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Fターム[5E023HH22]の内容

多極コネクタ (40,821) | 目的、効果 (6,521) | 補強、機械的強度 (523)

Fターム[5E023HH22]に分類される特許

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【目的】 本発明の目的は、基板に対する剥離強度の向上を図ることができ且つ弾性接触片を備えたとしても、シールドケースの強度及びEMI特性の低下を抑制できるシールドケースを提供する。
【構成】 シールドケース100は、相対し、その間にプラグPが挿入可能な内壁部110と、内壁部110の一部が内側に切り起こされた弾性接触片111及びその周りの開口112と、内壁部110の手前側部分の下端110c間に設けられた底板部120と、内壁部110の前端110aに連設され且つ内壁部110の後端110b側に折り返された折り返し部130と、この折り返し部130に連設され且つ内壁部110の外面に沿って配置され、開口112を覆う外壁部140と、外壁部140の挿入方向αの手前側部分に設けられた第1接続用脚部160aとを備える。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータが薄型でコンタクトが狭ピッチであっても、アクチュエータを強度的に強く、かつ樹脂により精度よく成形でき、かつ接続対象物の挿脱方向に対して略直交するアンロック位置に位置するアクチュエータを接続対象物の脱出方向に押圧した場合であってもアクチュエータがインシュレータから脱落するのを防止できるコネクタを提供する。
【解決手段】アクチュエータ70の逃げ用凹部72と反対側の面に逃げ用凹部とは独立させて形成した、アクチュエータがアンロック位置に位置するときにフック部46aに第1固定片41側から係合する回転規制面74aを備える。 (もっと読む)


【課題】接続状態を強固にロック可能なロック機構を有するとともに、小型化を図ることができる電気的接続装置を提供する。
【解決手段】第1コネクタ11は、第1端子16を保持するとともに樹脂製の第1ハウジング15を有し、第1の基板100に対して取り付けられる。第2コネクタ12は、第2端子19を保持するとともに樹脂製の第2ハウジング18を有し、フレキシブル導電部材101に対して取り付けられる。ロック部材13は、金属材料で形成され、第1コネクタ11と第2コネクタ12とが嵌合して第1端子16と第2端子19とが電気的に接続された状態で、第1コネクタ11及び第2コネクタ12に対して係合し、第1コネクタ11及び第2コネクタ12の一方に対する他方の移動を拘束してロックする。ロック部材13は、平板状に設けられるとともに第1コネクタ11に設置される平板部13aを有する。 (もっと読む)


【課題】剥離強度を向上させることができるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、回路基板50上に固定される補強金具20を有し、補強金具20は、ハウジング11を包囲するシールドケース12を保持する保持部30と、保持部30を挟んで回路基板50に固定される一対の台座部40と、が一体成型されたものであって、台座部40は、回路基板50の上面50aに半田付けされる半田付面41と、回路基板50に形成された貫通孔51に挿入される突起部42と、突起部42の基部に形成された凹部43と、を有する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータを備えるコネクタとFPC/FFC(接続対象物)との適切な接続を補助する補助具を提供すること。
【解決手段】保持部材200でFPC/FFC50を保持すると共に、保持部材200をコネクタ100に嵌合させて、FPC/FFC50のコネクタ100に対する相対位置を適切なものとする。FPC/FFC50をコネクタ100に接続するためにアクチュエータ140を閉位置まで倒した際に、アクチュエータ140の突起部144を保持部材200の受容部260に受容させる。これにより、FPC/FFC50のコネクタ100に対する相対位置を維持する。 (もっと読む)


【課題】基板用コネクタにおける固定金具の半田付け部分に過大な応力が作用することを防ぐ。
【解決手段】固定金具20が半田付けにより基板Pの上面に固定された基板用コネクタ10に対して嵌合されるハーネス側コネクタ30であって、ワイヤハーネスの端末に接続され基板用コネクタ10のフード部12の内部に嵌合可能な雌ハウジング31と、この雌ハウジング31とは別体に形成されたホルダ50とが備えられる。ホルダ50には、雌ハウジング31に弾性的に係合して当該ホルダ50が雌ハウジング31に装着された状態にロックするロックアーム57A,57Bが設けられるとともに、当該ホルダ50が雌ハウジング31に装着された上でこの雌ハウジング31が基板用コネクタ10のフード部12に嵌合された場合に基板Pの下面に係止する係止部61が設けられる。 (もっと読む)


【課題】相手コネクタの不用意な抜けを防止できるコネクタを提供することを課題とする。
【解決手段】ハウジング11と該ハウジングにより保持された金属板製の複数の端子20とを有し、該端子20は、相手端子40と接触する接触部22と、回路基板に接続される接続部23とを平坦な板状をなすようにして有し、接触部22は相手端子40と摺接する接触面25Aがコネクタ嵌合方向に延びて形成されていて、複数の端子20は隣接する端子20と接触面25A同士が平行面をなすように配列されている電気コネクタにおいて、接触部22は、相手端子40の相手接触部42との所定の接触位置まで達した際に、コネクタ抜出方向で該相手接触部42の一部が係止する段状の係止部25Bが接触面25Aに隣接して設けられている。 (もっと読む)


【課題】安定した実装状態を確保し、設計の自由度が高いカードコネクタの提供。
【解決手段】メモリーカード等のカードの先端部分が挿入される深さのカード挿入部が前面に開口されたモールドケース1を有するハウジングを備え、モールドケース1の一方の側部に、前後に向けた操作側スイッチコンタクト11と、被操作側スイッチコンタクト12とからなるタイミングスイッチ10が備えられ、操作側スイッチコンタクト11及び被操作側スイッチコンタクト12は、上下配置にモールドケースの前後方向に向く長板状をした上片部と下片部と、該上片部と下片部との前端部間を連続させる縦向き片部とをもって構成し、下片部の後端側に各コンタクトを基盤に接続させるための基盤接続用端子部を備え、これをモールドケース1の裏面後部に露出させる。 (もっと読む)


【課題】相手コネクタの不用意な抜けを防止できるコネクタを提供することを課題とする。
【解決手段】端子40は相手端子20に形成された相手接触部22を受け入れて相手接触部と接触する接触部42が形成されていて、接触部42は相手接触部の受入れそして抜出方向に対して交差する板面をもち板厚方向に貫通した溝部42Aの両側に二股状に形成された接触片44を有し、溝部へ相手接触部22が進入して接触片44の対向内縁と接触するようになっており、ハウジング31が、相手接触部22の抜出時に端子40の接触片44に対し当接して相手接触部の抜出方向への接触片44の変位を規制する規制部37Aを有し、かつ接触片44が規制部37Aと当接可能な被規制部44Dを有していて、規制部37Aと被規制部44Dは、互いの当接時に、接触片44の溝部42Aの溝幅を狭めるように作用し合う作用部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタジャックの外周形状に加工した板金でコネクタジャックを補強すると、同一基板に複数タイプのコネクタジャックを実装した場合、組立工程が増える上に実装面積が小さくなってしまう。
【解決手段】電子機器は、ベース基板130、ベース基板に実装された第1のコネクタジャックと第2のコネクタジャック、コネクタジャックの外周を覆う形状を有するとともにベース基板への取付部145、第1のコネクタジャックの挿入口と同心の円形状の挿入部141、第2のコネクタジャックの挿入口が収納される切り欠き部とを有する保護部材140、ベース基板と保護部材のとを締結する締結部材150とを有し、切り欠き部は挿入部に第1のコネクタジャックの挿入口が挿入された状態で保護部材を回転させたときに第2のコネクタジャックの挿入口と干渉しないように収納される形状である。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルケーブルの保持力を向上したジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】接続される2つのフレキシブルケーブル81の端末がそれぞれ支持される端末支持コネクタ11と、これらの端末支持コネクタ11が両側からそれぞれ嵌合されてフレキシブルケーブル81のケーブル端末同士を接続する中継コネクタ21とで形成され、端末支持コネクタ11はケーブル端末を支持するスライダ41と、このスライダ41を位置決め保持すると共に中継コネクタ21に嵌合されるコネクタハウジング31とで形成され、中継コネクタ21がコネクタハウジング31が嵌合するスライダ支持部嵌合部62が両側に形成されたコネクタ本体61と、このコネクタ本体61に収容されて両側のスライダ支持部嵌合部62に嵌合されたコネクタハウジング31に支持されたケーブル端末同士を接続するジョイント端子71からなる。 (もっと読む)


【課題】
落下衝撃等に強いカードコネクタの提供。
【解決手段】
モールドケース1に固定される固定片部11に一端が支持され、他端側が固定片部11よりカード挿入部底面に沿って延長された弾性バネ片部9を一体に有するコンタクト6を備え、モールドケース1には、弾性バネ片部9と互いに対向する配置にバネ片規制用壁部10を備え、弾性バネ片部9は、固定片部11より一定の距離を隔てた位置に変形規制部17が形成され、バネ片規制用壁部10には、変形規制部17が押し込み方向に摺動可能で、且つ弾性バネ片部9のシールドカバー2側への変形が規制されるように当接される受止め部23を備えた。 (もっと読む)


【課題】高さや横幅の増大を招くことなく電極数を増やすことのでき、且つ、プラグをリセプタクルに円滑に挿入できるコネクタアッセンブリを提供する。
【解決手段】プラグ2には、表面に複数の導電パッド21が形成される、ケーブル8と接続するための基板20が設けられる。また、リセプタクル6は、プラグ2の基板20が、接続対象となる回路基板9の表面に沿った方向に挿入可能なハウジング70を有する。また、リセプタクル6は、プラグ2の基板20の挿入過程においては、基板20が、ハウジング70内に形成された複数のコンタクトから基板20の厚さ方向に離れて位置するように基板20を支持する下ガイド部73を有する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの大型化や受入空間の狭小化を回避しつつ、ハウジングの曲げ変形を防止する十分な強度をもつ回路基板用電気コネクタを提供する。
【解決手段】略直方体外形をなし受入凹部11が周壁および底壁16によって形成されるハウジング10と、周壁のうちハウジング10の長手方向に延びる側壁12で配列保持される複数の端子20と、ハウジング10に保持される金属部材30とを備えるコネクタ1において、金属部材30は、上記長手方向に延びて底壁16を補強する延設部31を有し、延設部31は、底壁16から受入凹部11に突出した状態で上記長手方向に延びコネクタ嵌合状態にて相手コネクタに形成された凹条部に進入可能な突条部31A−1が形成されて上記嵌合方向に起立した起立部31Aと、ハウジング10の底壁16に位置し上記長手方向に対して直角をなす短手方向に起立部31Aから張り出す張出部31Bとを有している。 (もっと読む)


【課題】 柔軟な配線体と電気回路との接続を、高い信頼性で低コストに実現することができると共に、製造時および使用時に配線が切断されにくい配線体接続構造体を提供する。
【解決手段】 配線体接続構造体1は、エラストマー製の第一基材11と、エラストマーおよび導電材を含む第一配線12と、を有する第一配線体10と、第二基材21と、第二配線22と、を有する第二配線体20と、を備える。配線体接続構造体1には、第一配線体10の第一端部13と第二配線体20の第二端部23とが表裏方向に重なる積層部31が区画される。配線体接続構造体1は、さらに、第一配線体10の表面に配置されるカバー部材40と、積層部31において第一端部13と第二端部23とを導電性を確保しつつ接着する導電接着層30と、を備える。カバー部材40は、積層部31において第二端部23の先端230と第一配線12との間に介在する。 (もっと読む)


【課題】対向配置される一対の基板を電気的に接続する3ピースコネクタに関し、端子間の接触力増加を抑制しつつ、コネクタ間の嵌合力を増加させる。
【解決手段】基板Pに接続される第1端子20と第1ハウジング12とを有する第1コネクタ10と、基板P’に接続される第2端子20と第2ハウジング12とを有する第2コネクタ10’と、中継用端子40と第3ハウジング31とを有する中継コネクタ30とを備え、第1ハウジング12および第2ハウジング12の端部もしくは第3ハウジング31の両端部のいずれか一方に受入部33が凹設されるとともに、他方に受入部33に収容される挿入部17が凸設され、受入部33の内壁面33aもしくは挿入部17の外壁面17aの少なくとも一方の壁面に規制突起50を設けた。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに配線板状部材が差し込まれるコネクタ装置であって、小型化と製造コストの低減とを図ることができるもとで、配線板状部材に対する、ハウジングからの不所望な抜脱を阻止するための係止及びその係止の解除を確実に行えるものを提供する。
【解決手段】板状部材差込み部12が設けられるとともに複数のコンタクトが配列配置されたハウジング11と、ハウジング11を覆う導電性シェル14とを備え、導電性シェル14に一体的に形成されたロック部20が板状部材差込み部12を通じてハウジング11に差し込まれたフレキシブル印刷配線基板40を係止したもとで、導電性シェル14に一体的に形成されたロック解除部30の操作部31が導電性シェル14内に向かう方向に押圧されるとき、ロック解除部30が移動して、ロック部20にフレキシブル印刷配線基板40に対する係止を解除させる。 (もっと読む)


【課題】反嵌合方向の力による部材間の位置ずれが生じず、基板に接続されたコネクタの固定部の破損や変形を防止できる構造を備えたコネクタを提供する。
【解決手段】本体2の接触子支持部24と端部22との間に、装着方向D2の反対方向に延び、かつ係着部材5の凸部55に当接するように構成された肩部25が形成される。本体2に対して係着部材5を装着方向D2に沿って移動させると、係着部材5の凸部55と本体2の肩部25とが互いに当接した状態となる。肩部25と凸55との係合により、係着部材5の本体2に対する位置ずれが防止される。 (もっと読む)


【課題】半田付け不良の検査における精度を低下させることなく、基板と接続部との接続状態を良好にする。
【解決手段】内導体端子10と、内導体端子10の外周を覆う外導体端子30と、内導体端子10と外導体端子30との間に配設される誘電体20と、外導体端子30を収容して回路基板Pに固定されるコネクタハウジング50とを備えた基板用シールドコネクタであって、内導体端子10は第一リード部14と、第一リード部14の先端に位置する第一接続部15とを備え、外導体端子30は第二リード部35と、第二リード部35の先端に位置して第一接続部15と平行に並ぶ第二接続部36とを備え、コネクタハウジング50の後方両側面には第一及び第二のリード部14,35の両側面を囲む一対の保護壁56が設けられている。 (もっと読む)


【課題】プラグコンタクトを引き抜く際に高い引き抜き力を要するコネクタを得る。
【解決手段】プラグ湾曲部12bをリセプタクル湾曲部22dから引き抜くときに、プラグ係合段部Pとリセプタクル係合段部Rとが互いに係合する。プラグコンタクト12のプラグ係合段部Pにおいて、底面32qと下側面32pとのなす傾斜角度が鈍角である。リセプタクルコンタクト22のリセプタクル係合段部Rにおいて、底面42qと上側面42rとのなす傾斜角度が直角である。 (もっと読む)


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