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Fターム[5E343EE21]の内容

プリント配線の製造 (50,760) | 導体パターンの形成以外の表面処理方法 (2,493) | 接着剤層の形成 (304)

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【課題】粗化処理後の表面粗さが小さく、かつめっき銅との良好な接着性を確保しつつ、レーザ加工の際にアンダーカットが生じない、めっきプロセス用プライマー層付き多層配線板を製造することが可能な、プライマー層等を提供する。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)エポキシ樹脂硬化剤、(C)ポリアミド、ポリアミドイミド、ポリイミドからなる群から選ばれる耐熱樹脂、(D)比表面積が20m2/g以上の無機充填材を含有し、(D)無機充填材の含有量が1〜10質量%であり、ガラスクロス入り基材14上に形成される、めっきプロセス用プライマー層16等である。 (もっと読む)


【課題】平滑な層間絶縁層上に高接着強度を有する導体層を形成することができ、レーザー加工性、スミア除去工程後のビア形状特性などに優れる多層プリント配線板用の接着フィルム、多層プリント配線板層及びその製造方法を提供する。
【解決手段】層間絶縁層用樹脂組成物層(A層)、熱硬化性樹脂組成物層(B層)および支持体フィルム(C層)からなる層が、C層、A層、B層の順に層構成され、(1)A層が、熱硬化性樹脂(a1)および比表面積が20m2/g以上の無機充填材(b1)を、熱硬化性樹脂(a1)と無機充填材(b1)の質量比が30:1〜2:1の範囲で含む樹脂組成物であり、(2)B層が、40℃以下で固形であり、40〜140℃で溶融する熱硬化性樹脂(a2)を含む樹脂組成物である多層プリント配線板用の接着フィルム、該接着フィルムを用いて作製された多層プリント配線板、及び該多層プリント配線板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】接続信頼性を確保しつつ電子部品の電極のファインピッチ化に対応可能なプリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】プリント配線板1の製造方法は、シード層13を有する基材20を準備する第1の工程S10と、第1及び第2の開口31,32を有するレジストパターン30をシード層13上に形成する第2の工程S20と、第1の開口31内に形成した第1の接着層16によって半導体デバイス15を基材20に接着する第3の工程S30と、シード層13上に形成されためっき層14を第2の開口32内に満たすことで、電極153とめっき層14とを直接接続する第4の工程S40と、レジストパターン30を除去する第5の工程S50と、シード層13の露出領域を除去する第6の工程S60と、半導体デバイス15と絶縁性フィルム11の間の空隙60に第2の接着層17を形成する第7の工程S70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シード層を必要とせず、簡素な工法で製造でき、高導電性、鏡面導体接着及び高信頼な導体接着強度のフレキシブル配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のフレキシブル配線板は、未金属化のポリイミドフイルム単体の片面又は両面に銅導体を形成する無接着剤型二層フレキシブル配線板であって、下記の工程、すなわち、ポリイミドフイルムの穴明け、ポリイミドフイルム表面の改質、金属触媒化、めっきレジスト膜形成、電気銅めっき、めっきレジスト膜剥離、金属触媒エッチングを順に行うことにより製造される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多大なエネルギーを必要とせず製造が可能で、アルカリ溶液耐性に優れると共に、その上に形成される金属膜の密着性に優れる被めっき膜を得ることができる被めっき層形成用組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】式(1)で表される化合物と、めっき触媒またはその前駆体と相互作用を形成する解離性官能基および重合性基を有するポリマーとを含む、被めっき層形成用組成物。
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【課題】アルミニウム板と銅めっき皮膜を同時かつ選択的にエッチングするという複雑な加工方法を必要とせず、かつエッチング時に高度な液管理技術も必要がないプリント配線基板及びこのプリント配線基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】コア用アルミニウム板10と、前記コア用アルミニウム板の少なくとも一方の表面に積層されるプリプレグ21、22と、前記プリプレグ21、22の表面に積層される回路形成用アルミニウム板31、32と、を有するプリント配線基板100において、コア用アルミニウム板10と、プリプレグ21、22と、回路形成用アルミニウム板31、32とを接着積層した積層板の最外層に配置される回路形成用アルミニウム板31、32をめっき工程より先にエッチングして導電パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】集電効率が維持されつつ導体層の腐食が防止された配線回路基板およびそれを用いた燃料電池ならびに配線回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】FPC基板1は、例えば連続孔を有する多孔質性のePTFEからなるベース絶縁層2を備える。ベース絶縁層2の一面に、接着剤パターン7を介して、例えば銅からなる導体パターン3が形成される。導体パターン3の表面を被覆するように、被覆層6が形成される。被覆層6は、ヤング率が105Gpa以下でありかつ標準電極電位がー1.5V以上である材料からなる。 (もっと読む)


【課題】本発明はプリント基板及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明は、回路パターンを含むベース基板と、前記ベース基板上に備えられる導電性パッドと、前記導電性パッドに接合されるはんだボールと、前記ベース基板と前記導電性パッドとの間に備えられる剥離防止層と、を含むプリント基板及びその製造方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】微細な半導体素子接続パッドを含む配線導体を形成することが可能であるとともに、外部接続パッドに剥がれが発生することのない配線基板を提供すること。
【解決手段】絶縁基板1の一方の主面に、半導体素子Sの電極Tに接続される半導体素子接続パッド3aを含む第1の配線導体3が第1の金属箔8を下地としたセミアディティブ法により形成されているとともに、絶縁基板1の他方の主面に外部電気回路基板に接続される外部接続パッド4aを含む第2の配線導体4が第2の金属箔10を下地としたセミアディティブ法により形成されて成る配線基板であって、第1の金属箔8は、絶縁基板1上にプライマー樹脂層2を介して接着されているとともにプライマー樹脂2との接着面のRzが0.3〜1.0μmの平滑面であり、第2の金属箔10は、絶縁基板1上に直接接着されているとともに絶縁基板1との接着面のRzが1.5〜3.0μmの粗化面である (もっと読む)


【課題】樹脂基板上に銅配線パタ―ンを強い密着力で形成する。
【解決手段】回路基板の製造方法は、無機フィラー粒子の表面に、UVオゾン処理によりOH基を形成する工程と、前記OH基が結合した無機フィラーを、ビニル基を有するシランカップリング剤により処理する工程と、前記シランカップリング剤により処理した無機フィラー粒子に、トリアジンチオールあるいはトリアジンチオール系化合物を結合する工程と、前記トリアジンチオールあるいはトリアジンチオール系化合物を結合した無機フィラー粒子を樹脂前駆体中に混合する工程と、前記樹脂前駆体を硬化させることにより樹脂基板を形成する工程と、前記樹脂基板上に銅パタ―ンをメッキにより形成する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】第一固体層(first solid layer)上に第二層(second layer)を形成するための化学反応を活性化することのできる第一固体層を基板の表面に形成する方法を提供する。
【解決手段】この方法は基板の表面と、硬化性組成物及び第二層形成の化学反応のための活性化剤を含む第一液を接触させ、そして硬化性組成物を硬化させて基板の表面へのその材料の付着度を増し、それにより基板の表面に第一固体層を形成して付着させ、第二流体(second fluid)と接触させた後に第二層の形成の化学反応を活性化させうることを含む。 (もっと読む)


【課題】 良好な電気的特性を有する立体的回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 絶縁性フィルム1の片面に配線2が形成されたフィルム状回路基板3と表面に接着剤層5が形成された円筒形状の筺体4とを準備し、筺体4の表面全周にフィルム状回路基板3をその配線2が形成された面側が筐体4との貼付面側となるように接着剤層5を介して貼り付けた後、絶縁性フィルム1を除去して筺体4の表面の接着剤層5に配線2を残す。絶縁性フィルム1の除去は、エッチング処理による溶解除去であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】優れた難燃性を有し、しかも、ポリイミド樹脂などの樹脂および銅などの金属の両方に対して良好な接着性を有する硬化膜が得られる樹脂組成物、この樹脂組成物に好適に用いることができる重合体、この樹脂組成物から得られる硬化膜、およびこの硬化膜を有するプリント配線板を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂組成物は、下記(A)成分および下記(B)成分を含有することを特徴とする。
(A)成分:リン含有基を有するエチレン性不飽和単量体由来の構造単位(a1)と、共役ジエン系単量体由来の構造単位(a2)とを含有してなる重合体。
(B)成分:溶剤。 (もっと読む)


【課題】グラビア印刷方法等の印刷方法において、どのようなインク材料が使用された場合であっても、高精細な印刷画像の形成が可能な被印刷基材を提供し、その被印刷基材を用いて高精細な印刷画像を形成する方法を提供する。
【解決手段】印刷版14上に形成されたインク材料16からなる画像を転写するための被印刷基材10であって、被印刷基材10が、画像が印刷される側の表面に、粘着性のある光硬化性組成物からなる光硬化性転写層11が設けられた構成を有することを特徴とする被印刷基材10。更に、印刷版14上に形成されたインク材料16からなる画像をその被印刷基材10の光硬化性転写層11の表面に転写する工程、その画像が転写された光硬化性転写層11を紫外線照射により硬化させる工程を含む印刷画像の形成方法。 (もっと読む)


【課題】外形加工の際にバリを生じにくくする。
【解決手段】フレキシブルプリント配線板を製造するために、素板工程と、めっき工程と、外形加工工程とを行う。素板工程では、ベースフィルム10の両面にそれぞれ配線パターン22と給電パターン21とが導電体で形成され、ベースフィルムを貫通する接続ビア23の内部に設けられた接続導電体24で配線パターン22と給電パターン21とが接続され、第1のカバーレイ11と配線パターン22の端部につながる一部を露出させる切欠部が形成された第2のカバーレイ12とで両面が覆われた素板を形成する。めっき工程では、給電パターン21に電流を流して配線パターン22の端子17に電解めっき25を形成する。外形加工工程では、電解めっきを施した素板の配線パターン22が形成された領域の外側を給電パターン21を横切る外形加工線で切断する。 (もっと読む)


【課題】基材に導電体の配線パターンを一連の処理で高効率に形成し、且つ、高導電率で高精度の配線パターンを確実に形成するパターン形成装置等を提供する。
【解決手段】基材に導電体の配線パターンを形成するパターン形成装置1において、窒素ドープしたDLCの表面に電極13を対向して配設し、当該電極13を正電位として当該DLC薄膜との間に放電が生じる電位差未満の電位差による電界を印加する電圧印加部11と、電界が印加された状態で、前記電極13を前記DLC薄膜との間で所定の距離を保って走査させて当該DLC薄膜の表面に潜像を形成する移動制御部12と、潜像が形成されたDLC薄膜を含む潜像対象物2を銅イオンが含まれるめっき液6に浸漬する浸漬部21と、浸漬後に潜像が形成された面に、転写基材7を接着させて導電体を転写する転写部30とを備える。 (もっと読む)


導電性粒子がそのパターンに従って集まることが可能となるような所定のパターンを絶縁性平面基板上に形成するように構成された少なくとも1つのモジュールを備える装置、方法、絶縁性平面基板、及びチップセットを提示する。少なくとも1つの別のモジュールは、前記導電性粒子を前記絶縁性平面基板に転送するように構成され、前記導電性粒子が前記所定のパターンに従って集まるように配置されるようにする。焼結モジュールは、前記導電性粒子を前記絶縁性平面基板上に融着させるように構成され、前記導電性粒子が前記所定のパターンに従って融着して前記絶縁性平面基板上に導電性プレーンを形成するように配置されるようにする。本発明の実施形態は、繊維ウェブ上のプリンタブル・エレクトロニクス又はプリンティング・エレクトロニクスに関するものである。
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【課題】絶縁基材と金属基材とを低い加熱温度で接合することができ、しかも、接合部の熱伝導性に優れる電子デバイス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁基材3に金属基材5を接合した電子デバイス1の製造方法において、絶縁基材3上に活性金属を含むメタライズ層7を形成し、メタライズ層7上に銅及び銀の少なくとも一方の元素を含む第1中間層9を形成し、第1中間層9上に銅及び銀の少なくとも一方の元素を含む微粒子を接合してなる微粒子膜11を形成し、微粒子膜11上に金属基材5を配置して加熱及び加圧することにより絶縁基材3と金属基材5とを接合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実装の自由度が高く、かつ、薄型化した両面配線板を提供すること。
【解決手段】基材2の一面に第一絶縁部1が配され、その厚さ方向に延びる微細孔5を備えた基体3、少なくとも微細孔5を塞ぐように第一絶縁部1に配された第一導体4、少なくとも微細孔5を塞ぐように基材2の他面に配された第二導体7、及び、微細孔5内を満たすように配され、第一導体4と第二導体7とを電気的に接続する導電性ペースト6、から少なくともなる両面配線基板であって、第二導体7は基材2の内部に配され、かつ、第二導体7と基体3の他面3bとは略一面をなしていること。 (もっと読む)


【課題】現像工程での歩留まり向上を図ることができるとともに、形状的に優れた微細配線パターン層を確実に形成することができる配線基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の配線基板Kの製造方法では、まず、樹脂絶縁層16,17の表面に金属層20,21を形成する。次に、金属層20,21上にアルカリ耐性を有する感光性のドライフィルム材22,23を貼着した後、露光及びアルカリによる現像を行って、所定パターンのめっきレジスト22a,22bを形成する。次に、めっきを行ってめっきレジスト22a,22bの開口部24,25に配線パターン層28,29を形成する。次に、有機アミン系剥離液を用いてめっきレジスト22a,22bを剥離する。次に、めっきレジスト22a,22bの直下にあった金属層20,21を除去する。 (もっと読む)


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