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Fターム[5E344CC23]の内容

プリント板の組合せ (18,658) | プリント板の接続部分の構造 (1,940) | 導電部分のみの構造 (702) | 電極部分の構造、配置が特定されるもの (644)

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【課題】製造工程の複雑化及びコストの増大化を防止することができると共に、電気的及び機械的な接続信頼性を向上させることができるプリント配線板の接続構造、該プリント配線板の接続構造を備えるヘッド・スタック・アセンブリ、該ヘッド・スタック・アセンブリを備える磁気ディスク装置及びプリント配線板の接続構造の製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】基材321a上に露出リード321bを備える第1のプリント配線板321と、リード321bを受ける導体333bを備える第2のプリント配線板333と、リード321bと導体333bとを接続する異方性導電材料500を備えるプリント配線板の接続構造1000であって、導体333bは基材333a上に積層される絶縁層333cの一部を開口してなる凹部Uに露出した状態に構成すると共に、異方性導電材料500は凹部Uを埋めるように介在して構成してある。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成にて基板間を電気的に接続することができる基板間接続構造を提供する。
【解決手段】厚銅基板30と制御基板40とピン50と基板間接続用金具60を備えている。厚銅基板30と制御基板40とは対向している。ピン50は、基端が制御基板40に固定され、先端側が厚銅基板30に達するように延びている。基板間接続用金具60は、基端が厚銅基板30の上面側に固定され、先端側が厚銅基板30に形成した貫通孔34に挿通されるとともに先端側にピン50を挟持する斜行部61b,61c,62b,62cを有する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板とで熱圧着される中継基板の面積を小さくさせることを課題とする。
【解決手段】長手方向D1に沿った縁部20aに中継基板側圧着部21を有し制御基板50からの信号(SI1)を被制御パネル(10)に中継する長尺状の中継基板20と、信号を伝送するための接続端子34を配列したフレキシブル基板側圧着部33を縁部(30b)に有し前記中継基板側圧着部21に熱圧着されるフレキシブル基板30と、の配線構造ST1において、フレキシブル基板側圧着部33に配列される接続端子34のピッチpを狭めて該フレキシブル基板側圧着部33にダミー端子35を増設し、中継基板側圧着部21に接続端子34と接続される中継基板側端子22を配列し、中継基板20においてダミー端子35の圧着箇所25から長手方向D1に直交する短手方向D2の領域を部品28の実装領域R2とする。 (もっと読む)


【課題】装置重量の増加を抑えつつ、装置外部に悪影響を及ぼす電磁波が装置外部に漏洩することを抑制することができる集積回路内蔵装置を提供する。
【解決手段】集積回路内蔵装置(表示装置)は、第1制御装置M1(マイクロコンピュータ)が実装された第1配線基板3と、これに対向し、第2制御装置M2(グラフィックコントローラ)が実装された第2配線基板11と、を備える。また、装置外部に電磁波を発する第1制御装置M1と第2制御装置M2は、第1配線基板3と第2配線基板11との間に位置する。第1配線基板3は、第1電磁遮蔽部S1を有し、第2配線基板11は、第2電磁遮蔽部S2を有する。前記基板の対向面の法線方向から見た場合に、第1電磁遮蔽部S1と第2電磁遮蔽部S2とは重なっており、この重なる領域内に第1制御装置M1及び第2制御装置M2が位置している。 (もっと読む)


【課題】電子回路基板において電子部品の搭載数を増やすために複数の不撓性基板を用いる場合、互いの電子回路基板間をコネクタや中継端子で接続するための配線を特定の部位に集約し、配線が冗長になることを防止する。
【解決手段】電子回路基板は、絶縁体の基材1に形成した突起に導電性接着剤を被着して導電体層を設けると共に、突起は、電子部品6の端子に接続可能な接合部3と連結し、また、さらに該電子回路基板間を接続する垂直配線と連結することにより、従来、基板を複数枚集積して配線する際に必要であった、コネクタや中継端子及びそれに係る冗長な配線を用いることなく、電子回路基板は、容易に複数枚の該電子回路基板を集積し配線することができる。 (もっと読む)


【課題】プリント基板同士を接続する場合に、接続部品が不要となってコストダウンを図ることができる上に、接続不良の発生を抑制できるプリント基板の接続構造の提供。
【解決手段】この発明は、フレックスリジッド基板1とリジッド基板2と接続させるプリント基板の接続構造である。フレックスリジッド基板1は、その一端に形成される凸部11と、凸部11に形成されるパッド12とを有する。リジッド基板2は、凸部11と嵌合させる嵌合孔21と、リジッド基板2上であって嵌合孔21の開口の周囲に形成されパッド12、13と接続すべきパッド22、23とを有する。そして、凸部11を嵌合孔21に嵌合させて両基板1、2同士を固定させ、パッド12、13とパッド22、23とを電気的に接続させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板の長短にかかわらず、これを吸着手段で吸着することなく折り曲げてパネルに実装することができるフレキシブル基板の実装装置および実装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】前工程においてフレキシブル基板3の一端部が一面の縁部に実装されたパネル1を保持するテーブル部12と、フレキシブル基板3の下方に配設される屈曲自在な当接部材であるテープ19と、このテープ19の一端部側をパネル1の側方からパネル1の上方へ移動させることによりフレキシブル基板3をパネル1の上方へ折り曲げる折り曲げ手段であるブラケット20およびZテーブル22、Yテーブル23と、フレキシブル基板3の他端部をテープ19を間に介してパネル1の他面の縁部に圧着して実装する圧着ツール14を備えた。 (もっと読む)


【課題】配線部材間を確実に接続することができる。
【解決手段】ヒートスプレッダ20は、上面20aに溝部21を有している。溝部21は傾斜面21aと傾斜面21bとを有している。傾斜面21aと傾斜面21bとは上面20a対してそれぞれ傾斜している。上部電極30の下面30aはヒートスプレッダ20の上面20aと離間し、端部32が溝部21の領域の一部を覆っている。溝部21の領域における端部32で覆われていない領域で溶融したはんだ40が供給されている。はんだ40は下面32aに当接し、はんだ40は下面30aと上面20aとの間を接続する。 (もっと読む)


【課題】ICモジュールとマザーボードの間に追加モジュール体を配置可能に構成することで、基板そのものの設計変更の必要なしに、機能を追加する。
【解決手段】信号の入出力端子となるIC信号端子を多数有するICモジュール0102と、IC信号端子とそれぞれ接続可能な基板接続端子を有するマザーボード0101と、ICモジュールとマザーボードの間に配置され、IC信号端子とそれぞれ接続される追加モジュール接続端子を上面側に有し、下面側に基板接続端子とそれぞれ接続される追加モジュール信号端子を有する追加モジュール体0103と、を有する機能追加型基板を提供する。 (もっと読む)


【課題】入出力アウターリードにクラックや断線が発生することを防止可能なフィルム基板を提供する。
【解決手段】ベースフィルム2と、ベースフィルム2の両端にそれぞれ整列して形成された複数の入出力アウターリード3,4とを備え、ベースフィルム2の両端に形成された複数の入出力アウターリード3,4を、それぞれ外部基板に電気的に接続することで、外部基板同士を電気的に接続するフィルム基板において、ベースフィルム2の両端に形成された複数の入出力アウターリード3,4の両側に、ベースフィルム2の変形を抑制し複数の入出力アウターリード3,4の断線を防止するための補強用金属パターン7をそれぞれ形成したものである。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルプリント配線板の外部と接続する端子を狭ピッチ化しても確実に接続する。
【解決手段】フレキシブルプリント配線板19は、ベースフィルム10と、ベースフィルム10の第1面に形成された端子41,42を備える。第2端子42は、非貫通スルーホール43に設けられた接続導電体46を介して裏面の銅箔45と接続される。ベースフィルム10には、端子41,42を挟んでベースフィルム10を貫通する一対の基準孔が形成されている。このフレキシブルプリント配線板19は、基準孔と対応する位置に貫通孔が設けられた硬質基板と端子41,42と対応する位置で硬質基板の表面に設けられた接続端子とを備えた回路基板と、基準孔および貫通孔を貫通する位置合わせピンで位置決めされて接続される。フレキシブルプリント配線板19の端子41,42が設けられた領域は、回路基板に向かって付勢される。 (もっと読む)


【課題】 第一のフレキシブル基板に形成された接続ランドと第二のフレキシブル基板に形成された接続端子とが対向して配置され、半田により接続された電子機器において、半田の接続状況を容易に観察する構造を実現する。
【解決手段】 第二のフレキシブル基板1に形成される接続端子3の接続ランド4との接続領域において、接続端子3の側辺に切りかき8を設ける。この様な構成により、第二のフレキシブル基板1を通して切りかき8周辺を観察し、半田接続後の溶融状態およびフィレット形成について外観検査を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】1つのアクチュエータに対して複数枚の配線基板が接続される場合に、その配線構造をコンパクトに構成すること。
【解決手段】複数枚のCOF50は、出力端子53が形成された基材の一端部が圧電アクチュエータ7の一表面に沿った所定方向に関して並べられ、圧電アクチュエータ7から前記一表面に平行に引き出された上で、前記一表面と反対側に折り返されている。さらに、前記所定方向に隣接するCOF50間で、圧電アクチュエータ7からの引き出し方向が互いに逆方向となっており、複数枚のCOF50の駆動IC52が、圧電アクチュエータ7の一表面と距離を空けて対向する位置において一列に配列されるとともに、基材の他端部に設けられた入力端子54が、一列に配列された複数の駆動IC52を挟んでその両側に交互に配されている。 (もっと読む)


【課題】互いに形状が異なる接続用ポストと結合用ポストとをヘッダに有するコネクタ装置を実現しながらも、工数の増加を抑えることができるようにする。
【解決手段】第1のレジスト形成工程では、リジッド基板30のうちポストを形成する側の表面に形成された第1のレジスト31に、ランド部231を露出させる円形状に開口した成型孔34を形成する。その後、第1のめっき工程では、電気銅めっきを施しランド部231の表面に金属材料を析出させ、成型孔34に金属材料を充填することで接続用ポスト221と、結合用ポスト222の首部223とを形成する。その後の第2のレジスト形成工程では、接続用ポスト221が形成された成型孔34の部分を覆うように、第1のレジスト31上に第2のレジスト35を形成する。その後の第2のめっき工程では、電気銅めっきを施すことにより、成型孔34の外側に結合用ポスト222の頭部224を形成する。 (もっと読む)


【課題】接続端子の酸化を防止し、異方性導電フィルムの密着性を向上させる接合体の製造方法を提供する。
【解決手段】第1の電子部品1の接続端子2上及び接続端子2間上に絶縁膜3が平坦に被覆された接続面に異方性導電フィルム4を配置し、接続端子2上の絶縁膜3が、導電性粒子によって貫通することにより導通を得る。これにより、接続端子2の酸化を防止することができる。また、異方性導電フィルムの密着性が向上し、仮貼り可能温度を低下させることができる。さらに、隣接接続端子間でショートが発生するのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の電極部との位置決めが容易であると共に、位置決め後に位置ずれが生じにくいフラットケーブルとその接続構造を提供する。
【解決手段】プリント基板6上の電極部7に接続される複数の入出力用導体2を並列に配置してなる導体群1と、導体群1の両側に導体群1と並列に配置される位置決め用導体3と、導体群1および位置決め用導体3を、それらの端部が露出するように被覆する絶縁フィルム4と、を備え、位置決め用導体3は、絶縁フィルム4から露出した端部が、導体群1および位置決め用導体3を並列させる平面から突出するように屈曲しており、前記端部の屈曲した位置から前記端部の先端までの間に、プリント基板6と嵌合する嵌合部10を有するものとした。 (もっと読む)


【課題】 特に、フレキシブルプリント基板の先端領域の縦幅を従来に比べて小さくできるともに各配線延出部の引き出し領域を幅細で形成することが可能な入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 フレキシブルプリント基板54は、先端領域54aと引き出し領域54bとを備える。第1端子部80及び第2端子部81は、横方向に間隔を空けて並設されている。第1配線延出部82a,82bは、第1端子部80における横方向の端部から前記横方向に向けて延出している。第2配線延出部83a,83bは、第2端子部81における横方向の端部から前記横方向に向けて延出している。横方向に向けて延出した第1配線延出部及び前記第2配線延出部が引き出し領域54bに向けて集約されるとともに、第1配線延出部及び第2配線延出部が、引き出し領域54bにて縦方向に向けて引き出されている。 (もっと読む)


【課題】導体同士および絶縁部の樹脂同士が所要の力で接続できると共に、剥離する必要が発生した場合に、導体に損傷を発生させずに剥離できる配線板接続体を提供する。
【解決手段】間隔をあけて設けた複数の導体配線を第一の接続部とするFPCと、間隔をあけて設けた複数の導体配線を第二の接続部とするPCBとの接続体であって、前記第一の接続部の導体配線の表面の全面あるいは部分的に半田、インジウム、スズから選択される低融点金属で形成したメッキ層を備え、前記第一の接続部の導体配線の表面のメッキ層と前記第二の接続部の導体配線を電気的に接続し、かつ、前記第一の接続部の隣接する導体配線に挟まれた絶縁部と前記第二の接続部の隣接する導体配線に挟まれた絶縁部を接着用樹脂部を介して接着し、前記FPCとPCBとの100℃での剥離強度が500g/cm以下である配線板接続体。 (もっと読む)


【課題】高い放熱効果が得られ、高密度実装が可能な配線基板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】表面及び裏面の少なくとも一方の面が各種部品の実装面21aとされた高熱伝導層を有する第1配線基板11Aと、第1配線基板11Aに対して間隔をあけて並設される第2配線基板とを備え、第1配線基板11Aは一部に窓部26を備え、前記第2配線基板は挿通孔を備え、接続端子31が窓部26の内側面部26aから延出すると共に第1配線基板11Aの面に対して直交する方向へ屈曲され、接続端子31が挿通孔に挿入されて第1配線基板11Aと前記第2配線基板とが接続される積層配線基板とする。 (もっと読む)


【課題】コネクタを用いずに、他の基板の接続端子列に対し接続端子列を容易に位置決めすることができる接続方法およびその接続治具を提供する。
【解決手段】第1治具50は、配線板1を特定位置に保持する。第2治具60は、他の基板30の特定位置に配置されるものであり第1治具50と係合することにより接続端子列が被接続端子列33に接続するように第1治具50を他の基板30に対して位置決めする。配線板1の接続端子列を他の基板30の被接続端子列33に接続するとき、第1治具50と第2治具60を用いる。配線板1を第1治具50に固定し、第2治具60を他の基板30の特定位置に配置した上で、この第2治具60の係合部62に係合して第1治具50を他の基板30に対して配置する。 (もっと読む)


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