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Fターム[5E319AC15]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | プリント配線板の構造 (4,464) | ランド構造が特定されているもの (1,441) | ランドに付加部分を持つもの (380)

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【課題】レーザビームの照射以外の手段で、補強材を含むプリプレグを硬化することで形成された絶縁膜に開口を形成した端子構造およびその作製方法、ならびに電子装置およびその作製方法を提供する。
【解決手段】端子部を構成する凸部120を有する導電体を形成する。補強材を有する未硬化のプリプレグ130をこの導電体に密着させ、プリプレグ130を硬化して、補強材131を含む絶縁膜140を形成する。プリプレグ130を密着させる際に、凸部120に密着している領域にプリプレグ130の厚さが他の領域よりも薄い部分を形成することができる。そして、この絶縁膜全体の厚さを薄くすることで、膜厚が薄い部分に開口143を形成することができる。この薄膜化はエッチングで行うことができる。また、この工程で補強材131を除去しないことが好ましい。開口143に補強材131を残すことで端子および電子装置の強度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】フリップチップ実装のための回路基板の銅配線をセミアディティブ法で形成した場合、その接続パッド部にすずなどの溶融金属を付着形成する工程で、特にシード膜が溶食し、接続パッドが細って断線障害などを生じるケースがある。
【解決手段】絶縁基板上に銅シード膜上に感光樹脂パターンを形成し、その開口部へ銅の埋め込み配線パターンを形成した後、ウエットブラスト法での選択的エッチングで、埋め込み配線パターンの頂部及び側面部を感光性樹脂膜から露出させる。その露出部に無電解置換めっき法ですずめっきパターンを付着形成する。次いで、そのめっきパターンをマスクに再度ウエットブラスト法で残りの感光性樹脂膜を除去する。この工程で溶融金属はシード膜に触れず溶食されない。また本工程の結果、実装工程でも両者は接触しないため構造のため、シード膜の溶食が発生せず、実装時でのパターンの細りも抑制される。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡筒とプリント配線基板との接続強度を従来より更に高める。
【解決手段】レンズ鏡筒11と、レンズ鏡筒11が取り付けられるプリント配線基板71とを備える。プリント配線基板71は、フォーカス駆動部に電源を供給する端子部37d、38dが電気的に接続される電源用ランド75を有し、電源用ランド75は、主接続部75aと副接続部76とに区画され、主接続部75aと副接続部75bとの間が絶縁部75cとなっている。副接続部75bは、プリント配線基板71上において主接続部75aに比して外側に設けられている。端子片37d、38dと電源用ランド75とは、導電性接着剤76によって固定される。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器に用いられる電池ユニットに関し、安価で、確実な電気的接離を行うことが可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】電極6が半田付けされるランド12Aや12Bに、スルーホール13を設けることによって、電極6に機器側の端子15を接続する際、溶融した半田7がスルーホール13内に流入し、半田ボール等の発生を防止することができるため、別途これを取除く手間がかからず、容易に製作が行えると共に、スイッチング素子3や制御素子4の端子間の短絡等を防止し、確実な電気的接離を行うことが可能な電池ユニットを得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、電子素子(2)を有する上面(1A)と、該上面とは反対側の、複数の端子部(A1,A2)を有する下面(1B)と、少なくとも1つの側面(3)とを有するベースボディ(100)を備えた電子モジュールに関する。本発明によれば、前記少なくとも1つの側面は第1の領域(4A)および第2の領域(4B)を含む少なくとも1つの制御位置(4)を有しており、前記第2の領域は前記第1の領域内の凹部(5)として構成されており、前記第1の領域と前記第2の領域とは異なる材料を含む。
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【課題】 電気的な信頼性を高めることが可能な配線基板およびその製造方法、ならびに記録ヘッドおよび記録装置を提供する。
【解決手段】 本発明の一例に係るヘッド基体20は、ベース基板30と、該ベース基板30の上に設けられている電気配線層60と、該電気配線層60の上に設けられている電気パッド70とを有している。この電気パッド70は、厚み方向D5,D6における上面70aの径φに比べて下面70bの径φが小さい。 (もっと読む)


【課題】搭載する部品を傾けることなく接合可能であり、かつ、工程の簡略化が可能な回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】回路基板1上の端子部2の表面に、第一の粘着性付与化合物を塗布して第一の粘着層5を形成する工程と、前記端子部2の前記第一の粘着層5上に核体11を付着する工程と、前記核体11の表面に、第二の粘着性付与化合物を塗布して第二の粘着層13を形成する工程と、前記核体11表面の前記第二の粘着層13上に第一のはんだ粒子14を付着する工程と、前記第一のはんだ粒子14を溶融して、前記核体11の表面にはんだ層を形成する工程と、を具備してなる回路基板の製造方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】作業者の手はんだ付けに関する技術レベルを客観的に正しく評価することができるプリント配線板を提供する。
【解決手段】互いにピッチが異なる複数の電子部品用のパターンを含み、該複数の電子部品用のパターンは、5種類(4級〜特級)の技術レベルに対応する複数の部品用パターンを有し、3級レベルに対応する複数の部品用パターンは、はんだ付けの際にこてからはんだ付け部に供給される熱を分散させる分散用パターンが付加された部品用パターンTP1、及び4級レベルに対応する部品LED1及びFIL1が既に実装されていると、+X側及び−X側からのこての挿入が阻害される部品用パターンLED2を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】基板に対する電子部品の保持強度を向上し、貫通孔壁面の損傷を低減できる保持部材を提供する。
【解決手段】保持部材は、電子部品が基板に固定される固定状態で、基板の裏面に係止する係止部と、基部に連結され、変位前の状態で平板状をなして板厚方向に変位可能に構成されるとともに、固定状態で基板の表面上に配置されるばね部と、係止部とばね部とを接続し、固定状態で貫通孔内に一部が配置され、係止部及びばね部とともに第1脚部を構成する繋ぎ部と、第1脚部とは異なる位置で、基部から第1脚部と同じ方向に延設された保持部と、を有する。そして、保持部の端面は、固定状態で基板の表面に接触し、ばね部の板厚方向は、変位前の状態で係止部の繋ぎ部から延びた方向と略平行とされている。 (もっと読む)


【課題】はんだ付け面としての四角形の裏面電極を有する半導体チップを、はんだを介してリードフレームのはんだ付け面に接合してなる電子装置において、電子部品のはんだ付け面の角部にてフィレットを適切に形成して、十分な接合強度を確保できるようにすることを目的とする。
【解決手段】リードフレーム20のはんだ付け面21のうち半導体チップ10の裏面電極11が投影された四角形の領域である部品投影領域22の一部に、リードフレーム20のはんだ付け面21よりもはんだ30に対する濡れ性に優れたAgやAu等の貴金属よりなる貴金属層23が設けられており、さらに、貴金属層23は、部品投影領域22の外周端部に位置する辺のうち4個の角部22aを除く部位であって且つ当該辺の中央部よりも角部22a寄りの部位に隣接して部品投影領域22の内周側の所定領域に配置されている。 (もっと読む)


【課題】半田ボールの発生を防止することが出来る表面実装部品の実装構造、および、実装方法を提供する。
【解決手段】印刷配線基板(PWB)200は、当該基板面上に、表面実装部品の本体部Cの底面に形成された実装部Mに対応するランドL1と、PWB200面上でランドL1と隔離され、表面実装部品の本体部Cの側方へ露出しないように本体部Cの底面で覆われるランドL2とを有する。実装部MとランドL1の間から押し出されて、PWB200面上に広がった溶融半田RSの内、ランドL1とランドL2との間にあるレジストRを越えて、ランドL2に達した溶融半田RSは、当該ランドL2に付着する。 (もっと読む)


【課題】表面実装デバイスをプリント基板に強固に実装することができると共に、プリント基板を損傷させることなく表面実装デバイスのリペア作業を行うことができる、表面実装デバイスの実装構造体を提供する。
【解決手段】表面実装デバイスの実装構造体は、プリント基板1と、プリント基板1上の実装領域に実装用半田ボール2aを介して実装された表面実装デバイスとしてのBGAパッケージ2と、プリント基板1上の前記実装領域の周囲に配置された補強部材用ランド5と、補強部材用ランド5上に半田付けされた補強部材4とを備え、補強部材4とBGAパッケージ2とが接着剤6を介して固着されている。 (もっと読む)


【課題】 接続信頼性の高いパッドを備えるプリント配線板を提案する。
【解決手段】 パッド61が、導体回路58よりも厚みが2〜10μmの厚い。ICチップ90の端子92とパッド61とをワイヤーボンディングする際に、接続ワイヤー91がソルダーレジスト層70に接触し難い。したがって、電子部品とパッドとの接続信頼性を高めることができる。また、パッド61の厚みを厚くすることにより、パッド部の金属割合が増える。剛性の高い金属割合が増えることにより、熱応力の緩和が期待でき、基板の反りの抑制が可能になる。このため、反りに起因する接続信頼性の低下が生じ難い。 (もっと読む)


【課題】回路基板上に半導体素子が搭載された電子部品及びその製造方法に関し、回路基板と半導体素子との間の接点接続を維持しつつ回路基板から半導体素子へ加わる応力を効果的に緩和することができる電子部品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】一方の面側に接続電極32が形成された回路基板30と、回路基板30上に形成され、弾力性を有する突起状端子22を介して接続電極32に電気的に接続された半導体素子10と、回路基板30と半導体素子10との間に充填され、常温で固体であり加熱により液状又はゲル状に相変化する絶縁性の充填材24とを有する。 (もっと読む)


【課題】 接続信頼性の高いパッドを備えるプリント配線板の製造方法を提案する。
【解決手段】 パッド61が、第1の電解銅めっき膜56aと2〜10μmの第2の電解銅めっき膜59とから成り、第1の電解銅めっき膜56aから成る導体回路58よりも厚みが2〜10μmの厚い。このため、実装の際に、加圧し易く、接続信頼性を高めることができる。また、第1の電解銅めっき膜上に第2の電解銅めっき膜を形成して厚みを高めるので、パッド及び導体回路にサイドエッチングが発生せず、パッド及び導体回路の信頼性を低下させることが無い。 (もっと読む)


【課題】配線基板や半導体装置の破損を抑制する配線基板、配線基板の製造方法及び半導体装置を提供する。
【解決手段】配線基板5は、少なくとも1以上の層を含有する基板と、実装する半導体装置に設けられたバンプを介して半導体装置と電気的に接続するための実装パッド1と、を有する。実装パッド1は、基板上であって実装する半導体装置に設けられたバンプと対向する領域に設けられ、バンプとの接続部分である接続部2と、基板との接面に形成される配線パターンを含む配線部4と、接続部と配線部とを電気的に接続する導電ポスト部と、接続部2と配線部4と導電ポスト部以外の領域を形成する樹脂部3と、を含有する。樹脂部3は、接続部2よりも弾性率が低い樹脂により形成されている。 (もっと読む)


【課題】プリント基板へのシールドケースの実装において、プリント基板上でシールドケースが占める面積を抑え、かつ、実装精度を向上することにより、小型化を可能とした通信装置、高周波回路装置、無線通信端末、並びにシールドケース装着方法を提供すること。
【解決手段】プリント基板に対して、シールドケースの外縁に沿って、プリント基板とシールドケースの側面下端とが接触する辺より外側の領域に予備半田を塗布する。シールドケースを半田付けして固定する際は、予備半田を壁として利用し、シールドケースの側面が予備半田に突き当たることで位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】検査用端子を設けても小型化できる電子部品モジュールを提供する。
【解決手段】基板10に電子部品22,27が実装された電子部品モジュールは、基板10に、電子部品22,27を実装するための実装用端子32,37と、検査用端子40とが形成されている。検査用端子40の少なくとも一部41は、実装用端子32に実装された電子部品22と基板10との間の部品搭載領域22s内に、形成されている。 (もっと読む)


【課題】余分な半田をランドの周辺に配置されたパターンに逃がすことでブリッジ不良の発生を抑制し、そりの許容量を増大することが可能となる実装技術を提供する。
【解決手段】多数の格子状底面電極付きの電子部品を搭載するプリント板1において、前記電子部品の電極に対向するプリント板上のランド10の対角方向に一定の間隔をおいて、余剰半田を付着させるパターン40を形成し、配置するパターン40は部品及びプリント基板1の反りの形状に合わせて1個ないし複数個を配置する。 (もっと読む)


【課題】熱容量の小さな局所加熱はんだ付けであっても、スルーホールのはんだ上がり品質を向上させることを可能とする信頼性の高いはんだ付け方法を提供すること。
【解決手段】基板8の部品実装面8a側を加熱する予備加熱工程と、予備加熱工程の後に、部品実装面8a側を、はんだ付け面8b側よりも低圧にして圧力差を形成する圧力差形成工程と、圧力差を保った状態で、基板8のはんだ付け面8b側からはんだ材により導電部材84と端子91とを接続させるはんだ付け工程と、基板8の部品実装面8a側を冷却する冷却工程と、を備えていることを特徴とするはんだ付け方法とした。 (もっと読む)


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