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Fターム[5F031JA08]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 検出 (10,411) | 手段(センサ) (4,555) | 接触型センサ、感圧センサ (92)

Fターム[5F031JA08]に分類される特許

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【課題】ステージ上への被処理基板の載置を、ステージから昇降動作可能に設けられたリフトピンを介して行う基板処理装置において、タクト時間の短縮化を図り、生産効率を上げること。
【解決手段】基板(K)を載置するステージ(3)と、ステージに形成された貫通孔(33)から昇降動作可能に設けられ且つ先端部で基板を支持可能なリフトピン(41)と、ステージの上方の搬入位置(P2)に供給された基板をステージ上に載置するようにリフトピンを駆動制御するピン駆動制御部(43,10)とを備える基板処理装置(1)において、ピン駆動制御部は、リフトピンを上昇させることにより、搬入位置に位置する基板を、その先端部で支持して、搬入位置よりも高い位置(P3)に保持させた後、リフトピンを下降させることにより、ステージ上に載置するように駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】基板をより短時間に接合すること。
【解決手段】電圧を上側保持機構7に印加することにより第1基板を上側保持機構7に保持するステップと、その第1基板と下側保持機構8に保持された第2基板とを接合することにより接合基板を生成するステップと、交番しながら減衰する電圧を上側保持機構7に印加した後に上側保持機構7からその接合基板をデチャックするステップとを備えている。その接合基板は、交番しながら減衰する電圧が上側保持機構7に印加されることにより、上側保持機構7との残留吸着力が低減し、より確実に、かつ、より短時間に上側保持機構7からデチャックされることができる。この結果、ウェハ接合装置1は、第1基板と第2基板とをより短時間に接合することができる。 (もっと読む)


【課題】 処理室における載置台の降温効率を高め、降温時間を短縮できる方法を提供する。
【解決手段】 真空側搬送装置31を用い、ロードロック室5a内で冷却されたウエハWを処理室1bへ搬送し、処理ステージ2bへ移載する。処理室1b内では、シャワーヘッド20からのクーリングガスと、ウエハWによる吸熱により、処理ステージ2bの降温が促進される。所定時間経過後、真空側搬送装置31によって、処理室1bのウエハWをロードロック室5aに再び戻し、待機ステージ6aに載置することにより冷却する。このサイクルを複数回繰り返し実施することにより、処理室1bの処理ステージ2bの降温速度を加速させる。 (もっと読む)


【課題】200〜500℃の温度範囲で、高速かつ高精度に基板温度を制御可能な基板ホルダを提供する。
【解決手段】ホルダ本体1Aの基板保持側に静電チャック3を備え、基板10を静電吸着する基板ホルダ1であって、静電チャック3に内蔵され、基板10を加熱する加熱手段4と、ホルダ本体1Aの内部に形成され、循環媒体101を循環供給する循環媒体供給手段2に接続された循環媒体流通経路100と、ホルダ本体1Aと静電チャック3との隙間に伝熱ガスを封止して形成され、封止圧力を調整可能な伝熱ガス供給系110に接続された熱伝達能可変手段6と、静電チャック3と基板10との隙間に伝熱ガスを封止して形成され、伝熱ガス供給系120に接続されたガス封止手段8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ウエーハの表面に貼着された保護テープをウエーハを破損させることなく剥離することができる保護テープ剥離装置を提供する。
【解決手段】。ウエーハの表面に貼着された保護テープを剥離する保護テープ剥離装置であって、ウエーハを保持するチャックテーブルと、チャックテーブルに裏面側が保持されたウエーハの表面に貼着されている保護テープの一端部を保持するテープ保持手段と、チャックテーブルと該テープ保持手段とを相対的に移動せしめる移動手段と、テープ保持手段に配設され保護テープを剥離する際の荷重を検出する荷重検出手段と、荷重検出手段からの荷重信号に基いて荷重信号が一定になるように移動手段の移動速度を制御する制御手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハの表面に紫外線硬化樹脂の保護膜を均一の厚さに形成することができる半導体ウエハの保護膜の形成装置を提供する。
【解決手段】半導体ウエハの保護膜の形成装置であって、上下に貫通して紫外線が通過可能な開口を有する機台および定盤と、前記定盤の下部に装着されて紫外線を上方へ向けて反射する光反射体と、この光反射体の下部に装着されて紫外線を上方へ向けて照射する紫外線照射手段と、前記定盤の上方位置に昇降可能に配設された昇降部材と、前記定盤の上面に前記開口を被うようにして装着されるとともに前記半導体ウエハを載置可能な平坦状の上面を有する紫外線透過性の受圧部材と、前記昇降部材の下方側に位置してこの昇降部材に角度調整手段を介しかつ前記受圧部材と対向して装着されるとともに平坦状の下面を有する加圧部材と、前記昇降部材を昇降させる電動シリンダと、を具備している。 (もっと読む)


【課題】非接触式変位検出センサの誤動作をなくして、小物品を、損傷させることなく、円滑、確実にピックアップできる装置を提供する。
【課題の解決手段】ピックアップ装置1は、駆動源により昇降可能な駆動体2と、この駆動体2に設けられた非接触式変位検出センサ3と、下端に小物品係脱部材6を備え、かつ、非接触式変位検出センサ3によってこのセンサとの相対的変位量を検出する検出対象部材4を備えた昇降体5と、この昇降体5に固定され、駆動体2に伸縮部材12を介して連繋された作動体9と、小物品係脱部材6の位置を検出する位置検出センサと、位置検出センサが、小物品係脱部材6が小物品載置面から所定範囲の高さに位置していることを検出している間のみ非接触式変位検出センサ3をオン状態とし、非接触式変位検出センサ3が、検出対象部材4が所定の変位量を超えたことを検出すると駆動体2の昇降動を停止するよう制御する制御部と、からなる。 (もっと読む)


【課題】容器および加工装置の滑り性の評価を正しく行うことができる滑り性試験装置、および滑り性試験方法を目的とする。
【解決手段】位置決めピンを嵌める3つの断面V字状または断面U字状をした位置決め溝24が底面に設けられた容器22における、位置決め溝24と位置決めピンとの滑り性を評価する滑り性試験装置1であって、3つの位置決め溝24のいずれかに嵌めて、位置決め溝24の幅方向および鉛直方向に移動可能な測定用ピン7と、測定用ピン7を、測定用ピン7が嵌まる位置決め溝24の幅方向および鉛直方向に移動させる移動部4と、位置決め溝24の最深部25から測定用ピン7の頂部をずらして位置決め溝24に嵌める際の、測定用ピン7に掛かる最大荷重を測定する測定部とを有することを特徴とする滑り性試験装置1。 (もっと読む)


【課題】ロードポートにおいて、アダプタを使用することなくフープとオープンカセットを設置できるようにする。また、基板収納容器判別センサを設けることなくフープとオープンカセットを判別する。また、オープンカセットのスロット数およびスロットピッチがフープと同等な場合においても使用できるようにする。
【解決手段】容器のクランプ手段が、フープK1の底面を固定するときの位置よりもさらに下降し、オープンカセットK2がステージに搭載されたときにオープンカセットK2の底面と接触しない位置まで下降可能となるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】半導体素子等の電子部品をダイシングテープ等の粘着テープから剥離する方法及び装置であって、当該剥離の際に生じる応力を分散させて前記電子部品に与える損傷を少なくすると共に、前記電子部品の剥離姿勢の悪化を招くことなく、安定した剥離を実現することができる方法及び装置を提供する。
【解決手段】電子部品101の剥離方法は、第1の主面に電子部品101が粘着されたテープ部材121の他方の主面である第2の主面にベローフラム212を接触させる工程と、
前記第2の主面に前記ベローフラム212を接触させた後、前記ベローフラム212に流体を供給することにより、前記ベローフラム212及び前記テープ部材121を変形させ、前記テープ部材121から前記電子部品101を剥離する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】測定試料を変えるたびごとに測定点の位置補正を行う必要がなく、更に、測定試料上の同一点についての複数種類の特性の測定を、同一検査装置を用いて行なうことができる検査装置を提供する。
【解決手段】試料を載置するためのステージ3と、1又は複数の検査機器6、7を支持可能な検査機器支持用ヘッド5と、ステージ及び/又は検査機器支持用ヘッドを支持している移動機構23、43と、ステージ上の基準点の実座標と目標座標との偏差を格納する偏差格納部と、複数の検査機器の測定点間のオフセット値を格納するオフセット値格納部と、格納された偏差及びオフセット値を参照して、複数の検査機器のうちのいずれか1つの検査機器の測定点と他の検査機器の測定点とが一致するように、ステージ及び/又は前記検査機器支持用ヘッドを移動させる位置制御部と、を備えている。 (もっと読む)


重合可能材料のインプリント中にテンプレートと基板との間の接触境界線の速度および高さプロファイルを制御するシステムおよび方法を説明する。
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【課題】被処理基板が基板保持機構によって適切に保持されているかを誤検知することなく正確に判断することができ、製造コストを低く抑えることができ、さらに、処理中に被処理基板が破損したとしても直ちにその破損を検知することができる。
【解決手段】処理装置1は、ウエハWを保持する基板保持機構20と、ウエハWに処理液を供給する処理液供給機構30と、ウエハWを周縁外方から覆うとともに、基板保持機構20と一体となって回転可能な回転カップ61と、を備えている。基板保持機構20は、一端22aでウエハWを保持しているときには他端22bが上方位置に位置し、他方、一端22aでウエハWを保持していないときには他端22bが下方位置に位置する保持部材22を有している。当該保持部材22の他端22bの下方に、保持部材22の他端22bが下方位置に位置しているときに当該保持部材22の他端22bに接触可能な接触式センサー10が配置されている。 (もっと読む)


【課題】旋回径を小さくしつつ、1回の搬入動作あるいは搬出動作で複数の搬送対象物を搬送することが可能な産業用ロボットの具体的な構成を提供すること。
【解決手段】ロボット1は、複数の搬送対象物2を搭載する第1ハンド3、第2ハンド4と、第1ハンド3、第2ハンド4をそれぞれ保持する第1アーム5、第2アーム6と、第1アーム5および第2アーム6を保持する共通アーム7と、共通アーム7に対する第1アーム5、第2アーム6のそれぞれの回動中心となる第1回動中心部31、第2回動中心部41と、共通アーム7を保持する本体部とを備えている。第1ハンド3と第2ハンド4とはロボット1の旋回動作時に重なるように配置され、第1ハンド3および第2ハンド4には、第1回動中心部31および第2回動中心部41との干渉を防止するための逃げ部43、44が形成されている。 (もっと読む)


【課題】走行路から噴射する空気が何らかの原因で止まってしまった場合においても、走行路と空気浮上台車との接触に伴う発塵を防止或いは大幅に低減することが可能な空気浮上走行システム、走行制御方法および空気浮上台車を提供する。
【解決手段】走行路と空気浮上台車との距離または接触の有無を検出する検出手段と、空気浮上台車に備えられ、起動信号の受信により気体を噴射して空気浮上台車を所定時間浮上させることが可能な気体噴射手段と、前記検出手段が走行路と空気浮上台車との距離が所定値以下になったことを検出した場合または走行路と空気浮上台車との接触を検出した場合に、前記空気浮上台車に気体噴射手段を起動させるための起動信号を送信し、空気浮上台車を浮上させた状態で所定位置まで移動させ、そこで停止させるように制御する走行制御手段とを備えたことを特徴とする空気浮上走行システム。 (もっと読む)


基板処理システムであって、基板の収納および搬送用に少なくとも1つの基板容器を保持する構成のロードポートモジュールと、基板処理チャンバと、チャンバ内の隔離された雰囲気を保持して基板処理チャンバとロードポートモジュールに結合する構成の隔離可能な移送チャンバと、駆動部がこの移送チャンバに固定されこの移送チャンバ内に少なくとも部分的に取り付けられる基板搬送機とを含み、この基板搬送機が、少なくとも1つの基板を支える構成の1つのSCARAアームを有し、SCARAアームは、その基板の基板容器と処理チャンバとの間で少なくとも1つの基板をワンタッチのみで搬送するように構成され、第1アームリンクと、第2アームリンクと、少なくとも1つのエンドエフェクタとを備えており、これらはそれぞれ連続的に枢動可能に結合され、第1および第2アームリンクは異なる長さを有するシステム。
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【課題】天井走行式搬送車を有する搬送装置において、人を含む障害物を的確に検出して安全性を確保する。
【解決手段】この搬送装置は天井走行式の搬送車を有する。搬送車の進行方向側の表面の略全体を覆う位置には、障害物の接触を検出する為のカバーを含む障害物検出装置が設けられている。よって、搬送車の進行方向側に存在する障害物を確実に検出できる。搬送車は、自身を駆動する為の駆動部と駆動部を制御する制御部を有し、障害物検出装置は障害物検出手段等を有する。障害物検出手段は、カバーへの障害物の接触時にカバーと障害物検出手段との相対的な距離に基づき制御部に対して障害物検出用の出力信号を出力する。制御部は、その出力信号に基づき駆動部を停止させる。よって、カバー全体が接触式スイッチとして機能し、搬送車の進行方向側に存在する障害物がカバーのどの位置に接触しても搬送車を直ちに停止させることができ安全性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】基板の受け渡し動作において、チャックプレートからピン状配管への受け渡しにかかる時間を短縮する。
【解決手段】基板Wを吸着保持するチャックプレートCPと、該基板を吸着保持する突出可能なピン状配管12と、駆動部25と、被駆動部材1と、前記駆動部を制御する制御部21と、記憶部24とを有するステージ装置において、前記制御部は、前記駆動部により第1の速度で前記被駆動部材を移動させることにより、前記チャックプレートに保持された第1の基板に前記ピン状配管が接触したことの判定を行い、該判定がなされたときの前記被駆動部材の位置の情報を前記記憶部に記憶させ、前記チャックプレートに第2の基板が保持されている状態で、前記記憶部に記憶された該位置の情報に対応する位置を目標位置として、前記駆動部により該第1の速度より高速な第2の速度で前記被駆動部材を移動させる。 (もっと読む)


【課題】半導体製造プロセスにおける熱処理装置で使用されるウェーハを載置するための熱処理治具を製造するにあたり、ウェーハに発生する損傷や結晶欠陥を低減できる形状であることを測定できる熱処理用治具の形状測定方法及びその装置を提供する。
【解決手段】形状測定時における熱処理用治具5の支持部9、18、27の位置を、縦型熱処理装置における保持部の位置と同一にした。これにより、熱処理用治具5の自重による撓みが計測器上で便宜的に再現できる。よって、半導体製造プロセスにおける縦型熱処理装置で使用されるウェーハ3を載置するための熱処理治具5を製造するにあたり、ウェーハ3に発生する損傷や結晶欠陥を低減できる形状であることを、簡易でかつ正確に測定できる。 (もっと読む)


【課題】 静電チャックと基板間の残留吸着力の判定を慎重に行ってスループットの低下を抑えることができ、しかもセンサ系や基板状態等に異常がある場合にそれを検出することができる装置を提供する。
【解決手段】 この基板保持装置60は、基板2の押し上げの際に押し上げ部材34に加わる力を検出する力センサ36と、制御装置50とを備えている。制御装置50は、力センサ36が検出する力Fを測定して、測定した力Fが、下限値FL 以上かつ上限値FH 以下のときは正常信号SN を出力し、下限値FL より小さいときは異常信号SL を出力し、上限値FH より大きいときは、所定時間T待機した後に、力センサ36が検出している力Fを再測定して、再測定した力Fが、下限値FL 以上かつ上限値FH 以下のときは正常信号SN を出力し、下限値FL より小さいときは異常信号SL を出力し、上限値FH より大きいときは異常信号SH を出力する機能を有している。 (もっと読む)


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