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Fターム[5E319AB03]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 実装部品の構造 (2,799) | リード部品 (810) | リード端子を4本以上持つもの (151)

Fターム[5E319AB03]に分類される特許

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【課題】 絶縁基板の両主面に対向して配置される半導体素子と外部電気回路とを容易かつ確実に電気的に接続させることが可能な配線基板を提供する。
【解決手段】 厚み方向に貫通する貫通孔2を有する絶縁基板1と、貫通孔2の一端から長さ方向の途中まで充填された導体3と、絶縁基板1の主面から貫通孔2の一端において露出する導体3の第1端面にかけて被着された接続パッド4と、貫通孔2の長さ方向の途中に位置する導体3の第2端面を被覆するめっき層5とを備える配線基板である。貫通孔2のうち導体3が充填されていない部分が金属ピンPのガイド孔として機能するため、金属ピンPと導体3との接続が容易かつ確実であり、金属ピンPを含む導電路によって半導体素子と外部電気回路6とを容易かつ確実に電気的に接続させることができる。 (もっと読む)


【課題】リフローはんだ付けによって配線基板に信頼性よく固定できる新規な構造のリードピンを提供する。
【解決手段】軸部12と、軸部12の先端側に設けられて、軸部12の径より大きな径をもち、外面全体が球状面からなる接続ヘッド部14とを有し、軸部12及び接続ヘッド部14が銅、銅合金、又はコバールから形成されるリードピン10と、ピン接続部S2を備えた配線基板20とを含み、接続ヘッド部14は、横方向の直径が縦方向の直径より長い楕円球形状からなり、リードピン10の接続ヘッド部14がはんだ層36を介して配線基板20のピン接続部S2に接続されており、リードピン10の接続ヘッド部14の径は、配線基板20のピン接続部S2の径の40乃至80%に設定される。 (もっと読む)


【課題】半田付けノズルを用いた半田供給量の管理を向上させる。
【解決手段】端子3の上端部には、縮径部30との間に間隔を置いて半田切り凹部31が設けられている。半田切り凹部31は、端子3の周方向に沿って環状に延びている。端子3と基板4との半田付けでは、基板4の挿通孔41から上方に突出した端子3の上端部を、半田付けノズル52の下端面から半田流通路51内に挿入した後、半田流通路51から端子3を引き出することで、半田付け用の半田Hが供給される。端子3に塗布された半田Hは、半田流通路51から端子3が抜き出される際、半田切り凹部31よりも上端側で半田付けノズル52から分離される。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板上に実装され、はんだ付けにより、電気的に接続された電気、電子部品に外部応力が加わると、部品のリード線を介してはんだ付け部に悪影響を及ぼし、最悪はんだクラックが発生する。
【解決手段】複数本のプリント配線板実装用リード線を有する電気、電子部品の実装用リード線穴に於いて、少なくとも2本のリード線用穴を部品リード線の断面寸法に対して隙間の少ない穴寸法として部品の移動を抑制し部品に対する外部応力が加わった場合でも、部品のリード線を介して、はんだ付け部に悪影響を及ぼさないようにすると共に、他の穴は従来並みの隙間を持たせた穴寸法とすることにより、部品実装作業性を確保したプリント配線板。 (もっと読む)


【課題】パッケージ裏面にグランド部を有するICを実装したIC実装基板において、ICと基板のグランド接続を確実にし、ICの交換の作業性を向上すること。
【解決手段】IC10を実装する基板20には、ICグランド部13と対向する位置にICグランド部と接続する基板グランド部21と、基板グランド部の領域に基板を貫通し基板グランド部よりも小さい貫通穴23を有する構成とする。そして、半田接合により実装されたIC10を基板20から取り外す場合、貫通穴23を通して半田ごて30の先端をICグランド部13に当てて加熱し、ICグランド部と基板グランド部を接合していた半田を溶解する。 (もっと読む)


【課題】フローはんだ付け法によっても隣り合う電極端子間における短絡の発生を抑制することができる表面実装型の半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置111Aは、複数の電極端子113と半導体素子を内部に封止する本体112とを備えており、プリント配線板100の表面に実装される。各電極端子113は、本体112の側面112Sから突出する突出部114、突出部114の先端から本体112の下面112B側に向かって延びる延在部115、および延在部115の先端から本体112とは反対側に向かって延びる水平部116を有する。突出部114の上面114Tは側面112Sの高さ方向の中央部112CAより下面112B側に位置する。水平部116の下面116Bと側面112Sの上端112Tとの間の高さ方向の寸法L2Aは、水平部116の先端116Eと上端112Tとの間の幅方向の寸法L1A以上である。 (もっと読む)


【課題】 電子部品の多極化・大型化等により表面実装用のはんだ部分の平坦性は劣化する傾向にあり、また電極部の酸化等もあって、高品質・高信頼性なはんだ接合を得ることが難しい。
【解決手段】 印刷配線板1にはんだ接続用の導体2を形成した貫通スルーホール3を設ける。貫通スルーホール3は底面電極部品5の電極部6の配置に対向するように位置を同じくして設ける。印刷配線板1のソルダレジスト4は、底面電極部品5を実装する側は、スルーホールランド(部品側)8の領域を確保するように形成し、一方、底面電極部品5を実装しないスルーホールランド(裏面側)21は、貫通スルーホール3の開口径と同一な径を持つソルダレジスト4として形成する。はんだ槽9にて噴流させた溶融はんだ10を印刷配線板1の下面へ接触させることにより、貫通スルーホール2の内部へはんだを誘導することで、はんだ接合を行う。 (もっと読む)


【課題】電子部品における接続端子の形状の矯正を行うことなく、半田からなる接合部の接合信頼性を、より高くした電子装置を提供する。
【解決手段】電子部品1の接続端子2a,2b,2cが接合部5により接合されるランド4a,4b,4cを配線基板3に備えた電子装置10であり、配線基板3の一表面3aからの高さ位置の基準とする第1の接続端子2a,2bと、該第1の接続端子2a,2bとは一表面3aからの高さ位置の異なる第2の接続端子2cとを有するとともに、第1の接続端子2a,2bが接合される第1のランド4a,4bと、第2の接続端子2cが接合される第2のランド4cとを有し、第1の接続端子2a,2bと第1のランド4a,4bとの距離である第1の距離と、第2の接続端子2cと第2のランド4cとの距離である第2の距離との差を、接続端子2a,2b,2cの平坦度よりも小さくするように第2のランド4cの高さが設定されてなる。 (もっと読む)


【課題】熱容量などが異なるリードを熱圧着する場合に、温度が異なるヒータチップを用いて複数回熱圧着作業を行う必要を無くし、一度に全てのリードを適切な条件で熱圧着できるようにする。
【解決手段】水平な下辺とその両端から立上がる左右一対の腕部とを備え、両腕部の上端を加圧装置の加圧ヘッドに固定する給電端子とする一方、両給電端子間に加熱電流を供給することによって発熱させる熱圧着用ヒータチップにおいて、下辺にはこの下辺の押圧面を仕切ると共に前記加熱電流を迂回させる迂回路(12)が形成され、迂回路(12)で仕切られた異なる押圧部(14、16)に迂回路(12)から伝わる熱量が異なるようにした。 (もっと読む)


【課題】はんだダム形成方法に関し、はんだダムの形成精度を向上させ、あるいは緻密なはんだダムを形成する
【解決手段】電子部品に接続される複数のリードのうち、対象リード1の所定位置に凹状の嵌合部材5を嵌合させ、対象リードの周囲を囲む環状のはんだダム4を形成する。 (もっと読む)


【課題】表面実装部品を半田付けするためにレーザビームを照射しても表面実装部品が熱で損傷することのないプリント配線板を提供する。
【解決手段】プリント配線板1は、透明基板3と、表面配線パターン4と、裏面配線パターン5とを備える。表面配線パターン4は、透明基板3の表面上に形成される。裏面配線パターン5は、透明基板3の裏面上に形成される。表面配線パターン4における複数のランド41は、透明基板3の表面上に実装される表面実装部品2に沿って所定領域100内に並べられ、表面実装部品2の複数のリード端子7がそれぞれ半田付けされる。裏面配線パターン5の配線は、所定領域100のうちランド41の間の領域以外にランド41に対向するように配置される。レーザビームがランド41の間の領域に照射され、透明基板3を透過しても、裏面配線パターン5で反射することなく、裏面側まで通り抜ける。 (もっと読む)


【課題】コネクタをプリント基板に正確に実装する。
【解決手段】コネクタのハウジングに接触し、コンタクトピンをプリント基板のスルーホールに押圧するための複数の押圧部材41〜47が、押圧方向と交差する1方向に延びる一対の腕部分を有している。また、各腕部分に設けられた応力センサが、コンタクトピンをスルーホールに押圧する際に生じる応力をそれぞれ測定する。これにより、コネクタを実装するときに、コンタクトピンの曲がりの有無を高精度に判定することができるので、曲がりが生じたときであっても、実装不良改善に関する作業時間、工数を削減し、コネクタをプリント基板に正確に実装することができる。 (もっと読む)


【課題】高温度高湿度下においても電極部を確実に防湿保護でき、かつ電子部品のリペアを容易にする。
【解決手段】電子部品やそれが実装された電子回路基板1を、耐湿性および絶縁性を有する第1のコーティング剤で被覆して第1の被膜51を形成し、さらに第1のコーティング剤に増粘作用を有する添加剤を加えた第2のコーティング剤を塗布して第2の被膜52を形成して、実装構造体を被覆する。電子部品が挿入タイプであっても、そのピン状電極部44を少なくとも第2の被膜52によって十分な厚さで被覆保護できる。また、第1、第2のコーティング剤の主成分が同じであるので、電子部品のリペア時には同じ溶剤で第1、第2の被膜51、52を選択的に溶解または軟化させることができる。 (もっと読む)


【課題】リフロープロセスによりピン挿入部品をはんだ付けする際において、はんだ供給量を確保することで、良好で高品質なはんだ付けが行え、実装の信頼性を向上させることができる。
【解決手段】ピン構造10は、ピン挿入部品1に装着可能なピン本体11と、ピン本体11の軸方向の所定位置でピン本体11を中心とする径方向に突出した状態で軸支されたプレート12と、プレート12のピン挿入部品1側と反対側の下面12aにフラックス材14を介して一体的に設けられたはんだ13とを備えている。プレート12およびはんだ13は、ピン本体11をスルーホール3に挿入させた状態で、ピン挿入部品1とプリント配線板2との間に配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】電極リードを有する電子部品をプリント配線板のスルーホール電極にはんだ付けしてプリント配線板に電子部品を実装するとき、隣り合う電極の間にブリッジ不良またはツララ不良が発生することを抑制するはんだ接合装置、はんだ接合部、はんだ接合方法、およびプリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】加熱装置11により、スルーホール電極7に供給されたはんだ1を選択的に加熱し、供給されたはんだ1が凝固するのを遅らせる。これにより、隣り合う電極リード6の間にブリッジ不良またはツララ不良が発生することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 電子部品を熱によって損傷することなく、コテ部の長手方向で均一な接合品質を得るようにしたヒータチップおよび接合装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のヒータチップ10は、被接合物に加圧接触または近接させることによって前記被接合物を接合するヒータチップであって、通電により発熱する櫛歯状のコテ部10aと、前記コテ部10aと一体に形成され、前記櫛歯状のコテ部のコテ先部10eの反対側でフィン状に延びる放熱部12A〜12Eとを有する。 (もっと読む)


【課題】基板上の回路に電子部品を実装した回路基板への電子部品の実装構造、および実装方法において、電子部品の実装信頼性を低下させることなく、かつ製造コストを上昇させることなく電子部品の位置ずれを防止する。
【解決手段】二方向以上に電極が導出されている電子部品10を回路基板20に実装する際に、回路基板20に、リード11が載置される複数のパッド31が設けられ、電子部品10の何れか一方向に導出された複数のリード11に対応する、回路基板20上の複数のパッド31のうち、少なくとも1個のパッドが、他のパッドより、対応するリードの導出方向に延設して、位置調整用パッド31bとして形成され、位置調整用パッド31b上に他のパッドより多くの半田を設けられ、その他のパッドにおけるリードの導出方向先端が直線上に配置される。 (もっと読む)


【課題】表面実装過程において、表面実装部品の位置ずれを抑制する。
【解決手段】表面実装部品10を基板20に実装する方法に関する。表面実装部品10は、本体11と複数の端子13とを備えている。基板20は、配線部25、および、配線部25に積層され配線部25を露出させる複数の貫通孔23が形成された第2絶縁層22を有する。表面実装方法は、めっき処理工程、はんだ塗布工程、部品載置工程、および、はんだ融解工程を具備する。はんだ塗布工程では、めっき部30上に第2絶縁層22の上面24から突出するようにクリームはんだ40を塗布する。部品載置工程では、塗布後に端子13がクリームはんだ40上に配置されるように基板20に表面実装部品10を載置する。はんだ融解工程では、載置後にクリームはんだ40を融解させる。 (もっと読む)


【課題】小型化・高密度化されたプリント配線板であっても、挿入部品から成るリード端子とスルーホールのはんだ未着やブリッジを防止することができるフローはんだ用治具の提供。
【解決手段】部品実装時の噴流はんだと接触する面に、突起部が設けられていることを特徴とするフローはんだ用治具。 (もっと読む)


【課題】クリーム半田の表面は、大気中の酸素等により劣化する。かかる表面が劣化したクリーム半田をプリント配線基板に印刷すると、半田ボールやぬれ性の低下が生じるという問題がある。
【解決手段】複数の貫通穴10が形成され、スキージ2によって貫通穴10へクリーム半田8を供給することによりプリント配線基板のパッドにクリーム半田8を印刷するメタルマスク1であって、メタルマスク1には、スキージ2によってクリーム半田8の印刷動作を開始するクリーム半田待機位置12とクリーム半田待機位置12に最も近い貫通穴14の間に、貫通穴14と連通しておらず、スキージ2の長手方向の幅A以上の長さWの帯状の開口部11が形成されたので、電子部品をプリント配線基板9に半田付けする際、表面部分Rが劣化したクリーム半田8を印刷することが無い。 (もっと読む)


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