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Fターム[5E023HH16]の内容

多極コネクタ (40,821) | 目的、効果 (6,521) | 固定的接続部に関するもの (258)

Fターム[5E023HH16]に分類される特許

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【課題】コネクタ用接続端子の全体の幅を小さくすることなく、コネクタ接続端子を電極パッドに接合させる場合や接点をフレキシブルプリント基板に接触させる場合には、実質的に接続端子の幅を薄くしたのと同様な効果を得る。
【解決手段】フレキシブルプリント基板を接続するためのコネクタ内に組み込まれるコネクタ用接続端子31である。この接続端子31は、電極パッド42にハンダ接合するための固定用脚部35を有する。また、固定片32と可動片33の間にフレキシブルプリント基板を挿入し、当該基板のコンタクト部に電気的に接触させるための可動接点36を可動片33の先端部下面に備える。接続端子31の両側縁には、外周面の全周にわたって凹条40が形成されており、接続端子31の全体としての幅は薄くならず、固定用脚部35や可動接点36の幅は実質的に薄くなっている。 (もっと読む)


【課題】 配線制限を少なくしつつ、基板のたわみにも対応が可能な表面実装型のピン型コネクタを提供する事を目的とする。
【課題を解決するための手段】
基板と基板に表面実装により搭載されたコネクタとを有し、前記コネクタは、筐体と、前記筐体に取り付けられ、一端を基板表面に接合させ、他端を嵌合対象のコネクタに設けられた端子と嵌合させる為の複数の端子とを有し、前記複数の端子は、基板に対し離接方向において規制範囲内での移動を許容する状態で筐体に取り付けられている基板ユニット。 (もっと読む)


【課題】ハウジングを備えたコネクタ装置であって、全体の小型化及び構成部材数の低減を図ることができる構造と簡単な操作とをもって、ハウジングに差し込まれた配線板状部材を、係止状態及び係止解除状態に選択的におくことができるものを提供する。
【解決手段】ハウジング(11)を部分的に覆う導電性シェル(14)に、ハウジング(11)に差し込まれたフレキシブル印刷配線基板(50)における切欠き係合部(53)に係合してフレキシブル印刷配線基板(50)を係止する係止部(29),係止部(29)によるフレキシブル印刷配線基板(50)の係止を解除させる係止解除部(25)、及び、係止部(29)と係止解除部(25)とを連結する連結部(26)が、折返し突出部を成すものとして一体的に形成されており、係止解除部(25)と係止部(29)とがフレキシブル印刷配線基板(50)の面に直交する方向(上下方向)に配されている。 (もっと読む)


【課題】 差込み工程と同時にロック工程を行うこと(すなわち、差込み工程とロック工程を一つの作業工程で行うこと)ができ、作業効率が高いフレキシブル基板を提供する。
【解決手段】 フレキシブル基板1は、コネクタ3の差込み口4に差し込まれる差込み部5を備えている。コネクタ3の差込み口4には、ロック片13を備えたロック部材11が設けられており、ロック片13は、ロック位置と非ロック位置との間で移動可能である。また、フレキシブル基板1は、平板状の本体部2と、本体部2と一体に設けられた突片部9を備えている。突片部9は、本体部2から外側に向けて突出している。差込み部5が差込み口4に差し込まれるときに、突片部9がロック片13に当接し、非ロック位置にあるロック片13が突片部9により押し込まれてロック位置へ移動する。 (もっと読む)


【課題】基板の導電路における設計の自由度を高める。
【解決手段】基板用コネクタは、コネクタハウジング1と、プリント基板4に配された導電路に対し半田付けによって接続される第1の端子金具2と、プリント基板4に貫通して形成された位置決め孔6に対して第1の端子金具2が半田付けされる前に挿通されてコネクタハウジング1をプリント基板4上に位置決めする第2の端子金具3とを備えている。コネクタハウジング1は金属材である端子金具を利用してプリント基板4に位置決めされるため、樹脂ピンを利用して位置決めする場合に比べて位置決め孔6を小径化することができる。したがって、その分だけプリント基板4の導電路に対する設計の自由度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】
安定したカード取出し操作を行くことができるとともに小型化を可能とし、且つ安価に製造が可能な取出し機能付きカードコネクタの提供。
【解決手段】
カード状部材1が挿入されるハウジング2と、所定の押し込み位置でカード状部材1の移動を規制するロック機構とを備え、ハウジング2内に挿入されるイジェクト操作用部材を動作させることによりロック機構の規制が解除され、カード状部材1が取出されるようにした取出し機能付きカードコネクタにおいて、カード状部材1は、一端がハウジング2に固定された復帰バネ8の他端に当接し、復帰バネ8をカード状部材1の押し込み動作に伴って圧縮方向に押圧する被付勢部7を備え、復帰バネ8により押し出し方向に付勢されるようにした。 (もっと読む)


【課題】外側のスルーホールに挿入される端子だけでなく、内側のスルーホールに挿入される端子においても良好なはんだ付けを実行することが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】互いに平行に延びる複数の列に沿って並ぶ複数のスルーホールを有する基板に実装されるコネクタ1は、第1〜3端子3〜5と、これらの端子3〜5を保持するハウジング2とを備えている、ハウジング2の立直壁2bには、リフローはんだ付け時に発生する熱風が立直壁2bに最も近い第1端子3の挿入部分3aを通過した後にハウジング内部へ導入されることを許容する形状を有する開口9が形成されている。 (もっと読む)


【課題】端子台座に保持された接続端子のプリント基板への半田付け部の視認性をより向上することの出来る、新規な構造の接続端子付プリント基板を提供すること。
【解決手段】端子台座24に端子挿通部38を貫設すると共に、該端子台座24に、前記端子挿通部38の周上の一部を該端子挿通部38の全長に亘って外部に開口する開口部34を設け、該開口部34を通じて、前記端子挿通部38に挿通した接続端子20の外周面を前記端子台座24の外部に露呈させた。 (もっと読む)


【課題】短絡や接続不良などの不具合を生じることなく基板へ半田付けすることができる端子を得る。
【解決手段】リード部13がキャリアの連結部42に連結された状態で錫メッキが施されており、リード部13と連結部42との間には、厚さが薄くされ、導体パターンと接続するための半田付け面側からカッター51によって切断するノッチ部44が形成されている。ノッチ部44には、そのリード部13側に、カッター51を連結部42側へ案内し、カッター51による切断後、ノッチ部44の一部からなるフィレット形成片17を形成するためのガイド部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】基板用コネクタにおける厳密な端子平坦度の管理を不要にする。
【解決手段】本発明は、回路基板40に接続された基板用コネクタ10の接続構造であって、ハウジング11と、回路基板40の表面41に接触した上段側接点部22を有し、ハウジング11に保持された上段側基端部23と上段側接点部22との間で弾性的に変形した上段側端子20と、回路基板40の裏面42に接触した下段側接点部32を有し、ハウジング11に保持された下段側基端部33と下段側接点部32との間で弾性的に変形した下段側端子30とを備え、基板用コネクタ10が回路基板40に接続される前においては、回路基板40の板厚方向における上段側接点部22と下段側接点部32との離間距離S1が、回路基板40の板厚Tよりも小さい構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】内部に組み込まれる基板対基板コネクタに加わる力を軽減し、且つ、組み立て工程を簡素化することができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、第1の基板102、第1の基板102面に垂直配置される第2の基板106、第1の基板102上に配置される第1の基板対基板コネクタ103、第2の基板102上に配置され第1の基板対基板コネクタ103と接続される第2の基板対基板コネクタ107、第1の基板102を固定する第1の筐体101、第2の基板106を固定する第2の筐体104、第2の筐体104に固定される基板保持部材105を備え、第2の基板106は固定部112,113を有し、第2の基板106を第1の基板102に接近させる方向で第2の基板対基板コネクタ107から最も距離が離れている固定部112は第2の筐体104に固定され、固定部113は基板保持部材105に固定される。 (もっと読む)


【課題】
カードコネクタの高さや基板専有面積を大きくすることなく確実にカードをハウジング内に固定することができるカードコネクタの提供。
【解決手段】
所定の押し込み位置でカードAを固定するロック機構を備え、ロック機構は、ハウジング1に回動可能に支持された回動駒10と、一端を回動駒に回動可能に枢支させ、他端にスライダー8と互いに係合する係合部14を有するロックピン11とを備え、回動駒10は、抵抗部21を有するとともに、ロックピン11が枢支される枢支穴13を回動駒10の支持軸10aから距離を隔てた位置に設け、所定の押し込み位置において、係合部14がスライダー8と係合することにより復帰バネ9による付勢力がロックピン11を介して回動駒10に伝えられ、回動駒10が抵抗部21のカードの抜け出し方向の移動に抗する力が増大する方向に付勢されるようにした。 (もっと読む)


【課題】はんだ付け工程において基板側コネクタを支持し、回路基板に確実にはんだ付けして効率よく生産を行うことのできる回路基板組立体、コネクタ、はんだ付け方法を提供することを目的とする。
【解決手段】電気コネクタ20のハウジング21に、両側に突出するサポート部28、28を設けた。これにより、はんだ付け工程において回路基板30を搬送するとき、両端のサポート部28、28が支持レール50、50上に位置し、電気コネクタ20が支持レール50、50によって支持される。このようにして、はんだ付け工程において電気コネクタ20が回路基板30から脱落してしまうのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】半田付け強度と嵌合作業性を確保しつつ低背のコネクタ及びそれに用いられるソケット10を提供する。
【解決手段】ヘッダ20とソケット10とを嵌合することで回路基板同士を電気的に接続するコネクタであって、ヘッダ20を回路基板に保持するためのヘッダ保持金具24と、ソケット10の成形品であるソケット成形品11とを備え、ヘッダ20とソケット10とを嵌合したときにヘッダ保持金具24の半田付け端子がソケット成形品11に干渉しないようソケット成形品11に凹形状の凹部16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】短時間で容易に第1コネクタと第2コネクタとをロックすることができるとともに、製造が容易で、構成が簡素でコストが低く、小型でありながら、信頼性が高くなるようにする。
【解決手段】平板状のケーブル部と、接続部とを含む第1コネクタと、平板状の枠体と、接続凹部とを含み、第1コネクタと嵌合する第2コネクタとを備え、第1コネクタは、ケーブル部と接続部との境界部分に形成された中間凹部を含み、接続部は耳部を含み、接続凹部は耳収容凹部を含み、枠体は幅広部を含み、耳部が耳収容凹部と係合するように接続部を接続凹部内に収容させ、中間凹部と幅広部とを係合させ、接続部をスライドさせて耳部の端部と幅広部の端部とを係合させることによって、第1コネクタと第2コネクタとをロックする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、コネクタ本体部11の内部に挿入された信号伝送媒体PBの保持及び離脱を良好に行わせることを可能とする。
【解決手段】コネクタ本体部11の内部に挿入された信号伝送媒体PBの一部に係合して挿入状態を保持するロック部14を、基板接続脚部(ホールドダウン)13bと一体的に形成した弾性変位可能な片持ち状のロックアーム部材14aの先端部分に設け、揺動支点14dから比較的長尺状に延在するロックアーム部材14aの弾性作用によって信号伝送媒体の保持状態を良好に維持すると同時にロック部14に対する解除動作力を低減可能とし、かつ印刷配線基板に固定された基板接続脚部(ホールドダウン)によりロック部解除操作力を安定的に受けて強度向上を図る構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】端子金具の半田付け部に応力が作用することを抑制する。
【解決手段】前面に相手ハウジングが嵌合されるフード部12を有して回路基板P上に取り付けられるハウジング11と、フード部12の奥壁13を前後に貫通した形態で横方向に並んで配設された複数の端子金具20とを有し、端子金具20の前部側は、フード部12内に突出して相手の端子金具と接続される端子接続部25とされる一方、後部側は、奥壁13から突出したのち回路基板Pに向けて延出した基板固定部26とされ、その基板固定部26の延出端が回路基板Pの導電路に対して半田付けにより固定される基板用コネクタ10において、端子金具20の基板固定部26における長さ方向の途中位置には、横幅方向に打圧することにより薄肉となって広げられた弾性変形部30が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
コネクタとプリント配線基板を表面実装する方法では、コネクタの挿抜時に生じる機械的ストレスが半田接続部へ加わる事が問題となる。また、コネクタとプリント配線基板のリフロー時の熱によりプリント配線基板の反りが発生した時に半田接続不良となる可能性がある。
【解決手段】
プリント配線基板とコネクタの接続において、高速信号・高周波の対応が必要な部分には表面実装リードでの半田接続を用い、電源ピン等のように高速信号・高周波の対応が不要な箇所にプレスフィットピンを用いるために表面実装リードピンとプレスフィットピンを混在させる。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、基板に対する剥離強度の向上を図ることができ且つ弾性接触片を備えたとしても、シールドケースの強度及びEMI特性の低下を抑制できるシールドケースを提供する。
【構成】 シールドケース100は、相対し、その間にプラグPが挿入可能な内壁部110と、内壁部110の一部が内側に切り起こされた弾性接触片111及びその周りの開口112と、内壁部110の手前側部分の下端110c間に設けられた底板部120と、内壁部110の前端110aに連設され且つ内壁部110の後端110b側に折り返された折り返し部130と、この折り返し部130に連設され且つ内壁部110の外面に沿って配置され、開口112を覆う外壁部140と、外壁部140の挿入方向αの手前側部分に設けられた第1接続用脚部160aとを備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタの位置と基板の位置がずれていても、基板をコネクタに挿入するときにこじ入れることがないようにする。
【解決手段】一端に第1の基板14を接続し他端に第2の基板15を接続することによりこれらの基板を接続するコネクタであって、第2の基板15を第2のコネクタ部2に接続するときに、接続に応動して、第2の基板15と第2のコネクタ部2の接続方向に対して垂直の方向の位置ズレ分、第2のコネクタ部2を垂直方向にずらすようにする。 (もっと読む)


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