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Fターム[5E344EE21]の内容

プリント板の組合せ (18,658) | 目的、効果 (3,004) | 製造に関するもの (628)

Fターム[5E344EE21]に分類される特許

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【課題】 プリント基板保持構造において、組立工数を削減する。
【解決手段】 保持部材1は、中央部にプリント基板の外形よりも小さい外形形状を有する孔2が設けられ、全体がプラスチックによって四つの辺3,4,5,6によって枠状に形成されている。保持部材1の隣接する二辺3,4の表面および裏面のそれぞれに弾性係合片10,11,15,16が一体に設けられている。二辺3,4と対向する他辺5,6の表面および裏面のそれぞれには係合部12,13,17,18が一体に設けられている。これら弾性係合片10,11,15,16と係合部12,13,17,18とで二枚のプリント基板が保持部材1の表面および裏面のそれぞれに保持される。 (もっと読む)


【課題】 タクトタイムを短くできる半田付け装置と半田付け方法を提供する。
【解決手段】 本発明になる半田付け装置は、リジッドプリント配線板の載置台に加熱手段を備える前記リジッドプリント配線板の接続端子にフレキシブルプリント配線板の接続端子を半田付けする半田付け装置であって、半田付けする前に前記載置台に載置された前記リジッドプリント配線板の温度を計測する計測手段を備え、この計測手段により得られた温度が予め定められた温度を超えたときに半田付けを開始することを特徴とするものであり、また本発明になる半田付け方法は、この装置を用いることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】多数の接続配線及び接続パッド部を有する複数のプリント配線板を、小さな接続スペースで確実に接続できるプリント配線板の接続構造を提供する。
【解決手段】第1のプリント配線板15の表面に形成した接続配線21a,21bの第1の接続パッド部19a,19bと、第2のプリント配線板11の表面に形成した接続配線12の第2の接続パッド部31とを接続するプリント配線板の接続構造であって、第1のプリント配線板は、外縁部27の近傍に設けた矩形開口部18と、上記矩形開口部の開口縁部20bに沿って配列形成された上記の第1の接続パッド部と、上記第1のプリント配線板の外縁部27と上記矩形開口部18との間の開口枠部19を回り込んで一部の上記第1の接続パッド部につながるように形成された迂回接続配線21bとを備え、上記第1の接続パッド部と上記第2の接続パッド部とが上記矩形開口部の縁部において対接させられて接続されている。 (もっと読む)


【課題】ユニット化した基板ユニットを任意の数だけ接続することで必要な大きさの回路基板を簡単安価に実現する。
【解決手段】電子部品としてLED20を塔載しLED20に対する配線を含む例えばバックライト装置の回路基板において、塔載したLED20に対する配線を有し、複数隣接して配置されることによりLED20を含む電子回路を形成する基板10を含み、この基板10の外形が、複数隣接して基板ユニットが配置されることによって配置平面をほぼ密に平面充填する平面充填形状をなす構成を用いる。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡略化して製造コストを引き下げることが可能となる高周波基板を提供する。
【解決手段】第1の誘電体基板11に第1の導体層111を設け、第2の誘電体基板12に第2の導体層121を設け、第1の導体層111と第2の導体層121とを電気的に接触させるように、第1の誘電体基板11と第2の誘電体基板12とを組みつける。また、第1の誘電体基板11に第1の導体層114をスルーホール112の周囲に、他のスルーホール112の周囲の第1の導体層114と接触しないように設け、第2の誘電体基板12に第2の導体層124をスルーホール122の周囲に、他のスルーホール122の周囲の第2の導体層124と接触しないように設け、第1の導体層114と第2の導体層124とを電気的に接触させるように、第1の誘電体基板11と第2の誘電体基板12とを組みつける。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性エポキシ樹脂よりも比較的低温・短時間での硬化が可能な重合性アクリ
ル系化合物をフィルム形成樹脂と共に使用する異方性導電フィルムを用いて、130℃の
圧着温度で3秒間の圧着時間という圧着条件で異方性接続を行った場合に、高い接着強度
と良好な導通信頼性とを実現できるようにする。
【解決手段】異方性導電フィルムは、絶縁性接着層及び異方性導電接着層が積層された構
造を有する。絶縁性接着層及び異方性導電接着層は、それぞれ重合性アクリル系化合物、
フィルム形成樹脂及び重合開始剤を含有する。重合開始剤は、一分間半減期温度の異なる2種類の有機過酸化物を含有する。その2種類の有機過酸化物のうち、一分間半減期温度の高い有機過酸化物は、分解により安息香酸又はその誘導体を発生するものである。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板と基板との重複領域を有効利用することができる構造を提供することを目的とする。
【解決手段】第1基板1と第2基板10とが少なくとも一部重なる位置に互いに対向して配置され、第1基板1上の第1配線と第2基板10上の第2配線とを電気的に接続するコネクタ3を備え、第1基板1の第2基板10と対向する側と反対側に機能部品20が配置され、機能部品20上の第1基板1側に設けられた第1接続端子21と、第2基板10上の第1基板1と対向する側に設けられた第2接続端子12と、を電気的に接続するための電気的接続構造であって、第1基板1は、第2基板10と対向する面と機能部品20と対向する面との間を貫通する貫通孔2が設けられ、第1接続端子21と第2接続端子12とは、貫通孔2を介して電気的に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、コネクタを介する事なく、異なるプリント配線板間の電気的接続を単純な構造でかつ低コスト、小実装スペースで実現するプリント配線板構造を提供する。すなわち、異なるプリント配線板間の電気的接続を単純な構造でかつ小さい実装スペースで実現するプリント配線板構造を提供する。
【解決手段】本発明は、ドータ側プリント配線版の外形に櫛型の突起を設け、ここにバネ性を有する金属性のコンタクトを取付ける。さらに、ドータ側プリント配線板と電気的接続を行うマザー側プリント配線板には内層パターンに接続されたスリット状スルーホールを設け、このスリット状スルーホールにドータ側プリント配線板の櫛型突起部を嵌合する。 (もっと読む)


【課題】2枚の基板同士を間隔を保持した状態で連結するものにあって、基板同士の電気的な接続を有効に行う。
【解決手段】基板用スペーサ13は、合成樹脂製の八角柱形状をなす本体部14と、その本体部14の側面を上下に延び基板11,12間を電気的に接続するための8本の信号用導体15とを備える。基板用スペーサ13の上下の基板接触面14a,14bの中心部にねじ穴14cを形成し、その外周側部分に、基板12の凹部18に嵌合する3個の位置決め用突起16を一体に形成する。信号用導体15に、エッジ部で折曲って基板接触面14bまで回り込むように延長する延長部15aを、盛上がった状態に設ける。基板12に、各信号用導体15の延長部15aに対応して、8個の接続電極部20を、基板12の表面から盛上がり且つ基板用スペーサ13の側面部まで達する大きさに設ける。 (もっと読む)


【課題】電極接続用接着剤を介して電極間を接続する際に、低温かつ短時間で硬化させることができるとともに、電極間の接続信頼性を向上することができ、かつ保存安定性と耐熱性に優れる電極接続用接着剤を提供することを目的とする。
【解決手段】エポキシ樹脂を主成分とし、導電性粒子、および硬化剤を含有する電極接続用接着剤2を介して、フレキシブルプリント配線板3の金属電極5と、配線基板1の金属電極4が接続されている。そして、電極接続用接着剤2は、エポキシ樹脂として、分子量が10000以上であるとともに、ガラス転移温度が80℃以上であるフェノキシ樹脂と、結晶性エポキシ樹脂を含有するとともに、硬化剤として、粉末状の尿素系硬化剤とマイクロカプセル型硬化剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】回路基板が備える端子と、これに対応する導体部とを、低温下で電気的に確実に接続することができる接合膜付き回路基板、かかる接合膜付き回路基板を回路基板に接合する接合膜付き回路基板の接合方法、かかる接合膜付き回路基板を備える信頼性に優れた電子デバイス、および、かかる電子デバイスを備える高い信頼性が得られる電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の接合膜付き回路基板1は、基板2と、端子3を備える回路と、シロキサン(Si−O)結合を含みランダムな原子構造を有するSi骨格と、該Si骨格に結合する脱離基とを含む接合膜4とを有している。このような接合膜4は、エネルギーが付与されると、他の回路基板との接着性を発現し、この接着性により、端子3と他の回路基板が備える端子とが当接した状態で、接合膜付き回路基板1を他の回路基板に接合することができる。 (もっと読む)


【課題】ケース内に注型する樹脂の量を増大させることなく、パワー部と制御部と電源部との一体化を図ることができる車載用電力制御装置を提供する。
【解決手段】装置を、パワーユニット2と制御ユニット3と電源ユニット4とに分け、パワーユニットの構成部品を収容したケース202の開口部と制御ユニットの構成部品を収容したケース302の開口部とを突き合わせて両ケースを結合する。パワーユニットのケースの側面に設けた開口部に電源ユニット4のケース402を嵌合させて、両ケースを結合する。パワーユニットと制御ユニットとの間をフレキシブルな接続導体5により接続し、パワーユニットのケース202内に形成された樹脂モールド部8aと制御ユニットのケース302内に形成された樹脂モールド部8bとの間に接続導体5を折り曲げた状態で収容する。 (もっと読む)


【課題】タッチセンサパネルの両面に取り付けできるコスト効果の高いフレックス回路を提供する。
【解決手段】DITOタッチセンサパネルの両面に取り付けるためにベース膜の片面のみに形成された導電性トレースを有するフレックス回路が開示される。ベース膜の片面のみに導電性トレースを形成することにより、単一のエッチングステップしか必要とされないので、プロセスステップの数及び製造コストを減少することができる。更に、フレックス回路がより薄くなるので、それにより生じる節約スペースを装置内の他の特徴部に利用し、全体的な装置パッケージを大きくしないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】2つの電極端子を確実に電気的に接続する。
【解決手段】基板1の表面1aには、3本の電極端子3がX方向に等間隔に形成されている。基板2の表面2aには、3本の電極端子4がX方向に等間隔に形成されている。基板1の表面1aと基板2の表面2aとで形成されるL字部分近傍には、表面1a、2aの双方に平行なX方向に延在した細線5が配置されている。細線5の外周面には、軸方向から見たときに環状の電極端子6がX方向に等間隔に3本形成されている。3本の電極端子3、4、6は、X方向に関して重なる位置にそれぞれ形成されている。電極端子3と電極端子6、及び、電極端子4と電極端子6は接しており、電気的に接続されている。つまり、電極端子3と電極端子4とは電極端子6を介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ACFを基板に対して均等な加圧力を作用させて、円滑に貼り付け動作を行わせるようにする。
【解決手段】圧着ヘッド50を構成する受け刃52をシリンダ56によりガイドレール55に沿って上昇させて、液晶パネル1の裏面に当接させ、次いで加圧手段57を作動させることにより、ガイドレール55によりガイドされる加圧刃51を下降させて、ACFテープ13の台紙テープ12を押動することにより、ACF8が液晶パネル1の下基板2に圧着する。ACF8が下基板2に圧着されると、圧着ヘッド50によるACFテープ13に対する加圧力を解除し、その後にシリンダ56を駆動して、受け刃52を下降位置に変位させ、さらに昇降駆動部22を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル配線板のフレームへの仮固定等の作業を容易にし、フレキシブル配線板の仮固定の解除を行っても仮固定の残滓が存在しないようにできる表示装置の提供。
【解決手段】少なくとも、表示パネル、制御回路基板を備え、これらはフレームによってモジュール化され、前記制御回路基板に接続され前記フレームの外方へ引き出されるフレキシブル配線板を備える表示装置であって、
前記フレームの表面の一部に前記フレキシブル配線板の一部を係止する係止部が形成され、
前記係止部は、前記フレームにコ字状の孔の形成によって形成される舌片部を備え、
前記フレキシブル配線板の前記係止部における係止は、前記舌片部の下方に前記フレキシブル配線板の一部を位置づけることによってなされる。 (もっと読む)


【課題】従来のエポキシ樹脂系よりも低温速硬化性に優れ、かつ、可使時間を有する電気・電子用の回路接続材料を提供する。
【解決手段】第一の接続端子を有する第一の回路部材と、第二の接続端子を有する第二の回路部材とを、第一の接続端子と第二の接続端子を対向して配置し、対向配置した第一の接続端子と第二の接続端子を、回路接続材料を介在させて重ね合わせた状態で加熱加圧及び超音波印加によって、電気的に接続する接続方法に用いる接続材料であって、下記(1)〜(4)の成分を必須とする回路接続材料。
(1)加熱により遊離ラジカルを発生する硬化剤(2)分子量10000以上の水酸基含有樹脂(3)ラジカル重合性物質(4)最外層として絶縁性樹脂を有し、絶縁性樹脂の厚みが粒子径の20%以下である導電性粒子。 (もっと読む)


【課題】高温下に晒すことなく、2つの回路基板が備える導体部同士を接合膜を介して物理的かつ電気的に接続し得る接合膜付き回路基板、この接合膜付き回路基板を回路基板に接続し得る接合膜付き回路基板の接合方法、信頼性に優れた電子デバイスおよび高い信頼性が得られる電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の接合膜付き回路基板は、導体ポスト42に電気的に接続して設けられた接合膜80を有している。接合膜80は、導体ポスト42に金属錯体を含有する液状材料を供給し、該液状材料を乾燥焼成することにより設けられ、金属原子と、有機成分で構成される脱離基とを含むものであり、その少なくとも一部の領域にエネルギーを付与したことにより、接合膜80の表面付近に存在する脱離基が接合膜80から脱離することにより、接合膜80の表面に、端子600との接着性が発現し、端子600と導体ポスト42とを物理的かつ電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】 接続部の体積が小さく、かつ、簡易な構造で接続を実現できる電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】配線基板1上の導体接点5と、配線基板2上の導体接点6とが電気的に接続するように配線基板1と配線基板2とを連結する、収縮材により構成された連結手段3を設けた電子機器である。 (もっと読む)


【課題】2つの基材を、高い寸法精度で強固に、かつ低温下で効率よく接合し、さらに各基材に設けられた導電部同士を電気的に接続することができる接合方法、および、かかる接合方法により、2つの基材間を電気的に接続しつつ接合してなる接合体を提供すること。
【解決手段】本発明の接合方法は、配線パターン212が設けられた基材21と、配線パターン222が設けられた基材22とを用意する工程と、基材21に、シリコーン材料と導電性粒子32を含有する液状被膜31を形成する工程と、液状被膜31を介して基材21と基材22とを重ね合わせて仮接合体5とする工程と、導電性粒子32を電気泳動させ、各配線パターン212、222間に偏在させる工程と、液状被膜31を乾燥して、接合膜3を得る工程と、接合膜3にエネルギーを付与することにより、接合膜3に接着性を発現させ、基材21と基材22とを接合して接合体1を得る工程とを有する。 (もっと読む)


201 - 220 / 628