説明

Fターム[5E317GG09]の内容

プリント配線間の電気接続のための印刷要素 (17,195) | 目的、効果 (2,983) | 導電層の保護・補強 (345)

Fターム[5E317GG09]に分類される特許

21 - 40 / 345


【課題】本発明は凹凸パターン付きビアパッドを含む印刷回路基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第1の絶縁層11上に形成された回路パターン12と、第1の絶縁層11上に回路パターン12に対して離設され、ビアホールAが形成される下面に該ビアホールAより断面積が大きく形成され、凹凸パターン13a、13bを有するビアパッド13と、ビアホールAの形成されていないビアパッド13と回路パターン12との上に形成される第2の絶縁体14と、該第2の絶縁体14及びビアホールA上に形成される銅箔層15とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、層間の接続信頼性が高く、ビア接続安定性に優れた回路基板の製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】この目的を達成するために、本発明は、ラミネート済みプリプレグの表面を色目、明るさを測定できる測定器具(色差計・輝度計)にてL値(輝度)を測定することにより、ラミネート済みプリプレグの表面状態及びプリプレグとPETフィルムと密着性における品質管理が簡易に実現可能となる。 (もっと読む)


【課題】 スルーホール導体の信頼性を低下させない多層プリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 レーザにより、テーパ状の第1開口部28a、テーパ状の第2開口部28bとによりスルーホール用の貫通孔28が形成された後、更に、第1開口部28aと第2開口部28bとが連通する部分にCO2レーザが照射され直径が広げられるため、第1開口28Aと第2開口28Bの開口位置がコア基板をはさんでずれても、信頼性の高い貫通孔28の形成が可能である。 (もっと読む)


【課題】 金属層を有するプリント配線板の信頼性が低い。
【解決手段】 スルーホール導体36は、プリント配線板の第1面から第2面に向かってテーパーしているとともに第2面から第1面に向かってテーパーしている。そして、金属層20の開口21の内壁が湾曲している。このため、厚みの薄い金属層が用いられても、金属層20と樹脂絶縁層24との界面に於けるクラックの発生を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、素子側端子に接続する端子部が十分な機械的強度を有するサスペンション用フレキシャー基板を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、金属支持層と、前記金属支持層上に形成された絶縁層と、前記絶縁層上に形成された配線用導体層とを有し、素子実装領域が設けられたサスペンション用フレキシャー基板であって、前記金属支持層が、前記絶縁層および前記配線用導体層を支持する支持部と前記支持部とは分離された端子部とを有し、前記端子部は、前記素子実装領域に実装される素子が含む素子側端子に接続されるものであり、前記配線用導体層は、接続部により前記端子部に接続された端子間配線を含むことを特徴とするサスペンション用フレキシャー基板を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】金属箔の配線導体と層間接続導体とを接合することができる電子部品を提供する。
【解決手段】樹脂層30,30x〜30zと、樹脂層30,30x〜30zの主面にそれぞれ配置された配線導体10p〜10r,12p〜12r,14p〜14r,16p〜16r,18p〜18rと、樹脂層30,30x〜30zを貫通し、両端が配線導体10p〜10r,12p〜12r,14p〜14r,16p〜16r,18p〜18rにそれぞれ接続された層間接続導体11,13,15,17とを含む。層間接続導体11,13,15,17は、樹脂層30,30x〜30zの内部において両端をそれぞれ含む第1及び第2の端部22,22x〜22z;20,20x〜20zが互いに異なる材料を用いて形成され、少なくとも第1の端部22,22x,22y,22zが、金属箔を用いて形成された配線導体に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 プリント配線基板を研磨せず表面平坦化でき、その結果、基板の破損、折れ曲がり、或いは基板の変形、寸法変化等がなく、従って極めて薄いプリント配線基板や寸法変化に弱いプリント配線基板等に対しても好適な、新規な基板の表面平坦化方法を提供する。
【解決手段】 貫通穴2の両開口端面の周縁の少なくとも一部にそれぞれパッド7が設けられた非透光性プリント配線基板1を、一方のパッド端面Cが透光性平坦材Bと対向するように透光性平坦材B上に載せ、少なくとも他方のパッド端面C’の高さ以上に樹脂が充填されるよう光硬化性樹脂組成物3を貫通穴2に塗布充填し、パッド端面C’を含むプリント配線基板表面上に他の平坦材B’を載せ、平坦材B’上にて硬質ロール5を移動させ、透光性平坦材Bを介して樹脂を露光し、露光後の任意の工程段階において透光性平坦材Bを取り除き、平坦材B’を取り除き、未露光樹脂を現像により除去することを特徴とするプリント配線板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】可撓性基板と剛性の回路基板とを接続した場合でも、可撓性基板において絶縁保護層の端縁で導電パターンが切断することを防止することのできるセンサユニットおよび複合基板を提供すること。
【解決手段】ロータリエンコーダのセンサユニット5には、可撓性基板9と回路基板7とが接続された複合基板50が用いられており、かかる複合基板50において、可撓性基板9の幅方向の両端部には、絶縁保護層97の端縁970の延長線上に、絶縁保護層97の切り欠き部分971やダミーの端子982等の応力緩和部が設けられている。このため、可撓性基板9に応力が加わった際、絶縁保護層97の端縁970に沿って曲げ応力が集中しようとするが、かかる応力は、絶縁保護層97の切り欠き部分971やダミーの端子982等の応力緩和部によって緩和される。 (もっと読む)


【課題】コネクタに挿入するときの作業性が悪化することなく、銅箔パターンの断線を防止できるようにする。
【解決手段】フレキシブルプリント基板10において、その基材11の端子露出部12aの背面に設けられる補強板15を、全体として高い剛性を有する基部15aと、厚さが変化する可撓部15bとで構成する。補強板15は、細長くて薄く、長さの異なる補強テープ16a〜16eを積層し、接着剤17で接着することによって構成される。フレキシブルプリント基板10をコネクタに挿入するとき、十分な作業空間がない場合、補強板15の内側終端部近傍で基材11を折り曲げ、その部分を挿入方向に指で押すことになる。このとき、基材11は、補強板15の可撓部15bによって裏側から弾性的に支持されるため、円弧状の状態で折り曲げられ、折り目が付くことがない。これにより、銅箔パターン12の断線が未然に防止される。 (もっと読む)


【課題】導体回路層のピール強度が高いプリント配線板を得る。
【解決手段】表面が樹脂組成物からなる基板1の当該表面上に、無電解めっきにより無電解めっき層2を形成する工程と、無電解めっき層2上に、開口を有するレジストマスク3を形成する工程と、開口内に、電解めっきにより電解めっき層4を形成する工程と、レジストマスク3を除去する工程と、無電解めっき層2のうち、平面視で電解めっき層4と重ならない部分をエッチングにより選択的に除去する工程と、を備え、無電解めっき層2を形成する工程の後であって電解めっき層4を形成する工程の前において基板1を加熱する第1の加熱工程、及び/又は電解めっき層4を形成する工程の後において基板1を加熱する第2の加熱工程を有する。 (もっと読む)


【課題】凹パターンに導電材料が充填されてなるランド部において、特に、広い(アスペクト比の低い)凹パターンに凹みなく導電材料が充填されており、寸法安定性がよく信頼性の高い配線基板を提供する。
【解決手段】本発明の配線基板は、樹脂材料からなる基板2と、前記基板の一面側に設けられた凹パターン3A(3)と、前記凹パターンに導電材料5が充填されてなる導電部と、を備えた配線基板1であって、前記凹パターンの底面部に、前記樹脂材料からなり、前記底面部に対して凸状に設けられた突起部4を有すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気的信頼性を向上させる要求に応える配線基板およびその実装構造体ならびに配線基板の製造方法を提供するものである。
【解決手段】本発明の一形態にかかる配線基板3は、基材11および樹脂部10を含む基体7と、該基体7の一主面に部分的に形成された第1導電層13aと、基体7の他主面に部分的に形成された第2導電層13bと、基体7を貫通して第1導電層13aおよび第2導電層13bに接続したスルーホール導体8とを備え、該スルーホール導体8は、第2導電層13bから第1導電層13aに向かって幅が狭くなっており、第2導電層13bの厚みは、第1導電層13aの厚みよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板において、信頼性の高い端子部を有し安価に製造可能で高耐久性を備える。
【解決手段】プリント配線板100は、ベースフィルム1と、パターン形成された導電パターン2と、これらの上に貼着されたカバーレイ3とを備える。導電パターン2の先端側は端子部5となり、この端子部5の周囲にアライメント用マーク8を備える。また、端子部5の近傍にダミーパターン6を備える。端子部5上のカバーレイ3は、アライメント用マーク8を用いたレーザ加工により開口されて開口部7が形成され、この開口部7内にて露出した端子部5上とダミーパターン6上のカバーレイ3上とに跨るようにカーボンペーストからなるパッド4が印刷形成される。パッド4の印刷面は平坦であり、開口部7間のカバーレイ3が側壁として機能するので、カーボンペーストの滲みは発生しない。 (もっと読む)


【課題】 セラミック焼結体からなる絶縁基板の貫通孔内に配置された貫通導体の端面と、この端面を被覆しているめっき層との接合の信頼性が高い配線基板を提供する。
【解決手段】 セラミック焼結体からなり、厚み方向に貫通する貫通孔2を有する絶縁基板1と、貫通孔2内に配置された貫通導体3と、絶縁基板1の上面に露出した貫通導体3の端面を被覆するとともに、外周部の少なくとも一部が貫通導体3の端面よりも外側に延出するように被着されためっき層4と、絶縁基板1の上面に順次積層された、めっき層4と電気的に接続された配線導体5および樹脂絶縁層6を備える配線基板である。めっき層4の延出部分の変形により熱応力等を吸収して、めっき層4と貫通導体3の端面との間の剥離を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】電極を被覆する被覆体の膜厚を均一化することのできるプリント配線板を提供する。
【解決手段】他の導電体と接触する接触部71を有するプリント配線板1は、ベースフィルム10と、ベースフィルム10上に形成された第1の電極21と、第1の電極21の一部を露出させる開口40aを有し、ベースフィルム10に形成された絶縁層40と、開口40aに充填され第1の電極21を被覆する導電性の第1の被覆体51と、を備えており、接触部71は、第1の電極21と第1の被覆体51から構成されている。 (もっと読む)


【課題】 セラミック焼結体からなる絶縁板の貫通孔内に配置された貫通導体が絶縁板の主面から突出するのを抑制することができる配線基板を提供する。
【解決手段】 セラミック焼結体からなり、厚み方向に貫通する貫通孔2を有する絶縁板1と、貫通孔2内に配置されて、側面が貫通孔2の内側面に接合された貫通導体3とを備える配線基板であって、貫通孔2の内側面と貫通導体3の側面との間に、平面視で貫通導体3の側面に沿った環状の空隙4が形成されている配線基板である。貫通導体3の熱膨張を空隙4によって吸収することができるため、貫通導体3の長さ方向の膨張を抑制して、貫通導体3の絶縁板1からの突出を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】導体パターンの断線等の不都合がより生じにくいフレキシブルプリント配線板および当該フレキシブルプリント配線板を備えた電子機器を得る。
【解決手段】フレキシブルプリント配線板は、表面に導体パターンが設けられたベース層と、ベース層の端部で表面および導体パターンが露出された状態にベース層の表面および導体パターンを覆う第一の層と、ベース層の端部の裏面を覆う第二の層と、を有し、第一の層の端部側の第一の端縁、および当該第一の端縁の裏側に配置された第二の層の第二の端縁が、ベース層の表面または裏面に沿って突出または没入した凹凸形状を有した。 (もっと読む)


【課題】側面電極を形成するための導電性ペーストが加工中に剥離しにくい積層型セラミック電子部品の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一層の未焼結のセラミック層について、(i)個基板になる部分に、個基板になる部分の境界線29との間に間隔を設けて並ぶ複数の第1の貫通孔22を形成し、(ii)第1の貫通孔22に導電性ペースト24を充填し、(iii)第1の貫通孔22に部分的に重なり、かつ境界線29に達する第2の貫通孔28を形成し、(iv)第2の貫通孔28に焼失材料27を充填する。未焼結のセラミック層を積層し、焼成した後に、導電性ペースト24が焼結したビアホール導体は、焼失材料27が焼失して形成された空間内に露出する。露出したビアホール導体にめっき処理を施して側面電極を形成する。 (もっと読む)


【課題】入出力アウターリードにクラックや断線が発生することを防止可能なフィルム基板を提供する。
【解決手段】ベースフィルム2と、ベースフィルム2の両端にそれぞれ整列して形成された複数の入出力アウターリード3,4とを備え、ベースフィルム2の両端に形成された複数の入出力アウターリード3,4を、それぞれ外部基板に電気的に接続することで、外部基板同士を電気的に接続するフィルム基板において、ベースフィルム2の両端に形成された複数の入出力アウターリード3,4の両側に、ベースフィルム2の変形を抑制し複数の入出力アウターリード3,4の断線を防止するための補強用金属パターン7をそれぞれ形成したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気的信頼性を向上させる要求に応え配線基板の製造方法及びその実装構造体の製造方法を提供するものである。
【解決手段】本発明の一形態にかかる配線基板の製造方法は、直流電解めっき法を用いて下地層13上に形成された第1層15aと、反転電解めっき法を用いて第1層15a上に形成された第2層15bと、直流電解めっき法を用いて第2層15b上に形成された最外層をなす第3層15cと、を有する、平面視で互いに離間した複数の電解めっき層14を下地層13上に形成する工程と、平面視で電解めっき層14同士の間に配された下地層13の一部をエッチングする工程と、第3層15c上に絶縁層10を形成する工程と、貫通孔Pの底面に第3層15cの一部を露出させるために、絶縁層10に貫通孔Pを形成する工程と、貫通孔Pの内壁面上および前記底面上にスパッタ層16を形成する工程と、を備えている。 (もっと読む)


21 - 40 / 345