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Fターム[5E319AB03]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 実装部品の構造 (2,799) | リード部品 (810) | リード端子を4本以上持つもの (151)

Fターム[5E319AB03]に分類される特許

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【課題】複数の端子を有する表面実装型のコネクタにおいて、端子とランドとの接続信頼性を向上することのできるコネクタの実装構造及び実装方法を提供する。
【解決手段】複数の端子331を有する表面実装型のコネクタ330を、基板310に実装してなるコネクタ330の実装構造であって、ハウジング332から基板310に向けて突出し、基板表面に接触した状態でコネクタ330を基板上に支持する複数の支持部333と、ハウジング332に一部が固定された状態で、支持部333との接触部位とは異なる基板部位に接触し、基板310の表面に接触した支持部333とともに、基板310に対してコネクタ330を位置決め固定する固定手段334とを備え、支持部333及び固定手段334により、端子331が基板表面に対して所定高さに位置決めされて、ランド表面に配置された接合材料312に、当該接合材料312が溶融された状態で接するようにした。 (もっと読む)


【課題】コネクタの端子と基板のランドとの接続信頼性を向上させることができる電子装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも一辺に複数の端子331を有する表面実装型のコネクタ330を、端子331に対応して表面に複数のランド311が設けられたプリント基板310に実装してなる電子装置であって、複数の端子331及び複数のランド311のうち中央の端子331及びランド311は、端子331におけるコネクタ330の長手方向の幅を二分する中心線bとランド311におけるコネクタ330の長手方向の幅を二分する中心線aとを略一致させ、中央の端子331及びランド311を間に挟む端部領域の各端子331及び各ランド311は、各端子331におけるコネクタ330の長手方向の幅を二分する中心線bと各ランド311におけるコネクタ330の長手方向の幅を二分する中心線aとをずらす。 (もっと読む)


【課題】熱圧着による伸びを見込んで小さめに作られている電子部品の製造誤差に適切に対処して、製品の歩留まりの向上を図る。
【解決手段】熱圧着条件に応じて伸び量が変化するフィルムキャリア52上に形成されたアウターリード54を透明板56に形成された電極58に熱圧着する前に、フィルムキャリア52上に形成された第1のマークMAと第2のマークMBの位置を測定する。そして、これらマーク間の距離を求め、この求められた距離に基づいて熱圧着条件を決定し、決定された条件下で熱圧着を行う熱圧着方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】配線基板への半導体素子の実装時に、半導体素子のコーナー部において導体配線に印加される応力に起因する最外部の導体配線の断線を抑制し、信頼性のある半導体装置を製造可能な配線基板を提供する。
【解決手段】絶縁基材1と、絶縁基材上の半導体素子搭載領域4aの各辺に沿って整列して設けられた複数の第1の導体配線12と、第1の導体配線の各々に対してその両側の領域に跨り形成され、且つ導体配線の幅方向における断面形状が中央部が両側よりも高くなった中高の形状である第1の突起電極13とを備える。半導体素子搭載領域のコーナー領域部に、第1の導体配線に隣接して整列して第2の導体配線14が設けられ、第2の導体配線は第1の導体配線よりも導体配線幅が太く、第2の導体配線上には、導体配線幅方向に第2の導体配線よりも小さい寸法を有する第2の突起電極15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
リフロー時のフラックスの飛散・付着による部品の電気的接触不良を低減させる。
【解決手段】
絶縁基板上に形成された部品をはんだ付けするためのパターンランド上の一部をソルダーレジストで覆うソルダーレジスト形成部を形成する構造をなしたプリント基板において、前記ソルダーレジスト形成部の一部にソルダーレジストを形成しない凹部を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リード部品と表面実装部品を実装する場合でも、同一工程で同時に実装できる基板実装構造、その実装方法およびそれに使用される整列板の構造を提供することにある。
【解決手段】 プリント基板4上に電極導体7に固定される搭載素子8と、スルーホール部20に固定される複数のコネクタピン3を有するコネクタ部品1とを実装する場合に、コネクタピン3を半田形成部13の穴およびスルーホール部20に挿入し、コネクタピン3とタインプレート本体15の間に存在する半田形成部13を溶融させて、スルーホール部20内に半田を流入させることにより、コネクタピン3とスルーホール部20とを接続した。 (もっと読む)


【課題】基板への実装前において半導体パッケージの配置方向の確認を簡便な方法で行って適正な方向に配置することにより、作業性に優れた半導体パッケージの実装方法を提供する。
【解決手段】半導体パッケージのリード位置を画像認識する工程と、該半導体パッケージを基板上に配置する工程と、該半導体パッケージの配置方向を画像認識する工程と、該半導体パッケージを基板上へマウントする工程とからなる半導体パッケージの実装方法において、該半導体パッケージの配置方向を画像認識する工程は、該半導体パッケージに設けられた識別手段を認識することによって、該半導体パッケージの配置方向が適正な方向であるかを判断する工程からなる。 (もっと読む)


【課題】半田引き効果を高め半田ブリッジの形成を防ぐことができるプリント配線基板を提供する。
【解決手段】プリント配線基板1には、半田付進行方向に対して傾けられて形成された前方半田付ランド群2と後方半田付ランド群3との間に複数の側方半田引きランド4aが設けられ、2つの後方半田付ランド群3の間に後方半田引きランド5a、5b、5cが設けられている。各々の後方半田引きランド5a、5b、5cは、くの字状に形成され、半田付進行方向に対して下流方向に複数配置される。複数の後方半田引きランド5a、5b、5cによって円滑な半田の流れを作ることができ、その結果、半田ブリッジが形成されるのをより効果的に防ぐことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】電子部品のリード端子や筐体脚の外観検査を確実に、また、効率的に行うことができる外観検査装置を提供する。
【解決手段】電子部品70のリード端子71に対応する位置にリード端子穴11が形成された基台2を備え、リード端子穴11にリード端子71を挿入して電子部品70の外観検査を行う外観検査装置1において、挿入されたリード端子71の先端が到達すべき位置にリード端子の先端を検出する検出部21を設けている。これによって、電子部品70のリード端子71の外観検査を確実に、また、効率的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】導電性接着剤を使用して鉛(Pb)無しとすることのできる構成要素を接着するのに有用な電子構成要素用の接点テールである。接点テールは、プレス加工され、比較的低い製造コスト及び高精度を提供する。接点テールは、単位長さ当たり大きい表面積を有する末端部分を含む。末端部分は、導電性接着剤を継手となるように形状設定し、接着剤をより確実な継手となるようにリードに隣接する位置に保持する。更に、末端部分は、継手が形成される前に接着剤を接点テールに対して保持し、接着剤を分与するための接着剤の移動過程を使用することを容易にする。接着剤の移動を更に助けるため、接点テールは、凹状部分を有するように形成し、このことは、接点テールに接着する接着剤の容積を増大させる。増大したが、制御された量の接着剤を、接点テールに接着させることにより、接点テールの列は、簡単に且つ確実にプリント回路板及びその他の基板に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い配線基板を製造することを可能にする配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】配線基板の製造方法は、以下の各工程を含む。ベース基板10上に形成された導電パターン20の一部を覆うように、ベース基板10に熱硬化性樹脂32を設ける。第1の加熱工程によって、熱硬化性樹脂32を半硬化させる。導電パターン20にめっき処理を行って、導電パターン20における熱硬化性樹脂32からの露出部にめっき層26を形成する。その後、第2の加熱工程によって、熱硬化性樹脂32を硬化させて、樹脂層30を形成する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の制御基板とターミナルとのはんだ接合部には大きな応力が発生することによる、クラック等の品質不具合を回避し、なおかつ半導体装置の組立を容易とする。
【解決手段】複数のターミナル22を整列させるための複数の貫通穴38aが形成されたガイド部品38により、比較的長尺の複数のターミナル22を整列させる。又、ハウジング18に固定された位置決めピン34を、制御基板14の位置決め穴26に挿通することで、ハウジング18に対し制御基板14を正確に位置決めする。そして、ガイド部品38を制御基板14の平面方向へと案内することにより、ガイド部品38によって整列させたターミナル22の先端部を、制御基板14のスルーホール24に一致させる。 (もっと読む)


【課題】半田付けの品質を劣化させることなく回路基板の両面に部品を実装でき、回路の配索が容易な回路基板内蔵装置及び回路基板実装方法を提供する。
【解決手段】本発明の回路基板内蔵装置1では、回路基板2の上面に電源用基板コネクタ3を実装するとともに、端子4を回路基板2の中央に集中して接続するようにする一方、信号用基板コネクタ5を回路基板2の下面に実装するとともに、端子6を回路基板2の周縁部に接続するようにしている。本発明の回路基板実装方法では、回路基板2の周縁部に接続された信号用基板コネクタ5の端子6をリフロー炉で半田付けした後、回路基板2の中央に接続された電源用基板コネクタ3の端子4をスポットフロー炉で半田付けしている。 (もっと読む)


【課題】複数本の長方形板状をなすリード端子を有する電子装置と、各リード端子に対応する配線部を有する配線基板とを備え、個々のリード端子と配線部とをはんだ付けしてなる実装構造において、配線部の間隔を極力狭くすることなく、リード端子と配線部との位置ずれが生じても、リード端子の対向する両長辺部におけるはんだの這い上がりを適切に実現する。
【解決手段】配線基板200の個々の配線部210においてリード端子11の対向する長辺部側に位置するそれぞれの端部は、リード端子11の長手方向と直交する方向に凸となった部位であってリード端子11の長辺部から突出する突出部211を有しており、この突出部211は、隣り合う配線部210間において互い違いの位置となるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルプリント配線板が折り曲げられた場合に、断線するのが防止されるフレキシブルプリント配線板を得る。
【解決手段】フレキシブルプリント配線板10に部品ランド18を折り曲げる方向の力が負荷されると、カバーレイ14の開口部20の開口縁22に応力が集中し、部品ランド18が断線しそうになる。ここで、部品ランド18を横切るカバーレイ14の開口縁22に、凹凸が設けられているため、直線の場合と比較すると開口縁22への応力集中が緩和される。このため、断線するのが防止される。 (もっと読む)


【課題】表面実装においてフラックスやはんだの飛散及びつららやブリッジがなく良好な作業性を呈し、濡れ性に優れて良品率が高く、製造効率を向上できる鉛フリーヤニ入りはんだを提供する。
【解決手段】メルトマスフローレートが25g/10min以下(JIS K
7210:条件Dによる)の重合脂肪酸系ポリアミドエラストマーを含有するフラックス組成物を有する。 (もっと読む)


【課題】 リード形電子部品を噴流半田槽によって片面を半田付けする場合、特に、リード間が狭ピッチの場合などにおいて半田ブリッジが発生しないリード形電子部品実装プリント配線基板を得る。
【解決手段】 複数のリード2aを有するリード形電子部品2が装着され、リード形電子部品2の連続した半田付ランド群3を有し、リード形電子部品2が半田付により装着されるプリント配線基板1であって、連続した半田付ランド群3の最後尾に隣接させて十字型のスリット4aを有する半田引きランド4を設けた。 (もっと読む)


【課題】 無鉛半田を用いた場合にも良好な半田付け性を維持し、半田付けの作業性も向上する。
【解決手段】 端子挿入孔を有する半田付け用ランドが所定の方向に配列されてなる印刷配線基板である。半田付け用ランドの形状が、配列方向と直交する方向に拡大されている。半田付け用ランドの形状は、例えば楕円形状、あるいは長円形状である。端子挿入孔は、配列方向と直交する方向において偏った位置に形成されている。半田付けに用いられる半田は、例えば無鉛半田である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により接合作用部と振動伝達部とを締結して安定した振動を接合作用部に伝達することができる接合体のボンディングツールおよびボンディング装置を提供することを目的とする。
【解決手段】振動伝達部11に形成された開口部に接合作用部13と締結部材14を挿入し、締結部材14に直交して設けられたねじ18を締め増して、開口部の振動伝達方向における一方の端部に形成された互いに対向する一対の内テーパ面16a、16bを互いに近接させることにより、締結部材14の外テーパ面14aを押圧して締結部材14を接合作用部13側に移動させる。これにより、接合作用部13は、締結部材14の当接面14bと開口部の振動伝達方向における他方の端部15aの間で押圧された状態で挟持されて振動伝達部11に締結される。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが簡易で接続を高精度に安定して行うことができる簡単な構造の廉価な電気接続用シートを提供すること。
【解決手段】この電気接続用シート7は、複数の半田ボール9の頂部,底部がそれぞれ両方の主面から露呈されるように各半田ボール9にあっての頂部及び底部の間の中間部をシート状の熱可塑性絶縁体である熱可塑性樹脂による絶縁接着層8で覆って一体化形成されており、複数のランド4が配設された配線回路基板3と複数のランド6が配設された配線回路基板5との間に対し、各ランド4には各半田ボール9の底部、各ランド6には各半田ボール9の頂部が接触されるように電気接続用シート7を介在配置してリフローによる接続を行う。このとき、絶縁接着層8は一定の厚さhを保持し、各半田ボール9の頂部,底部の極度な潰れが防止され、絶縁接着層8の層厚方向での変位量が抑制される。 (もっと読む)


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