説明

Fターム[5F031LA15]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 動作機構等 (3,476) | 動力伝達機構 (1,599) | シリンダ、ピストン (469)

Fターム[5F031LA15]に分類される特許

81 - 100 / 469


【課題】ウエハ保持装置の交換作業を行うことなく、異なる直径を有する半導体ウエハを保持することが可能なウエハ保持装置を提供する。
【解決手段】このウエハ保持装置100は、異なる直径を有するウエハ120(130)を載置可能であるとともに、異なる直径を有するウエハ120(130)に共通に用いられる前方ウエハ把持部22を有する前方ウエハ載置部21と、前方ウエハ把持部22とともにウエハ120(130)を把持可能なローラ31a、31bおよび突起部31cを有し、ウエハ120(130)の直径の大きさに応じて前方ウエハ把持部22に近づく前方向および前方ウエハ把持部22から離間する後ろ方向にスライド可能なスライドアーム30とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワークの種類に関わらずワークを精度よく搬送可能なワーク搬送方法およびワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】同心円周上に所定ピッチで複数個の貫通孔が形成さえた、保持面から僅かに突出したパッド77を先端のU形の保持アーム34に、さらに所定ピッチで複数個有し、当該パッド77から保護シートに向けて圧縮空気を吹き付けて保持アーム34の保持面と保護シートとの間に負圧を発生させて保護シートを浮遊させた状態で懸垂保持し、あるいは当該パッド77で表面の回路の露出したウエハの裏面を吸着保持してそれぞれを搬送する。 (もっと読む)


【課題】IMSシステムにおいてポッドの蓋に付随する極微小な塵等のミニエンバイロンメント内への拡散を抑制するポッド及び該ポッドに応じたFIMSシステムを提供する。
【解決手段】ポッドの蓋外側面内に被係合部を配置し、ポッド開口周囲に配される該蓋が嵌合可能なフランジ部に対して外部空間より該被係合部にアクセス可能となる挿通孔を配する。ラッチ機構はフランジ部におけるポッド本体側の面においてフランジ側壁に平行な方向に摺動可能に支持され、該ラッチ機構における係合部は該挿通孔を介して被係合部に至り、該ラッチ機構の移動に応じて係合及び非係合の状態変化を為す。 (もっと読む)


【課題】被加工物の中心位置合わせ機能を有する装置において、中心位置合わせ機能を損なうことなく被加工物の大型化に伴う装置の大型化を抑制する。
【解決手段】ウェーハ把持部20に固定把持ピン201と水平移動可能な可動把持ピン202とを備えるとともにウェーハ保持パッド34を上下方向に通過させるための開口部200を設け、ウェーハ把持部20とウェーハ保持パッド34とを水平方向に相対移動可能な構成とすることで、可動把持ピン202を固定把持ピン201に近づける方向に移動させてウェーハを把持してウェーハの中心位置を一定の位置にあわせて搬送し、その状態を維持したまま降下したウェーハ保持パッド34によってウェーハを保持し、把持状態を解除するとともに、ウェーハをチャックテーブルに載置することができる。搬送機能と中心位置合わせ機能とを併せ持つため、加工装置には専用の中心位置合わせ機構が不要となり、装置の小型化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】マスクを収容するカセットの管理棚からのカセット取り出しから、マスクを露光装置に供給するまでの全工程を自動的に行うことができるマスクストッカー、マスク供給システム、及びマスク供給方法を提供する。
【解決手段】シャッター1を介して外部と隔離されたチャンバー2と、チャンバー2の外部に配置されてマスクMを収納する多数のカセット3を収容管理する管理棚4と、チャンバー2の外部でチャンバー2と管理棚4との間を自在に走行する自動搬送装置6と、チャンバー2内にそれぞれ配置された露光装置7、マスクローダ8、及びマスクストッカー10と、を備え、マスクストッカー10は、カセット3を載置してカセット受け渡し位置CPとマスク受け渡し位置MPとの間で移動可能なカセット載置ステージ12と、カセット載置ステージ12に載置されたカセット3の位置を、マスクローダ8がカセット3からマスクMを取り出し可能な位置精度にアライメント調整するアライメント調整機構13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】有効領域の面付けが異なる基板であっても、有効領域におけるゆがみの発生を抑制することができる基板吸着方法および基板吸着装置を提供する。
【解決手段】ステージ101に複数設けられた吸着穴110,120から、有効領域501を有する基板を吸引し、ステージ101に基板を吸着する方法であって、少なくとも一つの吸着穴110,120を含む吸着穴の群151〜155、161〜165毎に、吸着穴110,120からの吸引動作を互いに独立して制御することにより、有効領域501を避けて基板を吸引し、ステージ101に基板を吸着する工程を備える。 (もっと読む)


【課題】 ウエーハに異物を付着させることなく、ウエーハに帯電した静電気を除去可能な搬出入装置を提供することである。
【解決手段】 開口を有するカセットに対して一面に絶縁部材が配設されたウエーハを搬出又は搬入するウエーハの搬出入装置であって、ウエーハの該一面側を支持するウエーハ支持部と、該ウエーハ支持部に連結され、該ウエーハ支持部を該カセット内に進入又は該カセット内から退避させるアーム機構と、該カセット内へ搬入又は該カセット内から搬出するウエーハの外周側面に接触可能に該ウエーハ支持部の表面から突出するように形成された導電性材料からなるアースされた除電部材とを具備し、該除電部材がウエーハの外周側面に接触してウエーハに帯電した静電気を除電することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接着シートをウエハに貼付して切断する際に、切り残し部分を生じさせることのないシート貼付装置及び貼付方法、並びに、シート切断装置及び切断方法を提供する。
【解決手段】接着シートSを繰り出す繰出手段12と、繰り出された接着シートSを半導体ウエハWに押圧して貼付する押圧手段14と、接着シートSを半導体ウエハWの大きさに合わせて切断するカッター刃51を含む切断手段15とを備える。切断手段15は、半導体ウエハWの外縁に沿ってカッター刃51を一方向a1に移動させて接着シートSを切断し、その後に、一方向とは反対の方向a2にカッター刃51を移動させる。これにより、一方向a1の切断時に切り残し部分SRが生じても、反対の方向a2の切断によって切り残し部分SRを切断することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のローラを用い、ローラの基板への接触面積を増加させることなく、基板の搬送を安定して行う。
【解決手段】基板移動方向に所定の間隔で設けた複数の第1のローラ20に基板1を搭載し、複数の第1のローラ20を回転して、基板1を基板移動方向へ移動しながら、複数の第1のローラ20により移動される基板1の下面を複数の第2のローラ10で支持し、複数の第2のローラ10を、複数の第1のローラ20により移動される基板1と共に基板移動方向へ移動する。第1のローラ間で発生する基板1の変形が、第2のローラにより抑制され、第1のローラ及び第2のローラを合わせたローラの基板1への接触面積を増加させることなく、基板1の搬送が安定して行われる。 (もっと読む)


【課題】接着シートをウエハに貼付して切断する際に、切り残し部分を生じさせることのないシート貼付装置及び貼付方法、並びに、シート切断装置及び切断方法を提供すること。
【解決手段】接着シートSを繰り出す繰出手段12と、繰り出された接着シートSを半導体ウエハWに押圧して貼付する押圧手段14と、接着シートSを半導体ウエハWの大きさに合わせて切断するカッター刃51を含む切断手段15とを備えてシート貼付装置10が構成されている。切断手段15は、半導体ウエハWの外形に沿ってカッター刃51を一方向aに移動させて接着シートSを切断した後、更にもう一度以上カッター刃51を一方向aに移動させる。これにより、第1回目の一方向aの切断時に切り残し部分SRが生じても、第2回目以降の切断動作によって切り残し部分SRを切断することができる。 (もっと読む)


【課題】ウェハに貼付けられた保護テープを確実に剥離することができる保護テープの剥離方法および剥離装置、ならびに前記保護テープの剥離方法を用いる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】ウェハ21表面に貼付けられた保護テープ21の表面に剥離テープ24を貼付けた後、ウェハ21を加熱部23aで加熱するとともに、保護テープ22の剥離始端部に貼付けられた剥離テープ24を冷却こて28で冷却する。この冷却こて28で冷却された剥離始端部を起点として、保護テープ22を剥離テープ24と共にウェハ21から剥離する。 (もっと読む)


【課題】貼り合せた基板の温度を高精度に調整する。
【解決手段】大気中で複数の基板を搬送する搬送部と、真空中で複数の基板を加圧して貼り合せる加圧部と、搬送部と加圧部とを連結するロードロック室と、ロードロック室に搬入された複数の基板を温調する温調部とを備える基板貼り合せ装置が提供される。温調部は、ロードロック室を真空中から大気中にする場合に導入される気体の温度を調整して複数の基板に吹き付けることにより、ロードロック室に搬入された複数の基板を温調する (もっと読む)


【課題】アライメント動作に要する時間を短縮して、スループットを向上することができる露光装置及び露光方法を提供する。
【解決手段】制御部70Aには、両アライメントマークMa,Waのずれ量がマスク位置調整機構16の駆動によって露光転写時の所望のアライメント精度範囲以内となる、アライメント動作実施許容範囲が設定されており、両アライメントマークMa,Waのずれ量がアライメント動作実施許容範囲以内であるとき、マスク位置調整機構16によるアライメント動作を実行して該アライメント動作を完了する。 (もっと読む)


【課題】ウエハの把持を解放した後におけるウエハの位置ズレを抑え、且つウエハの搬送に要する時間を短縮する。
【解決手段】ウエハ2が載置されるハンド20と、ウエハ2が載置される載置位置Aからウエハ2をハンド20から降ろす降ろし位置Dまでハンド20を移動させるための移動装置10において、ハンド20は、載置されたウエハ2を受け部23に押圧してウエハ2を把持し、且つ、押圧を解除してウエハ2を解放するための押圧装置30を備えており、制御装置40は、載置位置Aにてウエハ2が載置されると押圧装置30を制御してウエハ2を把持し、移動装置10を制御してハンド20をウエハ2を押圧する方向に移動させながら減速して降ろし位置Dへと移動させ、且つ、ハンド20が減速している間に、押圧装置30を制御してウエハ2を解放させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】枚様式に1枚ずつ被処理基板を平流し搬送する基板搬送装置において、基板搬入から搬送開始までのタクトタイムを短縮し、スループットを向上する。
【解決手段】被処理基板Gを浮上させる浮上ステージ3と、前記浮上ステージの左右側方に平行に配置された一対のガイドレール5と、前記一対のガイドレールに沿って、それぞれ移動可能に設けられ、前記基板の縁部を下方から吸着保持可能な複数の基板キャリア6と、前記浮上ステージの基板搬入位置Hにおいて、搬入された前記基板に対し待機位置から所定位置まで進退自在に設けられ、前記基板に接して該基板を所定位置に配置するアライメント手段7aと、前記浮上ステージの基板搬入位置において、前記アライメント手段により所定位置に配置された前記基板を該基板の下方から支持する基板支持手段8と、前記基板キャリアと前記アライメント手段と前記基板支持手段の動作を制御する制御部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 FIMSシステムにおいてポッドの蓋に付随する極微小な塵等のミニエンバイロンメント内への拡散を抑制するポッド及び該ポッドに応じたFIMSシステムを提供する。
【解決手段】 ポッドの蓋外側面内に被係合部を配置し、ポッド開口周囲に配される該蓋が嵌合可能なフランジ部に対して外部空間より該被係合部にアクセス可能となる挿通孔を配する。ラッチ機構はフランジ部におけるポッド本体側の面においてフランジ側壁に平行な方向に摺動可能に支持され、該ラッチ機構における係合部は該挿通孔を介して被係合部に至り、該ラッチ機構の移動に応じて係合及び非係合の状態変化を為す。 (もっと読む)


【課題】 スループットを向上することできるアライナを提供する。
【解決手段】 アライナ1は、ストッカ3と、アライメント機構4と、昇降機構5とを有する。ストッカ3は、25組の一対の支持部14,14を有する。一対の支持部14,14は、ウエハ2を支持可能に構成されている。これら一対の支持部14,14は、ウエハ2が上下方向に並ぶように上下方向に並設されている。ストッカ3は、これら一対の支持部14,14にウエハ2を支持させることで、複数のウエハ2をストックできるように構成されている。アライメント機構4は、このようにストックされたウエハ2の位置を調整する機能を有する。昇降機構5は、アライメント機構4をアライメントするウエハ2の所まで昇降させる機能を有する。 (もっと読む)


【課題】基板をトレイに載置して搬送して処理を行う複数の処理室を有する基板処理装置において、処理室間を搬送する際に基板回転させる機構をなくし、且つ装置の大型化を防止することを課題とする。
【解決手段】基板処理装置を、第一の真空室から第二の真空室に向かう第一の直線方向に沿ってトレイを搬送する第一のトレイ搬送機構、第一の真空室から第三の真空室に向かう第二の直線方向に沿ってトレイを搬送する第二のトレイ搬送機構、前記第一の真空室の第二の搬送機構の真空室側の構成を搬送レベルから退避させて前記第一の真空室及び前記第二の真空室の間で前記第一の直線方向に沿ってトレイを搬送し、前記第一の真空室の前記第一のトレイ搬送機構の真空室側の構成を前記搬送レベルから退避させて前記第一の真空室及び前記第三の真空室の間で前記第二の直線方向に沿ってトレイを搬送する構成とする。 (もっと読む)


【課題】主に、小径ウエハを確実にアライメントすることができること、ウエハを搬送してくるロボットハンドの形状に影響されることなくウエハの受け渡しが可能であることを課題とする。
【解決手段】リフト機構17のリフトピン18の上下動の動作が、ウエハ20の載置部11がX軸移動機構15とY軸移動機構14とによって動作する平面方向との移動動作とは無関係におこなわれるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 半導体プロセス用ウエハを解放した後における半導体プロセス用ウエハの位置のバラツキをなくすことができるエッジグリップ装置を提供する。
【解決手段】 チャックハンド1は、第1受け部13及び第2受け部14が互いに対向する板状のハンド本体12と、押圧面21aにより第1受け部13に向かって半導体プロセス用ウエハ3のエッジを押して、第1受け部13と共に把持する押圧機構17とを有する。第2受け部14は、第2支持面16に段差16cを有する。また、段差16cは、押圧機構により把持される半導体プロセス用ウエハ3が解放されて押し戻されたときに半導体プロセス用ウエハ3のエッジに当たるように形成されている。 (もっと読む)


81 - 100 / 469