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Fターム[5E321AA50]の内容

電場又は磁場に対する装置又は部品の遮蔽 (24,082) | シールド構造 (5,683) | その他の構造 (152)

Fターム[5E321AA50]に分類される特許

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【課題】家電機器製品の従来の各種収納容器を廃棄処理するとき、処理に伴う資源化は、焼却処理からの資源化、処理施設で資源化できない、すなわちリサイクルできずに埋め立て処理する大量のゴミからの有害物質の発生が環境汚染に繋がっている。そして、各種家電機器製品から発する電磁波への不安が拡がっている。
【解決手段】本発明の収納容器は、杉の植林により国有林資源活用は未来永劫にわたり再生利用が可能で全てが自然摂理によって生態系に有益となる。最終処理が必要となる収納容器は、使用後の廃棄、ごみ処理においても焼却処理を無くし、CO2削減となり地球上の生態系に安全に還元できる。
低温乾燥45℃以下で乾燥させた杉材は、酵素、油分が温存されていることで電磁波によるプラスイオン化現象を吸収し、電磁波の発生を吸収する杉材の機能を活用し、家電機器製品からの電磁波発生を軽減することにある。住空間に共有する人々に電磁波からの影響を軽減させ、より有用な家電機器製品となる。 (もっと読む)


【課題】 シールドケースをプリント配線板にはんだ付けする際に、はんだ付け用の端子部からシールドカバー部側へ熱が拡散してしまい、端子部を十分に加熱することができず、端子部の温度がはんだ付けに適した温度まで上昇しないという課題がある。はんだ付け時に端子部の温度がはんだ付けに適した温度まで上昇可能なシールドケースを提供する。
【解決手段】 シールドケース1とプリント配線板5とをはんだ付け接合するための端子部3に、端子部3からシールドカバー部2への熱拡散を抑制するための熱拡散抑制手段として、抜け穴4を形成する。 (もっと読む)


【課題】回路基板に表面実装したシールドケースにおいて、落下時の衝撃を緩和し、シールドケースの脱落を防止することを課題とする。
【解決手段】シールドケース10は、天面12と、ケース本体が衝撃を受けた際にケース本体にたわみを発生させるスリット14が形成された側面13a、13cとを備え、電子部品が搭載された回路基板11上に表面実装される。これにより、シールドケースと回路基板との接合部分へかかる応力が低下し、シールドケースの脱落を防止できる。 (もっと読む)


【課題】シールド性能の低下を抑制できるシールド導電体を提供する。
【解決手段】シールド導電体10は、複数本のフラット電線11A〜11Cと、金属線を網目状に編みこんで形成され、複数本のフラット電線11A〜11Cを一括して覆う編組線20と、各フラット電線11A〜11Cの外周に密着するように複数本のフラット電線11A〜11Cを一体的に保持する電線保持部材30と、を備え、電線保持部材30には、編組線20の網目の隙間21を貫通する凸部38が設けられている。 (もっと読む)


【課題】互いに近接して配置された2つのシールドケースの対向面間のプリント基板に歪みが発生するのを防止する。
【解決手段】プリント基板12に互いに近接して配置された2つのシールドケース14,18と、各シールドケース14,18の対向する中間に配置されプリント基板12に固定されたベース部材22と、各シールドケース14,18からベース部材22に向けて延在され、先端に引っ掛け用のフック部17a、21aを有する掛止部材17,21とを有する。 (もっと読む)


【課題】ケースが薄型であっても、簡単な構成にて、同軸型コネクタが強固に固定される高周波ユニット、該高周波ユニットを備える高周波機器、及び、該高周波ユニットに用いられる同軸型コネクタを提供する。
【解決手段】同軸型コネクタ(40)は、ケース(14)の側板(18a)を貫通し、ケース(14)内に配置される根元部(44c)を有する金属製の外筒(44)と、外筒(44)内に配置され、回路基板(28)に電気的に接続される中心導体(48)と、外筒(44)の根元部(44c)から一体に延び、外部基板(12)に接続可能なようにケース(14)の外に突出する支持部材(60)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の電気機器が搭載される車両ボデーにおいて、ノイズ電流が流れる範囲を縮小することを目的とする。
【解決手段】車両駆動システム10は、第1ボデー接地導体48および第2ボデー接地導体52を備える。これらの接地導体は導電性部材によって形成され、車両ボデーの一部をなす。第2ボデー接地導体52上には、絶縁性部材によって形成された絶縁層50が配置され、第1ボデー接地導体48は絶縁層50上に配置される。電池筐体26は、接地導線32によって第2ボデー接地導体52に接続される。また、パワーコントロールユニット筐体36、第1モータジェネレータ22の筐体および第2モータジェネレータ24の筐体は、それぞれ、接地導線40、42および44によって第1ボデー接地導体48に接続される。 (もっと読む)


【課題】回折像の広がり、断線、配線視認性の問題を解消することができる導電性フイルムの配線パターンを生成することができるパターン生成方法及びパターン生成プログラムを提供する。
【解決手段】透明フイルム基材12上に導電部14と開口部16とを有する導電性フイルム10における導電部14を構成する配線パターンをコンピュータを使用して生成するパターン生成方法において、第1方向に沿って形成された複数の波線路20が、第1方向と直交する第2方向に配列されてなる主線路パターン22と、隣接する波線路20間を電気的に接続する複数の副線路24とを有し、波線路20と副線路24とで区画された部分が開口部16を構成し、主線路パターン22は、各波線路を構成する波線の少なくとも周期が不規則である導電部14の配線パターンを生成する。 (もっと読む)


【課題】代表的にはディスプレイ前面用に用いられる電磁波遮蔽材において、電磁波遮蔽性能と光透過性を高度に両立させる為に、導電体パターン層として導電性凸状パターン層と共にその表面に電解めっきで形成する導電性金属層を設けたが故に、導電体パターン層の開口部に電解めっき時に発生する打痕が、ディスプレイ画像の表示品質に影響を与えない様にする。
【解決手段】電磁波遮蔽材10は、透明基材1上に導電体パターン層2として、導電性粒子とバインダ樹脂を含む導電性凸状パターン層3と、その表面上に電解めっきによる導電性金属層4とが形成され、導電体パターン層2の開口部5に存在する打痕6は直径0.5mm以上のものが0個/cm2であり、且つ直径0.5mm未満の大きさの打痕が15個/cm2以下にしてある。 (もっと読む)


【課題】配線基板に対して金属シールドを確実に固定できるようにする。
【解決手段】半導体装置1は、配線基板2に半導体素子3が実装されており、配線基板2の外周部に設けられた接地端子13には掛け止め部材5が接合されている。半導体素子3は、樹脂6で封止されており、樹脂6の側面6Cに掛け止め部材5の一部が露出している。掛け止め部材5の端面5Dは、配線基板2の側面2C及び樹脂6の側面6Cに面一になっている。樹脂6を覆う金属シールド7は、側部7Bに爪7Cが形成されており、爪7Cを掛け止め部材5に係合させることで、掛け止め部材5を介して配線基板2に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】自動変速機の変速機ケース内に配置され、バルブボディに電子制御ユニットとソレノイドバルブとが配設される制御装置において、遮蔽部材等を設けることなく、前記ソレノイドバルブが発生する電磁波の電子制御ユニットへの影響を抑制することを課題とする。
【解決手段】変速機ケースA内に配置されるバルブボディ10の上層部材11の上面に電子制御ユニット20を配設すると共に、該バルブボディ10の下層部材13にソレノイドバルブ40…40を取り付け、前記電子制御ユニット20と各ソレノイドバルブ40…40とを、バルブボディ10の側方を通り、その上面側と下面側とに跨って配設されるハーネス50で接続する。 (もっと読む)


【課題】小型のモジュールを提供する。
【解決手段】回路基板22の上面において回路ブロック4aと回路ブロック4bとの間に設けられた境界6とを備え、この境界6上に装着された金属片24aと、樹脂部5の上面において少なくとも金属片24aに対応する位置に形成された溝25とを設け、溝25には金属片24aの一部が樹脂部5より露出された露出部を設けるとともに、溝25にはシールド導体9が形成され、露出部において金属片24aとシールド導体9とを接続したものである。 (もっと読む)


【課題】車両用内装材などに近年要求される良好な電磁波シールド性能を有すると共に、吸音性能に優れ、特に、高周波数領域での吸音性能にも優れた電磁波シールドシート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】金属箔或いは金属被覆フィルムと、この金属箔或いは金属被覆フィルムの少なくとも片面に積層された繊維ウェブとからなる積層体を有しており、上記金属箔或いは金属被覆フィルムは、その表裏両面を貫通する複数個の貫通穴を備え、上記積層体の厚み方向に対して、JISL1096通気性A法(フラジール形法)により測定した通気量は、32〜41(cc/cm2・sec)である。 (もっと読む)


【課題】複数種の電線を挿通可能であり、かつ、所望の形状に容易に加工可能なシールド導電路を提供する。
【解決手段】本発明のシールド導電路10は、導体12,22を絶縁被覆13,23で包囲してなる複数の電線11,21と、電線11,21を挿通させることによりシールドするとともに保護する金属製のパイプ30と、を備える。パイプ30は、電線11,21を挿通させる筒状の筒本体31と、筒本体31の内壁31Aから延出され筒本体31の内部31Bを仕切る仕切り壁32と、を有する。本発明は、仕切り壁32の筒本体31の軸線方向に対して垂直な方向の断面形状が、曲面形状あるいは屈曲した形状であるところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】屈曲可能な鞘管を使用しても安定した取付形状を維持して、適正な取り付けを実現することができる鞘管構造及びワイヤーハーネスを提供することを目的とする。
【解決手段】
高圧用シールド電線270,270Aの挿通を許容する鞘管を複数隣接して並列配置し、前記並列配置された複数の鞘管のうち少なくとも1本を、前記並列する他の鞘管より硬度の高い高硬度鞘管で構成する。例えば前記鞘管を、屈曲可能な蛇腹形状で形成された長尺の蛇腹管210,220で構成し、前記高硬度鞘管を、前記蛇腹管を屈曲させた屈曲部が少なくとも、前記並列する他の蛇腹管220より硬度の高い高硬度屈曲部である高硬度蛇腹管210で構成する。 (もっと読む)


【課題】共通の回路基板及び枠体を用いることによって、仕様の異なる高周波機器を安価にて提供する。
【解決手段】高周波機器は回路基板32を有し、回路基板32の第1導体部34及び第2導体部36の各々は、第1同軸コネクタ24及び第2同軸コネクタ26のうち近い方と接続されている。枠体18は、回路基板32の第1の面が、第1カバーを向くように配置される第1配置、及び、回路基板32の第2の面が第1カバーを向くように枠体18の内側に配置される第2配置を許容する形状を有する。第1同軸コネクタ24と第2同軸コネクタ26との中間点、及び、第1導体部34と第2導体部36との中間点は、枠体18の側面の長手方向の中心にそれぞれ位置している。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減できる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、内面にシールド層31を有し、開口部29が設けられた筐体と、筐体の内部に収容された収容部品と、筐体の外部に設けられ、収容部品と電気的に接続された第1導通部33と、この第1導通部33とは異なる第2導通部32とを有したモジュールと、開口部29からシールド層31に電気的に接続されるとともに、第2導通部32と当接されることで、シールド層31の電位と第2導通部32の電位とを同等にする当接部34と、開口部29近傍から延びて当接部34を支持する弾性の支持部35と、を有する接続部28と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】帯域通過フィルタのシールドケース構造として通過帯域以外の高周波側の減衰特性を改善できるようにする。
【解決手段】マイクロストリップ線路で形成した共振素子150a〜150fを所定間隔で並べて構成した基板100と、基板100を囲むシールドケース200とからなる帯域通過フィルタにおいて、シールドケース200は、複数の共振素子150a〜150fを並べた領域より広く、かつ、所定の高さを有する第1空間部280と、第1空間部280の上方に連なって形成され、所定のカットオフ周波数を有する第2空間部290とを備え、入力される通過帯域の高周波信号をマイクロストリップ線路による伝送モードで伝送するとともに、入力される所定周波数以下の高周波信号の導波管モードによる空間伝播を抑圧する。 (もっと読む)


【課題】台座部品と弾性部品との2部品で構成された表面実装コンタクトにおいて、使用に伴って弾性部品に及ぼされた力で弾性部品が台座部品の内面から引き離されるのを防止すること。
【解決手段】表面実装コンタクト10は台座部品20と弾性部品30との2部品で構成されている。弾性部品30は、後端部34にて台座部品20の後壁部22の内面22aに取り付けられ、先端の接点部31は台座部品20の外側に位置する。後端部34から張り出された張出部35が後壁部22の左右からはみ出して横壁部23、24の後端面23a、24aに重なっている。表面実装コンタクト10の使用に伴って弾性部品30に及ぼされた力が後端部34を台座部品20の内面22aから引き離す方向に作用しても、張出部35が横壁部23、24の後端面23a、24aに係止することによって後端部34の引き離しを防止する。 (もっと読む)


【課題】
従来の電子機器の筐体は、不要電磁波の放射を防ぐために、電子機器全体を金属で包んでシールド効果を高める方法や、電磁波を吸収する材料を用いる方法をとっているため、筐体に開口部を設ける場合に、その開口部から不要電磁波が放射してしまう問題があった。
【解決手段】
開口部を有する筐体と、前記筐体の開口部に接続される機器取付用スロットと、を有し、
前記機器取付用スロットはスタブを配置しており、前記スタブがショートスタブの場合のスタブ長は(λ/4)+nλ/2であり、前記スタブがオープンスタブの場合のスタブ長は(λ/2)+nλ/2であることを特徴とする電子機器である。 (もっと読む)


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