説明

Fターム[5F031HA27]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 処理時の固着、保持 (16,861) | ステージ、チャック、サセプタ (15,090) | 固着・保持機構 (3,822) | クランプ、把持 (775) | ウエハ等への押圧力の与え方 (408) | 爪等の押え部材の開閉により端面を押圧 (82)

Fターム[5F031HA27]に分類される特許

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【課題】 成膜時においてシャドウエリアの少ない基板ホルダーを備える成膜装置を提供すること。
【解決手段】 成膜装置の基板ホルダーは、開口部を有する導電性の基板ホルダー本体と、開口部の内周から開口部内に向けて突出して形成されており、絶縁性基板の一端部を支持するための挟持部材を備える第1の支持部材と、絶縁性基板の他の端部を支持するための狭持部材を備え、開口部内に向けて突出し、または開口部内から退避するように移動可能な第2の支持部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】レーザダイシングの際に発生する熱によるダイシングテープの粘着剤の変質の影響を回避し、実装工程を円滑に行う。
【解決手段】ダイシングフレームに配設された粘着性を有するダイシングテープに貼着されたウェーハをチャックテーブル41で保持し、この状態でウェーハにレーザ加工手段50により加工を施す。ウェーハにレーザ加工を施す前に、ダイシングテープに紫外線を照射して粘着性を低下させる。 (もっと読む)


【課題】基板保持具に堆積した膜の剥離などにより生ずるパーティクルの問題を解決する手法を提供する。
【解決手段】成膜済みの基板9を基板保持具90から回収するアンロードロックチャンバー2と、未成膜の基板9を基板保持具90に搭載するロードロックチャンバー1との間のリターン移動路上に、膜剥離防止チャンバー710が、アンロードロックチャンバー2及びロードロックチャンバー1に対して気密に接続されている。膜剥離防止チャンバー710内には、基板保持具90及び保持爪91の表面の堆積膜の上にコーティングをする膜コーティング手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高速回転時にウェーハを確実に支持し、ウェーハ上に均一な成膜を行うことが可能な半導体製造装置および半導体製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の半導体製造装置は、反応室11内の所定位置でウェーハwを下面側より支持する第1の支持部材17と、この第1の支持部材17の上方に設けられ、ウェーハwの外周縁部を上面側より全周に亘って支持する第2の支持部材18を備え、ウェーハwを第1および第2の支持部材と共に回転させながら加熱し、均一に成膜を行う。 (もっと読む)


【課題】半導体などの基板の全体に対して均一に工程が行なわれるように基板を保持する基板保持ユニット、及びこれを利用する効率の良い基板処理装置及び基板処理方法を提供する。
【解決手段】基板保持ユニットは、第1保持部及び第2保持部を含む。第1保持部は第1方向に移動可能であり、第1方向に対応する方向に工程流体が提供される基板に対して、基板の第1部分を保持する。第2保持部は第2方向に移動可能であり、基板の第2部分を保持する。第1及び第2保持部のうち少なくとも一つは、工程流体が提供される間、基板を保持する。 (もっと読む)


【課題】被処理基板が基板保持機構によって適切に保持されているかを誤検知することなく正確に判断することができ、製造コストを低く抑えることができ、さらに、処理中に被処理基板が破損したとしても直ちにその破損を検知することができる。
【解決手段】処理装置1は、ウエハWを保持する基板保持機構20と、ウエハWに処理液を供給する処理液供給機構30と、ウエハWを周縁外方から覆うとともに、基板保持機構20と一体となって回転可能な回転カップ61と、を備えている。基板保持機構20は、一端22aでウエハWを保持しているときには他端22bが上方位置に位置し、他方、一端22aでウエハWを保持していないときには他端22bが下方位置に位置する保持部材22を有している。当該保持部材22の他端22bの下方に、保持部材22の他端22bが下方位置に位置しているときに当該保持部材22の他端22bに接触可能な接触式センサー10が配置されている。 (もっと読む)


【課題】基板の中心を回転テーブルの回転中心に精度よく位置決めする。
【解決手段】基板トレイ40に形成された円形開口41a〜41cに、回転テーブル32に設けられた固定ロックピン50A,50C、及び移動ロックピン50Bが挿入した状態で、基板トレイ40を回転テーブル32に載置し、その後、回転テーブル32の移動ロックピン50Bを、半径方向に沿って、回転テーブル32の中心から離れる方向へ移動することで、基板トレイ40の円形開口41a〜41cが内接する円C1の中心を、回転テーブル32の回転中心に位置決めする。これにより、基板Wの中心を、回転中心に精度よく位置決めすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】基板の上方におけるミスト発生を抑制できる基板処理装置を提供すること。
【解決手段】基板を水平に保持し、基板とともに回転可能な基板保持部2と、基板保持部2を回転させる回転機構と、基板に処理液を供給する処理液供給機構と、基板保持部2の外側に、この基板保持部2に保持された基板を囲繞するように設けられ、基板保持部2とともに回転し、回転する基板から振り切られた処理液を受ける壁部32を有する回転カップ4と、回転カップ4の外側に、この回転カッ4プ及び基板保持部2を囲繞するように設けられ、回転する基板から振り切られた処理液を収容する環状の液収容部56と、この環状の液収容部56よりも内側に設けられた内側環状空間99bとを備えた排気及び排液カップ201と、排気及び排液カップ201の内側環状空間99bに接続された排気機構200と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】真空吸着状態が切れても基板の健全性を維持し、検査時に発見した基板の裏面の汚れ等をクリーニングすることを可能にする。
【解決手段】基板Aの少なくとも裏面の目視検査を行うための基板検査装置1であって、基板Aの裏面を真空吸着する吸着保持部6と、該吸着保持部6により吸着された状態の基板Aの外周縁に接触して半径方向に挟む複数の接触部10を有する押圧保持部8とを備える基板検査装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】基板のクランプおよび解除を自動化するとともに、大型化に伴う基板の持つたわみ量を減少させて固定保持させることと、これに伴い成膜時に成膜面側に凸となる変形を阻止することのできる基板搬送装置を提供する。
【解決手段】基板保持枠11に基板12を保持して搬送を行うための基板搬送装置であって、基板保持枠11に回動可能に支持されたクランプ軸13と、クランプ軸13に取り付けられ基板12周辺を押圧保持するクランプアーム14と、クランプ軸13を基板押圧方向に付勢するバネ15とから成る保持機構16を備えた。 (もっと読む)


【課題】基板の中心とステージの中心が一致しない場合であっても、基板を確実にクランプすることができる基板クランプ機構を提供すること。
【解決手段】基板クランプ機構を、4本のクランプバー41A〜41Dと、各クランプバーに対応した移動ユニット42A〜42Dとから構成する。移動ユニット42Aは、クランプバー41Aを上下移動させるエアシリンダ52と、クランプバー41AをX方向に移動させるタイミングベルトと、クランプバー41Aと共に移動して基板端縁を検出するフォトセンサ59とを有する。 (もっと読む)


【課題】ウェハが破損するのを防止しつつウェハをクランプすることが可能なウェハクランプ装置を提供する。
【解決手段】ウェハ位置合わせ装置1は、シリンダ44と、アーム機構41〜43と、を備えている。シリンダ44は上下方向に延びている。アーム機構41〜43は、第1アーム41a,42a,43aと、第2アーム41b,42b,43bと、ばね41c,42c,43cと、を備えている。第1アーム41a,42a,43aは、シリンダ44の上方に載置されたウェハの半径方向に沿って往復移動自在にシリンダ44に支持される。第2アーム41b,42b,43bは、第1アーム41a,42a,43aに半径方向に沿って移動自在に嵌合しウェハの周縁に当接する。ばね41c,42c,43cは、第1アーム41a,42a,43aと第2アーム41b,42b,43bとを弾性的に接続する。 (もっと読む)


【課題】スピンナーテーブルを回転させその遠心力により爪部によってフレームを固定した状態でテープを介してフレームに支持されたウェーハの表面に保護膜を被覆する場合において、爪部とフレームとの間に樹脂が入り込んだ場合でも、ウェーハをスピンナーテーブルから取り外せるようにする。
【解決手段】フレームFを押さえる爪部414を有する振り子体410の振り子軸415が軸支持体411の軸孔416に回動可能に支持された構成のフレーム押さえ手段41において、軸孔416を、下側から上側に向かうにつれてスピンナーテーブルの外周側に傾斜し振り子軸415を摺動可能に支持する長孔に形成し、スピンナーテーブルの回転停止時に振り子体410を軸孔416に沿って下降させて爪部414とフレームFとの接着状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】装置全体としての基板搬送に要する時間を短くすることができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】インデクサロボット12は、2本の搬送アーム13a,13bを備えており、それぞれに1枚の未処理基板Wを保持して2枚の未処理基板WをキャリアCから基板受渡部50に同時に搬送する。また、インデクサロボット12は、2本の搬送アーム13a,13bのそれぞれに1枚の処理済基板Wを保持して2枚の処理済基板Wを基板受渡部50から同時に受け取ってキャリアCに同時に搬送する。基板受渡部50に3箇所の送り載置部SPASS1〜SPASS3および3箇所の戻り載置部RPASS1〜RPASS3を設けることによって、インデクサロボット12による2枚同時搬送を円滑に実行することができ、基板処理装置1全体としての基板搬送に要する時間を短くすることができる。 (もっと読む)


【解決手段】 基板処理方法および装置が開示される。該装置は、表面にガス流を供給するように構成される、一つあるいはそれ以上のガス流開口を備えた表面を有するチャックを含む。前記表面は、表面に亘って分散された一つあるいはそれ以上の真空チャンネルを含む。真空チャンネルは、それを通って真空を引くことを可能にする。本方法では、基板は、基板の裏面でチャック表面の近傍に、チャック表面に充分に接近して支持されるので、ガス流と真空が基板の裏面とチャック表面とを隔置された関係に維持することができる。ガス流は、ガス流開口を通して供給され、真空は、一つあるいはそれ以上の真空チャンネルを通して引かれる。基板は、基板表面に実質的に垂直な方向に沿って移動される。 (もっと読む)


【課題】基板に対して高温処理および回転処理を実施することができる、基板処理装置および基板処理方法を提供すること。
【解決手段】約200℃のSPMが用いられるSPM処理時には、基板下保持部2にウエハWが保持される。基板下保持部2は、ウエハWの下面を支持するので、ウエハWの重量以上の力を受けない。SC1処理時およびスピンドライ時には、基板上保持部3にウエハWが保持される。SC1処理およびスピンドライは、SPM処理時よりも低温な環境下で実行されるので、基板上保持部3によってウエハWを強固に保持しても、基板上保持部3の変形を生じない。 (もっと読む)


【課題】基板を複数枚同時にスピン乾燥することができ、基板に付着した塵埃などを確実に除去できる、高度乾燥性能を有する基板の乾燥装置を提供する。
【解決手段】複数枚のワークWを並行収納できるホルダー2は、ワークWのそれぞれの中心を通り、且つ、ワークWと垂直な回転中心軸のまわりに回転させる軸受部10と、ワークWをその外周から取り囲むように保持するための3本以上の支持ロッド11とを有し、支持ロッド11の内側面に、ワークWをそれぞれ離間させた位置に固定保持するための支持溝13を複数設け、支持ロッド11の外側面に、支持ロッド11を貫通する通過孔14を複数設け、支持溝13と通過孔14とを連通する切込部を支持ロッド11に形成し、通過孔14はワークW回転時に、ワークWに付着している付着物を、支持ロッド11の外部に飛散させる通路としての機能を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スループットの向上が可能な基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板処理装置100は、互いに並列に設けられたインデクサブロック10、第1の処理ブロック11および第2の処理ブロック12からなる。インデクサブロック10には、インデクサロボットIRが設けられている。第1の処理ブロック11には、複数の裏面洗浄ユニットSSRおよび第1のメインロボットMR1が設けられている。第2の処理ブロック12には、複数の端面洗浄ユニットSSB、複数の表面洗浄ユニットSSおよび第2のメインロボットMR2が設けられている。 (もっと読む)


【課題】低コストで適切なアライメント作用を確実に得ることができる基板アライメント装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る基板アライメント装置10は、基板Wを支持する支持面15と、支持面15に設けられた位置決め用の基準ピン11と、基準ピン11と協働して基板Wをアライメントする可動ピン12と、基準ピン11及び可動ピン12を昇降自在に支持するベースプレート13と、ベースプレート13に対して基準ピン11及び可動ピン12を同時に昇降させる昇降板17と、ベースプレート13に対して可動ピン12が所定以上上昇したときに可動ピン12を基準ピン11に向けて傾動させる傾動機構(19,12d)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】基板の任意の停止位置および任意の回転位置で基板の保持状態および非保持状態を容易に検出することが可能な基板回転保持装置およびこれを備えた基板処理装置を提供する。
【解決手段】スピンベース1の上面に設けられた各回動式保持部材2の支持部21の内部には、磁石2aがそれぞれ設けられている。各回動式保持部材2の近傍には、ホール素子3が設けられている。各ホール素子3は、対応する各回動式保持部材2が時計方向および反時計方向に回転した場合に、各磁石2aの磁力をそれぞれ検出する。スピンベース1の下面の受電コイル4の外側を取り囲むように回転軸Pを中心として環状の6つの発光素子群6a〜6fがそれぞれ設けられている。これらの発光素子群6a〜6fとそれぞれ所定の距離(スピンベース1の厚さ方向の距離)を隔てて、直径が異なる環状の6つの受光素子群9a〜9fがそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


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