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Fターム[5E344BB06]の内容

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Fターム[5E344BB06]に分類される特許

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【課題】二枚のプリント基板への複数の接続端子の組み付けをより容易に行なうことが出来ると共に、単純な端子形状でも半田クラックの発生を阻止することの出来る、新規な構造のプリント基板積層体を提供すること。
【解決手段】端子支持台座16における接続端子18の保持部分22を挟む両側に第一の位置決め突部30と第二の位置決め突部32を設けて、それら第一及び第二の位置決め突部30,32を、第一及び第二のプリント基板12,14の挿通孔62a,62bにそれぞれ挿通する一方、前記第一の位置決め突部30の挿通量を前記端子支持台座16に設けた当接部34を前記第一のプリント基板12に当接させて規定すると共に、前記第二の位置決め突部32の挿通量を前記第二のプリント基板14に前記端子支持台座16を当接させることなく規定するようにした。 (もっと読む)


【課題】脆弱な構造を有する第1基板や導電層に第2基板を積層した場合でも、第1基板や導電層の変形や破損を防止することによって、基板間での電気信号の伝送特性が良好な基板間接続構造およびパッケージを提供する。
【解決手段】導電層9が形成され、導電層9の下部に空洞7を有する第1基板2と、導電層9に対応する位置に貫通穴3を有する第2基板1とを、第2基板1と導電層9との間に間隙を開けて導電層9領域以外の領域で固定し、貫通穴3に液体状の導電性材料を挿入して、導電層9に接し貫通穴3の内部に充填された金属を含む貫通導電部12を形成する基板間接続構造とした。 (もっと読む)


【課題】本発明はヒューズに接続されるバスバーからの発熱が抑制された回路構成体10及び電気接続箱11を提供する。
【解決手段】回路構成体10は、表面及び裏面を有して表面からヒューズが装着されるヒューズブロック13と、相手側コネクタが嵌合されるコネクタブロック14と、ヒューズブロック13とコネクタブロック14とを接続する電線15と、電線15を保持する保持部16が設けられると共に電線15が配索される電線配索部材17と、を備え、ヒューズブロック13にはヒューズに接続されるヒューズ用バスバー18の一方の端部が配設されており、ヒューズ用バスバー18の他方の端部は第1リレー19が実装されたリレー実装基板20に接続されており、リレー実装基板20はヒューズブロック13の裏面に沿わせて配されている。 (もっと読む)


【課題】組立効率の向上を図ることの出来る、新規な構造のプリント基板積層体を提供すること。
【解決手段】互いに隙間を隔てて対向配置された二枚のプリント基板12,14の対向方向に延びる複数の接続端子16を何れも同一形状とする一方、一方の前記プリント基板12のスルーホール18aへの前記接続端子16の挿通量を複数段階に設定する挿通量変更手段24a,24bを設け、該挿通量変更手段24a,24bによって、前記接続端子16の前記一方のプリント基板12からの突出高さ寸法を複数段階に設定した。 (もっと読む)


【課題】電子回路基板を筐体に接続するための新たなグランド接続構造を提供することを目的とする。
【解決手段】導体部材1は、回路基板50のグランドパターン52に接続される接続部16および接続部16がグランドパターン52に接続された場合に回路基板50と接する接触面11を有する第1面状部材10と、第1面状部材10の端部9から第1面状部材10に対して直角方向かつ接触面11側に延びる第2面状部材20と、第2面状部材20に設けられたねじ穴21と、第1面状部材10に対して直角方向かつ接触面11側に延びる位置決めツメ部14、15を有する。 (もっと読む)


【課題】互いに形状が異なる接続用ポストと結合用ポストとをヘッダに有するコネクタ装置を実現しながらも、工数の増加を抑えることができるようにする。
【解決手段】第1のレジスト形成工程では、リジッド基板30のうちポストを形成する側の表面に形成された第1のレジスト31に、ランド部231を露出させる円形状に開口した成型孔34を形成する。その後、第1のめっき工程では、電気銅めっきを施しランド部231の表面に金属材料を析出させ、成型孔34に金属材料を充填することで接続用ポスト221と、結合用ポスト222の首部223とを形成する。その後の第2のレジスト形成工程では、接続用ポスト221が形成された成型孔34の部分を覆うように、第1のレジスト31上に第2のレジスト35を形成する。その後の第2のめっき工程では、電気銅めっきを施すことにより、成型孔34の外側に結合用ポスト222の頭部224を形成する。 (もっと読む)


【課題】低背化を達成しつつ、合体した回路基板の脱着を容易にするとともに、一旦合体した回路基板が自然状態で分離するのをより確実に阻止できる基板間接続コネクタ構造を得る。
【解決手段】十字状スリット13(メス型端子部)を設けた第1の回路基板10の反対面11b側に、係止部32bを有したスプリング突起部32を突設した絶縁性組立体30を設ける。絶縁性組付体30に、第1の回路基板10を挟んで柱状バンプ22(オス型端子部)を設けた第2の回路基板20を配置する。第2の回路基板20に、スプリング突起部32を受容する係止穴24を形成する。そして、絶縁性組立体30、第1の回路基板10および第2の回路基板20を合体した状態で、係止部32bが係止穴24の周縁部に係止されるようにする。 (もっと読む)


【課題】導電性の接着剤によって形成されたパッド部の不具合を防止できる電子機器を提供する。
【解決手段】一つの実施の形態に係る電子機器は、筐体と、配線パターンと、凹部と、パッド部と、電子部品とを具備する。前記配線パターンは、導電性の接着剤によって前記筐体の内面に形成される。前記凹部は、前記筐体の内面に設けられる。前記パッド部は、前記導電性の接着剤によって前記凹部に設けられ、前記配線パターンの端部に接続される。前記電子部品は、前記パッド部に接触する端子を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では、二つの配線板を特定の角度で固定できない場合がある。
【解決手段】配線板セット100は、第1配線板1と第2配線板2とを有する。第1配線板1は、側面11Aから突出している第1嵌合部13と、側面11Aから第1嵌合部13と実質的に同じ向きに突出している第2嵌合部14とを含む。第2配線板2には、第1嵌合部13が挿入される第1孔21Aと第2嵌合部14が挿入される第2孔21Bとが厚み方向に設けられている。第1嵌合部13の第2嵌合部14から遠い側の側面の一部には、厚み方向の全体にわたる凹部13Aが設けられており、第2嵌合部14の第1嵌合部13から遠い側の側面の少なくとも一部は、第2嵌合部14の第1嵌合部13に近い側の側面の側に倒れている面である。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく他部材との接続が可能であって、接続先の他部材に対して向きの制約を受けず位置決めを行うことができる配線基板を提供する。
【解決手段】配線パターン13、21と配線パターン13、21が固定される絶縁層11を有する配線基板10であって、配線パターン13は、絶縁層11と接合するパターン接合部14と、パターン接合部14から延設され、絶縁層の端縁からはみ出るパターン延設部15を備え、パターン延設部15を屈曲することでパターン延設部15の先端がパターン接合部14の最外面より突出可能な接続端子Tを設けた。 (もっと読む)


【課題】一対の回路基板の収容空間を小さくできるとともに、回路基板を個別に支持することを要しない電気装置およびこの電気装置を具備する電気機器を提供する。
【解決手段】電気装置1は、電子部品5,6が実装された一対の回路基板2,3と、巻線14が巻回される本体部7、本体部7の巻線14が巻回される軸方向の両側に設けられた一対の取付け部8,8および一対の取付け部8,8を貫通して各取付け部8,8から外方に突出するように各取付け部8,8に固定されるとともに本体部7に巻回された巻線14が接続される少なくとも一対の接続ピン9,9を有し、一対の取付け部8,8に一対の回路基板2,3がそれぞれ対向するように取り付けられるとともに、各接続ピン9,9が回路基板2,3に電気接続されている巻線部品4を具備している。 (もっと読む)


【課題】高い放熱効果が得られ、高密度実装が可能な配線基板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】表面及び裏面の少なくとも一方の面が各種部品の実装面21aとされた高熱伝導層を有する第1配線基板11Aと、第1配線基板11Aに対して間隔をあけて並設される第2配線基板とを備え、第1配線基板11Aは一部に窓部26を備え、前記第2配線基板は挿通孔を備え、接続端子31が窓部26の内側面部26aから延出すると共に第1配線基板11Aの面に対して直交する方向へ屈曲され、接続端子31が挿通孔に挿入されて第1配線基板11Aと前記第2配線基板とが接続される積層配線基板とする。 (もっと読む)


【課題】小型化及び薄型化を図ることが可能な配線基板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】表面及び裏面の少なくとも一方の面が各種部品の実装面21aとされた基板21と、基板21の少なくとも一側縁部に形成された凹部26と、凹部26の側面部26aから延出し、基板21の面に対して直交する方向へ屈曲された接続端子31と、を備え、接続端子31は、基板21の側面の内側に位置している配線基板11とする。 (もっと読む)


【課題】銅コアボールをスペーサ部材として用いて上基板と下基板とを接続する際にモールド樹脂内に多量のはんだが閉じこめられない半導体パッケージの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】上基板20を含みその周囲に延在部40aを有する上基板用基板材40の接合パッドに、スペーサ部材として銅コアボール18を接合するとともに、下基板12を含みその周囲に延在部50aを有する下基板用基板材50を準備する。上基板用基板材40を銅コアボール18を介して下基板用基板材50に接続する。上基板用基板材40と下基板用基板材50との間にモールド樹脂22を充填して固定する。上基板用基板材40延在部40aと下基板用基板50の延在部50aとを含む部分を除去し、半導体パッケージ10を個片化する。 (もっと読む)


【課題】コネクタを用いずに、他の基板の接続端子列に対し接続端子列を容易に位置決めすることができる接続方法およびその接続治具を提供する。
【解決手段】第1治具50は、配線板1を特定位置に保持する。第2治具60は、他の基板30の特定位置に配置されるものであり第1治具50と係合することにより接続端子列が被接続端子列33に接続するように第1治具50を他の基板30に対して位置決めする。配線板1の接続端子列を他の基板30の被接続端子列33に接続するとき、第1治具50と第2治具60を用いる。配線板1を第1治具50に固定し、第2治具60を他の基板30の特定位置に配置した上で、この第2治具60の係合部62に係合して第1治具50を他の基板30に対して配置する。 (もっと読む)


【課題】抜き差しが頻繁に行われる外部コネクターを、簡単な構造で強固に取り付けることができる。
【解決手段】メイン基板13と、メイン基板13に平行に配設されたコネクター基板52との間に介設された一対のスペーサー91、91と、各スペーサー91、91をメイン基板13に固定する一対の第1取付けねじ92と、コネクター基板52を各スペーサー91、91に固定する一対の第2取付けねじ93と、を備え、各スペーサー91、91は、金属板を断面略「コ」字状に折り曲げて形成されている。 (もっと読む)


【課題】端子ピンや信号線によって形成されている信号路を、従来は廃材処理されていた捨て基板を利用して形成することができるスプリッターとチューナ基板との結線構造を提供する。
【解決手段】チューナ10に接続されたスプリッター20とチューナ基板30とが信号路によって電気的接続されている。信号路を、チューナ基板30に立ち上げた印刷配線基板40の導体によって形成する。印刷配線基板40の下端が、チューナ基板30に実装したコネクタ50に差し込まれている。スプリッター20から突き出た電極端子25が印刷配線基板40の導体に接続されている。印刷配線基板40は、捨て基板によって形成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】配線板の表面および裏面に実装される電子部品を1回の接続工程で製造可能とした部品内蔵多層配線板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態の部品内蔵多層配線板は、第1の印刷配線板と、第1の印刷配線板と同じ大きさの第2の印刷配線板と、第1の印刷配線板の表層に実装される第1電子部品と、第1の印刷配線板と第2の印刷配線板の間に内蔵され、第1電子部品と対向する前記第1の印刷配線板の裏層に実装される第2電子部品とを有する。そして、第1の印刷配線板の第1電子部品および第2電子部品の両端に設けられるスルーホールを用いて、第1の印刷配線板と第1電子部品との接続時に、第1の印刷配線板と第2電子部品との接続を同時に行う。 (もっと読む)


【課題】所定の構造部材に、締結部材による締付応力に起因して生じるウィスカーの成長を抑制し、隣接する他の構造部材のウィスカーとの接触を防止して短絡を防ぐことができる、複数の構造部材からなる組付体及び構造部材又は締結部材の製造方法を提供する。
【解決手段】この組立体10は、複数の構造部材20,30が互いに接触して、締結部材50を介して組付けられてなり、構造部材20,30どうしの接触部C1の周縁、或いは、構造部材20,30と締結部材50との接触部C2,C3の周縁に、少なくとも一方の部材に設けた段差部27,37,52,56により、隙間を介して対向する内面が設けられており、隙間を介して対向する内面の少なくとも一方に、相手部材よりも標準電極電位の高い金属膜28,38,53,57が、相手部材に接触しないように形成されている。 (もっと読む)


【課題】第1基板および第2基板を小形にすることができると共に、高い固定強度を得ることができる。
【解決手段】メイン基板13と、メイン基板13から直角に延在し、メイン基板13に突き当てた下端部でメイン基板13に係止されたサブ基板14と、下端部に平行なサブ基板14の上端部を挟持固定すると共に、メイン基板13に平行に配設した板状の基板ホルダープレート15と、を備え、基板ホルダープレート15は、上端部が臨むスリット状の開口部81と、開口部81から対向して突出し、上端部を表裏両側から挟持する一対の挟持突起82、82と、各挟持突起82、82の背面側近傍に位置し、開口部81に平行な一対のスリット83、83と、を有している。 (もっと読む)


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