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Fターム[5E344BB06]の内容

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Fターム[5E344BB06]に分類される特許

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【課題】ボードツーボードコネクタにより接続されたプリント配線基板間の着脱を行う際に、安全で安定した作業を実現することのできるイジェクタ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】離脱させようとする第1のプリント配線基板101上に固定されたシャーシ105に回動自在にイジェクトレバー108、109を取り付け、それぞれのイジェクトレバーの当接部(作用点)108c、109cを回転支点108a、109aと力点の間に設定したイジェクトレバーの作用点を、プリント配線基板の離脱方向に対し、回転支点とレバー部(力点)108b、109bの間に設定し、かつ回動範囲を弾性体115で規制することで、第1のプリント配線基板101の離脱方向と逆の方向にレバー部(力点)108b、109bを押圧して抜却する。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板同士、又はプリント配線板と電子部品等とを異方導電性接着剤を介して接続する場合に、接続電極部の腐食を防止できる。
【解決手段】プリント配線板1と被接続部材101とを異方導電性接着剤10を介して接続したプリント配線板の接続構造であって、上記プリント配線板は、絶縁性基材2の両面にそれぞれ形成された第1の配線層4及び第2の配線層5と、上記第1の配線層4に積層されたカバー層6を切除して形成された接続領域8において露出して設けられるとともに上記第1の配線層の他の配線4bから独立して形成された接続電極部4aと、上記接続電極部と上記第2の配線層に設けられた接続配線5aとを導通させるブラインドビアホール20とを備え、上記接続領域における上記接続電極部の全域を覆うように積層された上記異方導電性接着剤10を介して、上記被接続部材101が接続されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】メイン基板にサブ基板を取り付ける電子回路用基板の加工方法において、基板の加工にルーターを用いた場合でも、基板外形のコーナー及び挿入孔のコーナーに円弧を形成することなしに、メイン基板にサブ基板を精度良く取り付けることが可能な電子回路用基板及びその加工方法を提供すること。
【解決手段】サブ基板2は、該サブ基板2の一辺の一部から延設された突起部を有し、前記突起部の側面と、前記サブ基板2の一辺と交差するコーナーの位置からサブ基板の一辺に沿って切り欠き部5を有するように、回転工具であるルーターで加工し、メイン基板10は、サブ基板2を挿入するための挿入孔11を有し、該挿入孔11は、前記サブ基板2の突起部の長さ及び厚みに相当する角穴と前記角穴のコーナーから角穴の長辺に沿って切り込み部12を有するように、回転工具であるルーターで加工するようにする。 (もっと読む)


【課題】優れた組立作業性を確保しつつ、接続端子とプリント基板を高精度に位置決め出来ると共に、小型化および半田上がりの視認性の向上を図ることの出来る、新規な構造のプリント基板積層体を提供すること。
【解決手段】二枚のプリント基板12,14の対向面間に該プリント基板12と同じ材料で形成された端子支持板16a,16bを配設し、前記二枚のプリント基板12,14に跨って配設される複数の接続端子18を前記端子支持板16a,16bに形成した複数の圧入孔28にそれぞれ圧入して前記端子支持板16a,16bで保持した。 (もっと読む)


【課題】高い放熱効果が得られ、高密度実装が可能な配線基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】表面及び裏面の少なくとも一方の面が各種部品の実装面21aとされた高熱伝導層を有する高放熱基板21と、高放熱基板21から延出し、高放熱基板21の面に対して直交する方向へ屈曲された接続端子31と、接続端子31に一体的に設けられた放熱片部35とを備える配線基板11Aとする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、基板との間の接続状態を長期間にわたって良好に維持できるフィルムセンサーを備えた電子機器を提供することを課題とする。
【解決手段】複数の接続箇所3で、フィルムセンサー2の周縁部にL字形のプリント回路基板4が接続される。フィルムセンサー2の周縁部には、隣接する2つの接続箇所3、3の中心に、それぞれ、長孔2aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】第1のプリント回路基板と、第2のプリント回路基板とを電気的且つ機械的に接続させた半田からなる接合部の接合信頼性を向上させることが可能な電子装置、それを用いた点灯装置および照明装置を提供する。
【解決手段】厚み方向の両面に第1の接続パターン3を設けた複数個の接続片2が端縁部1cから延在する第1のプリント回路基板たる子基板1と、接続片2それぞれが各別に挿通した複数個の接続孔5を有し子基板1の端縁部1c側とは反対側に第1の接続パターン3と電気的に接続される第2の接続パターン6を設けた第2のプリント回路基板たる母基板4とを備え、第1の接続パターン3と第2の接続パターン6とが半田からなる接合部8により電気的且つ機械的に接続された電子装置10であって、母基板4は、接合部8の形成時に接続孔5へ溶融した半田の流入を促進させる半田流入促進部7を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】配線回路の高密度化を図る。
【解決手段】複数の接続端子101a,102aが露出する半導体装置1の表面に絶縁層103を形成し、絶縁層の表面に樹脂被膜104を形成し、樹脂被膜の表面側から樹脂被膜の厚みと同じ又は厚みを超える深さの溝105を接続対象の接続端子の近傍を通過するように形成すると共に、その近傍通過部分から接続対象の接続端子に到達する連通孔106,107を形成し、溝及び連通孔の表面にメッキ触媒又はその前駆体を被着させ、樹脂被膜を溶解又は膨潤させることにより除去し、無電解メッキを行うことによりメッキ触媒又はメッキ触媒前駆体から形成されるメッキ触媒が残留する部分のみにメッキ膜を形成することにより、絶縁層の表面に位置する本体部と、この本体部から分岐して絶縁層の内部に延び、接続対象の接続端子に到達する分岐部とを有する配線108を設ける。 (もっと読む)


【課題】メイン基板から突き出す補助基板の接合ピンの突き出し量を規定することで、良好なはんだ接合を可能とする補助基板接合構造を提供する。
【解決手段】メイン基板1に形成された接合ピン用貫通孔5に対して、補助基板10に立設する接合ピン17を貫通させてはんだ付けするスルーホール実装方式により、メイン基板1と補助基板10とを電気的かつ物理的に接合するようにした補助基板接合構造において、メイン基板1に、接合ピン17の軸方向と平行に指向して、前記メイン基板1に形成された位置決め用孔6を通る位置決めピン20を複数設ける。位置決めピン20に、位置決め用孔6に対する挿入可能量を規定する高さ規定面23を形成する。位置決めピン20を、メイン基板1と補助基板10とを係合させる際に、接合ピン17が接合ピン用貫通孔5を通るより先に位置決め用孔6を通る長さに設定する。 (もっと読む)


【課題】高速な信号の伝送特性が良好な回路基板の接続構造、ドーターボード及びマザーボードを提供する。
【解決手段】ドーターボード40をマザーボード30の表面に対して垂直に配置して接続するための接続構造であって、ドーターボード40のマザーボード30と対向する端面に複数の端面端子41を設ける。また、マザーボード30の表面には弾性変形可能な導体からなる複数の突起状端子32を設ける。そして、ドーターボード40の端面端子41にマザーボード30の突起状端子32を接触させることにより、ドーターボード40とマザーボード30とを電気的に接続する回路基板の接続構造が提供される。 (もっと読む)


【課題】はんだを介して電子部品を実装基板に実装したものにおいて、はんだに加わる応力を低減できる構造を備えた電子装置を提供する。
【解決手段】実装基板20の一面22に、電子部品30を取り囲む中空筒状の第1筒部材40を設け、実装基板20の他面23に第1筒部材40の反対側に中空筒状の第2筒部材50を設ける。これにより、第1筒部材40によって実装基板20の一面22側のうち第1筒部材40で囲まれた領域の伸縮が規制されると共に、第2筒部材50によって実装基板20の他面23側のうち第2筒部材50で囲まれた領域の伸縮を規制されるので、実装基板20と電子部品30との線膨張率の差に基づく発生応力がより低減され、はんだ60に加わる応力が低減される。 (もっと読む)


【課題】コネクタ類を用いずに複数のプリント基板を電気的、機械的に接続するとともに、接続部のハンダクラックやパターン剥がれを生じることのないプリント基板間の接続構造を得る。
【解決手段】第1のプリント基板は、絶縁板と、第2のプリント基板側の各接続電極と一対一にて接続するために形成されたランドと、基板部分を貫通するめっきスルーホールと、を備え、第2のプリント基板は、絶縁板と、接続電極を有した該絶縁板の一端縁に突設された接栓端子部を備え、接栓端子部は、側面にめっきが施されるとともに、めっきスルーホール内に嵌合可能であり且つ第1のプリント基板の厚みを越えた突出長を有する突起と、嵌合時に第1のプリント基板の下面側のランドとハンダ接続可能な位置関係を有する接続電極とからなり、めっきスルーホール内に接栓端子部を嵌合し、且つ下面側のランドと接続電極パターンとをハンダ接続する。 (もっと読む)


【課題】 実装する複数のICチップ間を短い配線長で接続できるプリント配線板を提供する。
【解決手段】 CPU901の信号用パッド901b、メモリ902の信号用パッド902bを一辺側に配置し、それら信号パッドを配置した辺側を対向させた状態でビルドアップ多層配線板11に実装させ、耐熱基板80の信号線83を介してCPUの信号用パッド901bとメモリの信号用パッド902bとを接続する。耐熱基板80の短い信号線43によりCPU−メモリ間を接続することで、CPU−メモリ間で大容量、高速伝送を可能にできる。 (もっと読む)


【課題】多層基板のプロービングを効率的に行えるようにする。
【解決手段】第1実装基板111は、電子部品112の実装面(B面)の一端部に第1コネクタ113を備え、第2実装基板121は、電子部品122の実装面(A面)の一端部に第1コネクタ113と接続可能な第2コネクタ123を備えるとともに、実装面(A面)の反対面(B面)の一端部に第2コネクタ123と同型の第3コネクタ125を備え、第1コネクタ113と第2コネクタ123とを接続したときは、第1実装基板111と第2実装基板121とが互いに重なる向きに配置され、第1コネクタ113と第3コネクタ125とを接続したときは、第1実装基板111と第2実装基板121とが互いに重ならない向きに配置される。 (もっと読む)


【課題】異方性導電材を介しての端子間の短絡、および接続不良の発生を防止することができる実装構造体、該実装構造体からなる電気光学装置、当該実装構造体に用いられる実装部品、および実装構造体の製造方法を提供すること。
【解決手段】実装構造体200、実装部品2および実装構造体200の製造方法において、基板1上に実装部品2を異方性導電材40により実装するにあたって、実装部品2の端子22には、端子22の頂部22aを露出させた状態で端子22の側面22b、22cを覆う絶縁膜25を形成している。このため、異方性導電材40の導電粒子4が複数、隣り合う端子22の間に挟まっても、隣り合う端子22間で短絡が発生するという問題を確実に回避することができる。また、端子22の頂部22aは絶縁膜25から露出しているため、端子22を異方性導電材40により基板1に確実に電気的に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、第1配線基板及び第2配線基板に損傷を与えることなく、該各配線基板に対し電気部品を実装することができる基板構造の提供を目的とする。
【解決手段】コネクタハウジング11,21を平行に配置された第1配線基板10及び第2配線基板20に実装する際、コネクタハウジング11の突出部13を、第1配線基板10の孔部10aに上方から挿通する。コネクタハウジング21の突出部23を、第2配線基板20の孔部20aに下方から挿通する。第1配線基板10の孔部10aより突出されたコネクタハウジング11の突出部13と、第2配線基板20の孔部20aより突出されたコネクタハウジング21の突出部23とを互いに当接し合うようにして一体的に固定した基板構造である。この基板構造を採用することで、配線基板10,20に損傷を与えることなく、配線基板10,20に対しコネクタハウジング11,21を実装することができる。 (もっと読む)


【課題】中継プリント基板を介することなく、一方のプリント基板の側方に、基板面のなす角が垂直になるように他方のプリント基板を結合させる手段を提供する。
【解決手段】本発明に係るプリント基板の結合構造10は、導電ピン123がサブプリント基板12の基板面12aに略平行して延びるように、ヘッダコネクタ122がサブプリント基板12に設けられる一方、ピン挿入孔112aがメインプリント基板11の基板面11aに略平行して延びるように、ソケットコネクタ112がメインプリント基板11に設けられ、導電ピン123をピン挿入孔112aに挿入させた状態で、サブプリント基板12の基板面12aとメインプリント基板11の基板面11aとが略垂直の角をなすものである。 (もっと読む)


【課題】小型化又は高密度実装が可能なプリント配線基板を提供する。
【解決手段】絶縁基板11と、前記絶縁基板上に形成された回路パターン12と、前記回路パターンに接続され前記絶縁基板上の接続部14に形成された接続端子パターン13と、を備えるプリント配線基板10において、前記接続端子パターンと同材質の補強パターン15が、前記絶縁基板上の当該接続端子パターンの間に形成されている。 (もっと読む)


【課題】拡張基板の有無を自由に選択して回路設計することが可能であり、拡張基板を用いない場合であっても部品の実装密度を低下させない回路基板及び電子機器を提供する。
【解決手段】回路基板において、実装部品の端子に接続する第1配線群41と、前記実装部品が装着されるエリアRの内部に設けられるとともに拡張基板のコネクタに接続する第2配線群42と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スタックコネクタを採用したモジュール基板の取り付け作業を簡易かつ確実に行なうこと。
【解決手段】モジュール20の一端に凸端部20b、他端に開口部20eを設けるとともに、マザーボード10に開口部30aを有する部材30と突起部40aを有する部材40を立設する。そして、凸端部20bを部材30の開口部30aに挿入し、開口部20eを部材40の突起部40aに挿入することでスタック型のコネクタ11,12の位置合わせを行なう。 (もっと読む)


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