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Fターム[5E319CD26]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 前処理又は後処理 (6,355) | 接続材料又は接着剤の供給 (2,802) | プリント配線板への供給 (2,639)

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【課題】 非接触方式にてソルダーレジストを印刷し、品質の安定化と共に生産効率を向上させるプリント基板製造方法及びソルダーレジスト印刷装置、半導体装置を提供する。
【解決手段】 ソルダーレジスト印刷工程(S4)において、ロード工程(S41)は、上記配線パターン及び基準マークを設けたテープ基材を上記印刷機構へ順次繰り出す。位置決め工程(S42)は、印刷機構におけるステージ上で基準マークの認識によりテープ基材に対する印刷ヘッドの位置決めをする。次いで印刷機構の印刷ヘッドからピエゾジェット方式でレジスト剤を吐出制御し、配線パターンの所定領域を含むテープ基材上にソルダーレジストパターンを印刷する(S42)。ソルダーレジストパターンを印刷する工程は、テープ基材を使用する製品の情報、例えば設計時のテープ図面に応じて変換された印刷データを取得する。印刷ヘッドはこの印刷データに従って制御される。なお、吐出制御されるレジスト剤は、粘度を安定化させるための温度調整がなされる。 (もっと読む)


【課題】接合信頼性を向上させることができる電子部品実装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】側面に外部接続用の端子4を有する電子部品1を基板5の電極6に半田接合により実装する電子部品実装方法において、熱硬化型フラックスに半田粒子を混入した半田ペースト7を基板5の電極6に塗布しておき、電子部品1の端子4を塗布された半田ペースト7に接触させ且つこの電子部品1の下面と基板5の上面の間に隙間Sを設けた状態で電子部品1を基板5に搭載する。リフロー過程においては、加熱により半田ペースト7の半田を溶融させて端子4と電極2とを連結する半田接合部を形成するとともに、半田ペースト7の熱硬化型フラックスが流動化して隙間Sに進入し、その後熱硬化した樹脂によって電子部品1を補強して、接合信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】再リフロー時における部品落下や位置ずれなどの不具合を防止することができる半田ペーストおよびこの半田ペーストを用いた半田接合方法を提供することを目的とする。
【解決手段】電子部品を基板に半田接合により実装するために用いられる半田ペーストを、熱硬化性樹脂および常温において固体であり加熱により液状に変化する性質を有し前記半田の液相線温度よりも高い軟化温度を有する固形樹脂を含有し半田酸化膜を除去する活性作用を備えた熱硬化型フラックスに、半田の粒子を含む金属成分を混入した構成とする。これにより、両面実装基板1の再リフロー時において、固形樹脂成分は液状化することなく固化した状態を保ち、既接合の電子部品4の半田接合部5を覆う樹脂補強部5bが流動化することによる部品落下や位置ずれなどの不具合を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 基板のソルダーレジストおよびはんだバンプにダメージを与えることなく、加熱処理された樹脂マスク層を簡単にかつ短時間に除去することができる樹脂マスク層の除去方法および回路基板の製造方法を提供することである。
【解決手段】 電極周囲に感光性樹脂であるドライフィルムレジストを用いて樹脂マスク層を形成した基板上に析出型はんだ組成物を塗布し、ついでこの析出型はんだ組成物を加熱処理して、はんだを前記電極の表面に析出させた後、前記樹脂マスク層を除去するにあたり、グリコールエーテル類およびアミノアルコール類から選ばれる少なくとも1種を用いて、加熱処理後の樹脂マスク層を除去する。 (もっと読む)


【課題】 組成に偏りがなく、高速加熱時の融解性にすぐれた薄膜ハンダ層
【解決手段】 電子ビーム蒸着装置を真空に保持した状態で第1のターゲットであるAu−Sn合金に電子ビームを放射してAlN基板1上に厚さd1(例えばd1=1μm)の第1次合金層3aを被着させて第1の電子ビーム放射を終了する。第1の電子ビーム放射を終えたら第2の電子ビーム放射に移行して、第1次合金層3a上に厚さd2の第2次合金層3bを被着させる。以下同様にして順番に第3次合金層3c、第4次合金層3d及び第5次合金層3eを積層して5層(d1+d2+d3+d4+d5)の薄膜合金層から成る厚さdのAu−Sn合金積層ハンダ3を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハンダ代替接着材料として低抵抗、低マイグレーション特性をそなえ、なおかつ微細加工可能な高信頼性の導電性接着剤およびその接合方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は導電性接着剤に、貴金属メッキされた粒子径0.5〜5μmの異方性強磁性金属を用い、磁場中で絶縁性接着樹脂を熱硬化させることで、導電性粒子を配向させる。このような構成を有することにより、電気容量も大きく耐酸化性に優れた信頼性の高い導電接続が可能となる。 (もっと読む)


【課題】回路基板等の電気又は電子部品やステンレス等の汎用性の高い金属材料の接合が可能なハンダ材を低温で、熱効率良く短時間で接合可能なハンダ接合材を提供する。
【解決手段】ハンダ実装を実施するに際し、ダイヤモンド微粒子を含有せしめたハンダフィレットで接合するもので、特にハンダフィレットは、D50(体積メジアン径)が20〜500nmである爆射法ダイヤモンド微粒子を0.01〜10重量%含有するものが好ましい。ハンダフィレットとしては、特に錫−亜鉛共晶、錫−銀−銅共晶等を使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 容易に製造でき、精密且つ高速なはんだ付け作業を可能としつつ、コテ先チップの酸化を抑制することができるはんだごてを提供する。
【解決手段】 ヒータカートリッジ2の基端側に設けられ、ガスを当該ヒータカートリッジの内部に導く導入開口19と、導入開口19よりも先端側に設けられ、ガスをヒータカートリッジ2の外部に導出する導出開口18とを備え、はんだごて本体部5の、導入開口19に対応する位置よりも基端側に設けられ、はんだごて本体部5の内部にガスを導入するガス導入部6と、ガス導入部6と導出開口18とを連通するガス通路とが形成されるとともに、導出開口18から導出されたガスがこて先チップ10の先端付近の周囲から噴出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、剣山状部品を用いることなく、基板が接合されたリードピンをピン立て治具から容易に引き抜くことが可能なピン付き配線基板の製造方法及び製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 上記課題を解決するため、本発明は、基板11の裏面11bにリードピン12を備えるピン付き配線基板10の製造装置1であって、
リードピン12を挿入保持するピン孔2aを有するピン立て治具2と、
該ピン立て治具2のピン孔2aに挿入保持されたリードピン12が基板11の裏面11bに接合された状態で、これらを収納する密閉容器3と、
該密閉容器3の壁部を貫通して設けられ、基板11の主面11aを押圧する押圧手段4と、
該押圧手段4の押圧力よりも高い圧力の圧縮気体を密閉容器3内に供給する圧縮気体供給手段5と、を備え、
当該圧縮気体供給手段5による圧縮気体の供給により、押圧手段4の押圧方向とは反対方向に基板11を移動させて、リードピン12をピン立て治具2のピン孔2aから引き抜くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 連続的なベルトの回転、搬送を確保しつつ、ベルトをガイド部材から容易に、取り外せ、かつ挿入可能にする。
【解決手段】 上ガイド3と下ガイド4とは、ベルト2の上下にあって、ベルト2の振れを防ぐ。ベルト2と上ガイド3とは、搬送方向に連続するベルト溝2aとベルト溝2aに嵌合する上ガイド突部3aとによりベルトの横振れを防止する。そして、下ガイド4のベルト側の面に、ベルト溝2aより大きい幅の窪みを有し、搬送方向に連続した挿抜溝4aを設けることにより、外部からの幅方向の作用により、上ガイド3と下ガイド4の間に、挿抜溝4aをガイドとして、ベルト2の挿入と抜き取りとを可能にした。 (もっと読む)


【課題】加熱溶融時における体積の膨張が少ないはんだ材料を提供し、さらにこのはんだ材料を用いた材料の再溶融時における故障を抑えることのできる電子部品及び当該電子部品の製造方法を提供すること。
【解決手段】はんだ組成物41と少なくともその内部が前記はんだ組成物の固相線温度よりも高い固相線温度を有する金属43からなる金属粉とを混合することによりはんだ材料を構成する。前記はんだ組成物の溶融時に、前記金属粉は溶融せずにはんだ組成物中に分散した状態になるので、はんだ組成物は金属粉の含有量だけ見かけよりも少ない。よって、溶融時における当該はんだ材料の体積膨張の程度は小さくなる。このため表面実装部品を配線基板に実装して封止した構造の電子部品が加熱されても、配線基板及び表面実装部品と封止材料との間の界面にはんだ材料が侵入することが抑えられるので、電極間の短絡等による故障が防がれる。 (もっと読む)


【課題】 接続信頼性を大幅に向上させたACF接続構造を実現する。
【解決手段】 電子部品8と配線基板9の電極間の接続を従来の導電性粒子を介した接触接続に加え、電極間を金属間化合物3によるはんだ接続とする。 (もっと読む)


【課題】
外部接続端子におけるランド部とプリント基板の間の機械的強度を、スポット溶接でさらに別の金属板を接続する際にも耐えうるものとする。
【解決手段】
ランド部2にはスルーホール6が形成され、スルーホール6内には半田が充填され、その半田を介してランド部2がベース基板に機械的に接続されている。好ましくは、さらにプリント基板1の裏面にもランド部2と対向する位置に第2のランド部7が形成され、ランド部2と7はスルーホール6内の半田を介して互いに電気的にも機械的にも接続されている。さらに好ましくは、ランド部2上に半田5により金属板4が接続され、外部接続端子とされる。 (もっと読む)


パッド電極のファインピッチ化に図るとともに、はんだ量が多くかつバラツキも少ないはんだバンプを得る。まず、液体槽(11)内の不活性液体(13)中に、基板(20)を表面(21)が上になるように位置付ける。続いて、はんだ微粒子形成ユニット(15)からはんだ微粒子(14)を含む不活性液体(13)を液体槽(11)へ送り出し、はんだ微粒子(14)を供給管(16)から不活性液体(13)中の基板(20)上へ落下させる。はんだ微粒子(14)は重力によって自然落下し基板(20)上に到達する。基板(20)のパッド電極上に到達したはんだ微粒子(14)は、重力によってそこに留まり、はんだ濡れ時間が経過するとパッド電極表面に広がってはんだ皮膜を形成する。
(もっと読む)


【課題】 半田を所定の電極上に搬送し、レーザ光の照射によりこれを溶融させると共に電極に接合する接合装置において、該装置における半田搬送系に対する半田の付着等を防止する。
【解決手段】 半田を保持し且つ搬送する部材に対し、当該部材における半田と接触する領域及びその近傍に対して、半田との濡れ性が低い、例えばDLC膜を所定厚さコーティングすることとする。 (もっと読む)


【課題】高密度実装基板における半田フィレットの良否判定を高精度に行うことのできる技術を提供する。
【解決手段】基板検査装置は、まず第1ロジックに従って、検査画像から青系色の第1画素領域を抽出し、第1画素領域がもつ特徴量が第1判定条件を満足するか判定する。次に、基板検査装置は、第2ロジックに従って、検査画像から赤系色の第2画素領域を抽出し、第2画素領域がもつ特徴量が第2判定条件を満足するか判定する。そして、第1ロジックおよび第2ロジックの判定結果が共に真の場合に検査対象部品を良品と判定する。 (もっと読む)


【課題】 パッドの接着強度を弱くすること無く、及び、配線幅を小さくすること無く、パッド間の配線数を複数に増やすことができる電子部品の実装構造及び、その実施構造を備えた記録装置を提供する。
【解決手段】実装面の一部に複数のパッド13が所定のピッチPで形成されると共に、パッド13間に配線16が伸長された基板11上に、パッド13に対応する位置に複数の半田ボール12が形成された電子部品が面実装される電子部品の実装構造において、
基板11の複数のパッド13の少なくとも一部を配線16の伸長方向に長軸を有する長円形状に形成した。これにより、パッド13の接着強度を弱くすること無く、及び、基板11の配線密度を高くすること無く、パッド13間の配線数を複数に増やすことができる。 (もっと読む)


【課題】
リペア可能で衝撃信頼性の高い半導体装置の実装構造体を得る。
【解決手段】
はんだ接続した半導体装置1と実装用配線基板4の間に、実装用配線基板に接着し硬化した剥離、除去が可能な第一接着剤樹脂層2と半導体装置に接着し硬化した第一接着剤樹脂層2より、機械強度が高く、熱膨張係数が小さい第二接着剤樹脂層3で充填させた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高耐圧の駆動用ICを用いるにあたり、この駆動用ICを実装するために用いる異方性導電樹脂部材を制御して、高画質、高い信頼性を有する表示装置を提供する。
【解決手段】
表示画素を形成する一対の基板1、2と、一方の基板2上に形成され且つ表示画素に接続する配線導体81〜83と、前記配線導体81〜83に接続する内部電位差が55V以上140Vで動作する駆動用IC7とを有するとともに、異方性導電樹脂部材を介して実装してなる表示装置である。そして異方性導電樹脂部材9は、導電性粒子92と、塩素イオン濃度が7ppm以下の熱硬化性樹脂91とで構成されている。また、透湿度を50〜250g/m・24h以下に設定している。 (もっと読む)


【課題】 導電接続しようとしている2つの電極端子間に不純物等が挟まることを防止して、それらの電極端子間を安定して導電接続することが可能な、非粘着膜付き異方性導電膜を提供する。
【解決手段】 ドライバIC13〜15のバンプ電極27と、液晶基板1a上の電極22とを、非粘着膜付きACF23を介して電気的に導通接続する。非粘着膜付きACF23は、導電粒子を有した接着用樹脂層24と、接着用樹脂層24の上面に設けられた非粘着膜26とを有する。接着用樹脂層24を電極22に貼り付けた後で第1のYドライバIC14を実装する前の段階において、非粘着膜付きACF23は、上面の非粘着膜26によって、ゴミなどの不純物が付着しずらい状態になっている。このあと、非粘着膜26側からドライバIC13〜15を圧着処理する。 (もっと読む)


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