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Fターム[5E319CD26]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 前処理又は後処理 (6,355) | 接続材料又は接着剤の供給 (2,802) | プリント配線板への供給 (2,639)

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【課題】信頼性の高い電気部品付き基板を製造する。
【解決手段】本発明は、電気部品側端子15の接続面17と、該接続面17に接続された他の面18に、第一の導電性樹脂ペースト膜21を形成した後、基板側端子35の表面に形成された第二の導電性樹脂ペースト膜22に、接続面17上に形成された第一の導電性樹脂ペースト膜21を接触させ、第一、第二の導電性樹脂ペースト膜21、22を一体化させた後、一体化した第一、第二の導電性樹脂ペースト膜21、22を硬化させる。従って、電気部品側端子15は接続面17だけでなく、接続面17に接続された他の面18も硬化した導電性樹脂ペースト膜25で覆われた状態で、基板側端子35に固定されるので、電気部品側端子15は基板側端子35から剥がれ難く、本発明により製造された電気部品付き基板1の信頼性は高い。 (もっと読む)


【課題】ACFによる第2部品の接続信頼性を低下させることなく第1部品を表面実装技術によって実装して形成できる回路基板を提供する。
【解決手段】はんだ接続によって実装された第1部品30と、ACF40を介して実装された第2部品36とを備える回路基板10である。この回路基板10は、第2部品36を含んで帯状に延びると共に第1部品30は含まない帯状領域A3を有する。この帯状領域A3は第2部品36を実装する際に用いられる熱圧着ヘッドの加圧面より幅が広い。 (もっと読む)


【課題】ソルダペーストによるプリント基板のはんだ付け方法に於いて、特に鉛フリーはんだ付けにより発生するはんだ合金の黒化防止のはんだ付け方法を提供する。
【解決手段】鉛フリーはんだのはんだ付けに有機ハロゲン化物が含有したフラックを使用する際に、有機ハロゲン化物が含有したフラックスにリン化合物を添加するか、または使用する鉛フリーはんだ粉末にリンを添加することにより、はんだ付け後のフラックス残渣中に残留したハロゲンの反応を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】電子部品をはんだ付けする際に絶縁基材や導電パターンが熱によって膨張、収縮しランド剥離現象が生じても導電パターンの断線にはつながらず信頼性を向上させることができるプリント基板および電子機器を提供する。
【解決手段】挿入型の電子部品3が実装される4層の多層プリント基板21において、スルーホール30とバイアホール31を形成する。スルーホール30の内壁を形成する導電体33は、基材表面側のランド23Aと基材裏面側のランド26Aを電気的に接続する。同じくバイアホール31の内壁を形成する導電体34も基材表面側のランド23Bと基材裏面側のランド26Bを電気的に接続する。また、スルーホール30とバイアホール31を内層パターン25Bによって電気的に接続する。スルーホール30に電子部品3の電極4を挿通し、無鉛はんだ5によって導電体33に電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ウエハや基板等に大きさの異なる微小ボールを所定位置に確実に配列するためのマスクを提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の微小ボール配列用マスクは、直径の異なる複数種類の微小ボールを所定のパターンに配列するための貫通孔が形成された振込み用の微小ボール配列用マスクにおいて、 貫通孔の大きさは振込まれる微小ボールの直径に合わせて形成されており、マスクの上面は振込まれた時の微小ボールの頂点とほぼ同一高さになるように形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】厳密に接続条件をコントロールする必要のない、接続信頼性に優れた変形度の制御が可能な導電性粒子を用いた電極接続構造を提供する。
【解決手段】接着剤成分中に導電性粒子を分散した接続部材を介して電極と電極を接続する異方導電性接続部材を用いた電極の接続構造であって、導電性粒子として硬質核の表面に高分子からなる軟質層、その外側に導電層が形成されたものを用い、何れか一方の電極表面よりも硬質核の熱的変態点が高温であり、電極間距離が硬質核の粒子径とほぼ同等である電極の接続構造。また、上記において、硬質核が電極表面の酸化層に食い込んでなる電極の接続構造。 (もっと読む)


【課題】多品種少量生産に適したフラックス塗布方法を提供する。
【解決手段】作業者が、ワーク搬入出口10aより基板Pをコンベヤ11上に投入し、基板センサ15が基板Pの先端を検知すると、制御装置28は、コンベヤ速度と同期して発信されたパルス信号のカウントを開始し、所定のタイミングでフラックスfの噴霧を開始し、基板Pの裏面にフラックスfを塗布する。このとき、ノズル14を往復移動させながらフラックスを噴霧し、ノズル14の移動方向に対し交差する方向に基板Pを往行移動させる。フラックスの噴霧を終了した所定パルス数のカウント後は、制御装置28がパルスモータ17を逆転させて、基板Pを逆方向に復行移動させ、ワーク搬入出口10aに戻す。
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【課題】FPCに電子部品を実装する際に、FPCを粘着により保持しつつ、FPCの取り扱いを容易に行う。
【解決手段】電子部品を実装するために、FPC(9)を保持するパレット(1)は、周縁部を比較的粘着度の低い第1粘着保持領域(21)とし、中央部を第1粘着保持領域(21)に対して相対的に粘着度の高い第2粘着保持領域(22)とする。パレット(1)には、FPC(9)を剥離する際の突上ピンが挿入される貫通穴(31)および薄利を補助するためのエア噴出口(32)が複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】 バンプ高さの均一性に優れ、及び多種多様の材料・大きさの半田ボールに適用ができる半田ボール搭載装置、半田ボール搭載方法及び半田ボール搭載システムを提供する。
【解決手段】 本発明の半田ボール搭載装置100は、ウェーハ41を搬送する搬送手段40と、固体状態の複数の半田ボール11を貯留するボール貯留手段10と、半田ボール11をその表面に付着して、ウェーハ41上の電極42の直上へ移動させる感光体4と、感光体4の表面における電極42に対応する位置にレーザー光照射による露光を行う露光手段9と、搬送手段40の搬送速度と感光体4の移動速度と露光手段9による露光を制御するCPU2,6とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】補強樹脂による良好な補強効果を確保して接合信頼性を向上させることができる電子部品実装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】熱硬化型の接着剤に半田粒子を混入した半田ペースト4によって電子部品5の接続用端子5aを基板1の電極2に接合して実装する電子部品実装において、電極2と電極2以外の部分に設定された接着補強部位としての凹部3bに半田ペースト4を供給してそれぞれ半田印刷部4A,4Bを形成しておき、電子部品5を搭載して接続用端子5aと電子部品5の本体部5bをそれぞれ半田印刷部4A,4Bに接触させた状態でリフローにより加熱する。これにより、接続用端子5aと電極2とを半田接合部6aで接合するとともに、半田印刷部4Bの接着剤成分によって、本体部5bと基板1とを固着する第2樹脂補強部7bを形成する。 (もっと読む)


【課題】 接続信頼性に優れた電子部品のリペア方法を実現する。
【解決手段】 リペア工程の電子部品の取り外し工程において、実装基板のランドと、はんだの接続界面の強度を著しく低下させる熱処理条件を含む熱処理工程を経てから、機械的に残留はんだを除去してから代替電子部品の再搭載、接続を行う。 (もっと読む)


【課題】 隣接している大きさの異なる部品間のデッドスペースを削減し、また、ツームストーム現象に起因した実装不良を低減する。
【解決手段】 隣接配置している大きい方の部品1と小さい方の部品2とのうちの小さい方の部品2が表面実装される回路基板面部分には、チップ部品2の両端部2A,2B側にそれぞれ対応させて、小型部品接合用のランドパターン8A,8Bを形成する。大きい方の部品1に近い側のランドパターン8Aは大きい方の部品1の配設領域に向けて伸長形成した形態と成す。小さい方の部品2を接合材料4を介してランドパターン8上に載置した後に、加熱による溶融状態での接合材料4の表面張力によって、小さい方の部品2は大型部品1側に引き寄せられて、大きい方の部品1と小さい方の部品2との間の間隔は、ツームストーム現象を抑制できる狭い間隔となっている。 (もっと読む)


【課題】従来の高温はんだ材料は、2元合金に単一元素を個別に添加するものであり、液相線温度の変動が大きく信頼性が十分ではない。本発明は、250〜300℃の高温域でのはんだ付けに使用可能な、無鉛の高温はんだ材料の生産方法を提供することを目的とする。
【解決手段】Biを含み2元共晶合金からなる第1金属成分に、第1金属成分とは共晶点温度が異なりBi、Ag、Cu、Ge、Znのうちから選ばれた2種類の金属による2元共晶合金である第2金属成分を加え、Pd、Al、Co、Siから選ばれた少なくとも1種類以上の金属からなる第3金属成分を更に加えることで鉛を含まない融点250〜300℃の高温はんだ材料を生産する。 (もっと読む)


【課題】
フラックスを用いるハンダ付けでハンダ付け後の洗浄工程を経ずにハンダ接合を行う機器の製造方法の提供。
【解決手段】
本発明の製造方法は、まずロジンレスフラックスのペーストハンダ、もしくはロジンレスフラックスを使用したハンダを接合位置に配置し、次いで、ハンダを配置した構造材を真空排気し、真空排気後に、還元性ガス雰囲気で予め定めた温度に昇温し、所定の時間保持してリフローし、リフロー工程の後で、再度真空排気し、この後で、還元性ガス雰囲気で冷却し、冷却後、該還元性ガスを真空排気してから不活性ガスを封入する各工程を備える。 (もっと読む)


【課題】 はんだ接続部のフィレットが適正か否か確認し易く、信頼性の高い接続を実現するボンディングツール、接続装置、半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ボンディングツール10は、被接続部14に、はんだ部材15を介してフレキシブル回路基材16の端子群17を一括的に加熱、加圧してボンディングするものである。圧着ヘッド11の先端側に、並行する2つのラウンド形状加圧部12(121,122)が設けられている。ラウンド形状加圧部12(121,122)それぞれは、所定半径Rの円筒の側部部分である。ラウンド形状加圧部121と122の間は溝部13となっている。溝部13は、端子群17の浮き領域171を形成する。浮き領域171には端子群17それぞれの下部に、余ったはんだ部材15が溜まるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成でありながら、基板の焼損を確実に防止することができる電子部品のはんだ付け方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】 レーザ光42を照射して、電子部品20のリード部21をプリント基板10のランド13にはんだ付けする電子部品20のはんだ付け方法であって、ランド13周囲のプリント基板10の基部11表面に直接的及び/又は間接的にレーザ光42(反射光43)が照射されるのを妨げるために、プリント基板10のランド形成面の平面方向においてランド13の外周と略同一内周の筒部51を有する遮光部材50を、リード部21の挿入先端及びランド13を開口領域内に含むように一方の開口端を基部11の表面に当接配置し、筒部51を通してレーザ光42を照射する。従って、簡素な構成でありながら、プリント基板10の基部11の焼損を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 QFP型LSIの底面に形成されたヒートシンク板を、印刷配線基板の銅箔面に半田装着後に、LSIの不良交換を目的に再加熱した場合、該ヒートシンク板面、および該銅箔面の両面に、再溶融した液相半田の表面張力による吸引力が作用し、取り外しの応力をLSIに加えることにより、LSIパッケージの破損、または印刷配線基板からの銅箔の剥離事故発生を防止する。
【解決手段】 印刷配線基板の銅箔面に半田装着後のヒートシンク付きQFP型LSIを取り外す際に、LSIのヒートシンク板面、および印刷配線基板の銅箔面間の再溶融した液相半田の表面張力による吸引力を低減させるため、印刷配線基板面に形成された半田付けパッドを分散配設する。または、QFP型LSIの底面のヒートシンク板面、および対向する印刷配線基板面の銅箔面の間隙に伝熱特性の優れたシリコンゴムシートを挟装する。 (もっと読む)


【課題】 片方の手で半田ごてを持ち、もう片方の手で部品を実装位置に位置決めして半田付けを行うことができる半田ごてを提供する。
【解決手段】 半田ごてのこて先4に溝5を設け、こて先4の溝5に溶融半田6を溜めておき、例えば面実装タイプのIC部品の足9を半田付けする際に片方の手で半田ごて1を持ち、もう片方の手でIC部品8を位置決めして、こて先4の溝5に溜まった溶融半田6で半田付けを行う。 (もっと読む)


【課題】高さ精度に優れた高いハンダバンプを形成するのに適した方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法では、電極2が設けられた基板10上に電極2を覆うようにレジスト層12を形成する工程と、電極2のパターンに対応した開口パターンを有するマスク3を使用して行う露光と現像とをレジスト層12に施すことにより、レジスト層12において電極2に対応する位置に開口部11を形成する工程と、レジスト層12上にフィルム4を圧着させる工程と、マスク3を再び使用して行う露光と現像とをフィルム4に施すことにより、レジスト層12の開口部11に連通する開口部40をフィルム4に形成する工程と、レジスト層12の開口部11とフィルム4の開口部40とからなり且つ電極2が露出する凹部にハンダ材料5を充填する工程と、ハンダ材料5を溶融・固化させることにより、凹部内の電極2上にハンダバンプ5Aを設ける工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 短絡や接触不良の発生を抑えて、チップの電極と配線電極との電気的接続を良好に確保することで、小型化したチップの実装に寄与することができる電子モジュール構造を提供する。
【解決手段】 基板上に配設される配線電極と、チップが備えるチップ電極とを導電性接合部材を介して接合される構成を有する電子モジュール構造である。前記配線電極に接合されたチップの外側には、前記配線電極よりも突出形成されてなるソルダレジストが設けられている。 (もっと読む)


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