド部材10であって、筒部35の他方の端部のうち、少なくとも一対の湾曲壁38,38には湾曲壁38の肉厚方向の外方に突出する突出縁部36が形成されており、一対の対向壁37,37には、突出縁部36が形成されないことにより筒部35の径方向外方に撓み変形可能な可撓領域が形成されている。 (もっと読む)


【課題】シールドシェルを作業性よく且つ確実に被取付部に取り付けることができるシールドシェルの取付構造を提供する。
【解決手段】シールドシェルの取付構造1は、シールドシェル3と、被取付部5とを備えている。シールドシェル3は、電線を覆うシールド編組21の端部21aに取り付けられる。シールドシェル3は、シェル本体31と、固定片32とを備えている。固定片32は、シェル本体31から突出して設けられ、シールドシェル3が被取付部5に取り付けられるとシールドシェル3と被取付部5とが重なる方向Kに対して直交する方向Cに沿って被取付部5に重ねられる。固定片32と被取付部5とには、固定片32が被取付部5に重ねられると連通して内部にねじ6が通される一対の孔37、55が設けられている。 (もっと読む)


【課題】シールドケーブルから放射される電磁ノイズを低減することが可能なケーブル保持構造を提供する。
【解決手段】平板状の板部20に設けられた導電性を有する保持部21にシールドケーブル1A,1B,1Cを保持するケーブル保持構造は、保持部21に、板部20に交差する方向に延びる貫通孔211,212,213が形成され、シールドケーブル1A,1B,1Cは、その中心導体11が貫通孔211,212,213に収容されると共に、中心導体11の外周に配置されたシールド導体13が保持部21に接続されている。 (もっと読む)


【課題】シールド電線をシールドシェルに加締める際のインナーハウジングのガタツキを抑えて小型化を図ることができるシールドコネクタを提供する。
【解決手段】シールドコネクタ11は、シールド電線37に接続した端子が装着されるインナーハウジング15と、インナーハウジング15を覆うシールド部77、及びシース部43を圧着固定するバレル部79とを備えたシールドシェル19と、シールドシェル19に装着されたシールド電線37のシールド線露呈部86を覆うシールドシェルカバー21と、を備える。シールドシェルカバー21は、ハウジング両側側面18とシェル両側側面72との間に挿入される一対の挿入ラップ部22を有し、ハウジング上面及びハウジング下面と、これらと対向するシールド部77との間には、互いに係合してガタツキを抑えるガタ防止機構が設けられる。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素にでき、部品コストを低減できるとともに、組み付け時に使用する設備を削減でき、接続安定性を向上させることができるシールド電線の固定構造を得る。
【解決手段】シールド電線11の固定構造において、電線19、電線19を覆う編組15、編組15を覆うシース21を含んで構成されるシールド電線11と、電線19に接続された端子金具25を収容する絶縁ハウジング27と、絶縁ハウジング27が内部に装着される一対の分割シールドシェル43と、電線19が導出される絶縁ハウジング27の電線導出口を覆う部分の分割シールドシェル43にそれぞれプレス成型され、貫通する電線19に沿った外面に凹設された溝形状部67と、合わせ固定された一対の分割シールドシェル43の溝形状部67により構成された環状装着溝65との間に編組15の終端部17が位置する状態で環状装着溝65に締め付け固着される固定バンド71と、を設けた。 (もっと読む)


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