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Fターム[5E343BB52]の内容

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Fターム[5E343BB52]に分類される特許

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【課題】超微細ピッチ及び高度の均一な電気接触バンプが得られるコアレスパッケージ基板を提供する。また、本発明はコアレスパッケージ基板の製造方法を提供する。
【解決手段】対向する第1の表面24aと第2の表面24bを有する補助誘電体層24と、第2の表面に設けられた内層回路26と、第2の表面と内層回路に設けられたビルドアップ構造からなる基板本体2と、対向する第1端252aと第2端252bを有する金属柱252と、第1端に設けられた半田層251とからなる複数の電気接触バンプ25とを備え、金属柱の第2端が補助誘電体層に位置して内層回路26に電気的に接続され、金属柱の第1端と半田層が補助誘電体層の第1の表面に突出される。 (もっと読む)


本発明は、基板に導電性ビアを製造する方法、およびこれにより製造された基板に関する。本方法は、a)少なくとも一つの電気絶縁材料の(1)で構成された基板を提供するステップ、b)2つの電極(3、3’)間に、前記基板を配置するステップであって、前記2つの電極は、ユーザ制御電圧源(4)に接続されるステップ、c)前記基板に電圧を印加するステップ、d)前記基板を介して、局部的または全体的に、前記基板の導電性を高めて、前記2電極間に、誘電破壊およびエネルギー逸散を発生させるステップを有し、ステップd)において、前記少なくとも一つの電気絶縁材料の、導電性材料への改質が生じ、これにより、導電性ビア(6)が形成される。特に、ある実施例では、本発明は、1または2以上の金属フリー導電性ビアを有する、プリント印刷基盤のような基板に関する。

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【課題】絶縁層の表面粗さが極めて小さいにもかかわらず、絶縁層に対して高い密着強度で銅層が形成された銅張積層板の製造方法を提供する。
【解決手段】電気めっきにより銅合金めっき層が表面に形成された2枚の銅箔の間に、1枚以上のプリプレグを銅合金めっき層がプリプレグ側となるように配置し、減圧下で加熱及び加圧して銅箔をプリプレグに熱圧着する工程、銅箔を銅エッチング液で除去する工程、プリプレグ表面に無電解めっきによりに銅層を形成する工程によって、銅張積層板を製造する。 (もっと読む)


【課題】小型軽量かつ高剛性を有する電子回路基板とその簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】導電体回路パターン3、電子部品5、はんだ接合部6を備える電子回路基板1において、導電体回路パターン3とプリント基板2の外周との間の区域に、プリント基板2の長辺に沿って、所定の導電体パターン4を形成する。このとき、導電体回路パターン3と所定の導電体パターン4は連続しないように形成する。そして、この所定の導電体パターン4上に、固体状態ではプリント基板2よりも高剛性のはんだを塗布して、たわみ防止はんだ層7を設ける。 (もっと読む)


【解決手段】感光性樹脂層を配置して選択的に導電性金属層を析出させて形成されたプリント配線基板であり、下記条件のいずれか一つの条件を満足する。すべての配線においてピッチ幅が(1)50μm以下;(2)50μm超100μm以下;(3)50μm以下と50μm超100μm以下の配線が混在し、ピッチ幅50μm超100μm以下の配線の幅a、ダミー配線の幅a'、ダミー配線無視時の隣接配線との距離b、配線と隣接するダミー配線との距離b'、ダミー配線無視時のピッチ幅Pとしたとき(A)aμm≧Pμm×0.5、bμm≦Pμm×0.5、25μm<aμm≦95μm;(B)ダミー配線を有し、a+a'μm≧Pμm×0.5、b'μm≦P×0.25、5μm≦aμm≦85μm、5μm≦a'μm≦85μmのいずれかを満足する。
【効果】セミアディティブ法を採用しているにも拘わらず、導電性金属析出厚の均質な配線パターンが得られる。 (もっと読む)


【課題】金属板とセラミックス基板とを確実に接合でき、ろうこぶの形成を抑制してろうこぶの除去作業を不要とし、ろうこぶの除去作業によるセラミックス基板の破損を防止するとともに、精密な加工を可能にするパワーモジュール用基板の製造方法、製造装置、および製造中間体を提供する。
【解決手段】略矩形のセラミックス基板20、略矩形の金属板30、およびろう材40を積層してなる積層体50を、一対の略矩形の加圧板60間で加熱することにより、セラミックス基板20の表面に金属板30をろう付けする接合工程を有するパワーモジュール用基板の製造方法であって、加圧板60の少なくとも一つの表面において、1つの角部61を形成する2辺に沿って、積層体50から離間する所定幅の逃げ面63が設けられており、接合工程において、積層体50の表面と逃げ面63との間にろう溜まり空間52が形成される。 (もっと読む)


【課題】無電解めっきとの間に十分な密着強度を確保できるように、化学エッチング剤を使用しないで基体の表面を粗化することができる。
【解決手段】基体1を成形する第1工程と、第1のレーザー光2を照射してこの基体の表面、またはこの表面のうち回路となる部分1aのみのいずれかを粗化する第2工程と、
この基体の表面に触媒3を付与する第3工程と、この基体を乾燥させる第4工程と、非回路となる部分1bに第2のレーザー光4を照射して、この非回路となる部分の触媒の機能を低下または消失させる第5工程と、この回路部分となる部分に無電解めっきを施す第6工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 耐屈折性に優れたフレキシブル性銅張積層板(2層FCCL板のうち樹脂フィルム基材上に銅層をめっき法により形成した通称めっき板)、並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂フィルム基材の表面に接着剤を介さずにシード層を形成し、そのシード層上に10℃〜17℃の温度の硫酸銅めっき浴中で不溶性アノードを用いて銅層を電気めっきした後、170℃〜180℃の温度で2時間以上熱処理する。このフレキシブル性銅張積層板の銅層は、ビッカース硬度が80Hv以下であり、銅の平均結晶粒径が2μm以上である。 (もっと読む)


【課題】耐折性の優れた配線を有するプリント配線基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁基材10の表面に、下地層23と、この上にセミアディティブ法により形成された銅めっき層24とを含む配線パターンを有するプリント配線基板であって、前記銅めっき層24が、多層構造を有し、双晶粒径が5μm未満である。 (もっと読む)


【課題】SUS箔層と液晶ポリマー層とが積層された積層体において、界面の密着性を改善する。
【解決手段】SUS箔の表面をその十点平均高さが40nm以上となるように化学的に粗化してSUS箔層2を形成する。一方、ハロゲン原子を含まない非プロトン性溶媒に液晶ポリマーを溶解させて液晶ポリマー溶液を調製する。次いで、この液晶ポリマー溶液をSUS箔層2上に塗工する。最後に、液晶ポリマー溶液に含まれる非プロトン性溶媒を除去して液晶ポリマー層3を形成する。これにより、腐食性が高くて取扱いが難しいという問題を生じることなく、SUS箔層2と液晶ポリマー層3との密着性を改善することができる。 (もっと読む)


本発明は、最初に表面−疎水化物質が基材の表面に施され、そして次に導電性粒子を含む物質が、予め規定されたパターンに従って基材に施される、構造化された導電性被覆物を基材上に製造するための方法に関する。
本発明は更に、太陽電池又は回路基板を製造するために、本方法を使用する方法に関し、及び構造化された導電性の表面が施される基材を含む電子部品、基材に施された表面−疎水化材料の単層、又はオリゴ層、及び単層、又はオリゴ層に施された、構造化された導電性表面に関する。 (もっと読む)


【課題】 めっき引き出し線の断線を検知することが容易な多数個取り配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】複数のセラミックグリーンシート11a〜11cに、配線導体4となる金属ペースト14、配線導体4同士を互いに接続し、互いに電気的に独立した複数のめっき引き出し線5となる金属ペースト15および配線基板領域2を取り囲む枠状導体層6となる金属ペースト16を印刷する工程と、積層して焼成する工程と、めっき引き出し線5における断線の有無を検査する工程と、めっき引き出し線5の露出部分と枠状導体層6とを導電性接続材8を介して電気的に接続した後、枠状導体層6から配線導体4に電流を供給しめっき層を被着させる工程とを備える多数個取り配線基板9の製造方法である。めっき引き出し線5の断線の有無を検査した後でめっき層を被着させるので、めっき層を配線導体4に正常に被着させ得る配線基板領域2を容易に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】搭載する部品を傾けることなく接合可能であり、かつ、工程の簡略化が可能な回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】回路基板1上の端子部2の表面に、第一の粘着性付与化合物を塗布して第一の粘着層5を形成する工程と、前記端子部2の前記第一の粘着層5上に核体11を付着する工程と、前記核体11の表面に、第二の粘着性付与化合物を塗布して第二の粘着層13を形成する工程と、前記核体11表面の前記第二の粘着層13上に第一のはんだ粒子14を付着する工程と、前記第一のはんだ粒子14を溶融して、前記核体11の表面にはんだ層を形成する工程と、を具備してなる回路基板の製造方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】はんだバンプを形成する際の脱落や針状結晶の発生を防止し、正常な回路基板の安定した提供を可能とする回路基板製造方法を提供する。
【解決手段】回路基板1上の端子2の表面に粘着性付与化合物を塗布して粘着層5を形成する工程と、前記粘着層上に、はんだ粒子11を付着する工程と、前記はんだ粒子に有機酸塩基のハロゲン化水素酸塩を含む活性剤を塗布してから、前記はんだ粒子が付着された回路基板を、はんだの融点以下で加熱して、はんだ粒子を定着させる工程と、前記はんだ粒子が定着された回路基板にフラックスを塗布する工程と、前記回路基板を加熱して、前記はんだ粒子を溶融する工程と、を具備してなることを特徴とする回路基板の製造方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】シード層の形成や除去といったメタライズ処理を実行することなく、安価に精度よく回路パターンを形成するプリント配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】導電性を有し少なくとも互いに剥離可能に接着された金属箔2と金属極薄箔3とからなるピーラブル銅箔5の表面にドライフィルム12をラミネートし(ステップ3:S3)、所望の配線パターン8に対応するパターンのマスクをして、ドライフィルム12を露光、現像し、配線パターン8が形成される位置13のドライフィルム12を除去する(ステップ4:S4)。次に、電気めっきにより、銅からなる金属層14を形成する(ステップ5:S5)。そして、ピーラブル銅箔5の表面に残されたドライフィルム12を剥離し除去する(ステップ6:S6)ことより、所望の配線パターン8が形成される。 (もっと読む)


先ず特定の酸性過酸化物接着促進組成物を金属面と接触させ、次いで、前記金属面を水性酸ポストディップ組成物と接触させて微細粗化面を提供することを含む金属面の処理方法。この処理は、プリント回路多層構造で用いられる金属面の処理に特に適している。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板の製造工程下で受ける熱履歴においても、絶縁フィルムと銅層との密着強度(ピール強度)の低下が少ない2層フレキシブル基板、特にファインパターン形成、COF実装に適した2層フレキシブル基板とその製造方法を提供する。
【解決手段】
絶縁体フィルムの少なくとも片面に、接着剤を介さずに下地金属層を形成し、前記下地金属層の表面に銅層を形成する2層フレキシブル基板であって、前記下地金属層は、クロムを4〜22重量%含み、残部ニッケルからなるニッケル−クロム合金層で、前記ニッケル−クロム合金層の結晶面(111)の最配向方向のX線回折による半値幅は、14〜28degであることを特徴とする2層フレキシブル基板を提供する。 (もっと読む)


【課題】凹版オフセット印刷法等によって精度のよい導電パターンを形成できる上、短時間の焼成で導電性に優れた面抵抗の小さい導電パターンを形成できる導電性ペーストを提供する。
【解決手段】熱分解性を有するバインダ樹脂100質量部あたり、5〜40質量部の可塑剤、700〜1500質量部の導電性粉末、20〜100質量部の黒色金属酸化物、5〜100質量部のガラスフリット、および溶剤を配合した導電性ペーストである。 (もっと読む)


【課題】めっき法、ホットレベラー法、ソルダペースト法、はんだボール法等の従来のプリコート法では、はんだ付け部へのはんだの付着が均一にならなかったり、はんだが完全に付着しなかったり、さらには多大な設備と手間がかかった。本発明は、均一塗布ができ、不良が発生しない、簡単な設備で実施できるプリコートに用いるはんだ粉末支持体を提供する。
【解決手段】支持体に塗布した粘着剤の上に粉末はんだを多めに散布し、その後、粘着剤に粘着されていない余剰の粉末はんだを除去する。そして粉末はんだ散布面をフラックスが塗布されたワークに圧力をかけて重ね合わせてから、加熱してはんだ付け部だけにはんだを付着させる。 (もっと読む)


【課題】幅が細く、かつ厚さが均一な断面形状を有するラインパターンを形成する。
【解決手段】パターン形成材料を分散または溶解させた液体材料を基板30上に滴下し、乾燥させる第1の工程と、液体材料が乾燥してなる乾燥体上に液体材料を滴下する第2の工程とにより、基板30にラインパターンを形成する。第2の工程においては、第1の工程よりも少ない吐出量により液体材料を滴下し、第1の工程および第2の工程における液体材料の基板への打摘ピッチを、ジャギー発生限界以下とする。 (もっと読む)


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