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Fターム[5E343EE04]の内容

プリント配線の製造 (50,760) | 導体パターンの形成以外の表面処理方法 (2,493) | 洗浄 (681) | 液体洗浄 (278) | スプレー (34)

Fターム[5E343EE04]に分類される特許

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【課題】洗浄槽の上部からの洗浄液が漏れ出るのを抑制あるいは防止した、基板洗浄装置を提供する。
【解決手段】略垂直姿勢の基板Wを上方から洗浄槽1内に収容し、基板Wの表面および裏面にそれぞれ対向しかつ略水平方向に延在して配置された管状部材2a1〜2a3,2a4〜2a6から、基板Wの両面にそれぞれ洗浄液を噴射して洗浄する基板洗浄装置Sである。基板Wの両面にそれぞれ対向する洗浄槽1の側壁11aと、側壁11a側に配置された管状部材2a1〜2a3,2a4〜2a6との間に形成される通気路F1に、邪魔板C1〜C3,C4〜C6を配設した。 (もっと読む)


【課題】 端縁に段差を有する基板を処理する場合であっても、端縁を十分清浄に洗浄処理することが可能な基板処理装置を提供する。
【解決手段】 電子ペーパ製造用基板10は、第1、第2の剥離部35、36に搬送され、レジストの剥離処理がなされる。次に、電子ペーパ製造用基板10は、洗浄液噴出ノズル51からその長辺に洗浄液が噴出され、その長辺を洗浄処理されるとともに、第1洗浄部37において表面および裏面に洗浄液を供給されて洗浄処理される。次に、電子ペーパ製造用基板10は、第1洗浄部37から第2洗浄部38、第3洗浄部39および第4洗浄部40に順次搬送され、それらの洗浄部において表面および裏面に洗浄液を供給されて洗浄処理される。このとき、第2洗浄部38においては、洗浄液噴出ノズル52からその短辺に洗浄液が噴出され、その短辺を洗浄処理される。 (もっと読む)


【課題】製造過程で基板の表面に浮き出たガラスによって、該表面に形成した位置合わせマークの画像処理による位置情報の認識が支障なく行えるようにしたセラミック基板の製造方法を提供する。
【解決手段】ガラスを含むセラミックからなり、且つ表面2および裏面を有し、かかる表面2および裏面の少なくとも一方に位置合わせマーク8が形成されたセラミック基板1において、上記位置合わせマーク8および該マーク8周辺のセラミック部sに対し、水(液体)およびアルミナ粒子などの研磨材からなるスラリを高圧空気と共に噴射して、上記位置合わせマーク8の表面とセラミック部sの表面とおいて、例えば、これらの表面に浮き出したガラスを低減するなどの改質を行う表面改質工程を含む、セラミック基板1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】配線幅(L)や配線間隔(S)がそれぞれ15μm以下の超微細な銅配線回路を有するポリイミドフィルム基板においても、金属配線間の短絡や配線スペース部にニッケルの析出がなく、銅配線表面が均一にニッケルで被覆された超微細金属配線フィルム基板を得る手段を提供する。
【解決手段】微細な銅配線回路を有するポリイミドフィルム基板を脱脂・酸洗浄した後、パラジウムイオン(2価)に対してアンモニウムイオンを過剰に含むパラジウムアンミン錯塩水溶液に一定時間浸漬して銅配線表面をパラジウムで置換した後、基板を酸洗浄と純水シャワー洗浄で洗って余分に付着した錯塩水溶液を除去し、市販の無電解ニッケルめっき液でめっきを行う。 (もっと読む)


【課題】セラミック部の表面に形成された金属層の密着強度が向上されたセラミック基盤を提供する。
【解決手段】セラミック部2と、セラミック部2の少なくとも1面に形成されたアルミナが点在するアルミナ点在層3と、アルミナ点在層3の表面に、湿式めっき法によって形成された導電性金属からなる第1の金属層4と、第1の金属層4表面に、湿式めっき法によって形成された導電性金属からなる第2の金属層5と、からなるセラミック基板1とした。 (もっと読む)


【課題】セミアディティブ工法で形成する導体幅の微細化が限界に近づいており、微細なパターンを要するドライフィルムレジストのアスペクト比が2.5以上でかつ、導体配線ピッチ20μm以下になると、現像工程にてドライフィルムレジストが倒れたり、銅との密着不良による剥がれが発生し、製造できないという問題がある。
【解決手段】ドライフィルムレジストの現像工程にて、水洗水で濡れたままの状態で、該レジストパターンの未架橋部を、紫外線や電子線、クロムにて架橋させることにより、アスペクト比が2.5以上でかつ、導体配線ピッチ20μm以下の配線層を有するビルドアッププリント基板を製造する。 (もっと読む)


【課題】はんだ浴浸漬処理後のホットエアーレベラー方式やソルダーペーストのリフロー処理方式などにおいて、隣接回路へのブリッジを生じ難く、品質の安定した均一な厚さのはんだプリコート被膜を安定生産する。
【解決手段】下層に溶融錫液または溶融はんだ液がそれぞれ入った貯槽を備えた処理装置の上層中で被処理物を有機脂肪酸溶液と接触させ、表面に有機脂肪酸の保護被膜を形成した後、溶融錫液または溶融はんだ粒子を散布し、被処理物表面に溶融錫または溶融はんだを接着し、次いで、被処理物を下層の溶融錫液または溶融はんだ液に浸漬して錫またははんだ被膜を形成する第1のステップと、錫液またははんだ被膜の形成された被処理物を引き上げながら、加熱した有機脂肪酸溶液を吹付けて余剰に付着した錫またははんだ被膜を吹き落す第2のステップとによりなる。 (もっと読む)


【課題】洗浄槽の上部からの洗浄液の漏れを抑制あるいは防止する。
【解決手段】略垂直姿勢の基板Wを上方から洗浄槽1内に収容し、略水平方向に延在する管状部材2a1〜2a3,2a4〜2a6から基板Wの両面に洗浄液を噴射して洗浄する基板洗浄装置であって、前記管状部材2a1〜2a3,2a4〜2a6の端部側に形成される通気路に遮蔽板D3,D6を配設する。 (もっと読む)


【課題】シャワー洗浄を行ってもフレームからメタルメッシュが剥れるのを防ぐことができるメタルマスク洗浄方法及び洗浄治具を提供する。
【解決手段】メタルメッシュと、メタルメッシュの外周部に接着剤で接着されたフレームとを有するメタルマスク10を洗浄する際に、まず、メタルメッシュとフレームの接着部を上部カバー36及び下部カバー34で密閉し、上部カバー36及び下部カバー34を固定治具38で挟んで固定する。次に、接着部が上部カバー36及び下部カバー34で密閉された状態で、接着剤を溶かす洗浄溶剤を用いてメタルマスクを浸漬洗浄又はシャワー洗浄する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でレジスト層の露光、現像後に、下地金属層上に発生する残渣を効率的、効果的に抑制、除去できるフレキシブルプリント配線板の製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】レジストパターン形成工程300に、少なくともアルカリ現像液を用いた現像処理の後に、レジストパターン31の溝31aを、水洗水で水洗する水洗処理と、酸電解水で洗浄する酸電解水処理とを組み合わせて備えていることで、レジスト層の露光、現像後に、下地金属層11上に発生する残渣Pを効率的、効果的に抑制、除去できるフレキシブルプリント配線板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】制御動作および/または装置動作の妥当性(レシピに適合するか否か)に関する検査を確実にかつ短時間に実施できるようにする。
【解決手段】この基板処理装置は、基板の処理手順を記述したレシピを記憶するレシピ記憶手段(193)と、レシピに対応した検査基準を記述した検査基準ファイルを生成する検査基準生成手段(16,191,192)と、検査基準ファイルを記憶する検査基準記憶手段(196)と、レシピに従う制御動作を実行する制御手段(16,190)と、制御動作を記録する制御動作記録手段(16,191)と、記録された制御動作と検査基準とを照合することにより制御動作の適否を判定する制御動作判定手段(16,191)とを含む。基板処理装置は、さらに、基板処理装置が実行した装置動作を記録する装置動作記録手段(16,192)と、記録された装置動作と検査基準とを照合することにより装置動作の適否を判定する装置動作判定手段(16,192)とをさらに含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】第1に、処理液が、基板材上面を右端部側から左端部側に至るまで、新鮮で遅速,過不足,バラツキなく表面処理し、もって基板材上面の処理精度が向上し、第2に、しかもこれが、簡単な構成により容易に、コスト面にも優れて実現される、基板材の表面処理装置を提案する。
【解決手段】 この基板材Aの表面処理装置1は、搬送される基板材Aに対し、スプレーノズル2から処理液Dを噴射して表面処理する。そして上側のスプレーノズル2は、前後左右に多数配列され、もって基板材A上面に対応位置すると共に、順次交互に右方向又は左方向に向け傾斜して配列されている。そして、右方向に向けられた列では、左端部側のスプレーノズル2が、又、左方向に向けられた列では、右端部側のスプレーノズル2が、それぞれ同列の他のスプレーノズル2より、小流量に設定されている。 (もっと読む)


プリント配線板及び類似する基材の金属表面を処理して、このような表面の間隙腐食耐性を高める方法を記載する。改良された有機はんだ付け性保護組成物は、エマルションポリマーと併用されて、化学反応を介して金属表面仕上げ上に変性ポリマーコーティングを提供し、前記表面の腐食保護効果を高める。 (もっと読む)


【課題】配線基板に強固に固着した屑等を良好に取り除くこと。
【解決手段】搬送路の搬送に伴う第1のノズル列および第2ノズル列による洗浄水の噴射の軌跡Ta,TcおよびTb,Tdがノズルの噴射径の5/3未満の繰り返しピッチPでかつ第1のノズル列による洗浄水の噴射の軌跡Ta,Tcにおける谷部分に第2のノズル列による洗浄水の噴射の軌跡Tb,Tdにおける山部分が入り込むようにして第1ノズル列の間隔の半分以上の振幅で揺動させることにより配線基板を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】基板材について、処理液更新の均一化,表面処理の均一化,そして回路の均一化が促進され、もって、電子回路基板の信頼性,歩留まり,量産性等が向上する、基板材の表面処理装置を提案する。
【解決手段】この表面処理装置1は、電子回路基板の製造工程で使用される。そして、処理液Fで満たされた液槽5と、液槽5内で基板材Eを液中搬送するコンベア3と、液槽5内で基板材Eに処理液Fを液中噴射するスプレーノズル4と、を有している。そして液槽5内に、スプレーノズル4から液中噴射された処理液Fの吸引器15が、設けられており、吸引器15は、スプレーノズル4のスプレー管の前後間隔に設けられると共に、右方向に吸引するものと、左方向に吸引するものとが、交互に配設されている。吸引器15の吸引量は、スプレーノズル4の液中噴射量に対応すべくコントロール可能となっている。 (もっと読む)


パターン形成された基材を形成する方法を提供する。本方法は、1つ以上の凹状形成部(310)を有する構造化表面領域を有する基板(300)を提供することを含む。本方法は、第1の液体(325)を構造化表面領域の少なくとも一部分の上に配置することを含む。本方法で、第1の液体を第2の液体(330)と接触させることを含む。本方法で、第2の液体によって構造化表面領域の少なくとも一部分(315)から第1の液体を排除することを含む。第1の液体は1つ以上の凹状形成部の少なくとも一部分に選択的に配置される。
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【課題】クリーム半田が洗浄液を吸収して固化することによる洗浄不良を防止して、メタル版の印刷パターンを全体的に綺麗に洗浄可能なメタル版の洗浄方法を提供する。
【解決手段】印刷配線基板に対してクリーム半田を印刷するために用いたメタル版1の洗浄方法であって、メタル版1を水平方向に対して一定の角度を付けて支持した状態で、メタル版1に向けて噴射ノズル14から水系の洗浄液を噴き付けながら、該噴射ノズル14を水平方向に往復移動させて下側から順番にメタル版1を粗洗浄する。また、粗洗浄後、メタル版1に向けて噴射ノズル14から洗浄液を噴き付けながら、該噴射ノズル14を水平方向に往復移動させて上側から順番にメタル版1を仕上げ洗浄する。 (もっと読む)


【課題】ドライフィルム作成時の相溶性が良好で、i線、h線の両方のタイプの露光機で露光した場合に同等の感度を示し、かつ解像度、及び密着性に優れ、アルカリ性水溶液によって現像し得る感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(a)α,β−不飽和カルボキシル基含有単量体を共重合成分として含む、酸当量で100〜600、重量平均分子量が5,000〜500,000の熱可塑性共重合体:20〜90質量%、(b)少なくとも一つの末端エチレン性不飽和基を有する付加重合性モノマー:5〜75質量%、(c)トリアリールイミダゾリル二量体を含む光重合開始剤:0.01〜30質量%、及び(d)特定のピラゾリン化合物:0.001〜10質量%、を含有する感光性樹脂組成物であって、上記(b)少なくとも一つの末端エチレン性不飽和基を有する付加重合性モノマーが、特定の付加重合性モノマーを含有することを特徴とする感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】第1に、処理液の混じり合いが防止され、第2に、しかもこれが、電子回路に傷跡を残すことなく実現されると共に、第3に、基板材の安定搬送も不安がなく実現される、基板材の表面処理装置の液切りシステムを提案する。
【解決手段】この液切りシステムは、電子回路基板の製造工程で使用される。そして、表面処理装置1の処理室3内では、スプレーノズル2が、処理液Bで満たされた液中又は気中で、処理液Bを噴射する。処理室3には、加圧気体Cが圧送供給される加圧室9が、隣接付設されている。そして、加圧室9と処理室3との間で、基板材Aの通過出入り用のスリット10を介して、基板材Aが受け渡されると共に、加圧気体Cの圧力差と風圧に基づき、処理室3から加圧室9への処理液Bの流入,そして基板材Aに付着した処理液Bの持ち出しや持ち込みが、阻止される。 (もっと読む)


【課題】スプレーした処理液が外部へ漏れ出したり、次槽へ持ち出されたり、前槽から持ち込まれたりすることなく、液切り及び処理液の回収を効率良くできる装置を提供する。
【解決手段】基板搬送機構(451,452,453)により処理槽(41a)内に搬送された被処理基板(K)に処理液(W)をスプレーすることで被処理基板(K)の表面に所定の処理を行うスプレー処理装置であって、処理槽(41a)内を主処理室(R3)と下流液止め室(R2)とに区分けすると共に被処理基板(K)の表面との間に下流微少間隙(D2)を形成するように立設した下流邪魔板(462)と、主処理室(R3)に配設され被処理基板(K)の表面に向けて処理液をスプレーする主スプレー機構(473)と、下流液止め室(R2)に配設され下流微少間隙(D2)の斜め上方から下流微少間隙(D2)に向けて処理液をスプレーする下流スプレー機構(472)とを備える。 (もっと読む)


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