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Fターム[5E319CC24]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 接続方法 (5,332) | 溶接方法 (4,641) | はんだ付け (4,215) | 浸漬はんだ付け (557) | 噴流はんだ付け (216)

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【課題】ALIP型電磁ポンプのメンテナンスや交換を容易に行うこと。また、溶融はんだの送給を安定化して噴流波の時間変動を解消し、電子部品のはんだ付け実装品質を一層安定化させること。
【解決手段】R−ALIP型電磁ポンプ300をはんだ槽101の外側に設け、特に外部コア301aと移動磁界発生用コイル301bとが一体に形成された駆動体301を挿抜自在に設ける。また、R−ALIP型電磁ポンプ300の内部コア303には、その軸芯に沿って円錐状の反転流路304を設ける。さらに、円錐状の反転流路304の開口と吹き口体102に設けられた流入口107とを連繋して、吹き口体104に送給される溶融はんだの流れを安定化させる構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】該電磁ポンプのメンテナンスや交換等の作業を容易にすること。また、固化状態のはんだを溶融させてから運転状態に至るまでの時間を大幅かつ安全に短縮すること。
【解決手段】R−ALIP型電磁ポンプ300をはんだ槽101の外側に設け、外部コア301aと移動磁界発生用コイル301bとが一体に形成された駆動体301を挿抜自在に設ける。また、制御装置203が、はんだ槽101内のはんだを固化している状態から溶融した状態へ移行させて始動する際、ヒータ109に電力を供給してはんだ100を加熱すると供に移動磁界発生用コイル301bにも電力を供給して推力パイプ302内のはんだの誘導加熱を併せて行わせ、且つヒータ109への供給電力と移動磁界発生用コイル301bへの供給電力を、はんだ槽101内のはんだが溶融した後又は同時に推力パイプ302内のはんだが溶融する順序となるように制御する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】錫と亜鉛を主成分とするはんだを用いてフローはんだ付けを行なう際にフラックスとして用いた場合に、はんだ付けする時に基板表面のフラックス残渣層中にクモの巣状のはんだ付着物の残留がなく、はんだ付けしたのちもはんだ接合部の高温高湿条件下での酸化劣化が抑制され、接合信頼性の高いはんだ付け用フラックス組成物を提供する。
【解決手段】ベース樹脂、活性剤、溶剤、および他の添加剤からなるフラックス組成物において、メルカプト基含有ベンゾチアゾール化合物、メルカプト基含有チアジアゾール化合物、タンニン酸からなる群より選択される有機キレート化剤を添加することによって、酸化劣化を防止する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性の向上を図りつつも、漏洩磁界や迷走電流を一層低減して、電子部品の実装を高い信頼性において行うことができるようにすること。
【解決手段】R−ALIP型電磁ポンプ300をはんだ槽101の外側に設け、特に外部コア301aと移動磁界発生用コイル301bとが一体に形成された駆動体301を挿抜自在に設ける。また、はんだ槽101は、はんだの透磁率の少なくとも100倍以上の透磁率を有すると供に、内部コア303の透磁率以上の透磁率を有し、且つ、内部コア303の厚さ以上の厚さを有する鉄部材で構成して、はんだ槽101の外側に設けられたR−ALIP型電磁ポンプ300から漏洩する磁界がはんだ内へ漏洩しないようにし、交番磁界による迷走電流を生じないように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】錫・亜鉛はんだと鉛との組合わせによる接合部の劣化を抑制するはんだ付方法を提供する。
【解決手段】回路基板と電子部品との錫−亜鉛を含有する鉛フリーはんだを用いたはんだ接合の際に、はんだ接合部と溶融はんだの接触時間を2秒ないし7秒とすることにより、回路基板の鉛フリー化で過渡的に残る錫・鉛めっきリードを有する挿入型の部品を用いる場合に接合後のはんだフィレット中に鉛の残留をコントロールでき、高温にさらされた環境でも接合部の劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のスクリュー式はんだ槽は、ポンプ軸がブラケットで取り付けられていたり、モーターが直接軸受に取り付けられていた。そのため従来のスクリュー式はんだ槽では、ダクト内に付着した酸化物を清掃するときのスクリューポンプの取り外しに多大な手間がかかっていた。また従来のスクリュー式はんだ槽は、スクリューポンプをケーシングの所定の位置に正確に設置することができないため、スクリューポンプがケーシングを擦って脈動を起こすことがあった。
【解決手段】本発明のスクリュー式はんだ槽は、軸保持体の下板と上板が複数本のパイプで連結されており、ダクトには複数本の支柱が立設されている。そして軸保持体に位置決め部が形成されているとともにダクトには位置決め部と嵌合可能な受部が形成されている。そのため軸保持体の取り外しが容易となり、ケーシングにはスクリューポンプを正確に設置できる。 (もっと読む)


【目的】幾つかの基礎データに基づいてはんだ槽中はんだの銅濃度の経時変化の状況を計算推定できる方法を提供する。
【構成】はんだの銅濃度と電子部品のリード部および回路基板の露出電極部の銅の溶解率との関係やドロスの除去時間間隔とドロスの生成量との関係を予め取得し、これらの関係をはんだ槽中はんだの銅濃度の経時変化の推定計算に持ち込む。 (もっと読む)


【課題】 電流負荷容量を向上できると共に、半田付品質及び半田付工程における基板の反り等を改善でき、且つ、半田フロー工法と半田リフロー工法との両者に適応できる両面配線基板及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 絶縁基板2の両面の導電パターン3a〜3d、4a〜4dをバイア5を介して電気的に接続し、表面2aにおける導電パターン3a〜3c上においては、外形を略矩形状に形成した半田盛部20〜22を、その長辺が電流の向きA、B、Cになるように複数備え、裏面2bの導電パターン4a〜4d上においては、外形が略円形に形成した半田盛部23を複数備えている。 (もっと読む)


【課題】 リード形電子部品を噴流半田槽によって片面を半田付けする場合、特に、リード間が狭ピッチの場合などにおいて半田ブリッジが発生しないリード形電子部品実装プリント配線基板を得る。
【解決手段】 複数のリード2aを有するリード形電子部品2が装着され、リード形電子部品2の連続した半田付ランド群3を有し、リード形電子部品2が半田付により装着されるプリント配線基板1であって、連続した半田付ランド群3の最後尾に隣接させて十字型のスリット4aを有する半田引きランド4を設けた。 (もっと読む)


【課題】リード部品搭載基板のスルーホール内に内圧をかけながらはんだ付けをする場合の過剰の溶融はんだによるはんだ付け不良を解決できるはんだ付け方法を提供する。
【解決手段】(a)1次はんだ付け工程では、リード部品搭載基板2を下降させ、その裏面をノズル52の上端開口縁に近接または密着させる。同時に、ノズル52に供給する溶融はんだSaのはんだ面を上昇させることで、リード部品搭載基板2のスルーホール4内に、ノズル52より供給した溶融はんだの供給圧を作用させる。(b)2次はんだ付け工程では、溶融はんだSbのはんだ面を下降させることで、このはんだ面からリード部品搭載基板2の裏面を相対的に離間させ、かつリード5のみをノズル52の溶融はんだSbのはんだ面中に一定時間以上浸漬させる。(c)リード離脱工程では、リード部品搭載基板2を傾斜させつつ上昇させることで、ノズル52の溶融はんだ面から離脱させる。
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【課題】 1台の装置で、電子部品のリード長さや、複数種類のハンダに対応した一括フローハンダ付けを可能とする、多用途のハンダ付け装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ロングリード電子部品一括フローハンダ付け用の吹き口体4と、ショートリード電子部品一括ハンダ付け用の吹き口体5とを交換可能に構成したハンダ槽10を設ける。プリント配線板1を搬送するワーク搬送部200と、ハンダ槽部100を上下するエレベータ部300と、共晶ハンダ槽や鉛フリーハンダ槽等を交換可能に構成したハンダ槽搬送部400とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 4方向リードフラットパッケージICを噴流半田槽によって片面を半田付けする場合、特に、リード間が狭ピッチの場合などにおいて半田ブリッジが発生しない4方向リードフラットパッケージICプリント配線基板を得る。
【解決手段】 4方向リードフラットパッケージIC3が装着され、4方向リードフラットパッケージIC3の前方半田付ランド群5及び後方半田付ランド群6とを有するプリント配線基板1であって、前方半田付ランド群5と前方半田付ランド群5に隣接する後方半田付ランド群6との隣接部および/または後方半田付ランド群6の最後尾に半田引きランド7,9を備え、半田引きランド7,9にその半田引きランド7,9の前方に隣接する前記前方半田付ランド群5もしくは後方半田付ランド群6の半田付ランドの並びと略平行なスリット7a,9aを設けた。 (もっと読む)


【課題】 ドロスの発生量を確実に抑制して、半田付け操作の信頼性を向上させることができる半田付け装置を提供する。
【解決手段】 溶融された半田4を収容する半田槽6と、半田槽内に設けられると共に、その噴出口8Aが前記溶融された半田の液面より上方に突出された噴流ノズル部8と、噴流ノズル部内に配置されて半田槽内の溶融された半田を噴出口に向けて送出する回転ファン14と、回転軸18の先端部に回転ファンが取り付けられると共に、その回転軸の先端側が溶融された半田内に浸漬されて配置された噴流用モータ部16とを有する噴流型の半田付け装置において、噴流用モータ部の回転軸の周囲を囲むようにして、該回転軸から僅かな距離だけ離間させると共に、溶融された半田に対して浮かぶフロート部材32を設ける。これにより、フロート部材32を低速で回転させて、ドロスの発生量を確実に抑制する。 (もっと読む)


【課題】 特別な手法・工程を設けることなく、赤目現象を防止し、ひいては銅箔露出の不具合を防止することができる回路基板を提供すること。
【解決手段】 プリント基板2を貫通するスルーホール部3と、スルーホール部3の周囲に導電箔(銅箔)により環状に形成されるランド部4とを備える回路基板1において、ランド部4にはんだペースト部5をメタルマスクとして設けた。さらに、はんだペースト部5は、スルーホール部3の外周側の4箇所に設けた。 (もっと読む)


【課題】微細半田が発生するのを防止することができるようにする。
【解決手段】半田面を備え、所定の箇所にスルーホールが形成された基板本体11aと、スルーホールに配設され、スルーホールの内壁に沿って形成された内壁ランド部、及びスルーホールの周縁において半田面に沿って形成された半田面ランド部を備えたランド16とを有する。そして、半田面に設定された半田付けエリア内において、内壁ランド部と半田面ランド部とが接する部分から成るエッジ部g2に沿って第1の被膜が形成される。半田付けエリア内において、エッジ部g2に沿って第1の被膜が形成されるので、半田切りを行う際に、エッジ部g2の近傍において微細半田が発生するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】はんだの温度低下の程度を小さくしたはんだ付け装置を提供する。
【解決手段】溶融したはんだ2を収容するはんだ槽と、上筒部41に開口部41aを有し、下筒部42にてはんだ槽と接続するノズルと、はんだ槽に収容されたはんだ2をノズルの開口部41aまで圧送するポンプとを備え、プリント基板30のスルーホール30aとスルーホール30aに挿通された電子部品の端子31aとを接合すべくノズルの開口部41aまで圧送されたはんだ2をスルーホール30aと端子31aとに付着させる局所フローはんだ付け装置において、ノズルは、開口部41aと下筒部42との間に設けられ下筒部42の流路断面積よりも小さい流路断面積を有する中間部43と、中間部43と開口部41aとの間に設けられ中間部43を通過したはんだ2の一部をノズルの外部に流出させる流出部41bとを備える。 (もっと読む)


【課題】
はんだからプリント基板に移る熱量を制御できるはんだ付け装置を提供すること。
【解決手段】
溶融したはんだ2を収容するはんだ槽3と、上縁4aにて開口し、下縁4bにてはんだ槽3と接続する筒状のノズル4と、はんだ槽3に収容されたはんだ2をノズル4の上縁4aまで圧送するポンプ5と、ノズル4に設けられ、ポンプ5により圧送されるはんだ2の一部をノズル4の外部に流出させる流出部42とを備え、プリント基板30とプリント基板30上に搭載されるコネクタ31とを電気的に接合すべく上縁4aまで圧送されたはんだ2をプリント基板30のスルーホール30aとコネクタ31の端子31bに付着させる局所フローはんだ付け装置1において、流出部42は、ノズル4における径方向の一側にのみ設けられ、ノズル4は、上縁4aのうち径方向の他側にあるはんだ2を滞留させる突出部44を備える構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】噴流はんだ槽における二次噴流ノズルの構成部分、特にリヤーフォーマーの高さ、水平状態、傾斜角度等は、はんだ付け不良、はんだの付着量に大いに影響する。従来リヤーフォーマーの位置調整は作業者が曲尺を用いて経験や感で行っていたため、正確な位置調整ができなかった。
【解決手段】本発明は、レーザーセンサーを横方に摺動可能に設置した位置調整装置である。また本発明は、不良のない二次噴流ノズルの位置を標準位置として予めその距離を測定しておく。そして新たに二次噴流ノズルの位置調整を行う場合、標準位置を基準にして調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、はんだ付け工程における生産性を低下させたり、回路基板にはんだ付けされる電子部品により多くの熱負荷を与える恐れも少なく、またはんだの濡れ性をも損なわず、例えばスルーホール内のはんだ内にボイドが発生するといったはんだ不良を起し難い回路基板への電子部品のはんだ付け方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の回路基板への電子部品のはんだ付け方法は、回路基板18のスルーホール3に電子部品17のリード17aを挿入し、スルーホール3とリード17aとをはんだ付けする方法が、スルーホール3に電子部品17のリード17aを挿入した状態で回路基板18の下面全面を同時に、噴流式はんだ槽7内で上方に噴き上げられている溶融はんだ8に接触させる工程を有することを特徴とするものである。
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【課題】 鉛フリー半田などの融点が200℃以上の半田を用いて挿入部品の噴流式自動半田付けを実施する場合に、噴流からの離脱直後に半田が凝固し、半田ブリッジが増加する問題点があった。高融点の半田を使用した場合においても半田ブリッジを抑制可能なプリント配線板を提供する。
【解決手段】 プリント配線板10には、挿入部品20の電極を半田付けによって取り付けるために、噴流式自動半田付装置への進行方向後ろ側に形成された部品半田付け用スルーホール11と、部品半田付け用スルーホール11の半田を引くために部品半田付け用スルーホール11に対応して形成された半田引き用スルーホール12とが、配線パターン17(伝熱材)で接続されている。 (もっと読む)


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