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Fターム[5E023BB22]の内容

多極コネクタ (40,821) | 接続の対象 (7,960) | プリント板 (3,158) | リジッド (1,841)

Fターム[5E023BB22]に分類される特許

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【課題】半田ペグを利用して、嵌合完了の状態を、嵌合完了時及び嵌合完了後のいずれにおいても確実に検知することができる嵌合完了検知スイッチ付きコネクタを提供する。
【解決手段】嵌合完了検知スイッチ付きコネクタ1は、互いに嵌合する1対のリセプタクルコネクタ10及びプラグコネクタ40からなる。リセプタクルコネクタ10の第1ハウジング11に取り付けられた第1半田ペグ30と、プラグコネクタ40の第2ハウジング41に取り付けられ、第1半田ペグ30に接触する第2半田ペグ60とで、互いに嵌合する両コネクタ10,40の嵌合完了状態を検知する嵌合完了検知スイッチを構成する。嵌合完了検知スイッチは、両コネクタ10,40が嵌合する際に、第1コンタクト20と第2コンタクト50とが接触した後に、第1半田ペグ30と第2半田ペグ60とが接触するように構成される。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、基板との間に隙間が生じず、基板剥離強度の向上及び実装高さの低減を図ることができるシールドケースを提供する。
【構成】 シールドケース300は、基板10上に設置可能な底板部310の外面(第1面)と、前記外面に連続し且つ該外面に対して傾斜した凹部312の下側凹部312bの内面(第2面)とを備えている。底板部310の外面の下側凹部312bの内面との境界部分には、第1、第2端部315a、315bを有する略U字状の第1凹部315が設けられている。下側凹部312bの内面の底板部310の外面との境界部分には、第1凹部315の第1、第2端部315a、315bに連通する一対の第2凹部316が設けられている。第1、第2凹部315、316に区画された部分が基板10の一対のグランド電極11に各々半田接続可能なパッド317となっている。 (もっと読む)


【課題】回路基板にハウジングを取り付ける際の作業性が改善されるとともに、係止強度の信頼性が高められた基板用コネクタを提供する。
【解決手段】アライメントプレート60に、差込部63が形成され、突部17に、差込部63が進入するスリット溝19が保有されている。ハウジング10の基板90への取り付け過程で、アライメントプレート60が基板90側との干渉に起因して相対変位して、差込部63がスリット溝19の奥側に向けて進入し、この差込部63の進入動作に伴って突部17が拡開変形され、且つこの突部17が基板90の取付孔92内に挿入される。ハウジング10の基板90への取り付け完了時には、差込部63がスリット溝19のさらに奥側に進入して突部17の拡開量を増加させて、突部17の先端部が基板90の取付孔92の開口縁部に係止され、もってハウジング10が基板90に固定されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】好ましくない外力にも強く嵌合外れの生じにくいコネクタ組立体を提供すること。
【解決手段】コネクタ組立体は、第1基板10に固定される第1コネクタ100と、第2基板20に固定される第2コネクタ200と、それらの間を電気的に接続するための配線部材300を備えている。配線部材300は、弾性を有する主部材400と、主部材400上に互いに離して設けられた第3コネクタ500及び第4コネクタ600とを備えている。撓み410の設けられた主部材400は、第3コネクタ500を+X方向に押し、第4コネクタ600を−X方向に押す。これにより、第1コネクタ100と第3コネクタ500の接続及び第2コネクタ200と第4コネクタ600の接続が適切に維持される。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスの不整合やクロストークの発生を抑えるとともに、接触部間の干渉を招かないグランド端子の設計を容易化するコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタのグランド端子4は、筒状本体41を有している。筒状本体41の下縁には、回路基板に接触させるための複数の接触部が形成されている。グランド端子4は、接触部として内側接触部42と外側接触部43とを有している。内側接触部42は、筒状本体41の内方且つ下方に向かって伸び、外側接触部43は筒状本体41の内方且つ下方に向かって伸びている。 (もっと読む)


【課題】コネクタ、特にBtoBコネクタを搭載しているFPCの着脱に際して、コンタクトを垂直方向に取り外すことができるコンタクトリリース手段を設けた構造にしたことにより、検査対象物の夫々に取り付けるFPCのBtoBコネクタにこじり等が発生しないで取り外すことが可能で、コネクタ自体の損傷を未然に防止できることに加えて、着脱する際のガイドも兼ねた構造となっている検査冶具を提供する。
【解決手段】検査冶具は、コネクタを取り付けた検査基板と、該検査基板の前端側に設けた検査用コンタクトと、を備えた検査冶具であって、前記検査用コンタクトに差し込む被対象物のコンタクトを垂直方向に押し上げて前記検査用コンタクトに装着されているコンタクトをリリースさせるコンタクトリリース手段を備えたことである。 (もっと読む)


【課題】実装面積を少なくすることができると共に専用のコネクタを用いることなく基板間のシールド効果を得ることができ、また、コネクタの信号配線の自由度を低下させることもなく、さらに、放射ノイズを低減し耐ノイズ性能を向上させる。
【解決手段】プリント配線基板10−1の第1コネクタ30−1とプリント配線基板10−2の第2コネクタ31−2とを嵌合させると、第1コネクタ用金属板20−1,21−1と第2コネクタ用金属板22−2,23−2とが接触すると共に、基板用金属部材40−1〜43−1と基板用金属部材44−2〜47−2とが接触して両基板のグラウンド同士を接続するので、コネクタ嵌合部分の放射ノイズの低減及び外来ノイズの耐ノイズ性能向上が可能となる。 (もっと読む)


【課題】カードの押し出し状態が多少の振動によっては損なわれることのない戻り防止機構を付加したプッシュプッシュ式コネクタを提供する。
【解決手段】カードと共にハウジング内を出入方向に移動可能なスライダーと、該スライダーを押し出し方向に付勢する復帰バネと、前記ハウジング又はスライダーの一方に形成したハートカム式のループ状をしたピンガイド溝と、該ハウジング又はスライダーの他方に対して一端が回動自在に支持され、他端側にピンガイド溝に挿入された摺動部を有し、ピンガイド溝と重なる配置でスライダーのスライド方向側に向けて備えられたガイドピンとを有し、左右に位置を違えた往路ガイド溝部11Aと復路ガイド溝部11Bを有し、その位置を違えた部分の往路ガイド溝部11Aの解放部を横切る配置にピン移動規制用バネ20を備え、該ピン移動規制用バネ20によって、前記ガイドピンの摺動部に対して移動抵抗を付加させる。 (もっと読む)


【課題】両コンタクト間の沿面距離を確保しつつコネクタの幅を小さくする。
【解決手段】コネクタ100は、ベースハウジング2と、接触部21,25が表面101aに対して垂直な方向に並べられ且つ嵌合方向にずれて配置された2つのベースコンタクト3,4とを有するベースコネクタ1と、ベースハウジング2と嵌合可能なソケットハウジング7と、両ハウジング2,7の嵌合時に接触部21,25がそれぞれ挿入される2つのソケットコンタクト8,9とを有するソケットコネクタ6とを含んでいる。そして、ベースコネクタ1の接触部21,25間、及び、ソケットコネクタ6のソケットコンタクト8,9間には、両コネクタ1,6の嵌合時に嵌合方向に関して互いに重なる隔壁13,30がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】コネクタの大型化を伴うことなく、可動部材の閉位置への移動時にクリック感を得られる平型導体用電気コネクタを提供する。
【解決手段】端子20は、前後方向に延び接触部23Aが形成された可撓な弾性腕部23と、平型導体Fに対して弾性腕部23と反対側に位置する支持腕部21と、弾性腕部23に対して支持腕部21を連結する連結部24とを有し、支持腕部21の後端部に可動部材30を開位置と閉位置の間で可動に支持する回動支持部21Aが形成され、接続部25はハウジング10外へ延出しており、可動部材30は、平型導体Fが挿入されていない状態で、可動範囲内の中間位置から可動範囲終端位置に向けて、上下方向で、加圧部35が接触部23Aに対して干渉量を有するように形成されており、該干渉量は上記可動範囲の終端手前位置で最大値をとり、可動範囲終端位置で該最大値よりも小さい値となっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品点数が少なく組立工数の低減に効果的であり、発光素子等を実装した場合に遮光の恐れを防止したモジュール基板と回路基板との接続構造及びそれに用いるソケットの提供を目的とする。
【解決手段】表面に機能性素子を実装したモジュール基板と、当該機能性素子を電気的に制御する回路基板との接続に用いるソケットであって、当該ソケットは、前記モジュール基板の表面から裏面側に貫通突出した状態で、当該モジュール基板にマウントされるとともに、前記機能性素子に電気接続されたコンタクトを内装し、前記回路基板は端部付近の基板面に電気接続部を有し、前記モジュール基板の裏面に対して概ね基板面が直交方向になるように当該回路基板の端部を、前記ソケットに設けた差込部に差し込むとソケットに内装したコンタクトが前記回路基板の電気接続部に弾性接触する。 (もっと読む)


【課題】リード部間の沿面距離を確保するとともに、部品点数の増加を抑制する。
【解決手段】ベースコネクタ1は、ベースハウジング2と、2つのベースコンタクト3,4とを有している。2つのベースコンタクト3,4は、接触部21,25と、リード部22,26とを有している。ベースコンタクト3のリード部22はベースハウジング2の後端部に配置され、ベースコンタクトのリード部26はベースハウジング2の前端部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】低背化を実現することの可能な新たな構造を有するコネクタ組立体を提供すること。
【解決手段】コネクタ組立体は、第1コネクタ100に対して第2コネクタを垂直方向に移動させた後、更に水平方向に移動させて、嵌合接続させるものである。第1コネクタ100は、第1水平方向に延びる第1被受部112を有する第1雄コンタクト110と、第1水平方向に開いた第1受部122を有する第1雌コンタクト120とを備えている。第2コネクタ200は、第2水平方向に延びる第2被受部212を有する第2雄コンタクト210と、第2水平方向に開いた第2受部222を有する第2雌コンタクト220とを備えている。第1コネクタ100と第2コネクタとの嵌合時には、第1被受部112が第2受部222に接続されると共に第2被受部212が第1受部122に接続される。 (もっと読む)


【課題】ハンダ付けを行わずにソケット型コネクタをプリント配線基板に実装する。
【解決手段】ソケット型コネクタ101のハウジング106は、筒状をなす。ハウジング106の第1の端部には、開口109が形成される。コンタクト102は、ハウジング106に対し固定される。コンタクト102の第1の接触部103は、ハウジング106が形成する内部空間111に位置付けられる。コンタクト102の第2の接触部104は、ハウジング106よりも外側に位置する。シールドカバーは、ハウジングに取り付けられて、ハウジング106の第2の端部108bを覆う。ラッチ105は、シールドカバー107からハウジング106の外側面に沿って延び、第2の接触部104よりも第1の端部108a側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 コネクタ装置において、活線挿抜を確保するとともに、ユーザに対する安全性を高めることを容易にする。
【解決手段】 第1のコネクタ部Aは第1の絶縁基板1に固定接続部3a〜3dを配列させる。第2のコネクタ部Bには第1のコネクタ部Aが挿入される。第2のコネクタ部Bは、第2の絶縁基板5と、出没可能に配列されて各固定接続部3a〜3dに当接する昇降接続部7a〜7dを有する。第2のコネクタ部Bは、昇降接続部7a〜7dを支持し第2の絶縁基板5から突出しないよう付勢される。第2のコネクタ部Bは、第1のコネクタ部Aの挿入を受けて昇降接続部7a〜7dを第2の絶縁基板5から突出させる昇降部11を有する。昇降接続部7a〜7dのうち1個の昇降接続部7dは他より奥に配置される。 (もっと読む)


【課題】基板への取り付けと、コネクタ同士の接続とを容易化したコネクタを提供すること。
【解決手段】一のモジュール型装置の基板と、他のモジュール型の装置の基板との間で電気的な接続を確保するコネクタ100であって、複数の第1溝、第1溝の長手方向と同一方向に形成される複数の第2溝、第1溝の端部側で隣接するコネクタと当接する第1当接面114、及び第2溝の端部側で隣接するコネクタと当接する第2当接面115を有する筐体と、第1溝に収容され、一端と他端の間で折り曲げられ、一端側が筐体の第1当接面から突出する突出部を有し、他端が基板の配線に接続される板ばねで構成される第1端子120と、第2溝に収容され、一端が筐体の第2当接面の近傍に配設され、他端が基板の配線に接続される第2端子130とを含む。 (もっと読む)


【課題】基板の実装面からの突出量を少なくでき、ハウジングの上端面を平坦な面にすることができ、更に、小型化が可能なコネクタを提供する。
【解決手段】ハウジング50を、LED実装基板に形成された切欠に挿入されるハウジング本体51と、ハウジング本体51に連なり、LED実装基板の実装面と対向する天板部52とで構成する。ハウジング本体51に、コンタクト30の接触部34を収容するとともに、ケーブルコネクタのハウジングを受け容れるコネクタ受容部51aを設ける。天板部52に、コネクタ嵌合方向DCと直交する挿入方向DIからコンタクト30の保持部31を受け容れる保持部受容部52aを設ける。コンタクト30の接続部32,33を天板部52の側方へ突出させ、その接続部32,33の先端をハウジング50に向かって折り曲げる。 (もっと読む)


【課題】回路基板間の接続を可能にするスペース効率のよいコネクタを提供すること。
【解決手段】互いに直交する方向から挿入される第1の相手側コネクタ及び第2の相手側コネクタとを選択的に接続するコネクタ3において、コンタクト12と、コンタクトを保持したハウジング11とを有する。コンタクトは、第1の相手側コネクタに接触するための第1接触部12aと、第2の相手側コネクタに接触するための第2接触部12bとを有する。ハウジングは、第1の相手側コネクタが挿入される第1挿入口13を備えた第1嵌合部14と、第2の相手側コネクタが挿入される第2挿入口15を備えた第2嵌合部16と、第1挿入口と第2挿入口とをそれぞれ規定するガイド部17,18とを有する。このガイド部により、第1の相手側コネクタと第2の相手側コネクタとの接続を選択的に行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】コネクタの大型化を回避するとともに、コネクタの挿抜が繰り返し行われても、コネクタ同士のロック機能を確実に確保することが可能な回路基板用電気コネクタを提供する。
【解決手段】ロック金具30は、一端側に形成されハウジングに保持される被保持部31と、他端側に形成されコネクタ嵌合方向で相手コネクタの被ロック部と係止可能なロック部32と、該被保持部31と該ロック部32とを連結するように屈曲された可撓な連結部33とを有しており、該連結部33は、コネクタ嵌合方向に対して直角な方向で離間して設けられた第一腕部33Aおよび第二腕部33Bを有し、コネクタ嵌合途中にロック部32が被ロック部に圧せられて該ロック部32につながる第一腕部33Aが上記コネクタ嵌合方向に対して直角な方向で第二腕部33Bへ近づく方向に弾性変位することにより、ロック部32と被ロック部との係止を可能としている。 (もっと読む)


【課題】過度の負荷がレバーに掛かった場合に、レバーがハウジングから外れてしまうのをより抑制することの可能なコネクタを得る。
【解決手段】コネクタ1は、ケーブル2と導通接続される導電性のコンタクト40と、回動操作により、コンタクト40をケーブル2に圧接させて相互に導通接続させるレバー60と、コンタクト40を収容し、一側にケーブル2を挿入する挿入口31が設けられるとともに、他側にレバー60を回動自在に保持するレバー装着部35が設けられた絶縁性のハウジング30と、を備えている。そして、上記レバー60には、コンタクト40をケーブル20に圧接させるための押圧力を付加するカム部64が設けられており、このカム部64とコンタクト40とに、レバー60がコンタクト40に対して外れる方向に相対移動した時に互いに係合する凹凸部(係合突部47dと係合凹部64g)を形成する。 (もっと読む)


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