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Fターム[5E319BB05]の内容

Fターム[5E319BB05]に分類される特許

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【課題】開口部の寸法を正確に計測することが可能なスクリーンマスクの計測装置を提供する。
【解決手段】この印刷装置100は、スクリーンマスク90の上面90aを撮像して開口部91の画像を取得するカメラ15と、カメラ15からスクリーンマスク90の上面90aまでの距離Lを測定するために設けられたレーザポインタ16と、カメラ15およびレーザポインタ16を用いて測定された距離Lに基づいて、撮像された画像に基づくデータを実寸法に換算する換算係数Sを調整する制御部85とを備える。 (もっと読む)


【課題】二重に製作されることで、板分離性、微細ピッチへの対応性、半田量の確保を得ることができる半田ペースト印刷装置を提供する。
【解決手段】この半田ペースト印刷装置100は、スクイージーモジュール130;及び基板の上部に配置され、第1パターンホールが形成された第1マスク110と、第1マスク110の上方に離隔して配置され、第2パターンホールが形成された第2マスク120とを備えるマスクを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性樹脂内でのボイドの発生を抑制する。
【解決手段】
はんだ20と、はんだ20の融点より熱硬化温度が低い熱硬化性樹脂22と、溶融はんだ20の濡れ性を向上させる活性剤とを少なくとも含有するはんだ入り熱硬化性接着剤14を介して基板10の電極12上に電子部品16の電極18を配置し、まず、大気圧雰囲気であって前記融点より高い温度の条件下ではんだ20を溶融して電子部品16の電極18と基板10の電極12とを接合する。次に、減圧雰囲気であって前記熱硬化温度より低い温度の条件下で熱硬化性樹脂22内の水分や揮発成分を揮発させる。そして、前記減圧雰囲気より高い圧力の雰囲気であって前記熱硬化温度より高く且つ前記融点より低い温度の条件下で熱硬化性樹脂22を熱硬化させつつ、内部の気泡を小さくするまたは消滅させる。 (もっと読む)


【課題】付着材料の残量検出に起因する構造的制約を軽減させ、かつ、部品点数の増加を抑制することが可能な付着材料塗布装置を提供する。
【解決手段】この印刷装置(付着材料塗布装置)100は、半田容器110とピストン112とを相対移動させて半田ペースト111を供給させるサーボモータ723と、エンコーダ723aの検出値に基づきサーボモータ723の駆動制御を行い半田ペースト111の供給量を制御するモータ制御手段と、半田ペースト111を塗布するスキージ711と、半田容器110とピストン112との相対位置とサーボモータ723の駆動位置とを関係づける情報と、エンコーダ723aにより検出されるサーボモータ723の現在位置とに少なくとも基づいて、半田容器110に収容された半田ペースト111の残量に関する情報を算出する残量演算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】回路基板とスキージゴムの面接触を可能にすることにより、両面同時印刷方式の使用時に回路基板の反りが発生されないようにし、また、面接触によって回路基板に加えられる垂直方向のベクトル力を水平方向のベクトル力よりも大きくすることにより、ホール(ビアホール(via hole)、スルーホール(through hole))のインク充填性が改善された印刷回路基板の印刷用スキージ。
【解決手段】本発明による印刷回路基板の印刷用スキージは、回路基板に圧力を加える端部に、前記スキージの長さ方向軸を基準に第1角度に形成された第1面取り部;及び前記第1面取り部の延長線を基準に第2角度に形成された第2面取り部;を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 Agの含有量を低減させてコストを抑えるとともに、優れた伸び、融点、強度などを有し、かつ高い耐疲労性(耐冷熱疲労性)を有する、長期間信頼できる低銀はんだ合金を提供する。
【解決手段】 本発明の低銀はんだ合金は、銀が0.05〜2.0質量%、銅が1.0質量%以下、アンチモンが3.0質量%以下、ビスマスが2.0質量%以下、インジウムが4.0質量%以下、ニッケルが0.2質量%以下、ゲルマニウムが0.1質量%以下、コバルトが0.5質量%以下(但し、前記銅、アンチモン、ビスマス、インジウム、ニッケル、ゲルマニウム、およびコバルトは、それぞれ0質量%ではない)、および残部が錫からなる。 (もっと読む)


【課題】マスク開口部の形状を正確に観察することが可能なスクリーンマスクの観察装置を提供する。
【解決手段】この印刷装置100は、マスクプレート90が取り付けられたフレーム95を固定するマスク支持部31と、マスクプレート90を撮像するカメラ15と、フレーム95がマスク支持部31に固定された状態でカメラ15によりマスクプレート90の下面90aを撮像する際に、マスクプレート90の撓みを矯正する下面側矯正治具110および上面側矯正治具120を備える。 (もっと読む)


【課題】塗布作業開始前に粘性液状物を試し塗り部材に試し塗りしてその塗布部分をカメラで撮像して検査する際に、該塗布部分を精度良く画像認識できるようにする。
【解決手段】複数台の実装機モジュールのうちの一部の実装機モジュールに塗布状態検査ユニット32をセットして、塗布作業開始前に塗布ヘッドで粘性液状物をガイドプレート45上のロール紙に塗布してその塗布部分を実装機モジュールのカメラで撮像して該塗布部分を画像処理により認識して検査する。この検査前に、塗布する粘性液状物の種類に応じて複数種類のロール紙の中から画像処理で粘性液状物の塗布部分を認識しやすいロール紙を選択して実装機モジュールの表示装置に表示する。作業者は、検査前に表示装置に表示されたロール紙の種類が塗布状態検査ユニット32にセットしたロール紙40と異なれば、そのロール紙40を表示装置19に表示された種類のロール紙と取り替える。 (もっと読む)


【課題】従来のペーストの供給方法では困難であった高アスペクト比のペーストを基板の電極上に供給することができるペースト供給装置及びペースト供給方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板2の電極3に対応して配置された開口部14aを有するブロック状のマスク14を下端に備えてマスク14の開口部14aからペースト4を圧出するヘッド部13を有し、マスク14の開口部14aと基板保持部12に保持された基板2の電極3とが上下方向に合致するように基板2とヘッド部13とを相対移動させて基板2とヘッド部13との位置合わせを行った後、マスク14の開口部14aのMtよりも高さの高いペースト4(ペースト柱4a)が電極3上に供給されるように、ヘッド部13からマスク14の開口部14aを介してペースト4を押し出させつつ基板2とヘッド部13とを上下に離間させる。 (もっと読む)


【課題】端子パッドに電子部品を接合する際の接合信頼性を高めるとともに、配線基板の強度不足や反りの発生の防止、更には半田の再溶融によるショートを防止できる電子部品付き配線基板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】積層基板5上に凸状に設けられたコンデンサ用端子パッド45の全表面が半田によって隙間無く覆われており、この半田がコンデンサ端子51にも接合している。そのため、コンデンサ用端子パッド45と半田とが(従ってコンデンサ用端子パッド45とチップコンデンサ9とが)確実に接合されるとともに、導通が十分に確保されている。つまり、半田とコンデンサ用端子パッド45の接合信頼性、ひいてはコンデンサ用端子パッド45とチップコンデンサ9との接合信頼性が極めて高い。 (もっと読む)


【課題】従来のペーストの供給方法では困難であった高アスペクト比のペーストを基板の電極上に供給することができるペースト供給装置及びペースト供給方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板2の電極3に対応して配置された開口部14aを有するブロック状のマスク14を下端に備えてマスク14の開口部14aからペースト4を圧出するヘッド部13を有し、マスク14の開口部14aと基板保持部12に保持された基板2の電極3とが上下方向に合致するように基板2とヘッド部13とを相対移動させて基板2とヘッド部13との位置合わせを行った後、マスク14の開口部14aのMtよりも高さの高いペースト4(ペースト柱4a)が電極3上に供給されるように、ヘッド部13からマスク14の開口部14aを介してペースト4を押し出させつつ基板2とヘッド部13とを上下に離間させる。 (もっと読む)


【課題】印刷回路基板の一面に形成されたバンプのコイニング作業によって印刷回路基板の他面に形成されたパッド半田が損傷することを最小化するためのコイニング装置を提供する。
【解決手段】本発明によるコイニング装置は、印刷回路基板10の一面に形成されたバンプ11を加圧する加圧ブロック21と、加圧ブロック21の外側に形成され、印刷回路基板10のバンプ11が形成された以外の領域を加圧するように加圧方向に突出されて形成された突出部22とを含む第1治具20、印刷回路基板10の他面に形成されたパッド半田12と対応するように弾性部材40が形成された第2治具30を含む。本発明によると、FC−BGAパッケージで印刷回路基板10の一面に形成されたバンプ11をコイニングする過程において、印刷回路基板10の他面に形成されたパッド半田12の損傷を防止する効果がある。 (もっと読む)


【課題】配線パターンが形成された基板の表面に実装された電子部品の発熱による熱歪みの影響によって起こるはんだ接合部の破断を減少させ、かつはんだ接合時の傾きを抑制して、信頼性の高い電子部品実装基板を提供する。
【解決手段】配線パターン4が形成された基板1の表面に、はんだ接合により電子部品2が実装される電子部品実装基板3において、基板1は、当該基板1と電子部品2との間であって、かつ上記はんだ接合部を除く位置に耐熱テープ6が配設されている。 (もっと読む)


【課題】従来のペーストの供給方法では困難であった高アスペクト比のペーストを基板の電極上に供給することができるペースト供給装置及びペースト供給方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板2の電極3に対応して配置された開口部14aを有するブロック状のマスク14を下端に備えてマスク14の開口部14aからペースト4を圧出するヘッド部13を有し、マスク14の開口部14aと基板保持部12に保持された基板2の電極3とが上下方向に合致するように基板2とヘッド部13とを相対移動させて基板2とヘッド部13との位置合わせを行った後、マスク14の開口部14aのMtよりも高さの高いペースト4(ペースト柱4a)が電極3上に供給されるように、ヘッド部13からマスク14の開口部14aを介してペースト4を押し出させつつ基板2とヘッド部13とを上下に離間させる。 (もっと読む)


【課題】実装基板の解析において,実装基板の反りへの対策に費やす時間を短縮する技術を提供する。
【解決手段】実装基板解析装置のコンピュータにおいて,基板反り解析用モデル記憶部142には,実装基板の解析用モデルが記憶されている。その解析用モデルに対して,リフロー解析実行部143は,リフロー解析を実行する。リフロー解析結果判定部144は,リフロー解析実行後の解析用モデルにおいて,接合部における基板と部品との距離が所定の範囲内であるかを判定する。反り対策処理部145は,接合部における基板と部品との距離が所定の範囲外である場合に,基板反り解析用モデル記憶部142に記憶された解析用モデルに対して,実装基板の反りへの対策処理を実行する。反り対策結果記憶部149は,実行された対策処理の結果を示す情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】 ボイド(空洞)の発生を抑制し、高い放熱効果及び接続強度を得ることが可能なプリント配線板を提供する。
【解決手段】 プリント配線板は、発熱するSMT部品の放熱用パッドをソルダーレジスト(8)を用いて分割された複数の分割パッド(5)と、分割パッド(5)間のソルダーレジスト(8)上の点を中心として設けられた複数の円形のレジスト塗布領域(10)と、円形のレジスト塗布領域(10)と重ならないように、分割パッド(5)間のソルダーレジスト(8)の塗布領域に配置されたスルーホール(7)とを有し、円形のレジスト塗布領域(10)の真上に分割パッド(5)を跨ぐようにクリーム半田(6)を印刷して半田付けが行われる。 (もっと読む)


【課題】放熱特性に優れた回路実装を低コストで実現できる電気回路基板の製造方法、を提供する。
【解決手段】セラミックス基板1に、第一半田材料を超音波半田付けすることにより半田パターン2を形成する第一工程と、第一半田付け工程で形成された半田パターン2上に、第一半田材料とは組成が異なる第二半田材料の半田ペースト層3を形成する第二工程と、半田ペースト層3の上に電気回路部品4を配置する第三工程と、第一半田材料の融点又は液相線温度より低く、且つ第二半田材料の融点又は液相線温度より高い設定温度によって電気回路部品を半田付けする第四工程と、を有して電気回路基板を製造する。 (もっと読む)


【課題】半田のヒケの発生を抑止して半田接合部の接続信頼性を向上させた回路装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本形態の回路装置の製造方法では、先ず、パッド18Aの上面に複数個の離間した半田19を形成し、同時にチップ部品14Bおよびトランジスタ14Cを固着する。次に、シリンジ30を用いてパッド18Aの上面に半田ペースト31を供給して、この半田ペースト31の上部にヒートシンク14Dを載置し、リフロー工程により溶融する。本発明では、パッド18Aの上面に離散的に半田19を配置しているので、半田19がヒケる恐れが小さい。 (もっと読む)


【課題】より実用的なスクリーン印刷ラインを提供する。
【解決手段】複数台のスクリーン印刷機10と、それら複数台のスクリーン印刷機10の各々の上流側と下流側とのいずれかの複数台のシャトルコンベヤ12とを含むスクリーン印刷ラインにおいて、スクリーン印刷機10を、本体と、基板支持装置を有する前コンベヤ22と、回路基板の通過を許容する後コンベヤ24と、基板支持装置に支持された回路基板にスクリーン印刷を行う印刷装置とを含むものとする。また、複数台のシャトルコンベヤ12を前コンベヤ22に連なる位置と後コンベヤ24に連なる位置とへ移動可能な可動コンベヤ152を含むものとする。基板支持装置と可動コンベヤ152との少なくとも一方に基板識別装置268を設け、その基板識別装置268の識別結果に基づいて、作動態様決定部によりスクリーン印刷機10とシャトルコンベヤ12との少なくとも一方の作動態様を決定する。 (もっと読む)


【課題】プリント板上の測定しようとするはんだ箇所に対し、高さの基準となる基準面を設定し、その基準面に対するはんだの高さを求めるときに、部品実装後のプリント板を分割するために加工された分割用加工部の影響を受けないようにする技術を提供する。
【解決手段】変位センサがはんだが印刷されたプリント板を光学的に計測し、このプリント板の高さの変位を示す変位情報を出力し、分割ライン決定部がプリント板を分割するための分割用加工部を変位情報に基づき検出し、プリント板の分割ラインを分割ライン情報として出力する。基準面算出領域設定手段は、分割ライン情報を受け分割ラインの内側の領域内に基準面算出領域を設定し、基準面算出手段が基準面算出領域内の変位情報に基づいて、基準面算出領域に形成される平面を基準面として設定する。変位測定部は、はんだ箇所のはんだの高さを、はんだ箇所の変位情報と設定された基準面とから算出する。 (もっと読む)


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